雑草に交じって道端に咲く何か頼りげない1cmに足らない小さな花です、時間帯にもよりますが、花は開いているものは少なく、筒状に閉じているものがほとんどです、開いてもうつむいているので、強引に覗いてみました、白いのはガク片、雌しべ雄しべを抱くようにして立ち上がっているのが花弁です。同じ仲間のオダマキと花のつくりがよく似ています
花は3月初めごろから咲き出しており、直ぐにキンポウゲ科独特の尖った果実をつくります
(下の画像をトリミングしたものです)
茎が立ち上がっているので タチイヌノフグリかと思いましたが、フラサバソウのようです。花の大きさは 5 mmほどのかなりの小型、道端に咲く雑草です
ピカピカの一年生、明日が二人揃っての入学式、おめでとうさん
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コメント
トリミングしたのを再度アップに!フラサバソウ
今晩は~。
ちょっと神秘的ですね。
それにヒメウズ!
そうですか、道端に生えているんですね。
私はまだまだ観察力が足りませんな~。
ヒロ・・でした。
投稿: ヒロ・もん | 2013年4月11日 (木) 20時54分
ヒロ・もん さん、こんにちは
ヒメウズは小さくて地味な色をしているので目立ちませんが、こちらでは良く見かけます
ブラサバソウの花は、まるでオオイヌノフグリの小型版のようです
道端の雑草も良く見ると可愛い姿をしているものがありますよ
投稿: モト | 2013年4月12日 (金) 09時08分