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2020年6月

花やかさより 珍しさ

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ベンケイソウ科ウンゼンマンネングサです。このような形態をした花は、マルバマンネングサ、コモチマンネングサ、ヒメレンゲ等と 似た花が数々あり、黄色に輝き目を引くことはありますが、特別に関心を持つほどの花ではありません。

でも このウンゼンマンネングサは、地域限定種で 珍しさでいえば一級品なのですよ。特徴は 扁平な先の鋭く尖った葉っぱです。ここでは花の大きさ 1cmほど、背丈3~4cmで、岩尾根の大きな岩に 数10株ほどの群生を数ケ所でつくっていました

 

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強い陽射しの中、長靴履いて

 01bbaimg_6047t21s 02bcaimg_6173t1s 花は次ぎから次へと咲くようです、茎の湾曲状態が変化して、いつも頂点で咲いています、二つ同時に咲くこともあります、画像⤴は 右が花後、左が蕾の状態です

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花の咲く前の 茎の様子が何か面白いですね⤵08eaimg_6036s

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モウセンゴケ科モウセンゴゲ、花の大きさは7~8mm 背丈は10cmほど、日当りのよい湿地に咲いています、ここの湿地は下手をすれば足首まで沈むことがありますから、今回は長靴にしました

毛氈苔ですが苔ではなく、ちゃんと種をつくる種子植物です。群生している所では、陽射しで赤くなった個性的な葉が敷き詰められたようになり、その様子を毛氈に目立ててのネーミングです

この個性的な葉は、沢山の繊毛の先端に 良い香りのする粘液を分泌して、その香りにつられて寄ってきた 小さな虫を捕えて栄養分にするのです、そうモウセンゴケは食虫植物です

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まだかな~

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来た‼

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どこの世界も似たりよったり?

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三人兄弟は こうなることがあるんですよね~、人間界よりも厳しいのかな

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これは 春か 姫か?

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この形態の花には、キク科のハルジオンとヒメジョオンがあり、春は紫苑で 姫は女苑、また”ハルジョオン ヒメジョオン”という歌もあり、なんだか紛らわしいですね。花期の違い(4~5月か 5~8月)、花びらの違い(糸状か 少し幅があるか)などがあるようですが、単独で見ると分かりにくいです。画像のものは、花弁に少し幅があり、6月開花、白一色なので、 ヒメジョオンですね

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雛の日傘 かな?

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苔の間からは生えている(苔に寄生)、傘の大きさ7~8mm、背丈 5cmほど、傘の表面に微細な毛が密生している点は、ヒナノヒガサの特徴と合致しています。しかし傘の中央部が窪んでいない、少し背か高過ぎるような気がする点で違うようにも思えます。ヒナノヒガサモドキという種もあるような、またヒメコガサも少しにています

それにしても「 雛の日傘」なんて 乙なネーミングですね、でも食べると幻覚症状を起こす有毒キノコのようです

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抜き足差し足で

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抜き足差し足で石を動かさないよう歩かないと、厳しいですね~。この注意書き、自然観察の森の入り口に設置されています、”石を持って帰ってはいけません”とか”動植物採取禁止”とかの看板はよく見かけますが、自然の森でこれだけ厳しいのは見かけたことがありませんね。ここは標高60~170mの丘陵地、山の頂上も含めて遊歩道が巡らされています、小石は別にして 大きな石を動かしている人を見かけたことはありませんが、動かした石は元の場所へ戻すくらいの気持ちで、自然環境を守ってくださいということでしょうかね

 

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紛らわしい

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ジャノメチョウ亜科キマダラモドキ、兵庫県などでは絶滅危惧種の蝶ですが、同じ環境に それも薄暗い所に よく似た仲間で生息数の多い サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲがいるので 紛らわしく、よく見ないと どの種なのか分かりません。モドキ(擬き)という名前も、サト、ヤマの両蝶に因んでのネーミングですかね。

キマダラモドキは、この周辺で結構見かけるのですが、サトキマダラヒカゲなどに見間違えられて、認識されていないのかもしれませんね。まあ あまり個性的な蝶ではないので、それほど種名にこだわることもないのですがね

少し生息する環境は変わりますが、よく似たヒメキマダラヒカゲ、オオヒカゲもいます。

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扶養手当 いくら貰えるのかな~

01img_1475ts 02img_0771ts 03img_1530t2s うちでは 50~60人もの坊主どもを養っていて 生活苦しいんですけど、児童手当ていくら貰えるんですかね~、 新型コロナの追加給付もあるんですよね。ラン科ムカゴソウです、日当たりのよい 少し水気のある所に棲んでいますので よろしく

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蜻蛉も蝶も 未だ飛べないようです

01img_6095s 02img_6208s 03img_5210 04img_5300 早かりし、小葉の蜻蛉も羽蝶も もう少し成長しないと未だ飛び立てないようです、あと一週間ほどですかね

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おしとやかに

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ラン科ヤマトキソウ、おしとやかな花は もうこれ以上開きません。この山では、日当たりのよい 微かに水が浸みて流れるような砂地に、3ヶ所ほど咲いています。この場所は 3年前に訪れた時より、かなり株数を増やしていました

しばらくヤマトキソウと戯れて、同じような📷が沢山に

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明神山で出会った蝶と花

01img_4795s 02img_4823s もう少し04img_4917s 頂上で ウラギンシジミ と少し遊びましたが、翅を完全に開いてくれませんでした。翅表の褐色地にオレンジ模様は ♂さん、♀さんは白色模様です

05img_4337ts 06img_4338ts 登山道で出会った ホシミスジ、後翅裏面の根元にある小さな7~8個の斑点を 星に見立ててのネーミングです。この仲間にはミスジチョウ、コミスジ、フタスジチョウ など似たものが多くややこしいです。ひらりひらりとゆっくり舞う姿が個性的です

07img_5834s 08img_5876ts 下山後に麓に咲いていた、これはササユリですね。 明神山では情報も聞かず、滅多に出会うことはありませんの驚きでした。傷ついていましたが、手の届かないところなので、来年が楽しみです

09img_5624s 10img_5732s ゴマノハグサ科キクガラクサ、菊に似た葉が地表に広がっている様子を唐草模様に見立ててのネーミングだとか。大きさ1cmほどの何ということもない花ですが、簡単には出会えない花のようです。

要ヤマヒル注意 のフィールドに入り込んでいますので、ゆっくり 📷 構えることはできません

11img_5462s 12img_5521s シライトソウです

13img_4574 14img_4733s シソバタツナミソウですかね、頂上直下に咲いていました

一昨日(6/16)明神山で出会った 蝶と花 でした

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今日は 18km 離れて

Aaimg_7233s 昨日の明神山は 麓の溜池越しの 📷でしたが、今日は18km離れた溜池越しの 📷です、偶々ですがね

寄ってみると ↓  はっきりしますね、昨日は ほぼ南からの📷でしたが、今日は南西からの📷ですので少し山容が違いますがねAbimg_7138s

Acimg_6398s 最初はきれいな鱗雲でしたが、📷に手間取っているうち だんだん羊雲になってきました

Adimg_7048s Aeimg_6007s ここは標高400mにある溜池です

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梅雨の中休み

01img_4269s お決まりの明神湖から

02img_4365s 上りはAコース、途中 南方面を振り返る

03img_4390s 五合目からの明神山

04img_4442s 七種連山を望む

05img_4832ts 明神山 頂上です

06img_4845s 頂上からの七種連山

07img_5141s Cコースを下りる

08img_5365s 観音岩からの明神山

09img_5389s 難所を下りる

10img_5393s 11img_5412s 明神湖に戻ってきました12img_5440s これは

13img_5449s モリアオガエルの卵ですかね

14img_5885s 下山してこんな張り紙に気づく、山中で5名ほどの知り合いに出会いましたが、花の情報ばかりで、熊の話は全然なし。一人で上って、最後まで粘って一人で下りて、何もなくてよかったです。まあ皆さん あまりん気にしていないのですかね

出会った蝶や花の画像は また別途

 

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梅雨前線南下の朝

0img_4205s 02img_4181s 03img_4225s 3 日間 晴れるそうです

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種を繋いで

01aaaimg_1378 02aaimg_1037s 03abimg_1150s 04acbimg_1195s 05eaimg_9704s こちら ジャノメチョウ亜科 ヒメヒカゲ、生息域が湿地帯と限定的で、開発や気候変動による環境変化、また捕獲採集などにより 生息数の減少が心配さる絶滅危惧種に指定されています、幼虫の食草は、ヒカゲスゲ、ヒメカンスゲ、アオスゲなどのスゲ類とのことです

ここでは3年前と変わらず、ひらひら舞う姿を数頭を見ることができ、種は繋がっているようです。この蝶、蛇の目紋の出方に色々のパターンがありますね

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07img_9297t2s 08img_9259tts こちらは同じくジャノメチョウ亜科 ウラナミジャノメ、こちらも 絶滅危惧種指定の蝶です。ヒメヒカゲと同じ環境で見かけましたが、生息範囲が広く 尾根筋でも見かけることができます

よく似た仲間に 発生が少し早い ヒメウラナミジャノメ がいますが、こちらは何処でも見かけることができるほど、沢山います

両者の違いは、後翅裏面の蛇の目紋 3つ が ウラナミジャノメ、5つ が ヒメムラナミジャノメです

 

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栄誉

001aacimg_06502 自然の荒波に揉まれて 生き抜いてきた勲章です、ツマグロヒョウモンの ♂さん、外縁がかなり千切り取られています 

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の ♀さんは、有害の蝶 カバマダラに擬態しているといわれ、♂さんと見た目がかなり違います

蝶々の ♂ ♀さんの見分けは、全般的にかなり難しいです、そんな中ツマグロヒョウモンは一目瞭然で判別できます、 でも さらにその上をいき、 ♂ ♀さん まるで別種のようなのが、 同じタテハチョウ亜科(ドクチョウ亜科)で 名前もよく似ている メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)です  ⤵   画像は ♂さんです002baimg_0008ts 003bbaimg_0029ts 004bbimg_0019s 005beimg_0005ts

参考までに メスグロヒョウモン ♀さん  そして ツマグロヒョウモン ♀さん  です、どんな戦略でそんなに模様を変えるのですかね

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雨模様の とんび岩

0001img_3510s この山の名物の一つ とんび岩、今日は昼頃から雨の予報、急がないと、下りはこの岩を通る予定

0002img_2549s 0002img_2587s 頂上直下のササユリ

0003img_2694st 頂上は早々に引き上げ、下りコースへ入り、ここは右手に

0004img_2702s テングチョウ

0005img_2744s これはナガバノコウヤボウキかな、2年枝の束生した葉の根元に 未だ果実を残しています

0005img_2870ts 色付き始めたサルトリイバラ、この辺りから雨に

 

0006img_2844s 0006img_2850s とんび岩 通過、ゆっくり出来ません

0007img_3352s 麓のササユリも雨に濡れています

0008img_3629s 0009img_3460s 0010img_3668s ササユリを楽しんで-

0011img_3331s ふもとの公園に咲くビヨウヤナギ

0012img_1917s 0013img_2889ts この山、今 クリの花がピークです

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花もきれいですね

004adaimg_1903t2s 先端が4つに裂けた花冠からオシベ4本と、長いメシベ柱頭を外に出しています

001aaimg_1679ts  003abimg_1719s 005adbimg_1883t2s 006adcimg_3902s 007bbimg_1704ts 008img_3881s クマツヅラ科ムラサキシキブ、名前の由来にもなった 秋に実る きれいな紫色の果実の方がよく知られていますかね

ヤブムラサキ、コムラサキと よく似た仲間がいます。一般に山中に自生しているのはヤブムラサキまたはムラサキシキブ、庭で見かけるのはコムラサキ、ムラサキシキブとコムラサキとの違いは微妙で区別がつきません

📷 6/9 裏山にて

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咲きたてほやほや 新鮮花

01baimg_0881s 02bcimg_0914t この奥の花は 少し前に開いた 新鮮もの のようです      📷 13時30分ごろ、下山時の 山の麓付近にて

朝10時30分ごろには未だ蕾でした ↓  この山で上りと同じコースを下りることは まずないのですが、この日は暑くてたまらずに 一部ショートカットコースも使って再び・・・03caimg_9141s

04daimg_0489s 頂上は12時頃だったかな、涼風に息を吹き返しました

05img_0262 06eimg_0288s この山の 頂上付近では 花は既にピークを越えているようでした

 

 

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森の中の渓流のように

01aaimg_7874t2s 私には森の中を流れる渓流のように見えました

 

02cimg_3604t2s 大きなクスノキでした

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強い日差しの下で

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初夏の強い日差しの下での 📷 、被写体のコントラストが強く、画像モニターはよく見えないし、一方では熱中症になりそうな暑さと、 📷 条件は最悪、

でもこの花 日が照らないと開いてくれないんですよ

モウセンゴケ科トウカイモウセンゴケ or コモウセンゴケ、両者の相違点は微妙なもので識別できません。

モウセンゴケは食虫植物、その葉 にある繊毛の先端から粘液を出して 小さい虫を捕獲して栄養を補給するのです

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ニコイチ(二花一果)

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対で咲いた花は 花の跡を二つ残した 一つの果実 となります、二つの花の下で 子房が合体しているのです

アカネ科ツルアリドオシです

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花の後は計量スプーンに

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シソ科タツナミソウ、花が終わると 計量スプーンに変わります

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ナツハゼ

01aaaimg_6384s 02aimg_6345st 03baimg_6413s 04bimg_6364s 05dimg_6376s ツツジ科スノキ属ナツハゼ、落葉低木、高さは 1.5mほど、夏にハゼのように紅葉するので 夏櫨

日の当たっていない側は、日焼けしていません

秋に黒く熟した果実は美味しくて、登山道で出会って食べると その味で疲れが飛んで行ってしまいます

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ネジキ

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ツツジの仲間では一番のっぽです、サラサドウダンツツジも背は高いですが及ばないようですね

幹が捩じれているので捩木、画像の樹皮はほとんど捩じれていませんが未だ若いからかな?

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