« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月

萌芽更新

01img_1468st  コナラ、クヌギ、ウバメガシなどの広葉樹を伐採すると、その切り株の側面から ひこばえ が生じ、萌芽更新して 新たな樹木として成長再生していきます。その再生する生命力は生き残るため本能なのでしょう。 昭和の中期ごろまでは、里山では 薪や炭などに利用するため、これらの樹木が都度伐採されていましたので、萌芽更新が繰り返され管理された雑木林として維持されていましが、今は伐採されることが殆どありませんので、雑木林は荒れているところが多いようです

一方 広場や庭など、樹木が萌芽更新しないようにしたい場合は、↓ のように切り株に穴をあけ、そこに除草剤を入れて 切り株を枯らしてしまうという手もあるようです02img_9271s

| |

コナラ

01aaaimg_7146sc

02abaimg_0278s

03abbimg_9514s

04abcimg_9197s

05bbimg_9156s

06bdimg_9348s

08ddimg_0421s

ブナ科コナラ、15~20mの落葉高木、雌雄同株で雌雄異花、雄花はひも状に垂れさがって目立ちますが、葉脇に咲く雌花はよく見ないと気づきません。雑木林の代表格樹木で、この辺りの低山では よく似たクヌギを含めて一番株数が多く、いま山を赤茶色っぽく飾っています。  同じ仲間のミズナラ(オオナラ)は、もう少し奥の山に行かないと出会えません、またナラガシワ、アベマキも同じ仲間です

 

| |

落ち葉道

01aaaimg_9246s

02aabimg_0452s

03bbaimg_0783s

04bbimg_0634s

05bbimg_0827s

07ccimg_8613s

モミジは別にして、ほとんどがコナラの枯葉、偶に黄色のカクレミノ、赤色のガマズミが

| |

もう少し粘ってみるか

05img_6657s

06img_8368s

07img_8049s

08img_9616st2

 

| |

イタドリ

03img_7562ts

04img_7556tts

タデ科イタドリ、草丈2m近くにもなる雌雄異株の多年草。軽くて丈夫な茎は 山登りなどの 杖 として有用であり、当て字で 虎杖 と書かれる(虎は茎が虎班模様をしているから)。  春先の新芽や茎は食用になり スカンポとも呼ばれる、子供のころスカンポと呼んで、茎をかじって酸味を味わっていた草があったが、もしかしたらその草は はっきりしませんがスカンポとも呼ばれる スイバだったかもしれません。 

| |

親子?

001img_0710st

002img_0590s

親子かどうか はっきりしませんが、ウルシ科ハゼの仲間でしょうね

| |

ガマズミ

01bbaimg_7538s

02ccimg_9850s

03cimg_7170s

ガマズミの紅葉、濃いめの赤色がきれいですね。  新緑の濃い葉脈持つ葉っぱ、春早く咲く沢山の白い花、赤い果実、そしてこの紅葉と色々と楽しませてくれる落葉低木です。  よく似た仲間にミヤマガマズミ、コバノガズミがあります

| |

タカノツメ

01abaimg_7860s

02baimg_7830s

03bbimg_6645s

04bbimg_7813s

05bcimg_7842st

ウコギ科タカノツメ、落葉高木(5~10m)雌雄異株、材は柔らかく経木に使用されるとか。  命名は 冬芽の形がが、鷹の爪を連想させることによる。 3出複葉はきれいに黄葉するが、よく似た同じ仲間の掌状複葉(5葉)のコシアブラの透明感のある黄葉には 到底かなわない。  同じ仲間のタラノキ、コシアブラと共に新芽は食卓に上るが、タカノツメハは少し香りが強いようで 好みは分れますが、少し落ちるようです

| |

ナンキンハゼ

01aaaaimg_9674s

02aaaimg_9689s

03aabbimg_9752s

04aacimg_9750s

05bbimg_8452s

06cccimg_8248s

トウダイグサ科ナンキンハゼ、雌雄同株の落葉高木。きれいに紅葉した葉っぱも落ち、黒っぽい蒴果の殻も取れ、白色の蝋状物質で覆われた種子だけが残って これもきれいです。新緑のひし形をした葉っぱ雄花雌花を付けた穂状の黄色の花きれいな紅葉、そしてこの白色の種子と 年中楽しめるナンキンハゼです

| |

カナメモチ

01aaimg_7573s

02abimg_8172s

03caimg_8158s

バラ科 カナメモチ、高さ3~5mの常緑小高木、別名でアカメモチ、ソバノキとか言われます。名前のカナメは扇の要に使われたからとか、そしてモチはモチノキに似ているから、でもバラ科の仲間です。 この材は硬くて、日本ではウバメガシなどと並んで一番重い部類だそうです。この木も市街でよく見かけます、若葉がきれいな赤色になる、沢山の赤い実を付けるなどで、庭木や生け垣に好まれます。 この山では筆頭のコナラに次いで、ネジキ、リョウブ、オオバヤシャブシ、ハリエンジュと並ぶ株数の多さで、裾から中腹にかけて沢山見かけることが出来ます。 赤い沢山の実を付けると樹木を数回投稿しましたが、他にナンテン、ピラカンサスがありますが、山ではほぼ見かけませんね

| |

クロガネモチ

Baimg_8002s_20201203143601

Bcimg_7996sBcimg_8121s

Caimg_8020s

モチノキ科クロガネモチ、常緑高木 雌雄異株です。高木ですが前出のイイギリほどではなく、高くても10mほどですかね。市街地でもよく見かけます、名前にあやかって、また雌株は赤い実を沢山つけてきれいなので、庭木としても人気があるようです

 

| |

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »