萌芽更新
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トウダイグサ科ナンキンハゼ、雌雄同株の落葉高木。きれいに紅葉した葉っぱも落ち、黒っぽい蒴果の殻も取れ、白色の蝋状物質で覆われた種子だけが残って これもきれいです。新緑のひし形をした葉っぱ、雄花雌花を付けた穂状の黄色の花、きれいな紅葉、そしてこの白色の種子と 年中楽しめるナンキンハゼです
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バラ科 カナメモチ、高さ3~5mの常緑小高木、別名でアカメモチ、ソバノキとか言われます。名前のカナメは扇の要に使われたからとか、そしてモチはモチノキに似ているから、でもバラ科の仲間です。 この材は硬くて、日本ではウバメガシなどと並んで一番重い部類だそうです。この木も市街でよく見かけます、若葉がきれいな赤色になる、沢山の赤い実を付けるなどで、庭木や生け垣に好まれます。 この山では筆頭のコナラに次いで、ネジキ、リョウブ、オオバヤシャブシ、ハリエンジュと並ぶ株数の多さで、裾から中腹にかけて沢山見かけることが出来ます。 赤い沢山の実を付けると樹木を数回投稿しましたが、他にナンテン、ピラカンサスがありますが、山ではほぼ見かけませんね
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