◆ツクバネウツギの開花

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Img_7729 スイカズラ科ツクバネウツギ、その花の根元にある 4~5枚のガク片が秋に果実を付けてクルクル舞い落ちる様子を羽根衝きの衝羽根に見立てての命名です。コツクバネウツギもありますが、そちらはガク片が2~3枚です。
スイカズラ科の仲間はスイカズラを初めに、ウグイスカグラ、アベリアなど花を2個セットで咲かせるものが多いようです。
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◆ウグイスカグラ

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Img_4499 スイカズラ科ウグイスカグラ、漢字で書けば鶯神楽、洒落た名前が付いています、薄赤色のとてもきれいな果実をつけるのですが、その果実を鶯が啄ばんでいる姿が神楽を踊っているように見えたとかでの命名とか、諸説があります。
葉茎や花に毛が有るか無いかなどで、ヤマウグイスカグラ、ミヤマウグイスカグラがあるようです。 camera  4/4

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◆変わった名前の由来がはっきりしない オトコヨウゾメ

麓では5月前半の花で今は時期外れですが、奥では5/28に未だ咲いていましたので、昔のものもまとめて載せました。

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ピンクに染まっている下の3枚は、 5/1camera 雪彦山ものです。同じ仲間のガマズミに一見雰囲気が似ていますが、細かく見ると花の形、付き方など違いますね。ガマズミは down こちらです。

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◆装飾花5枚あれば オオカメノキ(大亀の木)・別名ムシカリ

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オオカメノキの花は麓ではもう散っていますが、標高1400m付近の稜線ではまだ何とか見ることが出来ました(5/23) 。前出のヤブデマリとよく似ていますが、装飾花がほぼ5枚あればこちらのオオカメノキです。その他 花序の付き方、葉の形などが違うようですが、細かくは分かり難いですね。大亀の木は、葉の形を亀の甲羅に見立てての命名とのことです。

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◆花が咲くまで種名が悩ましい ヤブデマリ(藪手毬)

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このヤブデマリ少し盛りを過ぎていますが、同じスイカズラ科の仲間オオカメノキと一見よく似ています、それでこの花は一体どっちなのかと悩まされます。しかし装飾花(白い萼片)を見ればはっきりします、このヤブデマリは4枚プラスごく小さいのが1枚見えています、一方オオカメノキは5枚きちんとそろっています。またヤブデマリの花序には柄があり、オオカメノキの花序には柄がないそうです。なお装飾花に囲まれているのはオシベ、メシベを持つ結実する普通花です。

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◆萼片2枚は コツクバネウツギ(小衝羽空木)

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コツクバネウツギは萼片が2枚です、花の大きさがツクバネウツギより一回り小さく長さ1cm弱のものもありますが、ツクバネウツギとほぼ同じで1.5cmほどのものもあります。花の色は濃い黄色のものが多いですが、白っぽいものもあります。

down こちらがツクバネウツギですが、コツクバネウツギのように小さい花のものは見かけません。色は大体白っぽいですが、中には黄色をしたものもあったように思います。萼片は5枚ですね。

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前出のコガクウツギはユキノシタ科、このコツクバネウツギはスイカズラ科です。

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◆足袋を履いた足の裏? 愛嬌のスイカズラ(吸い蔓)、別名金銀花

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スイカズラは一応 樹木なのですが、茎は太くならず低い木や岩壁などを這うように伸びています。スイカズラ科には、ツクバネウツギ、タニウツギ、ガマズミ、ウグイスカグラ、ニワトコなど割と名の知れた樹木が多いですが、このスイカズラが代表?とはね。別名キンギンカは花の色から直ぐに思い浮かびますが・・・。

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◆タニウツギ(谷空木)

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これはスイカズラ科タニウツギです、他に○○ウツギという花は色々ありますが、枝・茎の中心部が空洞になっているので空木で同じ仲間ではありませんね。もう咲き出している単なるウツギはユキノシタ科です。

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◆ツクバネウツギ(衝羽根空木)

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卯の花のウツギはユキノシタ(アジサイ)科ですが、このツクバネウツギはスイカズラ科、花が対で咲きますね。

down この5枚の萼に果実を載せた姿が衝羽根です。萼が2枚のものもありそちらはコツクバネウツギです。

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◆オオヒョウタンボク(涸沢)

28691 2852 41441 3284 オオヒョウタンボク(大瓢箪木)、スイカズラ科木本です。対に咲いた花は合体した瓢箪のような果実をつくります。スイカズラの花に雰囲気が似ています。   camera 7/29 本谷橋~涸沢

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