名前も花も個性的 ナンバンギセル

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ハマウツボ科ナンバンギセル、名前も花の形も個性的で面白いですね。古くは万葉集にも歌われている歴史のある花のようです。ススキを宿主にする寄生植物です

 

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◆遅咲き ナンバンギセル

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◆ナンバンギセル、別名は思い草

Aaaimg_5245 ハマウツボ科ナンバンギセル、別名は思い草、その名の由来は推して知るべし ですね
背丈は10~20cm、花の径は 1.5cmほどです

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Cbimg_6326 葉っぱを持たず、カヤなどの他の植物の根に寄生してそこから養分をもらって育つ寄生植物です  9/10

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◆ナンバンギセル、うつむき加減に思い草

道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ…万葉集・読み人知らず

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少し俯き加減に咲く姿から 別名が思い草、ススキ(尾花)の根元に花を咲かせます

ここでは背丈10cm、花の長さ2cmほど。葉がないので光合成を行わず、ススキ、ミョウガ、ササなどの根に寄生して養分を貰うそうです

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◆泉山(1209m)の山野草を楽しむ・9/13

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OSさんから 泉山に大型のナンバンギセル、ツルニンジン、フシグロセンノウを見に行きませんか とお誘いを受け、さて大型ナンバンギセルとは如何なる大きさなのかと、勇んで出かけてきました。(↑下の画像、山肌に「泉山」と刻まれています)

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41201img_0001 これが噂の大型ナンバンギセル、何と通常のナンバンギセルの2.5倍ほど。 正式名はオオナンバンギセル、標高の高いところに育ち、花びらの先端がギザギザになっているところがナンバンギセルとは異なる。ここでは標高1000mほどの稜線に、数株が笹に寄生していました

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ツルニンジン・別名ジイソブ、もう少し先の開花かと思っていたのですが、既に咲いていました   目立ちにくい花ですが毎年見に行きたくなる趣のある花です

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フシグロセンノウ、ここでは新鮮な花が咲いていました。岡山県のこの辺りの山ではよく見られる花です

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今年初見のツリフネソウです、この山では黄花を見たことがあるのですが 今回は目に付きませんでした

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34701img_0001 セトウチホトトギスのようです、ヤマジノホトトギスと思っていたのですが 帰ってから画像をよく見ると花弁の根元が黄色になっていました

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山はもう秋です、半袖姿の頂上では寒さを感じました

泉山は花の多い山です、中林登山口~笠菅峠へ縦走しましたが、今回投稿した花以外にジャコウソウ、オオヤマハコベ、モミジハグマ、ツルリンドウ、クロバナヒキオコシ、ミズタマソウ等々まだ20種ほどの山野草を見かけました。それらの花を次回に投稿したいと思います。 で皆さんの足を引っ張って申し訳なく思っています、これに懲りずに次回もよろしく

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◆いにしえの 思い草、今では ナンバンギセルに

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万葉時代に ”道の辺の 尾花が下の思い草・・・”と読まれた思い草も、南蛮から煙管が渡来するとナンバンギセルと呼ばれるようになったようです

尾花は今のススキ、ナンバンギセルは昔からススキに寄生していたようですね

一年草なので昨年咲いていたからといって、今年も同じところに咲くとは限らないようです。単独では育ちませんが、ススキの鉢植えに種を蒔くと 花を咲かせるようです

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◆何を思うか ナンバンギセル(南蛮煙管)

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この花に葉はありません、横にススキが見えていますが、このススキに寄生しているそうです。 背丈は20cmほど、自生しているものは初めて見ました。    別名「思花 思草」、「道のべの尾花が下の思草 今さらになどものか思はむ」万葉集作者不詳   8/22地元西播にて

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ナンバンギセル<ハマウツボ科>

36241 3637 3642_2 変わった形をした花です。葉を持たない寄生植物で、ここではススキの根に寄生しています。形が似た花にギンリョウソウがありますが、こちらはイチヤクソウ科の腐生植物です。ここのナンバンギセルは立派に育っていますが、山友達のKさんに紹介してもらって、許可を得ていたので無人のKさんの別宅に入って撮影させてもらいました。しかし?ランは見付けられませんでした。

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