◆開放されて

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蕾の中に折り畳むようにして 閉じ込められていた沢山の雄しべが、萼から開放されて 花糸を目一杯伸ばそうとしています

トウダイグサ科ヤマアイ、雄花です
ヤマアイは日本では最も古くから用いられた染料とされていますが、中国からタデ科アイが入ってきてからは、「青は藍より出でて藍より青し」で(蓼)藍染めに取って代わられたようです

湿った登山道脇などで見かける花ですが、地味で目立たないのであまり気にかけられません

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◆シナアブラギリ

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Bbimg_7253t トウダイグサ科シナアブラギリ。別名オオアブラギリ、よく似たアブラギリより花も実も大きいからです。大きな果実から桐油を採るため昔栽培されていたそうです、灯明油、提灯や番傘の防水、塗料などに使われていた油だそうです。
交流先のブログにきれいな花が投稿されていたので、昔見たのを思い出して近くの山に出かけてみました。15mほどの高木なので咲いているのがよく見えませんが、足元には花柄の根元からきれいに外れた、新しい花が沢山落ちています。最初の画像は麓にたまたま若い低木があったので、咲いている状態を捉えることが出来ました。花の大きさは4cmほどでしたかね camera 5/13

down こちらは桐でもゴマノハグサ科で同じ仲間ではありませんCimg_7451

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◆小判を沢山ぶら下げる? コバンノキ

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コバンノキ(小判の木)、葉の形からの命名です、狐さんあたりなら本物として使えるかもね。別にコバンソウ(小判草)というのもありましたね

花の大きさは3mmほどで、雄花と雌花を並べて付けています。木の高さ5mほどになり、小さな花なのでとてもcamera 出来ません、でもたまたま背丈ほどのものがあり 花を残していてくれていてラッキーでした。

この木、トウダイグサ科なのですが、このトウダイグサ科は草本のコニキシソウやヤマアイから、木本の樹高10mにもなるシナアブラギリまであるという変わりものです

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◆予想外の花を咲かせる シナアブラギリ、別名オオアブラギリ

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初冬には こんな果実 を落としていましたが、きれいな花を咲かせるのですね。既に小さい青い果実も付けていますので花期は長いようです。始めて見た花でしたが、予備知識があったので直ぐにシナアブラギリと分かりました。高木(落葉)ですが、花がそのままの形で落ちていますので、下を向いて歩いていても見逃しません。

名前がシナアブラ桐ですが、桐とは別物のトウダイグサ科、  キリ down はゴマノハグサ科ですね。

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◆トウダイグサ

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これで花開いているのですかね。前出のヤマアイと同じトウダイグサ科、目立たない花ですね。トウダイは灯台で枝振りが昔の燭台(灯明台)に似ていることからの命名とのこと(画像は花の部分だけですが、全体は沢山の花を付けた規則正しい枝振りをしています)。ドウダンツツジのドウダンも灯台ですがこちらは三本の棒を組んだ燭台ですね。

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◆ヤマアイ(山藍)

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蓼藍(タデ科・アイ)に対して山藍です。古く青色の染色に利用されていたそうですが、今は「青は藍より出でて藍より青し」で(蓼)藍染めですね

よく見かける花ですが、地味で目立たないのであまり気にかけられません。画像の花は雌しべが無いので雄花です、別に雌花があるそうです。

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◆オオニシキソウ(大錦草)&コニシキソウ、雑草にしては何と立派な名前が

0504 0505 錦を付けるほど立派な花ではなく、どちらかといえば雑草の部類です。数mmの小さな花で裸眼ではどんな花なのか分かりませんが、写真に撮ってみると果実も付いていますね。この果実はもう少しすると赤くなってくるようです。

↓ こちらはコニシキソウ(小錦草)、草引きをする時 茎が千切れて白い乳液が手について嫌になります。

同じ類によく似た ニシキソウとかハイニシキソウがあるようです。

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