紛らわしい

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ジャノメチョウ亜科キマダラモドキ、兵庫県などでは絶滅危惧種の蝶ですが、同じ環境に それも薄暗い所に よく似た仲間で生息数の多い サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲがいるので 紛らわしく、よく見ないと どの種なのか分かりません。モドキ(擬き)という名前も、サト、ヤマの両蝶に因んでのネーミングですかね。

キマダラモドキは、この周辺で結構見かけるのですが、サトキマダラヒカゲなどに見間違えられて、認識されていないのかもしれませんね。まあ あまり個性的な蝶ではないので、それほど種名にこだわることもないのですがね

少し生息する環境は変わりますが、よく似たヒメキマダラヒカゲ、オオヒカゲもいます。

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種を繋いで

01aaaimg_1378 02aaimg_1037s 03abimg_1150s 04acbimg_1195s 05eaimg_9704s こちら ジャノメチョウ亜科 ヒメヒカゲ、生息域が湿地帯と限定的で、開発や気候変動による環境変化、また捕獲採集などにより 生息数の減少が心配さる絶滅危惧種に指定されています、幼虫の食草は、ヒカゲスゲ、ヒメカンスゲ、アオスゲなどのスゲ類とのことです

ここでは3年前と変わらず、ひらひら舞う姿を数頭を見ることができ、種は繋がっているようです。この蝶、蛇の目紋の出方に色々のパターンがありますね

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07img_9297t2s 08img_9259tts こちらは同じくジャノメチョウ亜科 ウラナミジャノメ、こちらも 絶滅危惧種指定の蝶です。ヒメヒカゲと同じ環境で見かけましたが、生息範囲が広く 尾根筋でも見かけることができます

よく似た仲間に 発生が少し早い ヒメウラナミジャノメ がいますが、こちらは何処でも見かけることができるほど、沢山います

両者の違いは、後翅裏面の蛇の目紋 3つ が ウラナミジャノメ、5つ が ヒメムラナミジャノメです

 

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ジャノメチョウ 2種

01img_6375t2 02img_6367t ジャノメチョウ亜科ヒメウラナミジャノメ、前翅長2cmほどでモンシロチョウより少し小さめ、よく見かける蝶で、写真の撮りやすい止まり方をしてくれます

後翅の裏面に5つの蛇の目模様があります。よく似た仲間にウラナミジャノメがいますが、後翅裏面の蛇の目模様が3つの蝶で、こちらは なかなか目にすることが出来ません

03img_8745t ジャノメチョウ亜科サトキマダラヒカゲ、前翅長3.5cmほどでモンシロチョウより少し大きめ、林の中でよく見かける蝶で、こちらも写真の撮りやすい止まり方をしてくれます

よく似た仲間にヤマキマダラヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、キマダラヒカケがいます

ジャノメチョウの仲間は、名前にジャノメまたはヒカゲが入ります

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◆ウラナミジャノメ

ジャノメチョウ亜科ウラナミジャノメ
前出のヒメヒカゲほど稀ではありませんが、それでも環境省RDBの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている、少し珍しい蝶です
よく似た ヒメウラナミジャノメはいくらでもいますがね

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ヒメヒカゲと似た環境に育っていますが、ウラナミジャノメの方が少し活動範囲が広いように思います
よく似た ヒメウラナミジャノメ は、後翅裏面の眼状紋が5つあります。両者生息域を同じにするところでは、止まった時確認しないと どちらが飛んでいるのか分かりませんね

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◆ヒメヒカゲ

ジャノメチョウ亜科ヒメヒカゲ、写りは少々悪いですが、環境省レッドリストで絶滅危惧種ⅠB 類に指定されている珍しい蝶なので、少々しつこい投稿となります
前後翅裏の眼状紋の数と、後翅裏の眼状紋列の上側に現れる白い波状のラインは、個体により差があります
1個体1~3枚の画像を掲載していますので、総数は6~7個体だと思います、他に翅を傷めたのや、上手く撮れなかった個体が数頭いたと思います

Baaaimg_9090tht眼状紋:後翅 4+前翅 4

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Bacaimg_7246t24+4 ♀さん

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Beaimg_9360t2上と同じ個体かな?

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Cbbimg_9213t24+0 ♂さんかな

Dimg_7389tss保護域ではありませんが、適切にお願いしますね、写真はいくら撮ってもいいですがね

ヒメヒカゲは 6年前に、他の湿地で初めてお目にかかって感激したものです、それから3年間は、そこに姿を見せていたのですが、その後姿を見せなくなってしまいました
そこでは絶滅してしまったのですかね

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◆絶滅の危惧あり ヒメヒカゲ&ウラナミジャノメ

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Aabbaadimg_6624tジャノメチョウの仲間 ヒメヒカゲです 
この蝶、対人テリトリーをもっており、3mまで近づくと飛び立ってしまい、5mほど先の草むらに止まります、次いでまたゆっくり近づくも 3mにになると、更に5m先に…、マイカメラにはちょっと遠いです、でも食事になるとまた別ですね
通っていた別の湿地では、見かけなくなって 3年ほどたち、どこかで会えないものかと思っていたところ、愛好家から情報が、早々に出かけてみました  6月中旬

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Aadcdimg_8037こちはジャノメチョウの仲間 ウラナミジャノメ、出会ったのは数年ぶりです 
ヒメヒカゲに比べると、少し行動範囲が広いのかな、この個体は湿地を離れて稜線まで上がってきていました  6月中旬

よく似たこちらは ヒメウラナミジャノメ、こちらは何処でも見かけることが出来ます
でも飛んでいる時はウラナミジャノメと区別がつきません、止まっている時でもよく見ないと間違えてしまいますAaebimg_0009ht

Aaecimg_0015t
ヒメヒカゲは個体によって、蛇の目紋の入り方が違いますAamababimg_7110tこちらは前出の個体♀さんですが

以下は蛇の目紋の入り方の異なった幾らかの個体のアルバムです

続きを読む "◆絶滅の危惧あり ヒメヒカゲ&ウラナミジャノメ"

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◆こちらでは ルリシジミにヒメウラナミジャノメも

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時期的に遅い交尾のように思いますが、このあと産卵して羽化は来年、ルリシジミは蛹で、ヒメウラナミジャノメは5齢幼虫で越冬するそうです。
なお卵で越冬するジジミチョウや、成虫で越冬するテングチョウもいるように、種によっていろいろな越冬形態をとるそうです。

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◆ヒメヒカゲ再び&…

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Acimg_8087 希少種のヒメヒカゲです、前回よりは少し増しに撮れましたが、この固体色褪せていてそろそろ寿命なのですかね

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Bbimg_8061 小雨の中粘ってみたのですが、みな同じ固体のようです。でも前回撮った固体とは別物です。子孫は残してくれるのですかね  6/15

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Cimg_7653 こちらはお馴染み ヒメウラナミジャノメ、ウラナミジャノメを撮りたかったのですがね

Img_8115 マイカーのタイヤがお気に入りのヒカゲチョウ
  6/15 

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Dimg_6690t トリミング拡大してみると ヤマキマダラヒカゲのようですね  6/13 若杉原生林・標高1000m付近

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Eimg_4324t ちょっと苦しいですが ヒメキマダラヒカゲです  6/9 お夏の墓・標高800m付近

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◆ジャノメチョウ亜科の代表格 ジャノメチョウ&ヒカゲチョウ

7月に撮った画像ですが

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Jb97571img_0001 ジャノメチョウです、飛んでいるときは黒い蝶という雰囲気です

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Hb0777img_0001 こちらはヒカゲチョウです、クロヒカゲという酷似した仲間もいますがね

タテハチョウ科の中で 蛇の目紋を持った仲間がジャノメチョウ亜科ですが(ジャノメチョウ科とする分類もあります)、この仲間はクロコノマチョウ、キマダモドキなど 2~3の例外はありますが、殆どの名前がヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ヒメヒカゲなど …ジャノメ または…ヒカゲ となっています。そういう意味ではこのジャノメチョウ、ヒカゲチョウはジャノメチョウ亜科の代表といってもいいのでは・・・。
アゲハチョウ科のアゲハチョウをナミアゲハと呼ぶ事例からすれが、ナミジャノメ、ナミヒカゲといったところでしょうかね

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◆似たもの同士 サトキマダラ、ヤマキマダラ、ヒメキマダラ、キマダラモドキ

いずれもヒカゲチョウ(ジャノメチョウ)のよく似た仲間です

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6446img_0001 サトキマダラヒカゲです、近くの里山で普通に見られます。  5/9 5/24 6/14

Y72431img_0001 ヤマキマダラヒカゲでしょう、、サトキマダラヒカゲと酷似していてますが、少し標高の高い山に棲んでいます、後翅裏付け根の3つの紋の並び方が両種の見分け方の1つのポイントになっています。もともとはこの両種 キマダラヒカゲだったものが2つに分かれたそうです。

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7114himg_0001 ヒメキマダラヒカゲです、少し奥深い山に棲んでいます。  6/14

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キマダラモドキです、近くの里山でよく見かけますが 準絶滅危惧種になっています。 7/2、7/4

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