赤くならない赤とんぼ ナニワトンボ(♂)

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トンボ科アカネ属ナニワトンボ、アカネ属のトンボは総称して赤とんぼ、♂さんは成熟すると赤くなるのが普通ですが、ナニワトンボは赤くならず、きれいな青灰色になります(未熟時は、成熟した♀さんと同じ 黄色地に黒条の入った姿をしていますが、直ぐに青灰色の粉を帯びてくるそうです)

絶滅危惧種のトンボですが、昔ながらのため池の多い地方では生息数は多いようです、兵庫県はため池が日本一多い県ですから普通に見られますね。ため池の近くの樹林の日陰で一匹だけに出会えました、もう少し涼しくなった9月中旬以降は日向に多くが出てくることでしょう。全長は30~40mm

ナニワは浪速、大阪で最初に確認された日本産のトンボです。余談ですが、青灰色とはどんな色なのか調べていたら、灰色と青 という楽曲に行き当たりました

 

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ちょっと紛らわしいですが これは リスアカネですね

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トンボ科リスアカネ、アカネ属なので赤とんぼの仲間です、全長40mmほど、池の近くの少し薄暗い雑木林でマユタテアカネと共に 数匹見かけました。珍しいトンボではありませんが、マイナーな赤とんぼ、久しぶりの出会いでした。リスはスイスのトンボ学者の名前に因んでとのことです

胸部の黒い筋(条)の様子からから最初ナツアカネかなと思ったのですが、翅の先端に褐色の半円状の斑模様(ノシメ斑)が入っていいます。このように先端に斑模様がはいるのは リスアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボの三兄弟とマユタテアカネの♀さんの一部だけです。したがってナツアカネではありません

またコノシメトンボ、マユタテアカネの特徴も持っていません。残るリスアカネとノシメトンボはよく似ているので、どちらなのか紛らわしいです。胸部の第一黒条が(胸部に3本ある黒い筋の真ん中、画像ではクリックして拡大してみないと分かりませんがね)翅の基部までで少し届かないのがリスアカネ、翅の基部まで届くのがノシメトンボです。また♂さんに関していえば、成熟すると リスアカネは腹部全体が赤くなりますが、ノシメトンボは腹部の背中側が少し赤くなるだけです、よってリスアカネということになります

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一番小さな赤とんぼ ヒメアカネ

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07bfcimg_8206tss ♀さんには顔に眉班のある個体もいます、マユタテアカネほど濃くはありませんがね

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10ddimg_7472s羽化したばかりの個体でした

トンボ科アカネ属ヒメアカネ、湿地の周辺で見ることが出来ます、そして ♂ さんは成熟すると腹部が赤くなります。アカネ属 いわゆる 赤とんぼ の中では一番小さいトンボです(体長28~38mm:Wikipediaより)。日本で一番小さいトンボは、ハッチョウトンボ(体長17~21mm:Wikipediaより)で 赤い色をしたトンボですが、赤とんぼの仲間ではありません

ハッチョウトンボやショウジョウトンボのように 赤い色をしたトンボは、赤とんぼでいいと思うのですが、こだわる人はアカネ属を赤とんぼ、あるいはアカネ属の中のアキアカネだけを 赤とんぼ と呼んでいます

ヒメアカネと、マユタテアカネ、マイコアカネの三姉妹、マユタテアカネは一番よく見かけます、次にヒメアカネですが、マイコアカネはここ数年出会ったことがありません、低い山に潜んでいるのですかね

 

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◆アキアカネ

赤とんぼの代表格アキアカネ、6、7月に羽化し、直ぐに標高1000m付近で暑さを凌いでいた彼等も  そろそろ麓に下りてきています、徐々に秋の気配ですかね

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Bcaimg_5491ht♂さんは色付き始めています

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◆ヒメアカネ

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Img_3410赤とんぼ・アカネ属の仲間ヒメアカネです、マユタテアカネ、マイコアカネとの3姉妹で、体長は3cmほどと、赤とんぼの中では一番小さい種です
顔に媚班が見えていますが、ヒメヒカゲの♀には薄い媚班があるようです、でももしかするとマユタテアカネかもしれません、特に幼いころの両者は、見分けがつかないほどよく似ています

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◆赤とんぼ

トンボ科アカネ属、アキアカネを代表とする いわゆる赤蜻蛉ば、秋の代名詞のようなものですが、実は初夏には羽化して既に姿を見せています

Bbimg_2834tcアキアカネです、既に羽化していますが、今の時期は市街や里山で見かけることはありません。それは 田圃などで羽化した成虫は、暑さを避けるため 標高1000m近くの山に避暑に出かけているからなのです。
そして涼しくなる10月初め頃になると 集団で麓に下りてきて、美しく舞う姿を皆に見せてくれるのです

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Bcbimg_92172マユタテアカネ、

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Bdbimg_1630_2そしてミヤマアカネは 麓の溜池の近くなどで姿を見ることが出来ます

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◆眉立・舞子・姫、 アカネ属三姉妹

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Aacimg_6867thトンボ科アカネ属マユタテアカネ、顔にある媚班が特徴です
三姉妹の中では一番よく見かける種です

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Aacimg_9535tマイコアカネ、名前の由来は ♂さんが顔に 青っぽい白粉化粧 をしているからです
三姉妹の中では、目にすることが一番少ない種です

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Aacimg_8458ht2ヒメアカネです、♀さんの中には眉班を付けているのもいますので、マユタテと紛らわしいです
三姉妹の中では一番小型で 体長は3cmほどです

トンボ科アカネ属のマユタテアカネ、マイコアカネ、ヒメアカネはよく似ていますが、胸部の黒い線状の模様の違い(X、Y、T)で見分けることが出来ます
また♂さんは成熟すると腹部が赤くなります
何れも7月下旬の里山にて

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◆赤とんぼの仲間 キトンボ

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◆日本一美しい蜻蛉 ミヤマアカネですが…

Aaimg_2983縁紋が白いのは♀さん、身体は赤くはなりません

Aaimg_7086h縁紋も翅脈まで赤くなる♂さん

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◆秋の彩り 6 ・赤とんぼ

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Img_2494一番上ははっきりしませんがナツアカネ?、次いでマユタテアカネ、そして顔・目まで真っ赤にしているのはショウジョウトンボでしょう。
ヒメアカネ追加です、赤とんぼ・アカネ属の中では一番小さいのですが、画像では大きくなってしまいました。

「赤とんぼ」、狭義では ”夕焼け小焼けの赤とんぼ” のアキアカネを指しますが、広義ではトンボ科アカネ属の総称です
では一番赤いショウジョウトンボはアカネ属でないので「赤とんぼ」ではない、まあ赤いトンボは「赤とんぼ」でいいと思いますけれど
でもイトトンボの仲間ベニイトトンボなどは、「赤とんぼ」とはちょっとニュアンスが違いますかね

以下 は 類似画像の on para です

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