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2006年11月

明神山

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      今日の明神山風景

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      今日の登山者風景

Img_7952s 新たに「がまん坂」と案内がありました(Cコース)。この急坂を上ると地蔵岳です、続いて八丁坂への上り、クサリ場から頂上への上りと急坂が連続しています

Img_7941s Cコースのコマユミです、かなり大きく 3m 近くあります、上部をよく見ると特徴ある果実が付いていました

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片山金輪山&広畑トンガリ山

今日は昼間所用のため、午前・午後と低山を二つ

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片山金輪山六合目付近から頂上のアンテナを

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    片山金輪山の紅葉風景

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御津山脈の東端の奥に室津沖の唐荷島が(トンガリ山頂上付近から)

Img_7725s 一等三角点のある城山と、ノロウィルス中毒が発生したとニュースにあった特養聖園が中腹に(京見山東展望岩付近から)

Img_7737s 新たに開設された、公認トンガリ山近道からトンガリ山を望む。

才の谷筋から非公認の岩場ルートを上り直接京見山東展望岩へ、そこから新設のトンガリ山近道を初めての歩く

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雪彦山(11/28後編)

    かなりシツコイですが・・・

      落葉と紅葉八景

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いづれも「虹ケ滝」から、「出会い」の谷筋に下りる通常ルートにて

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雪彦山(前編)

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        今日の雪彦山

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    岩場を行くハイカー達

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   頂上からの明神山、家島群島

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①地蔵岳周辺の紅葉②落葉に敷き詰められた登山道は雰囲気があるが、濡れた岩場を下りるには、スリップに要注意である

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虹ケ滝から先の下りの落葉道と紅葉が素晴らしかった、明日の後編で画像アップします(眠たい)

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飛渡

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飛渡 ”昔 川を渡るのに大きな平石を川底に据え その上を飛び跳ねるように渡っていたところである” と解説があった。菅生川六角北橋の直ぐ上流で。

11/24 書写山歩きで、図らずも「ウエルサンピア姫路ゆめさき」に下りてきてしまった、その後の平地歩きの風景です

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①この建屋の横の林道に下りてきた ②クリスマスになると賑わう新在家の民家の飾り

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③車を避けて出来るだけ菅生川沿いを歩く④これはクコの実<ナスビ科>?誰も採らずに沢山残っていますが・・・

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  平地を歩くのもいろいろ楽しめますね

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的場山

今日は雨模様のため、山道を避けてアンテナメンテ用の車道(許可車のみ)を採って的場山へ

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登山口には孔雀焼で有名な龍野窯があり、そこにあるミツマタ<チンチョウゲ科>は既に蕾を蓄えている

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途中紅葉も楽しめる頂上までの道程4.2km、今日は雲の中であった

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途中枯れ木に咲いた赤い花や、丸い実を付けた植生を楽しむ

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     頂上付近は雲の中

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下山は野見宿祢コースを採って、龍野公園の紅葉を 楽しむ

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松尾山~白髪岳縦走

雨模様の中の山行きとなったが、なんと一度のカッパ着用もなく山歩き出来たことに感謝

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        松尾山卵塔群

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      松尾山頂上 688m

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       白髪岳への縦走路

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      白髪岳頂上 722m

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明神山

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        今日の明神山

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Img_6619s 今日は雪山以来の、懐かしいご夫婦と一緒になり、楽しい山歩きをすることが出来ました。しかし主人が先頭を行くと早い早い、イヤこちらが遅いのか。

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 駐車場9:32と、頂上10:44の様子です

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八丈岩山

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Img_6446s 今朝のアドスポーツおはようハイキングのようすです。寒くなってきたせいか、総勢15名ほどと少なめでした。

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書写山

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        書写山紅葉五景

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       展望台からの眺め

Img_6110s 六角の登山口には先客3人グループが、何とお一人は久しぶりのHさんではありませんか。書写最高点371m白山権現までご一緒しましたが、ここではぐれてしまいました

Img_6299s 三角点点名書写山は最高点を遠慮して、その北西の峰の何故かピークを少し外した349.9mにあります。鯰尾コースを途中東に分岐します

Img_6305s 三角点からさらに北に道を採ると行者堂があります。ここで引き返せばよいものを、強引気味に踏み跡のほとんど無い谷筋を下りると(もしかすると道を外したのかも)

Img_6324s なんと立派な建物の裏手にでてきました、書写山7つ目の行者堂経由の登山コース、さてこの建物は一体何だったでしょうか。このあと平地を一時間強テクテクと六角の駐車場へ向かう

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荒山(赤穂市周世坂)

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荒山 316.2m。それは、2号線を西に走り、相生市の西端若狭野付近に至ると、左手前方に反射板を乗せた姿をみせる。チョット上ってみたくなる山容である

Img_5977s赤穂市に入り、山陽本線うね駅前を左折すると、周世坂の 峠の直ぐ手前に、人なつこいハクチョウの泳ぐ陰山池がある。

Img_5980s その西側の峰は、赤穂ふれあいの森として遊歩道が整備されよく知られている。その反対東側の相生市との市境にあるのが荒山である。陰山池の少し手前にある関電の巡視路が登山道として使える

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まだ咲いている花

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キキョウ(11/22明神山の帰りにチョット広畑のトンガリ山に寄ってみると、元気に咲いていた、南斜面で暖かいのだろう)

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ケフシグロ(11/22明神山頂上でまだ頑張っている)

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スミレ(11/20片山の麓で、11/22の明神山の麓にも数株花開いていた)

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明神山

       今日の明神山五景

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      Cコース観音岩手前から

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      Cコース五合目付近から

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   落葉が急に多くなったCコース登山道

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     Aコースモミジ乗越の紅葉

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        Cコース登山道

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三等三角点点名「狼谷」、俗称「アドヶ岳」

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⑥ 三等三角点点名「狼谷」、俗称「アドヶ岳」 371.8m 北(明神山)~東~南(男鹿島)の180度展望あり

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①             ②

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③             ④男鹿島

Img_5588_1 ⑤ 明神山、城山

・・・

・・・

・・・

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⑦            ⑧奥須加院の池

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⑨⑩⑪⑫⑬⑭

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⑮             ⑯

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センダン

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栴檀の実(11/17赤穂市の高山下)、果実・樹皮・材、共に有用らしい(薬用・駆虫剤・家具・数珠)、ただし果実(核果)は食べないこと

”栴檀は双葉より芳し”の栴檀はこの栴檀のことではなく、ビャクダン(白檀)とのこと         
                     

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龍野公園の紅葉

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紅葉谷の紅葉です、今はまだ緑色も多くグラデーションが楽しめます

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       聚遠亭の紅葉

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  龍野神社のムクロジの大木の紅葉

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スミレ

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「スミレは春に花開き、秋は閉鎖花をつくる」が通説であるが、この季節開放花をあちこちで見かけた。昔から秋にも開花していたのだろうか、それとも最近起こった現象なのだろうか?

ここ片山近辺でも開放化と閉鎖花の両方が見られた(11/19)。スミレをはじめ、いろいろな植物の子孫を残すための神秘めいた仕組みには恐れ入る

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片山金輪山

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たつの市夕景(17:00)、小宅小学校・本竜野駅・ダイエー・赤とんぼ文化ホール・揖保川・山陽道などが、奥は天下台山と御津山脈

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太子町方面、東芝姫路工場・立岡山などが、遠くには家島が

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イチョウ

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   雌株        |     雄株

 スカートを穿いて   | 半ズボンを穿く

  銀杏を結ぶ     |     ― 

いずれも11/18夢前町で、右は櫃蔵神社のもので高さ約30メートル、幹まわり6.6メートルの町内一太いすばらしい大樹で、市の天然記念物に指定されているとのこと

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明神山

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今日の明神山、朝からの冷え込みでガスが上昇せず幻想的な眺めとなった

Img_4941_1 人気の明神山、ピーク時は20名ほどで賑わう

・・・

Img_5005 山談義が弾む顔馴染みの単独行6名、Auコースを下りる。珍しく八丈岩山の主Tさんも

Img_4983 狩猟期に入りました、明神山A、B、Cコースは禁猟区なので安心です。他のコース、他山では藪に入らぬように

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八丈岩山

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   アドスポーツおはようハイキング

今日は常連のYさん、Sさんがお休みで

         静かです

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高御位・桶居山も      姫路城

    今日は視界が澄んでいる

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雄鷹台山(赤穂)

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     千種川河口と小豆島

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    ドウダンツツジの紅葉五景

 未だ黒っぽい感じ、まだまだ赤くなる

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ニシキギ

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コマユミの果実と同じだが、これはニシキギ11/16のニシキギ科 コマユミ、クロツリバナ、マユミ繋がりの投稿

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紅葉がきれい。コマユミとの違いは、枝にカミソリの刃のような翼を付けている。手が切れそうでなんだかさわり難い

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明神山

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人気の明神山、常連さんなど9名が頂上に

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明神山のコマユミ、果実はなく枝が横に張っていて、広畑のトンガリ山のものと少し雰囲気が違う感じ

Img_4207 駐車場横に咲いていたサザンカ<ツバキ科>です

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コマユミ

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コマユミ<ニシギキ科>(11/14才のトンガリ山にて)、10/20の投稿でツリバナとしたのは間違いでした

Img_3801_1 ここのは2m弱の低木でまっすぐ伸びている感じで、11/3比婆山のコマユミの木と少し雰囲気が違っていました

クロツリバナは11/9槍沢で見ました

ちなみにマユミの果実もその時ありました

1000029_img これは昨年10/27、櫃ガ仙~星山を縦走をした時のものです、このコースには沢山のマユミが群生していました

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天下台山

時間制限もあり、行く山に迷ったあげく近場の天下台山

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   頂上は360度の眺望が楽しめる

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南に鳴戸大橋、北東にはお馴染みの明神山、鶏籠山、片山金輪山が

Img_39251_1 北東方向から見た台形に反射板を乗せる特徴ある山容。ここは相生市民健康づくりの山

Img_39951 もう一つはこの山の象徴とも言えるトンビ岩、北尾根にドンと構えている。またこの山の植生には市民の手が掛かっている

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 ドウダンツツジの紅葉がきれい

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   岩屋公園池の土手には

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白蝶(ガウラ)数羽と   ミソハギもどきが

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  カンボケが駐車場近くの畑に

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六甲山後編(11/12)

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六甲山の魅力の一つは眺望の素晴らしさ

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何とバス停があるとは  奥池町を振り返る

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東お多福山は初めて、広々として眺望抜群

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梅田のビル群から    淀川河口まで

 そして関空から神戸空港まで一望

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蛇谷北山Cは静か  石宝殿を覘いてみる

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 たまたま六甲全山縦走大会 開催中

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一等三角点点名六甲山の標石は足で踏まれたり、砂に埋もれたりと哀れ

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    しつこく大阪の風景を

Img_34211 本庄橋まで崩壊の進む黒岩尾根を下りる、ここも静かなもの

・・・

Img_3443 雨ケ峠を経て、雌池を巻いて16:30風吹岩へ、途中未だ上ってくる人数名と出会う

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   雌池           横池

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時間の関係で今日は覘くだけのロックガーデン

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秋の日はつるべ落とし、高座の滝17:20真っ暗

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トンガリ山(広畑区才)

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            <A>

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            <B> 

A、Bともに キク科、閉鎖花を結び自家受粉して果実になる、冠毛で果実を運ぶ

Img_3842 <A>の葉は亀の甲の形、キッコウハグマです。上の画像の左側の細長い蕾様のものが閉鎖花です、これから果実になっていきます。11/7に載せた開放花の蕾ではないそうです

Img_3734 <B>の葉です、比婆山にも同じものがありました。名前が判りませんでしたが、Oさんが調べてくれました、センボンヤリです。秋の果実になる前の閉鎖花、春に咲く解放花は見たことがありません

Img_3918 昼前に雨が降り出し、家に帰る、すると雨が止む、再び出かける馬力なし

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六甲山前編荒地山(11/12)

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 荒地山への途中南東大阪湾方向を振り返る

Img_3079_1 荒地山549m、中腹部が岩塊の集まりで結構面白い、高座谷を挟んだロックガーデンの東の尾根を上る

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 岩梯子を上ると    新七衛門ぐらである

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この隙間が嫌なら、 直ぐ横の垂直岩を上る

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大岩の間を上る  この一枚岩もやっかいだ

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   岩場の上からは大阪湾が一望できる

    20分弱で岩場の楽しみは終わる

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頂上は広場となっているが、ここからの眺望は期待できない。静かなコースと案内があったが、今日は二つのグループで大賑わい。

ここでこの両グループとはぐれ迷路に入り込む、水場に出たり、ゴルフ場に迷い込んだり、奥池町をうろうろしたりで、お多福山登山口まで標準時間45分の所を、なんと2時間も費やしてしまった。方向感覚の悪さにあきれることしきりなり

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明神山

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    今日の明神山三景

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          これは?

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     マツカゼソウでした

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    明神山の残り花三態

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六甲山

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ロックガーデンからの大阪湾(17:07)

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横池

JR芦屋駅~荒地山~芦屋ゲート~東お多福山~蛇谷北山~石の宝殿~六甲最高峰~黒岩尾根~ロックガーデン

有馬48滝を廻り、滝の凍結までにルートを再確認しておきたかったが、荒地山から東お多福山へのルートなどで道に迷って時間が足らなくなって断念、

   明日にでも、もう少し今日の内容を整理しておきたい

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片山金輪山

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午後から雨が上がったのでチョコット片山金輪山へ、この標高 227.8mの山は我が家の裏山、小一時間で往復できる、3年半前は毎日のように上った山である

右奥は男鹿島、左手の山は立岡山、手前の工場は松下電工である

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ヤツデの花が季節外れに咲くのも自然の摂理か

Img_2962 この種は、9/7にはこんな花でした

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園芸種の種が落ちたのか、道端に変わった花が咲いていた

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尖がり山オンパレ

今日は雨、近辺の馴染みの尖がり山画像オンパレです

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明神山、別称播磨富士 668m 夢前町神種

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トンガリ山 160m+  とんがり山 257m

  広畑区才       姫路市石倉    

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 桶居山 248m    伊勢山西峰 316m

 姫路市別所町     姫路市打越

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 七種槍 577m     七種薬師 616m

  福崎町           福崎町

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    雪彦山 811m  夢前町山之内 

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城山(太子町):楯岩城大山構跡:点名大山

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この山の三角点標石の一辺は 18㎝ あります、ということは一等三角点なのです、姫路、龍野の山で一等三角点はここだけです。

点名大山俗称城山、標高250.07m、2号線太子バイパスの城山トンネルの丁度真上に位置しています、しかしこの山は眺望が望めません、また車で行くと駐車にチョット困ります、

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三角点の直ぐ東に、前回登山時には無かった楯岩城大山構跡との標識があがっています、そのまた直ぐ東に城山を意識した立派なアンテナ管理小屋があります

Img_2848 南からの登山道や頂上付近に大きな岩がゴロゴロしています、この岩を楯にして戦ったので楯岩城とのことです

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唯一アンテナ小屋付近から東方向の眺望が可能で、そこには八丈岩山・振袖山・船越山などが望めます、頂上からは樹間に白毛山・苫編山がかすかに認められます

Img_2863 東中腹の聖園です(後ろが城山)、京見山・苫編山から黄色が目立つ気になる建物です、ここ標高150mまで車で上がれます

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聖園に上る車道の途中に、新たに南から上る楯城山登山口秀吉コースが設けられていました(左の画像)、聖園先の東からと北から上る両コースは結構荒れています(右の画像)、どのコースもあまり利用されていないようです

豆知識:一等三角点は約45㎞間隔で設置されており、全国で 972 あります、その中で一番低い山は堺市の蘇鉄山6.35m、一番高い山は南アルプスの赤石岳3120mです

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雪彦山

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    青空に映える今日の雪彦山

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  明神山          七種山

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        地蔵岳三風景

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        紅葉三風景

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       紅葉 プラス 1

 今日は初冬の青空と初期の紅葉を堪能

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高御位~桶居山 晩秋の植生(11/4)

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ツツジ、ヤマラッキョウ、ソヨゴ(いずれも高御位縦走路にて)

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アキノキリンソウは平凡だけれど、食虫植物のモウセンゴケは珍しいのでは、湿地帯とは思われない日照りの中で頑張っていた(桶居山への道中)

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サルトリイバラ、ヤブジラミ、キキョウが一輪未だ咲いています(桶居山近辺)

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キク(いわゆる菊葉だが種名は?)、オミナエシ、イヌツゲ((桶居山への道中)

Img_2073 Img_20841_1 リンドウ、センブリ (桶居山への道中)

Img_2188_1 Img_2200 キョウチクトウ、今頃カワラナデシコが(長尾登山口から鹿嶋神社駐車場への道中)

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ツリガネニンジン

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ツルガネニンジンの結実過程

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①初め蕾は上を向いているが、②色付き重くなると下向きとなる

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③やがて花開き、④そして実を結ぶ

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明神山

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Img_2586 今日の明神山、昨日とうって変わった清々しい青空、山肌も大分色濃くなってきた

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頂上と頂上直下Img_2622 下山道の風景

帰りに龍野公園紅葉谷を覘いてみた、紅葉の気配は未だ感じられない

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伊勢山

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尖がり山シリーズは、才のトンガリ山、桶居山、石倉のとんがり山に続いて打越木もれ日の森伊勢山です

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この尖がりのピークは三角点のある伊勢山の直ぐ西の岩峰神座の窟です

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Img_2424 そこからは、南方面には遠くに淡路島・妻鹿のタング群・苫編山~鬢櫛山ラインと近くに緑台の住宅街を、西方面には的場山~亀山ライン・片山金輪山・鶴嘴山・愛宕山を、北方面にはお馴染みの明神山を望むことが出来ます

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伊勢山を中心とした馬蹄形の縦走コースは、打越木もれ日の森駐車場から一旦西の展望台に上り、そこから西尾根~神座の窟~伊勢山三角点~東尾根~緑台一丁目25の住宅街に下りるコースがお奨めである。上の画像は神座の窟~東尾根の稜線の一部であるが、10m以上を上り下りするピークが八つある吊り尾根の連続で、遠くから見るとヤツデの葉に水かきを付けたような特徴ある山容が印象的である

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東尾根にある一ツ岩と、そこからの緑台住宅街の眺め

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今日の登山道は枯れ葉の上に、強風で吹き飛ばされた緑の葉っぱが散らばり雰囲気が良かった。ムラサキシキブの実、花はコウヤボウキしか目に付かなかった

立冬を迎え急に陽射しが弱くなってきた、おまけに今日は西からの強風でゆっくりできなかった(13:20出発~16:20下山)

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キッコウハグマ

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キッコウハグマ<キク科>(11/4 才のトンガリ山にて)。花は3個の小花からなる 、葉はハート形のもと五角形のものが見られる。

キッコウ(亀甲)は葉の形、ハグマ(白熊、やくの白い毛)は花の雰囲気からの命名とのこと

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サラシナショウマ

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Img_7334 サラシナショウマ<キンポウゲ科>、少し古いですが10/17ゆめさきの森公園で、近くの里山で見たのは初めてでした。薬草であり根茎が発汗薬として漢方処方に配合されるとのことです

'08_11訂正:これは恐らくイヌショウマでしょう

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比婆山秋の植生(11/3)

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コマユミの紅葉とオレンジ色の二連の実

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ホツツジの紅葉と残り花

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ツルリンドウの花と実

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ヤドリギ(常緑)の黄色の実と(赤い実は宿主のもの)、宿主の幹に生えている様子

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ユキザサとアリドウシの実

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とんがり山(石倉)~峰相山

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とんがり山つながりで石倉のとんがり山へ出かける、手前の岩塊は神岩である

Img_2289_2 その先に大黒岩がある、岩元の鳥居にお賽銭を上げ許可を得て岩に上らせてもらう

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峰相山頂はルートから少し外れていて判り難かったが、新たに案内板が設置されていた。しかし山頂は今まで通り何の変哲も無いところである

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R29石倉交差点を東に折れ、稲荷大明神の角を左折すると直ぐに登山口である。そこには峰相山大池、コスモス・ヒマワリ畑、芋掘り園、竹の子林、お花畑などの平地が広がる。さらにその奥は

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一部整備中ではあるが石倉峰相の里が展開されている。ここは一年以上かけての開発と思うが、この里を取り巻く峰相山系の登山ルートを何故取り入れなかったのか疑問である。結構楽しめる東尾根ルートなどは閉鎖気味の様子である。この里の案内に登山ルートを含めれば、さらに良いものになると思われるのだが

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桶据山〜高御位山

人気の山は渋滞気味、一時桶据山に避難(モブログ投稿)

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今朝、市川台方面に所用があったので高御位山に上ることにした

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鹿嶋神社裏の百間岩を出発点とする、11:00の遅いスタートとなる

Img_1852_1 日曜日とあって鹿嶋さんは大賑わい、七五三お参りの家族連れも見られました

Img_1870 こちらの家族は百間岩上り、馬の背分岐まで前後して歩きました子供達は身が軽い

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百間岩を上るハイカーたち、右後ろは竿池

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馬の背を下りるハイカー。 こちらは百間岩上の反射板付近の上り

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和歌山県からのグループもありました、この後を付いて行くのも大変ということで

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Img_2020 桶居山に避難、こちらは単独行3名ほどで静かなものでした。桶居山に上ってくる単独行

Img_2123 高御位山頂上15:40、まだ楽しんでいる人がかなり居られます。新たに成井登山口から上ってこられる人もあります、成井コースは夜間照明もあるようです

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長尾登山口に下りましたが、途中こんな時間になっても上ってくる初心者らしき人達に出会います。登山口16:20、女性単独行がまだ上って行きます、ランプ持参とのことで常連さんでしょう

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長尾登山道からの高御位山の岩峰

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片山の花(11/1)

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ハクチョウゲ<アカネ科>(登山口までの道中にて)、懐かしい花です、昔々我が家の生垣に使われていました

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ヤブジラミ<セリ科>(登山道にて)、名前が頂けませんが、春にも咲いていました

どちらも花期は春とありますが、秋に二度咲きする花って結構あるんですね

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トンガリ山(広畑区才)

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京見山と峰続きのこの山、才の谷筋から眺めると確かにトンガリ山である。ここにも山の整備に精を出されている方が居られた

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Img_1815_1 キク、リンドウ、ヤマラッキョウの花が目を引いた

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八丈岩山

今日のアドスポーツおはようハイキングの話題は、昨日行われた噂のイベント”千が峯~笠形山縦走”がトップニュースである。なかでもシュガーさんの健脚ぶりがもてはやされた。日頃の訓練の賜物に拍手喝采である。

Img_1673_1_c シュガーさんの報告コメントを再掲しておきます「秋の千笠縦走から無事帰還して参りました。
本日のメンバーはY師匠・T先生・モーニングさん・そして小生の4名。
5時50分千が峰・岩座神コーススタート、
15時40分笠形山・グリーンエコー登山口に下山できました。
お風呂にも入ることができ、春の千笠縦走のリベンジ?ができました。」(画像は今日の八丈岩山でのものです)

Img_0278 ちなみに右の画像は春の縦走のワンカットです。

私は今回は残念ながら不参加で、記録写真は撮れませんでしたが、ここに公開しての公認記録です。

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今日の八丈岩山おはようハイキングの様子です、訓練を怠りません。

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比婆山速報

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県民の森公園センター~出雲峠~烏帽子山1225m~比婆山御陵1264m~池の段~立烏帽子山1299m~公園センター、13、1km・6時間強の工程であった、広島県民を中心にした家族連れ、老若男女で賑わう人気のなだらかで歩きやすい山である、紅葉とブナ林それに連峰の美しさが良かった

ゆっくり楽しんだため、この後に予定していた道後山は次回に持ち越しとなった

紅葉の見ごろはあと一週間か?

千ガ峰~笠形山縦走はどうであったやら


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明神山、今日は正面から

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明神山の奇岩「三ツ岩」(Auコース)

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明神山も少し色付き始めています

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頂上には先行の御津町G3名、間もなく書写G3名、続いておなじみのOさんと久しぶりのM夫妻、あと男女二人連れと平日なのに合計12名、登山ブームなのか、明神山の人気のせいかなのか。ベニバナボロギクの綿毛に手を焼く

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紅葉二態

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明神山のスミレとセンブリ

Img_1069 明神山には皆さんご存知の珍木がありますが、これもかなり珍木ですね、動物の顔に見えませんか(Auコースにて)

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久しぶりの片山、その夕暮れ

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揖保川、龍野橋、白鷺山、赤とんぼ荘

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露出値がおかしいか

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一回三脚でも据えて定点観測でもしてみようかな

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七種山周辺の花(10/30)

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薬師への縦走路に数株咲いていた、スミレは秋には咲かないと思っていましたが、白毛山(10/20)、広峰山(10/26)でも見かけました

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ウラジロノキ?、ヨメナ

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Img_0449_2 ヤナギハナガサ、コムラサキ、いずれも<タマツヅラ科>などが、野外活動センターの横に植えてありました

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ホトケノザ<シソ科>、フォックスフェイス(ツノナス)<ナス科>は栽培物、車道中の福崎西中の向かいの畑にありました

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