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2007年4月

ヒメハギ<ヒメハギ科>

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2169 マメ科のハギに似た小さい花なのでヒメハギ、しかし良く見ると花の構造は違います。先端の房状のところとか、羽を広げたような花弁(ガク?)など面白い形をしています。ヒメハギ科に分類される花は少ししかありません。この固体は大きな岩の真近かに直立していましたが

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こちらは人が踏んづけそうな縦走路を這っています。

      3/30 高御位山

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カタクリ<ユリ科カタクリ属>

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山友達の Fさん の情報で早速 三日月町弦谷のカタクリ群生地に行ってきました。

”もののふの 八十をとめらが 把み乱ふ 寺井の上の 堅香子の花”

      大友家持(万葉集)

  

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ウスノキ<ツツジ科スノキ属>

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釣鐘形の花の先端が5角形、果実にも5角形の凹みが付いている。その形が臼に似ているので臼の木。ナツハゼ、スノキも同じスノキ属でよく似ている。枝葉蕾の形はアクシバにも似ている。

      3/30 高御位山

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明神山 32 (3/31)

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26161 さて今日は何が始まるのでしょうか、背負子で42kg近くを担いで一体何事ですか。

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お疲れさんでした、明日からの生活に影響がなければ良いが。

2670 今日の明神山頂上は若い女の子が3名、何時もとちょっと雰囲気が違います。

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下山はマイナーコースで二つの池の間に

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ヤマルリソウ<ムラサキ科ルリソウ属>

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      3/31 明神山ふもと

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    4/1 こちらは三日月弦谷

勿忘草が咲いていると言われている方がおられましたが、勿忘草は現物を見たことがありませんがよく似ていようですね。オニルリソウというのも同じムラサキ科にありますがこちらは枝振りが違います。花の大きさが半分以下のキュウリグサ(キュウリグサ属)ともよく似ています。瑠璃色しているので山瑠璃草、厳密には山の付かないルリソウと区別されているみたいです。

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明神山 33 (4/1)

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今日は午前中三日月に寄り道したので、明神山は午後から 。頂上手前で二組の下山者とすれ違ったが、14:50の頂上は人の気なし。

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片山

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 黄砂で霞むたつの市街&鶏籠山・的場山

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イチリンソウ<キンポウゲ科イチリンソウ属>

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直径3cmほどの清楚な花、茎先に一輪だけ咲くので一輪草、別名で裏紅一華(イチゲ)ともいうそうですが、なるほど肯けますね。同じ仲間に二輪草があります。

       4/1 三日月弦谷

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これ何の花?、オシベの帽子?

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     これって、何の花かな?

         やがて

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 この果実、オシベの帽子を被っています

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ありがとうございました! 今日は一体何事

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      エッ!、お花見ですか

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   ここは何処?、正面の山は片山

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   たつの市の隠れた桜の名所です

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今日は一年に一度の楽しみ、いろいろお世話になりました。沢山のお土産まで頂いて本当に有難うございました。

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檀特山

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黄砂は何処へ飛んで行ったやら、昨日とは打って変った透明度

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山容に特徴のある明神山、伊勢山もくっきりと

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立岡山のヤマザクラ 頂上の立派な展望台

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ムラサキケマン<ケシ科キケマン属>

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2056 ケマンとは仏様を飾る仏具のことらしく、キケマン属の花はその仏具の模様に似ているそうです。

   3/29 広峰山

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    これは 4/3檀特山のものです

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カラクサケマン<ケシ科キケマン属>

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2474 キケマン属 続きです、ムラサキケマンによく似ていますが、葉の形が違います。

   3/30 高御位山ふもと

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ヤマエンゴサク<ケシ科キケマン属>

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2857 同じキケマン属でもキケマン系とエンゴサク系(クサではなくサクです)があります。画像は同じところに生えたいたものですが、色が違うみたいです。葉は3出複葉が互生しているように見えていますが、2~3回3出複葉と書いてある資料もありました。ジロボウエンゴサクという種もあるみたいですが、違いは分かりません。前出のキケマン2種に比べると上品な感じがする花です。

      4/1 三日月弦谷

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明神山 34

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   今日の明神山、詳細別途投稿予定

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ヤマウグイスカグラ<スイカズラ科スイカズラ属>

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山鶯神楽、カズラではない。春先に咲く花なのでウグイスの踊りと何処か関係あるのだろう。花の長さは1.5cmくらい、低木で落葉します。明神山頂上に、未だ花は咲いていませんが、生えているのをOさんに教えてもらいました(花が咲いていないと私にはウグイスカグラとは分かりません)。透明感のある実は食べられるそうである。

         4/1 明神山

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ムラサキサギゴケ<ゴマノハグサ科>

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トゲミノキツネノボタン<キンポウゲ科キンポウゲ属>?

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才の天満神社のクスノキの根元に、花茎はほとんど見せず地面に接するように咲いていた。花は径約2cmほど、画像では分かり難いがキンポウゲ独特の光沢を発していた。種にトゲが生えているので棘実、ウマノアシガタ(キンポウゲ)、ケキツネノボタン、キツネノボタンによく似ている。

    4/5 才のトンガリ山ふもと

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ミツバツチグリ<バラ科キジムシロ属>??

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1960_1 奇数羽状複葉のキジムシロとよく似ているが、こちらは3出複葉。

   4/3 檀特山

これはヘビイチゴの可能性が大、違いがよく分からない

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ミツバアケビ<アケビ科アケビ属>

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変わって色をした花ですが、1cmほどの大きい方は雌花(メシベが数本あるのも何だか珍しい)、小さい方は雄花です。アケビは小葉五枚の掌状複葉ですが、こちらは3出複葉です。ゴヨウアケビ(五葉)という別種もあるようです。

         4/5 京見山

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ミヤマカタバミ&ヤマエンゴサク

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ミヤマカタバミヤマエンゴサクは2度目ですが、これは3/31 明神山ふもとのものです。

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ヒカゲツツジ<ツツジ科ツツジ属>

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人気が集まる淡い黄緑色の清楚な花。七種槍、雪彦山、禿の行者山、笠形山、三尾山、向山などに結構群生しているが兵庫県レッドデータランクC。

         4/6 明神山

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ウサギノミミナグサ?<キク科タンポポ属>

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           4/6 明神山

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ヤマエンゴサク

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このヤマエンゴサクは上品な色をしていて、なんともいえない風情があります。ツツジ科のヒカゲツツジという雰囲気ですかね。花の大きさも他のものに比べると小柄で、ヤマエンゴサクの中では絶品ですね。私のお気に入りに登録です(もう少し成長して花の様子が変わるものなのかチェックしておきます)。普通のヤマエンゴサクはこんな感じです。

      4/6 明神山

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八丈岩山 13

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 今日の八丈岩山、三葉躑躅と山桜が最高

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今日のアドおはようハイキングの様子

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千ケ峰 「外回り縦走」

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八丈岩山の後しばし悩んで、登山口10:00。久しぶりに三谷コースを上る。

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三谷渓谷を外れると、あとはあまり面白みのない登山道が続く。頂上11:25。昼食後稜線を西に向かい、雨乞岩の先の七不思議コースを下りる。

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 頂上を振り返る    七不思議C下り口 

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黒い岩肌が目立つ渓流沿いに下りると

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 展望岩に至り、3年ほど前の記憶が甦る

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唐滝で少し遊んだが大蛇は現れなかった

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    さらに渓流沿いに下りると

4849 14:10岩座神登山口へ、そこから小一時間ボツボツと林道を歩いて三谷登山口へ。

目に入った花は、ヤマルリソウ、ユリワサビ、イワセントウソウ、シロバナネノノメソウ、ネコノメソウ、ミヤマカタバミ、ミツマタ、ハナダイコン、ムラサキケマン、クロモジなどで、残念ながら目新しいものには気付かなかった。渓流沿いの花は雪彦山と同じであった。ダブりますがまた画像アップします。

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トウダイグサ<トウダイグサ科トウダイグサ属>

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3258 何だか規則正しい形をしています。切り口から白い乳液を出し、触れるとかぶれるそうです。同じ仲間に道端でも見かけるショウジョウソウ(昨年11月片山ふもと)、園芸種のポインセチアなどがあります。時代劇などに出てくる昔の照明、灯明を置く灯台に見立てた命名とのこと。

      4/2 片山ふもと

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タムシバ<モクレン科モクレン属>

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幹がまっすぐ高く伸びていて、稜線から少し外れた斜面に生えているうえ、たいてい手前の樹木が邪魔をしていて、香りを嗅いだり、写真に捕らえたりするのが難しい。山の中腹のあちこちに白い塊が今年は特に多く目立つように感じる。同属のコブシとの区別がはっきりしない。

       4/4 明神山

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ハナダイコン(ショカッサイ)<アブラナ科マメグンバイナズナ属>

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4851_1 いま道端などあちこちに群生しています。大根は出来ないそうです。

     4/7 岩座神

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コチャルメルソウ<ユキノシタ科チャルメルソウ属>

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5026 変わった花だと思ったら、やはり変わった名前をしていた。一見クモの巣に似ていると感じたが、この形にはそれなりの理由があるのだろう。チャルメラ属には似たような花をした6種あるようで、果実がラッパ状でラーメン屋さんのチャルメラに似ているとのこと。ユキノシタ科は渓流の苔むしたようなところに多い。目立たない花なので気付きにくいが近辺の渓流にもありそうな気がする。

    4/9 笠形山

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ショウジョウバカマ<ユリ科ショウジョウバカマ属>

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白と紫が隣同士で競い合うようにして、渓流沿いの登山道の路肩に咲いていました。この花の命名は、花の部分を猩々の顔に、ロゼット状の葉の部分を袴に見立てたものですが、袴の部分は何かの動物に食い千切られていました。

  4/9 笠形山大屋町登山口付近

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明神山 34 (4/4)

少し話しは古いですが、去る4月4日 明神の主Oさんの先導で歩いた、北方稜線コースの画像中心の投稿で投稿です。

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明神湖畔上流から尾根に取り付き頂上まで7km・4時間弱(上り)の北方稜線コースです

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 今日のコースを明神山頂上から望むと

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展望岩付近から望むとこの稜線です

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これは最初の上りの岩場から振り返った眺めですが、中央の西の小明神の尖り具合はどうですか。直ぐ左は明神山、右の肩はT字尾根です。

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最初のピークまでにちょとした岩場もあり

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      振り返れば明神湖が

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  途中 23cmもある大きななキノコも

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     P2付近からの七種連峰

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  明神山らしい山容になってきました

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     唯一の難所を下ります

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進むにつれ明神山と小明神がだんだん重なってきます

3815 出発8時前、途中一時雪模様となり、12時前の頂上はかなりの雪となりました。

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下山は雪の中 T字尾根コースを採ります

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途中雪が止み薄日がさしてくると、付近の幻想的な風景に暫し足が止まります

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    午前中歩いた稜線です

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下山 14時過ぎ、湖畔の桜は満開です

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クリンソウ<サクラソウ科サクラソウ属>

さすがにまだ早い

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上は大屋の笠形山自然公園のもの、まだ九輪になっていません。下は山中保護下のもの(いづれも4/9)。兵庫県レッドデータランクA。

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フタリシズカ?<センリョウ科>

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 これが 二人静 ならば 名前負けでしょう

     4/10 白旗山

訂正(09_03_25):これは マアイ すね

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キランソウorニシキゴロモ<シソ科キランソウ属>

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5466 これはキランソウ、別名 地獄の釜の蓋 のはず。群生して辺り一面を気持ち悪いくらい覆っていた。

 4/10 白旗山ふもとの平地

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5133 こちらは 1/9 笠形山の中腹の斜面に点在していた。花、葉の形は上と同じようだが ニシキゴロモ かもしれない。(キランソウとニシキゴロモの違いが分からない)

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明神山 35 (4/6)

今日(4/6)は最後の荷揚げと仕上げ、後は披露を待つのみ。未公開の内密画像を少しだけお見せしましょうか。

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   すっきりとした今日の明神山

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       最後の荷揚げです

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  慎重に調整して最後の仕上げです

4266 後は4/15(日)11:00からの扉開きを待つのみです

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下山コースはヒカゲツツジの開花を求めて

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   このナマズ岩いつも狙い目です

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     ミツバツツジも盛んです

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4509 一方 麓でも立派な標石が、15日(日)のお披露目を待っています。当日は皆さんで大いに盛り上げましょう。

明神山を訪れる人々も近年益々増え、皆さんの安全快適登山提供のため愛好会も力が入ります。

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クロモジ<クスノキ科クロモジ属>

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4897 和菓子などで使う高級爪楊枝の材、いい香りのする樹木である。細い枝は緑色をしているが、少し年季の入った幹には斑点があり、それが文字が書かれたように見える。紅(黄)葉がきれいである。花がよく似ている同属のアブラチャン、ダンコウバイは花の後に新芽を出すが、クロモジは花と新芽が同時である。

    4/7 岩座神から三谷への林道にて

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ヒトリシズカ<センリョウ科>

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5885_2 フタリスズカに比べると少し上品な感じがします。この後 花の下の4枚の葉が輪生状に開きます。別名ヨシノシズカ、静御前が吉野で一人舞った姿に擬えた命名とのこと。

      1/12 板馬見渓谷 

  

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後山~笛石山

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今日は初めての笛石山経由で下りる予定なので、国道脇の松ノ木公園に駐車 9:50、奥の登山口少し先の不動の滝 11:30 と遅いスタートとなった。

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一般コースを上ると頂上手前にバイカオウレンの群生、ここでは未だ盛りである。

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頂上付近はさすが高山?の雰囲気がある

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  頂上着 12:50、舟木山方面を望む

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      笛石山分岐 14:00

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 こちらのコースもバイカオウレンが盛ん

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  しかし行けども行けども標識ばかり

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  かなりあせって 15:30 やっと頂上へ

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ところがこの広い尾根もどきは、地形図持参せずで何処を下りていいのか見当がつかない

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16:00 下りた所はかなり南より

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山裾を回って 16:45 やっと車に到着です。

山を侮ってはいけない。低山でもいつも心している筈なのですが、まして初めてのコースはより慎重さが肝心です。

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サンショウ<ミカン科サンショウ属>

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   春の味覚の幅が広がります

     3/12 片山ふもと

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明神山 36

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   今日の明神山三景

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      頂上に咲いていた花

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   間もなく開花模様の花芽

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  明神山のカタクリが花開いていました

今日は誰にも出会わない、静かな?寂しい?明神山でした

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ミヤマシキミ<ミカン科ミヤマシキミ属>

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6461 シキミ科ではなくミカン科である。付近の山でよく見かける、腰下ほどの低木で、秋の赤い実が印象的である。赤い蕾を付けているものもあった。葉に毒があるとのことなので噛んだりしないほうがよい。

      4/13 明神山

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ムベ<アゲビ科ムベ属>

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そこそこ趣のある花である。てのひら状の葉、秋の果実、つる性なところがアケビ似ているが、こちらは小葉が5~7枚でトキワアケビの別名があるように常緑、果実が裂けないところが異なる。明神山のAuコースに大木?がある。

          4/13 明神山

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ナンジャモンジャ<モクセイ科>       

「訂正(4/15) これはサイフリボク<バラ科サイフリボク属>でした。Tokiraさん に同定して頂きました。四手桜の別名もあり

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遠くから花の白さが一際目に付いた。すらりと伸びた高木のためどんな花なのかはっきりしない、一時は光線の加減で新芽かなとも思えたが、幸いなことに近くにもう一本中高木があったので大いに背伸びして捉えた。種名がはっきりしない時はナンジャモンジャの木なり。

モクセイ科には間違いないようだが、こんな所にヒトツバタゴのナンジャモンジャがある筈がない。しかし何だか花の感じがよく似ている、まあ全体の雰囲気は違うみたいだが。今日姫路の市街でも同じものをチラッと見たような気がした。トキワマンサクというのもあるが、トキワ=常緑で、これもこんな所にある筈がない。アオダモは上の画像のように花弁が違う。

乞う、種名同定。(なーんだ、ということかもしれないが気になる)

     4/13 明神山

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アオダモ<モクセイ科トネリコ属>

訂正(4/15) これはマルバアオダモでした。Tokiraさんに同定して頂きました

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野球のバットの材として有名である。それにしては木が小さい感じがするが、今からどんどん成長するのかなー、それともアオダモと違うのかなー。

     4/14 鬢櫛山

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キケマン<ケシ科キケマン属>

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5872 ケシ科キケマン属には、ヤマエンゴサクムラサキケマンカラクサケマンなどがあり、花の形はよく似ています。しかし果実は明らかに差があるようです。

  4/12 板馬見渓谷

6922 これはムラサキケマンの果実です。

 4/14 鬢櫛山ふもと

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ジュウニヒトエ<シソ科キランソウ属>

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7174 10cmほど立上がっていて、薄紫の花が重なって咲いているので十二単でしょう。キランソウ、ニシキゴロモと花がよく似てい分かり難い。 4/15 トンガリ山

6910 これはセイヨウジュウニヒトエかな。

   4/14 片山ふもと

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ガマズミ<スイカズラ科ガマズミ属>

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ミツバツツジに少し遅れて咲き始めていました。荒い鋸歯を持った葉と、秋の賑やかな赤い実が目立つ低木です。花も綿毛を載せたように、もっときめ細かく真っ白な感じのものも見たことがあったように思います。スイカズラ科というのも不思議な気がします。コバノガマズミというのもあるようですが、よく似ているみたいで区別は分かりません。

4/14 八丈岩山  アドおはハイにて

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ウスノキorスノキ<ツツジ科スノキ属>

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ウスノキ、スノキはよく似ているので区別できない。ナツハゼも花の感じがよくにているが、果実は異なる。上の画像は地面に這うような感じの低木で花を付ける若枝が緑色、これはウスノキと思う。下の画像は高さ1mほどの木で緑色の枝はない、これはスノキかもしれない、あるいはウスノキかも知れない。

         4/14 鬢櫛山

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鬢櫛山 4 (4/14)

今の季節は新緑と花が素晴らしい、山歩きも時間をとられます。

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鬢櫛山のサルトリイバラ、シュンラン、コナラ、サトキマダラヒカゲ、コウヤボウキにツツジ、それにマルバアオダモウスノキ、ガマズミなどが足の運びを止めます。

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コデマリ<バラ科シモツケ属>

広畑区才のトンガリ山の南斜面の岩場に群生していました(4/15)。今迄ずっと去年の果実の残骸が気になっていましたが、花が咲くまでは何かわかりませんでした。元々は園芸種主体のようです。

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トンガリ山 (広畑区才) 4/15

今日は所用のため、近場をちょこっと山歩き

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最後の風景は帰宅後のもの、片山の基地から飛び立ったものです。

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アケボノツツジ<ツツジ科ツツジ属>

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       4/17 雪彦山

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雪彦山 6 (4/17)

今日は安富町関の鹿ヶ壷山荘から鹿ヶ壷~千畳平~大天井岳~雪彦山三角点~鉾立山~東カニワ渓谷を縦走の11.3km7.5時間コース。小雨が降ったり、日が射したり、風が強かったりと変な天気、少し寒かった為しゃがみこんでも山ヒルの心配はなし。

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 雨が上るのを待って10:00スタート

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鹿ヶ壷の渓流を分岐して千畳平 11:50

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 千畳平のコブシ?、昼飯後雪彦山へ

78551 稜線への合流、ここを2回通過して迷うこと2回、1回目は大天井岳に足を伸ばすべきか、2回目は東カニワ渓谷に足を伸ばすべきか。結局予定通りで大天井岳はアケボノツツジ、東カニワ渓谷はハナネコノメ、ボタンネコノメソウ、イワセントウソウ、チャルメルソウ、ヤマエンゴサクなどに満足。

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 大天井岳 13:30、明神山と家島諸島

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 鉾立山 14:40のかなりゆっくりペース

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2番目の鉄塔を過ぎて、間もなく渓流へ

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カニワ渓谷は久しぶり、少々荒れている

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林道を2.8km、大かつらの木はパスして、谷筋の新緑、大落しの岩、そして誰かさんのアングルを真似したりして、鹿ヶ壷山荘 17:30、標準時間2時間オーバーの帰着となった。

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ラショウモンカズラ<シソ科ラショウモンカズラ属>

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83731長さ 3cmほどの結構大きな花を付けているが、名前とマッチしない。山地で普通に見られるようだが未だ見たことはない、これは自生のものではなさそう。

4/18 塚本山ふもと

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シャクナゲ<ツツジ科ツツジ属>

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もうこんな季節ですか。三川山、三国岳~千ケ峰、大台ケ原、後はどこだったかな、早く出かけないと。

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フデリンドウ<リンドウ科リンドウ属>

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リンドウは秋に咲くものと思っていたが、春に咲く種の方が多いのか。ここには広範囲にわたって群生していた。

      4/19 高場山

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高場山 797.6m

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神河町宮野(登山口)と姫路市夢前町の境界に位置する、四等三角点点名「柳谷」をピークとする高場山、馴染みの深い笠形山、七種山、明神山、雪彦山大天井岳、鉾立山、三辻山、暁晴山等の真近な眺望が楽しめる山である。

        詳細別途投稿予定

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イワウチワ<イワウメ科イワウチワ属>

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       凄い! 早く!

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  4/20 那岐山 (詳細別途予定)

   

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八丈岩山 14

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   今日のアドおはハイの様子

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サワハコベ<ナデシコ科ハコベ属>

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サワハコベは花弁の切れ込みが浅い

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ウシハコベ<ウシハコベ属>は花弁の切れ込みが深いので、花弁が10枚のように思える。メシベの先端が5っに分かれている

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コハコベorミドリハコベ<ハコベ属>はメシベの先端が3っに分かれている

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これは上と同じものか?。ハコベ属は、あとミヤマハコベなどがあり、全てで10種以上に分類されているようだが、あまりこだわらずに一般的にはハコベでいいと思う。高山で見られるイワツメクサもハコベ属である。

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明神山ふもと

今日は雨模様

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       莇野からの明神山

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 尾切れと北方稜線(左奥)、手前は明神湖

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   山登りは遠慮して沢筋の探索

9707_1 そろそろこの草?、タケニグサ<ケシ科>が賑やかになってきますね。

97321 コマドリを喧嘩させるんだって、優雅な趣味の人もおられますね。野生の仲間(分かり難いですが近寄ってきています)と鳴き競わせて、飼鳥の馬のいななきを鍛えるそうです。近くではオオルリも鳴いていました。

こちらは趣味が悪いのでクリックしないで下さい。

98431 これはアメンボウさん、親子ということはないでしょうね、夫婦でしょうかね。

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3/18は右の状態だったんですが、今日見ると・・・。車も通れる林道の水溜りなのですが、水は枯れないんですかね、少しぐらい枯れてもいいですかね。アメンボウは何処からくるのですかね。

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雨が降り出したので神種の登山口を覘いてみました。何とH夫妻が下山されていたところでした。山はいいですねえ。

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マムシグサ<サトイモ科テンナンショウ属>

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9805_1  マムシグサとテンナンショウがあるようだが区別は分からない。上部の曲がった筒状のものは苞で、その形から仏炎苞といわれる(サトイモ科独特のものか)。葉は2枚、沢山付いているように見えるのは複葉の小葉。苞の中の棒状の花序の下の方にオシベまたはメシベが付いている。雌花(雌株)に入った虫は棒状の笠の部分が邪魔をして脱出できないらしい。雄花(雄株)は苞の下部に隙間があって脱出できる。地下の芋は毒があるので食べてはいけない。

  4/22 明神湖上流

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ドウダンツツジ<ツツジ科ドウダンツツジ属>

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      4/23 天下台山

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天下台山

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           相生湾

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 網干港方面     明神山、片山方面   

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       頂上の周回道

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 ウマノアシガタ    ショウジョウバカマ

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   ガマズミ        ウラジロ

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   ニガナ         ハナニガナ

ニガナは花弁が5~7枚、ハナニガナは7~12枚だって、では7枚はどうなるの?。

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イロハモミジ<カエデ科カエデ属>

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          雄花

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          両性花

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紅葉がきれいですが、新緑もいいですね。同じ株に両性花、雄花が混在しています。

         4/22 明神湖畔

        

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ヤマエンゴサク<ケシ科キケマン属>

この花二度目ですが、何か愛嬌のある、空を飛んでいる格好が気に入ったので。

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   こちらは尻尾を振り上げています

      4/17 東カニワ渓谷

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     これは 4/6 明神峠

こちらのヤマエンゴサクもどうぞ。

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坂越・尾崎遊歩道 2-1

その1 ドウダンツツジ編

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ドウダンツツジ編

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   突然活動し始めた感じでアチコチに

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  未だ果実の抜け殻を残しています

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これが命名の言われ、結び灯台の枝振りですか?

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      もう花は終わりです

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今年の1/12以来、2度目の坂越尾崎遊歩道です。その2花編、その3紅葉?編と投稿予定ですので、また覘いて見て下さい。

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坂越・尾崎遊歩道 2-2

その2 草花編

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草花編

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0126 オドリコソウとウマノアシガタです。色白なオドリコソウもありました。

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0081 オドリコソウも大型ですが、ここのコハコベもかなり大型で、径が1.5cmほどありました。

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これはヤブニンジン<セリ科>ですか。

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 ヤブタラビコ?      ヒメハギ

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坂越・尾崎遊歩道 2-3

その3 紅葉編?

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紅葉編、この区域何故か樹木の葉が色付いているんです。今年初め1/12にここを訪れた時も同じでしたが、1種類だけでなく 2~3種の木の葉が色付いています。よく見るような常緑樹ですが、何なのかはっきりしません。

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この遊歩道、海も見えて今の季節いいところです。

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三室山

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久し振りにきてみると、何と麓の管理棟、ログハウス、水道施設など全てが無くなっていました。三室山は氷ノ山に次ぎ兵庫県で2番目に高い山なのに、このアングルでは左手に見える一番低いピークです。

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ブナ林が現れると高山という感じがしますね

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           頂上です

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 氷ノ山に後山、一連の国定公園です

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       麓の「三室の滝」です

以下は山で見かけた花です

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   キケマン      ショウジョウバカマ

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  チャルメルソウ    ミヤマカタバミ

あとエンレイソウ、ネコノメソウ、オオカメノキの花などが咲いていました。

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Oさんから情報を貰っていたので帰りに千草のミズバショウ見学です。

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色付いている山肌がきれいです、千草の田圃には既に水が張ってありました。

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これは先日上った笛石山、Oさんの情報によると地元では「千種富士」と呼ばれているそうでが、納得ですね。

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エンレイソウ<ユリ科エンレイソウ属>

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薬草になるため 延齢草、一方で毒でもあるので要注意です。

4/20 那岐山、 4/26 三室山、 いずれも沢筋に生えていました。

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笠形山

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  今日はグリーンエコー笠形から

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     先ずはホウネンの滝

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      次いで偏妙の滝へ

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恐ーい60段尾の梯子を上って滝見台へ、更にもう一段上のマイナーな滝見台へ

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さすが若い子は達者、六合目付近の木の根っ子のうっとおしい一番の急坂を走って下りるとは。静かだった登山道はにわかに騒々しい、下山中の100人は下らない高砂の高校生と、ここから尾根筋に合流するまでズーとご対面です。

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今年は遅めか?、クリンソウは未だ早い

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間もなく盛りのアケボノツツジ越しの千が峰や笠の丸

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 こちらは七種山連峰の向こうに明神山

グリーンエコー笠形からは、頂上まで4.1km2時間のコース。六合目と九合目の急坂をこなせば、距離は長いが割となだらかなコースが続く。

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オオカメノキ<スイカズラ科ガマズミ属>

別名 ムシカリ

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外側の大きい花はオシベもメシベも持たない装飾花で結実しない、内側の小さな花は5本のオシベとメシベを持つ両性花で赤い実を結ぶ。特徴ある葉の形を亀の甲羅に擬えて大亀の木、葉が虫によく食べられるので訛って別名のムシカリ。ヤブデマリによく似ているそうです。

4/26 千種川上流の鍋ケ谷渓谷の右岸

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八丈岩山 15

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 新緑の登山道を行くアドおはようハイキング

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        凄いなー、若いなー

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花弁の黄色の模様とガク片に特徴のある ツクバネウツギ<スイカズラ科ツクバネウツギ属>、果実にガク片が残った形を羽根衝きの羽根に擬えて衝羽根空木

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ウラジロノキ<バラ科ナナカマド属>、高木の為なかなか目の高さでは見られない。同属の アズキナシ と見分けが付かない。

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トンガリ山 (広畑区才) 

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   今日のトンガリ山と京見山(左奥)

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頂上で海に向かって決意表明して(左)、下山するM高校生

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今日は風が強く じっとしていない コデマリ

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キリ<ゴマノハグサ科キリ属>、既に満開気味のところもあるが、ここのは未だ一花。高木なのでなかなか真近かに見られないが、ここは目の前に。ゴマノハグサ科というのもおもしろい。

ウバメガシ<ブナ科コナラ属>、こちらも未だ蕾か。この当たりの海岸線の山ではよく見かける。備長炭の材か。

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これは下山後のもの。遠くから見ると開いた花が人目を引き付けるが・・・、近くから見るのならこちらの方が風情がある。

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マツバウンラン<ゴマノハグサ科ウンラン属>

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きれいな色の変わった形をした花なので、園芸種の種でも飛んできて育ったのかと思いましたが、野生しているようです。松葉のように細い葉が印象的でした。

4/28 近くのスーパーの駐車場付近

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三川山 その1新緑

久し振りの更新「ふるさと兵庫50山」45座目。一昨年の12月初めの丹生山以来であるが、やはり一人歩きの初めての山はワクワクする。

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朝9時に思い立って急きょ出かけて、登山口到着12時。それでも今から上るという一組の男女連れがおられる。3ヶ所ほどの駐車場には10台を越える車が止まっていて、既に下山組の方もおられたが、大半がシャクナゲ狙いのようであった。

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行きのシャクナゲコース、帰りの奥の院コース共に石楠花のトンネル道であるが、

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何と花に出会ったのは、下山コースでの1株のみであった。途中皆さんのこぼす嘆きしきり、昨年の盛況のあおりで今年は期待できないようです。(麓の三川権現さんの近くには少し咲いていますが)

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しかし新緑がきれいで、イワカガミも咲いていて楽しめた。

2097 かなり厳しい急登で、一歩踏み外せばかなりの滑落となる急斜面をトラバースする幅の狭い登山道などは楽しめるが、車も上ってくるこの山の頂上はいただけない。2時の頂上で、3組5人の方がのんびりくつろいでおられたが、私は早々に下山にかかった。

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昨日の投稿のオオカメノキの別名、ムシカリが納得できた日でもあった。

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イワカガミ<イワウメ科イワカガミ属>

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岩場に生育することが多く、葉に光沢があるので岩鏡。蕾のものから、実を結びかけているものまであった。後で分かったことだが、メシベの色が濃く目立っている。那岐山に咲いていた、同じイワウメ科のイワウチワと常緑の葉の形がよく似ていて、花が咲いていない時は、私には区別できない。

        4/29 三川山

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雪彦山 7 

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今日の雪彦山三態、①車道中の登山口寸前から、②駐車場から、③賀野神社下から

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2381_1 雪彦山からの明神山とその手前の明神山北方稜線。私は時間の関係で参加できなかったが、今日は同好会が北方稜線を歩いている筈だ。

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ヒカゲツツジもアケボノツツジももう限界である。

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今日の雪彦山頂上の様子、さすが人気の山、家族連れ、軽装の人なども含めてで賑わっている。

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2461 行者堂跡の先辺りに差し掛かると、何と八丈岩山の主 Tさんが先を行っているではないか。早速ご一緒させてもらったが、私の持時間がなく先を急かせて悪いことをしてしまった。

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地蔵岳、ここはクライマーも含めて賑わっている

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Tさん説によるとこれは オオルリ にしては尾が短いので、コルリ だろうとのことでしたが。

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雪彦山にも イワカガミ があるとは知らなかった。右はイチリンソウか。

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2408 まるで秋のようです。頂上から賀野神社境内が黄色く見えたので気になって、時間がないのに確認にいってみました。

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