ヒメハギ<ヒメハギ科>
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才の天満神社のクスノキの根元に、花茎はほとんど見せず地面に接するように咲いていた。花は径約2cmほど、画像では分かり難いがキンポウゲ独特の光沢を発していた。種にトゲが生えているので棘実、ウマノアシガタ(キンポウゲ)、ケキツネノボタン、キツネノボタンによく似ている。
4/5 才のトンガリ山ふもと
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変わって色をした花ですが、1cmほどの大きい方は雌花(メシベが数本あるのも何だか珍しい)、小さい方は雄花です。アケビは小葉五枚の掌状複葉ですが、こちらは3出複葉です。ゴヨウアケビ(五葉)という別種もあるようです。
4/5 京見山
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このヤマエンゴサクは上品な色をしていて、なんともいえない風情があります。ツツジ科のヒカゲツツジという雰囲気ですかね。花の大きさも他のものに比べると小柄で、ヤマエンゴサクの中では絶品ですね。私のお気に入りに登録です(もう少し成長して花の様子が変わるものなのかチェックしておきます)。普通のヤマエンゴサクはこんな感じです。
4/6 明神山
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八丈岩山の後しばし悩んで、登山口10:00。久しぶりに三谷コースを上る。
三谷渓谷を外れると、あとはあまり面白みのない登山道が続く。頂上11:25。昼食後稜線を西に向かい、雨乞岩の先の七不思議コースを下りる。
頂上を振り返る 七不思議C下り口
黒い岩肌が目立つ渓流沿いに下りると
展望岩に至り、3年ほど前の記憶が甦る
唐滝で少し遊んだが大蛇は現れなかった
さらに渓流沿いに下りると
14:10岩座神登山口へ、そこから小一時間ボツボツと林道を歩いて三谷登山口へ。
目に入った花は、ヤマルリソウ、ユリワサビ、イワセントウソウ、シロバナネノノメソウ、ネコノメソウ、ミヤマカタバミ、ミツマタ、ハナダイコン、ムラサキケマン、クロモジなどで、残念ながら目新しいものには気付かなかった。渓流沿いの花は雪彦山と同じであった。ダブりますがまた画像アップします。
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何だか規則正しい形をしています。切り口から白い乳液を出し、触れるとかぶれるそうです。同じ仲間に道端でも見かけるショウジョウソウ(昨年11月片山ふもと)、園芸種のポインセチアなどがあります。時代劇などに出てくる昔の照明、灯明を置く灯台に見立てた命名とのこと。
4/2 片山ふもと
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少し話しは古いですが、去る4月4日 明神の主Oさんの先導で歩いた、北方稜線コースの画像中心の投稿で投稿です。
明神湖畔上流から尾根に取り付き頂上まで7km・4時間弱(上り)の北方稜線コースです
今日のコースを明神山頂上から望むと
展望岩付近から望むとこの稜線です
これは最初の上りの岩場から振り返った眺めですが、中央の西の小明神の尖り具合はどうですか。直ぐ左は明神山、右の肩はT字尾根です。
最初のピークまでにちょとした岩場もあり
振り返れば明神湖が
途中 23cmもある大きななキノコも
P2付近からの七種連峰
明神山らしい山容になってきました
唯一の難所を下ります
進むにつれ明神山と小明神がだんだん重なってきます
出発8時前、途中一時雪模様となり、12時前の頂上はかなりの雪となりました。
下山は雪の中 T字尾根コースを採ります
途中雪が止み薄日がさしてくると、付近の幻想的な風景に暫し足が止まります
午前中歩いた稜線です
下山 14時過ぎ、湖畔の桜は満開です
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今日(4/6)は最後の荷揚げと仕上げ、後は披露を待つのみ。未公開の内密画像を少しだけお見せしましょうか。
すっきりとした今日の明神山
最後の荷揚げです
慎重に調整して最後の仕上げです
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下山コースはヒカゲツツジの開花を求めて
このナマズ岩いつも狙い目です
ミツバツツジも盛んです
一方 麓でも立派な標石が、15日(日)のお披露目を待っています。当日は皆さんで大いに盛り上げましょう。
明神山を訪れる人々も近年益々増え、皆さんの安全快適登山提供のため愛好会も力が入ります。
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和菓子などで使う高級爪楊枝の材、いい香りのする樹木である。細い枝は緑色をしているが、少し年季の入った幹には斑点があり、それが文字が書かれたように見える。紅(黄)葉がきれいである。花がよく似ている同属のアブラチャン、ダンコウバイは花の後に新芽を出すが、クロモジは花と新芽が同時である。
4/7 岩座神から三谷への林道にて
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今日は初めての笛石山経由で下りる予定なので、国道脇の松ノ木公園に駐車 9:50、奥の登山口少し先の不動の滝 11:30 と遅いスタートとなった。
一般コースを上ると頂上手前にバイカオウレンの群生、ここでは未だ盛りである。
頂上付近はさすが高山?の雰囲気がある
頂上着 12:50、舟木山方面を望む
笛石山分岐 14:00
こちらのコースもバイカオウレンが盛ん
しかし行けども行けども標識ばかり
かなりあせって 15:30 やっと頂上へ
ところがこの広い尾根もどきは、地形図持参せずで何処を下りていいのか見当がつかない
16:00 下りた所はかなり南より
山裾を回って 16:45 やっと車に到着です。
山を侮ってはいけない。低山でもいつも心している筈なのですが、まして初めてのコースはより慎重さが肝心です。
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シキミ科ではなくミカン科である。付近の山でよく見かける、腰下ほどの低木で、秋の赤い実が印象的である。赤い蕾を付けているものもあった。葉に毒があるとのことなので噛んだりしないほうがよい。
4/13 明神山
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「訂正(4/15) これはサイフリボク<バラ科サイフリボク属>でした。Tokiraさん に同定して頂きました。四手桜の別名もあり 」
遠くから花の白さが一際目に付いた。すらりと伸びた高木のためどんな花なのかはっきりしない、一時は光線の加減で新芽かなとも思えたが、幸いなことに近くにもう一本中高木があったので大いに背伸びして捉えた。種名がはっきりしない時はナンジャモンジャの木なり。
モクセイ科には間違いないようだが、こんな所にヒトツバタゴのナンジャモンジャがある筈がない。しかし何だか花の感じがよく似ている、まあ全体の雰囲気は違うみたいだが。今日姫路の市街でも同じものをチラッと見たような気がした。トキワマンサクというのもあるが、トキワ=常緑で、これもこんな所にある筈がない。アオダモは上の画像のように花弁が違う。
乞う、種名同定。(なーんだ、ということかもしれないが気になる)
4/13 明神山
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「訂正(4/15) これはマルバアオダモでした。Tokiraさんに同定して頂きました」
野球のバットの材として有名である。それにしては木が小さい感じがするが、今からどんどん成長するのかなー、それともアオダモと違うのかなー。
4/14 鬢櫛山
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10cmほど立上がっていて、薄紫の花が重なって咲いているので十二単でしょう。キランソウ、ニシキゴロモと花がよく似てい分かり難い。 4/15 トンガリ山
4/14 片山ふもと
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ミツバツツジに少し遅れて咲き始めていました。荒い鋸歯を持った葉と、秋の賑やかな赤い実が目立つ低木です。花も綿毛を載せたように、もっときめ細かく真っ白な感じのものも見たことがあったように思います。スイカズラ科というのも不思議な気がします。コバノガマズミというのもあるようですが、よく似ているみたいで区別は分かりません。
4/14 八丈岩山 アドおはハイにて
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ウスノキ、スノキはよく似ているので区別できない。ナツハゼも花の感じがよくにているが、果実は異なる。上の画像は地面に這うような感じの低木で花を付ける若枝が緑色、これはウスノキと思う。下の画像は高さ1mほどの木で緑色の枝はない、これはスノキかもしれない、あるいはウスノキかも知れない。
4/14 鬢櫛山
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今日は安富町関の鹿ヶ壷山荘から鹿ヶ壷~千畳平~大天井岳~雪彦山三角点~鉾立山~東カニワ渓谷を縦走の11.3km7.5時間コース。小雨が降ったり、日が射したり、風が強かったりと変な天気、少し寒かった為しゃがみこんでも山ヒルの心配はなし。
雨が上るのを待って10:00スタート
鹿ヶ壷の渓流を分岐して千畳平 11:50
千畳平のコブシ?、昼飯後雪彦山へ
稜線への合流、ここを2回通過して迷うこと2回、1回目は大天井岳に足を伸ばすべきか、2回目は東カニワ渓谷に足を伸ばすべきか。結局予定通りで大天井岳はアケボノツツジ、東カニワ渓谷はハナネコノメ、ボタンネコノメソウ、イワセントウソウ、チャルメルソウ、ヤマエンゴサクなどに満足。
大天井岳 13:30、明神山と家島諸島
鉾立山 14:40のかなりゆっくりペース
2番目の鉄塔を過ぎて、間もなく渓流へ
カニワ渓谷は久しぶり、少々荒れている
林道を2.8km、大かつらの木はパスして、谷筋の新緑、大落しの岩、そして誰かさんのアングルを真似したりして、鹿ヶ壷山荘 17:30、標準時間2時間オーバーの帰着となった。
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今日は雨模様
莇野からの明神山
尾切れと北方稜線(左奥)、手前は明神湖
山登りは遠慮して沢筋の探索
そろそろこの草?、タケニグサ<ケシ科>が賑やかになってきますね。
コマドリを喧嘩させるんだって、優雅な趣味の人もおられますね。野生の仲間(分かり難いですが近寄ってきています)と鳴き競わせて、飼鳥の馬のいななきを鍛えるそうです。近くではオオルリも鳴いていました。
こちらは趣味が悪いのでクリックしないで下さい。
これはアメンボウさん、親子ということはないでしょうね、夫婦でしょうかね。
3/18は右の状態だったんですが、今日見ると・・・。車も通れる林道の水溜りなのですが、水は枯れないんですかね、少しぐらい枯れてもいいですかね。アメンボウは何処からくるのですかね。
雨が降り出したので神種の登山口を覘いてみました。何とH夫妻が下山されていたところでした。山はいいですねえ。
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その1 ドウダンツツジ編
ドウダンツツジ編
突然活動し始めた感じでアチコチに
未だ果実の抜け殻を残しています
これが命名の言われ、結び灯台の枝振りですか?
もう花は終わりです
今年の1/12以来、2度目の坂越尾崎遊歩道です。その2花編、その3紅葉?編と投稿予定ですので、また覘いて見て下さい。
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久し振りにきてみると、何と麓の管理棟、ログハウス、水道施設など全てが無くなっていました。三室山は氷ノ山に次ぎ兵庫県で2番目に高い山なのに、このアングルでは左手に見える一番低いピークです。
ブナ林が現れると高山という感じがしますね
頂上です
氷ノ山に後山、一連の国定公園です
麓の「三室の滝」です
以下は山で見かけた花です
キケマン ショウジョウバカマ
チャルメルソウ ミヤマカタバミ
あとエンレイソウ、ネコノメソウ、オオカメノキの花などが咲いていました。
Oさんから情報を貰っていたので帰りに千草のミズバショウ見学です。
色付いている山肌がきれいです、千草の田圃には既に水が張ってありました。
これは先日上った笛石山、Oさんの情報によると地元では「千種富士」と呼ばれているそうでが、納得ですね。
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今日はグリーンエコー笠形から
先ずはホウネンの滝
次いで偏妙の滝へ
恐ーい60段尾の梯子を上って滝見台へ、更にもう一段上のマイナーな滝見台へ
さすが若い子は達者、六合目付近の木の根っ子のうっとおしい一番の急坂を走って下りるとは。静かだった登山道はにわかに騒々しい、下山中の100人は下らない高砂の高校生と、ここから尾根筋に合流するまでズーとご対面です。
今年は遅めか?、クリンソウは未だ早い
間もなく盛りのアケボノツツジ越しの千が峰や笠の丸
こちらは七種山連峰の向こうに明神山
グリーンエコー笠形からは、頂上まで4.1km2時間のコース。六合目と九合目の急坂をこなせば、距離は長いが割となだらかなコースが続く。
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新緑の登山道を行くアドおはようハイキング
凄いなー、若いなー
花弁の黄色の模様とガク片に特徴のある ツクバネウツギ<スイカズラ科ツクバネウツギ属>、果実にガク片が残った形を羽根衝きの羽根に擬えて衝羽根空木
ウラジロノキ<バラ科ナナカマド属>、高木の為なかなか目の高さでは見られない。同属の アズキナシ と見分けが付かない。
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久し振りの更新「ふるさと兵庫50山」45座目。一昨年の12月初めの丹生山以来であるが、やはり一人歩きの初めての山はワクワクする。
朝9時に思い立って急きょ出かけて、登山口到着12時。それでも今から上るという一組の男女連れがおられる。3ヶ所ほどの駐車場には10台を越える車が止まっていて、既に下山組の方もおられたが、大半がシャクナゲ狙いのようであった。
行きのシャクナゲコース、帰りの奥の院コース共に石楠花のトンネル道であるが、
何と花に出会ったのは、下山コースでの1株のみであった。途中皆さんのこぼす嘆きしきり、昨年の盛況のあおりで今年は期待できないようです。(麓の三川権現さんの近くには少し咲いていますが)
しかし新緑がきれいで、イワカガミも咲いていて楽しめた。
かなり厳しい急登で、一歩踏み外せばかなりの滑落となる急斜面をトラバースする幅の狭い登山道などは楽しめるが、車も上ってくるこの山の頂上はいただけない。2時の頂上で、3組5人の方がのんびりくつろいでおられたが、私は早々に下山にかかった。
昨日の投稿のオオカメノキの別名、ムシカリが納得できた日でもあった。
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岩場に生育することが多く、葉に光沢があるので岩鏡。蕾のものから、実を結びかけているものまであった。後で分かったことだが、メシベの色が濃く目立っている。那岐山に咲いていた、同じイワウメ科のイワウチワと常緑の葉の形がよく似ていて、花が咲いていない時は、私には区別できない。
4/29 三川山
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今日の雪彦山三態、①車道中の登山口寸前から、②駐車場から、③賀野神社下から
雪彦山からの明神山とその手前の明神山北方稜線。私は時間の関係で参加できなかったが、今日は同好会が北方稜線を歩いている筈だ。
ヒカゲツツジもアケボノツツジももう限界である。
今日の雪彦山頂上の様子、さすが人気の山、家族連れ、軽装の人なども含めてで賑わっている。
行者堂跡の先辺りに差し掛かると、何と八丈岩山の主 Tさんが先を行っているではないか。早速ご一緒させてもらったが、私の持時間がなく先を急かせて悪いことをしてしまった。
地蔵岳、ここはクライマーも含めて賑わっている
Tさん説によるとこれは オオルリ にしては尾が短いので、コルリ だろうとのことでしたが。
雪彦山にも イワカガミ があるとは知らなかった。右はイチリンソウか。
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