今日はこの屏風岩の上を目指します
ようやく到着すると、役の行者が ”これから先は危険な鎌尾根、止めときなさい”と通せんぼです
ここからもお馴染みの明神山が目立ちます
行者さんには悪いが、なんとか渡って振り返る
きつい石段から取り付き、妙見堂裏からの急登にはジャケツイバラが、そこを過ぎると部分的には岩道が待っているが上り二時間弱の山歩きです
行者山を下りて、ついでにもう少し北に車と足を伸ばします。ここの沢を更に詰めると先日案内してもらった高場山のようです。
落差30mほど?、僧屋敷の雰囲気は感じられません
花はタツナミソウ、タニギキョウ、タニウツギ、サワフタギなどが目に付きました。
コメント
毎朝楽しみが出来ました
指月山さんのブログを見ていると山へ行きたくなります。滝を見る時は疲れも忘れ来て良かった~って思うでしょ?
明神山は家の方にもあってその山から下る時突然足が痛みだし後ろ向きでやっと降りたことがありました。鈴虫草やぎぼうしの群生地
で素敵な山です。それ以来膝の後ろが痛くて下りは特に痛くて今は休憩中なんです。
投稿: たんぽぽ | 2007年5月23日 (水) 09時09分
たんぽぽさん、こんばんは
これから暑くなると、渓流を遡り、滝に打たれたり、滝壺で遊んだりがいいですよ。
こちらの山にもリハリビ登山組が若干名いますが、一年ぐらいじっくり上って、ほぼ完治のようです。
あせらずに早く?復帰して下さい。
投稿: 指月山 | 2007年5月23日 (水) 21時18分
ありがとうございます。
ただいまウォーキングをして少しでも
筋肉をつけたいと努力はしているのですが・・近場の低山に行きたいとは、思います
投稿: たんぽぽ | 2007年5月23日 (水) 21時37分