この花は、いつも通る道端に咲いているのに、昨年までは気付かず、昨日初めて目に留まりました。しばらく考えて ゲンノショウコ? と思ったのですが、しっくりきません。帰って調べてみると、同じ仲間の アメリカフウロ でした。こちらは名前にあるように北米原産の帰化植物で、ゲンノショウコ に比べると、花が一回り小さく(5mmくらいか)、オシベ、メシベがゴチャゴチャ中心に寄っていてはっきりしません、葉の形も少し違います、大体ゲンノショウコは未だ咲きませんね。果実の形が 面白いようなので楽しみです。
5/7 明神山ふもと
コメント
おはようございます♪
フウロウも種類が沢山ありますよね
その土地の名前を付けるのが多いですね
アサマフウロウ、グンナイフウロウ等。
私は園芸種を持っていますが8年目でやっと咲きました。気難しいようで忍耐比べでした
(笑)
投稿: たんぽぽ | 2007年6月 1日 (金) 08時11分
たんぽぽさん、こんばんは
アメリカフウロソウは、北米からの帰化植物らしくて、今では雑草のように蔓延っていますが、花をじっくり眺めるとなかなか雰囲気がありますね。
ハクサンフウロ、イブキフウロもありましたね。
ササユリも花が咲き出すまでには8年近くかかるそうです。カタクリもそうですかね。
それにしても、ずいぶん前の投稿へのコメントですね。
投稿: 指月山 | 2007年6月 1日 (金) 21時52分