食べるには未だ早いが
スノキ属の仲間達です
これはウスノキか?、果実の先端に花の時の五角形が刻まれており、この形を臼に見立てての命名のようです。よく似た仲間にスノキがありますが、区別がつきません。
この左の花がスノキなのかも?。 ウスノキの果実は6/20、花は4/14のもの
こてはナツハゼ、果実の先端にはウスノキと違って、5輪の花びらのような跡が残っています。花は房の中央から咲き出すようですね、右の画像は先端にまだ花が一つ残っています。この実はアチコチでよく見られ山での疲れ癒しによく食べられます。
同じ仲間のシャシャンボですが、前2種に比べると花期が少し遅く(6/30の画像)果実は未だですが、黒い果実で不味そうなのであまり食べる気がしません。この実のヘソ部もまた花の形を変わった姿で残しています。
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コメント
指月山さんへ
この実はみんな食べられるのですか?
いかにも美味しそうですけど、素人には見分けもつかず危ないですよね。
指月山さん達は、みんなで食べるのですか?
投稿: 笑顔のたんぽぽ | 2007年7月15日 (日) 19時58分
笑顔のたんぽぽさん、今晩は
上の三つはみな食べられますよ、山で食べると何でも美味しいんですよ、今はまだ少し無理のようですが。
バラ科の果実も美味しいんですよ、ウラジロノキとかアズキナシ、それとナガバモミジイチゴは特に美味しいです。
キノコは遠慮しますがね。
それではまたね~
投稿: 指月山 | 2007年7月15日 (日) 21時09分