サギソウ
ここでは今年特に盛んなようである
ムラサキミミカキグサ
小さくて見逃してしまうでしょうね
ツリガネニンジン
この固体は花も葉も輪生しているが、近くには互生しているものが多い、花の形は同じであるが。
キキョウ
もう少しするとリンドウに入れ替わってくる
ヒヨドリソウ
北斜面のものは背丈も高く大柄で(上)、西斜面のものは小柄である
コガンピ
同じ仲間のガンピとは葉の形、花の付き方が少し異なる
この日は昼前から小雨になった・・・
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ヤマジノホトトギス
ツルリンドウ
ヤブラン
ゲンノショウコ
オトコエシ
オミナエシ(これは天下台山のもの 8/28)
キツネノカミソリ
通宝寺池
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明神山登山道では、水田雑草も見ることができる
上は雄花、花茎の上のほうに三つ咲く。下は雌花、同じ株の下の方に同じく三つ咲く。
全体像だが、矢じりのような片側が二つに分かれた幅の極狭い葉の形が面白い。雌花の花弁は既に散っているが、同株交配を避けるため雌花が先に咲くらしい。アギナシというオモダカと区別のつかない種もあるようだが。
先日投稿したタケトアゼナ(左)、タカサブロウ(右)も同じ水田に咲いていたものです。
Aコース、B・Cコース分岐点にある水田の稲の生育状態です。
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ちょっと古く、一ヶ月ほど前の話なのですが
7/29入笠山に咲いていて、ズーと分からずじまいだったこの花、別件でネットを繰っているうちにヒョイと出てきました。オオヤマフスマ、霧ヶ峰とか美ヶ原では6月ごろに咲いているようです。
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今朝のアドおはハイの様子です
ジャンダルムを目指す上りと、ジャンダルムを制覇した上りです
「片足で立つ!」「バランスをとって!」 若い人、特に女性の参加は皆さん歓迎です
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8/19 明神山
8/18 天下台山
何処にもありそうな目立たない平凡な花ですが、RDB環境省カテゴリ 絶滅危惧Ⅱ類 です。しかし兵庫県ではそうでもないのでしょうね。
萼片?がツクバネ様、花はゴマノハグサ科、分からなかったので虎の巻を使いました。根元の方の葉は切れ込みが深く、ヨモギのような形でした。ヨモギはキク科ですけれどね。
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吾も亦 紅なりと ひそやかに 虚子
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一週間先をお楽しみに、しかし残念ながら近づきにくいんだな~
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シソ科の花は何か愛嬌があり、いろいろ似たものが多いですね。花が茎の回りに輪生する様子から車花ですが・・・。
下の画像は同じ仲間(属)のイヌトウバナです。真っ白な花を付け渓流沿いなどの水気の多いところに育ちます。
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みそ萩や 水につければ 風の吹く 一茶
花期としてはもう遅めでしょうね
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キンミズヒキはバラ科、ミズヒキはタデ科ですが、どちらも 祝儀袋などにかける水引に見立てた命名とのこと。
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山が穂高なら山野草は沙参です。咲き始めの柱頭は棒状ですがしばらくすると3裂します。似た仲間のサイヨウシャジン、イワシャジン、ハクサンシャジン、ヒメシャジンなどは皆似たようなもので判別は難しそうです。しかしソバナは雌しべの先端が釣鐘の先端から突出せず、花も葉も輪生しないので判別可能のようです。 8/19明神山ふもと
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今日の明神山 7:45観音岩から、午後から所用のため少し早目の出発となった。曇り空だが無風、じっとりとした独特の強烈な暑さが襲う。11時前の下山となったが、駐車場には縄師、Fさん、Odさん・・・など見覚えのある車が見受けられた、山中で出会うことはなかったが。
タカサブロウ<キク科>この花に因んだ人の名前でも貰ったのだろうか?
タケトアゼナ<ゴマノハグサ科> タケトは?、アゼナは畦菜。仲間にアメリカアゼナとアゼナがあるようだ。筒状の花冠の下唇部は3裂している。これは山の花ではなく登山口の田圃のものです。
一週間前と変化がないようだ、あと一株茎を伸ばしていたが9月に入ってからか。
この山のママコナは開花が遅い
うまく カムフラージュしていますね~
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北米原産 キク科 3種
ルドベキアorオオハンゴンソウ
エキナセア(はりねずみ)orエキナケア・ブルブレアorムラサキバレンギク 人気のハーブらしい
オオキンケイギク
何れも天下台山ふもとの岩屋谷公園にて半野生化している(8/18)。特定外来生物に指定され、外来生物法で栽培,販売,譲渡などは原則禁止となっているものも2つほどありますね。
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頂上からの南西方向、かすかに男鹿島が。恒例のアドおはハイにて
8月初めジャンダルムを制覇して意気揚々、足取りも軽いYさんとAさん
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センニンソウ 8/14天下台山
ボタンヅル 8/16亀が壷
どちらもツル性植物で花だけ見ても区別がつかない。センニンソウの葉は少し分かり難いが羽状複葉(*印)、ボタンヅルの葉は3出複葉で小葉に切れ込みがある、とものの本に書かれている。
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夢前川と河原川の合流点にある”亀が壷” の道標に従い右折する。
そこから東の谷8km(徒歩約2時間)の奥地が鹿が壷とある。(実際は6kmほどか)
石ころだらけの林道を車で4kmほどかせぐ。この間水遊びに来ている家族連れ等を数組見かける。
そこ林道の終点から先は無人の渓流を一人で詰めて行く。
イワギボウシの蕾がちらほらと。この澄んだ渓流にはヤマヒルがいないので安心だが蝮には要注意である。
林道の終点から約1.5km(公称50分)渓流を遡ると
公称落差20mの2段の”亀が壷の滝”が現われる。
水量が少ないのを幸いに、左岸の岩場を上り、1段目の滝壷を覗いてみる。
滝壷の淵を横切り、今度は右岸を登り、滝の上に立つ。
夕方5時になるというのに、誰もいない林道の最奥で水遊びをする若い女の娘二人連れ。
地下で鹿が壷まで通じているといわれる、1段目の深か~い滝壷に浸りでもすれば別だが、水量が少なく迫力に欠ける滝に打たれる雰囲気でもなく、あまり涼は得られなかった。
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キツネノカミソリ<ヒガンバナ科> 面白い名前ですね。今この花の時期には既に葉は枯れてありませんが、早春の若葉の形を野のカミソリに模しての狐の剃刀です。 8/2大蔵山ふもと
サフランもどき<ヒガンバナ科> これも変わった名前ですね。江戸時代に観賞用に熱帯アメリカ地方から入ってきた時、サフランと思い込み、そう命名したが、本物でないことが判りサフラン擬きと改名されたらしい。これは野性化したのでしょう。
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ホザキノミミカキグサ<タヌキモ科> 湿地帯に育つ食虫植物です。8/11
よく似ているのですが、これはムラサキミミカキグサ<タヌキモ科>(8/2分再掲)です。違いは距が横向きで長い(受け口)か)、下向きで短い(大口)かだそうです。
これはミミカキグサ<タヌキモ科>です。8/11
ホザキノミミカキグサは8/3に投稿した”湿地帯の花 その1~3”とは別の湿地帯に咲いていましたが、ここにも少し小柄ですが沢山のサギソウが自生していました。
こちらは反発しあっていますが
こちらはベクトルを合わせていますね。(先頭の二つは同じ株の花です)
このような蕾が沢山ありましたので、まだまだ楽しめそうですよ。
因みにムラサキミミカキグサ、サギソウは環境省RDB絶滅危惧Ⅱ類、ホザキノミミカキグサは県によっては絶滅危惧類に指定されています。私を筆頭に、我々の自然保護に対する良識が問われますね。
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菊ヶ浜から見た笠山、後編は笠山の海岸線で見かけた浜を冠する花です。
笠山の海岸線は指月山のそれを違って、黒色のいくらか角張った岩場です。
ハマゴウ<グマツヅラ科> 落葉小低木です
ハマボッス<サクラソウ科> 何時か青葉山の帰りに海岸で見かけ、同行仲間が熱心に調べてくれた懐かしい花です。
ハマナタマメ<マメ科> 2cmほどのかなり大きな花です。
笠山から見た指月山と菊ヶ浜です。
笠山は標高112.2m、頂上には口径30m、深さ30mの火口跡があり、裾の部分は数万年前の噴火活動でつくられた溶岩台地、と解説板にありました。
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今日の明神山。お盆の準備か、暑さ故か、はたまたアルプス行きか、山中での出会いはFさんとOさんのみ。
明神山の仲間の中で先頭を切って咲き出した、マツカゼソウ<ミカン科>とミヤマウズラ<ラン科>です。
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西の浜から、指月山の裾が海に突き出した大瀬鼻への海岸線です
ハマニガナ<キク科> 砂浜に育っていて、葉の形がニガナとは違いますね。
ハマナデシコ<ナデシコ科>海岸縁の山裾に育っていて、葉は少し厚めで光沢があります。
こちらはカワラナデシコですが、ハマナデシコと混生しています。強風に晒されて花弁が痛んでいるものが多いです。塩分にも強いのでしょうね。
少し冒険をすれば、西の浜から山裾の海岸線の岩場を回って東の菊ヶ浜に出ることもできます。
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少しの間、ふるさと萩に帰っていました。山登り、観光が目的ではありませんでしたが・・・。
東の田床山から萩市中心部を望む。阿武川を橋本川(西)、松本川(東)に分かつ三角州の先で 日本海に突き出しているのが指月山である。
東の菊ヶ浜から
西の浜から
松本川中流から
指月公園から
145mの頂上には萩城詰丸跡が
因みに萩城天守閣跡は山の麓である
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キツリフネソウ
ミヤマオトギリソウ
クガイソウ<ゴマノハグサ科>
数枚の細長い葉が、数段にわたって輪生するので九階草or九蓋草である。
タカネナデシコ
ヤナギラン<アカバナ科>
葉の形がヤナギに花の形がランに似ているので柳蘭
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ムシトリスミレ<タヌキモ科>
スミレに似ていますがスミレの仲間ではありません、タヌキモ科の食虫植物です。 7/27 硫黄岳山荘傍のお花畑にて
キバナノコマノツメ<スミレ科>
こちらは名前にスミレを付けていませんがスミレ科の植物です。葉がうまく撮れていませんが、一部深く切れ込んだ丸い葉を馬の蹄に見立てた命名だとか。 7/27 北沢から横岳にかけて
テガタチドリ<ラン科> 7/27 北沢にて
ミヤマハンショウヅル<キンポウゲ科>
クロユリかと思っていましたが、今回のリーダーOさんからミヤマハンショウヅルと教えてもらいました。、残念ながら葉も入っていませんし、上手く撮れませんでした 7/28 横岳、赤岳の間
ラン科ツレサギソウ属の仲間なのだが。てっきりオオバノトンボソウと思っていたら、同行のTさんから帰りの車の中でミヤマチドリと違う?といわれた、はっきりしないがホソバノキソチドリかも。 7/27 硫黄岳山荘の近くに沢山あった 。
八ヶ岳~入笠山の初日のアルバムを貼り付けました、また是非覘いて見て下さい。明日から 4日間、指月山(故里の実物の山)を見に帰省します(山には上りません、お土産もありません)、八ヶ岳後半アルバムは来週になりそうです。留守中もたまには覘いて見て下さい。
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今日の明神山は姿を見せたり、隠したり
名カメラマンは何を狙う?
何故か酒と、恋に酔っているツマグロヒョウモンたち
常連さんの何時ものパターン、上りは別々でも下りは一緒。今日は各々 A、Au、Bコースを上って、皆でC新コースを下りる
ふもとではアキアカネが
「クジラ!?、おっちゃん何ゆうとるん」 自然と遊ぶ子供が一番
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久し振りの土曜恒例 アドおはハイは、常連さんに加え若手の女性群もみえる。上の画像は朝靄に霞む姫路城ですが・・・。
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複雑な形をしていますが、ラン科なのできちんと6枚の花弁で構成されています。白い内花被片3(唇片、側花弁)と後の緑色の外花被片3(背萼片、側萼片)です。真ん中左の小さい画像のものは枝分かれしていて、2つの花を付けようとしていますが、お互い引っ張り合うことになりそうですね。
世界遺産 姫路城、別称白鷺城を抱える隣町姫路市の市花がサギソウです。
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コケオトギリ<オトギリソウ科ヒメオトギリ属>
花の径は5mm程度とかなり小さい。同じ仲間のヒメオトギリとよく似ているがオシベの数が違うとか。上の画像のように何故か花弁を内側に巻き込んでいるものが多かった。
モウセンゴケ<モウセンゴケ科>
食虫植物で花の径は1cmほど。花期はかなり長いようです。
湿地帯の花は何れも 8/2大蔵山山系にて
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ムラサキミミカキグサ<タヌキモ科>
花の大きさは1cmほど、食虫植物、環境省RDB絶滅危惧Ⅱ類
ミミカキグサ<タヌキモ科>
こちらはよく見かける黄色の食虫植物
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そ~うなんですよ、白い羽根が出かかっていますね。上に巻いていた長い距はだんだん下に伸びてくるのですね。全容は明日のお楽しみに。
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今日の雪彦山
イワタバコ
虹が滝下の出会い付近にて、まだこれから楽しめる
手前地蔵岳、奥は七種山と七種槍
コオニユリはもう終わりか、ママコナは今から
白花のアキノタムラソウとゲンノショウコ
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