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オモダカ<オモダカ科> (8/26)

明神山登山道では、水田雑草も見ることができる

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上は雄花、花茎の上のほうに三つ咲く。下は雌花、同じ株の下の方に同じく三つ咲く。

2637 全体像だが、矢じりのような片側が二つに分かれた幅の極狭い葉の形が面白い。雌花の花弁は既に散っているが、同株交配を避けるため雌花が先に咲くらしい。アギナシというオモダカと区別のつかない種もあるようだが。

2627 0851 先日投稿したタケトアゼナ(左)、タカサブロウ(右)も同じ水田に咲いていたものです。

2623 Aコース、B・Cコース分岐点にある水田の稲の生育状態です。

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コメント

指月山さん
こんにちわ~お天気はどうですか?
皆さん雨模様のようですが・・・
富士宮は曇り空で今日のたんぽぽの心境のようです(苦笑)
同株交配を避けるために・・・すごい出来た
話で驚いています、(我が家の鈴虫も兄弟ですから来年は期待できません)
植物なのに考えられているのですね。
稲穂が黄金色に変わるのも直ぐですね~~
近くに田んぼは、ないので嬉しかったです
早く新米が出来るといいですね 美味しそう・・・(笑)

投稿: 笑顔のたんぽぽ | 2007年8月29日 (水) 14時06分

笑顔のたんぽぽさん、おはようさん
昨日は降水確率50%でしたが、ほとんど降りませんでした。明け方は寒いくらいの風が吹いていました。
ところでスミレなどは、確実に受粉できるように、閉鎖花による自家受粉の仕組みをもっていますね。
それではまたね

投稿: 指月山 | 2007年8月30日 (木) 06時04分

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