
函館山334mから
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五稜郭タワーから
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先ほど直江津通過、富山では立山は雲の中、日本海の夕焼けも見えず
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12:03大阪発、札幌に向けて
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何だか雰囲気が違いますが、どちらもカラスノマゴの果実です。上は鬢櫛山(10/13)、下は天下台山(10/4)のものです。因みに天下台山のカラスノゴマの花です(9/14)
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葉が対になっている ガマズミ、変わった名前ですが名前の由来ははっきりしません。コバノガマズミ、ミヤマガマズミというのがあり、葉柄の長さが違うとか・・・、しかし違いはよく分かりません。こちらがガマズミの花です。
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こちらはアキグミ、春に花咲いて秋に熟します
こちらはナワシログミ、秋花開いて春、苗代づくりの頃熟します。
何れも 10/21的場山にて
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ツルアリドウシの果実の特徴はオヘソが二つあるところです。ツルアリドウシの花は対で咲くのですが、花筒の下にある子房が合体しているので果実は一つになるのだそうです。ヘソは二つの花の名残なのでしょうか。オオヒョウタンボクという木があり、こちらも花は対で咲きますが、この果実は瓢箪のように半合体しています。アリドウシというのもありますがこちらは棘のきつい木本ですね。アリドウシの花と果実です。
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色付いてきたウリカエデの翼果です、葉は黄色に色付きますがこちらは未だこれからです。
若い木肌がウリに似ているのでウリカエデ、一方ウリハダカエデというのがありますが、こちらは木肌がマクワウリ に似ています。しかし木肌の様子で見分けるのは紛らわしい、ウリハダカエデは葉が大きく(10~15cm)、浅く3~5裂したきれいな五角形をしているので分かりやすいです。
これはウリハダカエデが5月中旬に翼果になったところです。こちらはウリハダカエデの花と葉です。ウリカエデの花もにた感じです
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薄緑、薄紫、空色と彩り賑やかですね。空色が熟した実のようです。葡萄といってもちょっと食べる気はしませんが、実際不味いようです。しかし乾燥させた根、若い茎葉、果実のノブドウ種などが関節痛に薬効があるようです。木本のつる性植物です。
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ゴンズイといえば毒を含む鋭い棘のある背びれ を持った、役に立たない魚の方が有名なようです。一方この樹木も材が脆くて役に立たない、それで魚のゴンズイから名前を貰ったとか。この辺り種が落ちそうでなかなか落ちないのが面白い 10/22 明神山にて
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イヌザンショウに引続いてこちらはフユザンショウ<ミカン科>です。葉が冬まで残っているので冬山椒。イヌザンショウと違って、香りはきつく、棘も対生しているので(ホン)サンショウに似ていますが、葉柄に翼があり、複葉の小葉が1~3対と少なく、鋸歯も控えめなところが違っています。 10/22 明神山にて
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これもイヌが付いていますが、櫛などに利用する柘植に葉の形が似ているが、こちらは役に立たないということです。イヌツゲはモチノキ科ですがツゲはツゲ科です。モチノキ科の果実はモチノキを始め、ソヨゴ、ウメモドキ、タラヨウなど赤色ですが、このイヌツゲは黒い果実を付けます。
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イヌザンショウ<ミカン科>は山椒ほど香りが無く、料理の薬味として役に立たないので イヌを冠しています
イヌザンショウのサンショウとの違いは、その他に棘が互生している、葉の鋸歯が目立たない、花に花弁がある、果実が画像のように3個に分果する(サンショウは2分果)などです。フユザンショウ、アサクラザンショウ、カラスザンショウというのもあるようです。因みにサンショウの果実とサンショウの花です。
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葉の形からいうとノアズキなんだけど・・・、マメ科は種類が多いようですからね。ノアズキの花はこちらです。
追伸:失礼しました、ノアズキではなさそうです。タンキリマメに近いです。もっと調べてみます。
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フシグロはナデシコ科マンテマ属、節が黒いので節黒、単純な命名ですね。昨年は明神山の頂上に咲いていましたが、今年は見当たりません。
こちらはフシグロセンノウ、ナデシコ科センノウ属です。節が黒くセンノウに似ているので節黒仙翁です。
何れも少し古いですが、10/5 爪ヶ城~那岐山縦走時のものです
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しゃんとして 千種の中や 我もこう 路通
吾も亦 紅なりと ひそやかに 高浜虚子
小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった・・・ ちあき哲也作詞・ 杉本真人作曲 「吾亦紅」より
いみじくも購読新聞にワレモコウに関する記述があった。そこからの抜粋である。
10/18 天下台山より相生湾を望む、奥の雲の下は小豆島
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今日の雪彦山
ダイモンジソウ再び
ジンジソウ再び
ダイモンジソウの群生
アケボノソウ
これ等の花は虹ヶ滝渓流沿いで楽しめます
シロヨメナ
この山のリンドウは岩場に育っています。あとアキチョウジの花、ツルリンドウ、ツルアリドウシ、ミヤマシキミの果実なども楽しめます
大天井岳から播磨富士・明神山を望む。
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古い画像で恐縮ですが
葉は小さい方の披針形の物ですが、これがザクロの葉に似ているので石榴草。白いのは萼片とのことで、その大きさは1cmほどです。 9/23明神山頂上にて、初めて見ました
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カラマツソウなんだろうな~、里山の裾の方に咲いていて、この当たりで自生しているのは初めて目にしたのですが。この花は雄しべがもっとキラキラ丸く開いていて、高山帯に育つと思っていたのですが、八ヶ岳麓の美濃戸で見たカラマツソウのように
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一瞬 ”初めての花!”と喜んだのですが
何のことはない、ツルボでした。下から順番に咲くので、最後に一つだけ残っていたのです。でも果実の様子が分かりました。花が盛りのツルボです
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10/12の砥峰高原は一時小雨もぱらつく平日というのに、思いの外かなりの人出であった
夕日が射すまでは粘れなかったが、花の方は先ほど紹介したはウメバチソウとセンブリ以外に
咲き始めたリンドウに
アキノキリンソウ
これは葉(画像ではボケているが)からみると ホクチアザミ?
これはコウゾリナ?
これも葉を見るとセンボンヤリ?
展望台の裏から峰山高原方面に足を運び
途中で夜鷹山1056mに上り大田ダム湖を見下ろし
アンテナ林立の曉晴山を望む
スミレも未だ花を咲かせている
こちらは沢沿いのアケボノソウ
キオンも最後の花を残している
直ぐ近くまで車で入れて、平家ソバも楽しめる手軽なお奨めコースである。来春4月には山焼きが行われるとか。
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先端に小さい玉を付けている糸状のものは、花粉を出さない不稔性の仮雄しべとのこと、先端に少し大きめの葯を付けている稔性の雄しべと5本づつ交互に並んでいるのだそうです。雌しべはその中央にあります
ユキノシタ科で湿地に育つということですが、ここはそれほど水気が多いとは感じませんでした。それぞれ茎を抱く葉を一枚だけ付けています
蕾から果実になりかけまで見られました
菅原道真ゆかりの梅鉢の紋に似ています。 10/12砥峰高原にて
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この花 明神山では未だ咲いていないが
かみかわ登山日和で花情報を得て、砥峰高原を覘いてみた
千回振り出しても(煎じても)苦味が取れないのでセンブリ、薬草としてよく知られている
5弁ではなく、合弁花で5深裂しているとのこと。花弁の紫色の筋が目立つ。花の中央がぼやけて上手く撮れないと思ったら、白い細い毛が沢山生えている
砥峰高原はススキ狙いで、平日にもかかわらずかなりの人出である。
夜鷹山1056mにも足を伸ばしてみた。
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これはミツバアケビの果実でしょうね。里山では人気の果実ですね、高いところにぶら下がっているの一生懸命採って、食べても種ばっかりなんですけどね。もう少しするとスーパーでも売っていますよ。ミツバアケビの花もどうぞ。
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キク科のアキノキリンソウの仲間ですが、嫌われ者なのです。けれどこれから一斉に咲き出しますからね
こちらはアキノキリンソウ(別名アワダチソウ)、個々の花は上の画像のものとよく似ているでしょう
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花の大きさは2cmほど、背丈は1mほどと高めである。少し緑を含んだような薄い黄色の花がキク科の中では個性的な色である。春に咲くハルノノゲシというのもあるが、いずれもケシ<ケシ科>とは関係ない。(ハルノノゲシはケシに葉が似ている、アキノノゲシはハルノノゲシに花が似ている、それらが命名の由来らしい)
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大きさ1.5cm程の この花もニガナによく似ているが、ニガナが春先から咲くのに対して、ヤクシソウは秋に咲き始める、それとヤクシソウは葉が茎を抱いているところが特徴である。その葉が茎を抱く姿が、薬師如来の光背に似ているので薬師草と命名されたとのこと 10/6明神山にて
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今回は広畑のトンガリ山のオケラです
5弁の小さい花が集まって一つの頭花を構成しているのが分かります。オケラといえば昆虫の方がメジャーなようですが、京都八坂神社で年末から元旦にかけて行われる「おけら詣」はこのキク科のオケラを焚くのだそうです。この花 来年の春ごろまでドライフラワーのような形で残っていて面白いです
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こちらも雪彦山で既に咲き始めています
こちらは「大」の字の形です
こちらは「大」の字とは言い難く「人」の字ですか
花の大きさはどちらも同じくらいで 1.5cmくらいですか、涸沢で見たミヤマダイモンジソウの方が一回り大きかったのずいぶん小さく感じました。ジンジソウの葉は撮れていませんが、ダイモンジソウの葉と同じようなものです。どちらも同じようなところに育っていて混咲きの感じです。よく似た仲間に春に咲くユキノシタがあります。
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西穂~奥穂縦走(4) (5)のアルバムをアップしました。個々の画像は開かなくても、トップページで全貌が分かりますので一度覘いて見て下さい
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雪彦山では既に咲き始めている 10/8
りんどうや枯葉がちなる花咲きぬ 蕪村
ここのリンドウはかなり涸れた岩場に育っており、細くひょろ長い茎は地面を這うように横たわっている、対生した葉はかなり細身である
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ツルニンジンは初めてみました。もっと小さい花かと思っていましたが 3cmほどの大きさでした。つる性植物で画像でも他の植物に巻きついていますが、見えている葉はツルニンジンのものです。別名ジイソブですが、同じ仲間のよく似た花のバアソブに対比させた名前だそうです。10/5那岐山縦走時
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アドおはハイ、いつもと違う風景(1)
瀬戸内海に浮かぶ島々
世界文化遺産「姫路城」
「何よ!」 いつもと違う風景(2)
下山
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連れが噛んでみろというので試してみると、病院の臭いがした。サロメチールの臭いらしい。別名シロモノである。9/19西穂山荘への登山道で
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御前は白山の最高峰の名前、橘は赤い実が稔るのでカラタチバナに例えた。4枚葉のものは実が付いていません。9/19西穂山荘への登山道で、果実が傷んでいました。
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この実は美味しく食べられます。9/21涸沢屏風の耳で沢山いただきましたが疲労回復になりました。
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対になって咲いた花は、2つ実が合体して瓢箪のようである。この果実は有毒?。花も何時か撮ったと思うが行方不明である。別名キンギンボクでスイカズラ(別名キンギンソウ)に似ている。ツルアリドウシは対で咲いた花は一つになる、花の名残のヘソは2つあるが。9/21涸沢にて
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9/19西穂山荘への登山道で。この植物も花は目立ちませんが、赤い実は目を引きます。しかしそれ以上に印象的なのは葉にまで生えている強烈な棘です。
恐いですね~。こちらは7/27八ヶ岳登山道で
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