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今回は広畑のトンガリ山のオケラです
5弁の小さい花が集まって一つの頭花を構成しているのが分かります。オケラといえば昆虫の方がメジャーなようですが、京都八坂神社で年末から元旦にかけて行われる「おけら詣」はこのキク科のオケラを焚くのだそうです。この花 来年の春ごろまでドライフラワーのような形で残っていて面白いです
日時 2007年10月10日 (水) 17時43分 | 固定リンク | 0 Tweet
指月山さん 珍しいお花ですよね 以前も見せていただきましたが・・・ オケラは田んぼにいますよね(笑) 同じ名前のお花も面白いですね 木なんですか?ドライフラワーの感じで咲き続けるの?
投稿: 笑顔のたんぽぽ | 2007年10月10日 (水) 21時36分
笑顔のたんぽぽさん、今晩は 草本なんですよ。「朮」漢字も変わっていますね、田圃にいるのは「螻蛄」ですね。葉も茎も花も茶色に枯れているのですが、咲いたときの形を保っています。
投稿: 指月山 | 2007年10月10日 (水) 22時09分
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コメント
指月山さん 珍しいお花ですよね
以前も見せていただきましたが・・・
オケラは田んぼにいますよね(笑)
同じ名前のお花も面白いですね
木なんですか?ドライフラワーの感じで咲き続けるの?
投稿: 笑顔のたんぽぽ | 2007年10月10日 (水) 21時36分
笑顔のたんぽぽさん、今晩は
草本なんですよ。「朮」漢字も変わっていますね、田圃にいるのは「螻蛄」ですね。葉も茎も花も茶色に枯れているのですが、咲いたときの形を保っています。
投稿: 指月山 | 2007年10月10日 (水) 22時09分