黍田富士(11/29)
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つぼみ状のものは一応花?、閉鎖花です。開放花もありますが、こちらは春に花開きます。閉鎖花は子孫存続のため確実な(自家)受粉を狙う戦略とか、花を咲かせるエネルギーも不要で効率的とのことですが、他のDNAが混じらず純粋すぎて欠点もあるのではないかともいわれています。
閉鎖花を付けるものにはその他に、キッコウハグマ、スミレ、ホトケノザなどがあります。
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一両:アリドウシ<アカネ科>
アリドウシはこの時期(11/中)、未だ昨年の果実が残っています 。今年の果実は未だ緑色、正月までには赤くなるでしょうか。果実が一年中有るので有通し、鋭い棘が蟻をも突き刺すので蟻通しとのことです。
アリドウシは「有り通し」に通じ 、正月に「センリョウ」や「マンリョウ」と共に生けて、「千両、万両一年中有り通し」と縁起を担ぐ方もあるそうです。
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芦屋から魚屋道の地獄谷に入ります、このルートは静かなものです、常連らしき二人に先を譲ります
小便滝から一旦ロックガーデンAケン付近で遊びます、神戸の沖は霞んでいます
風吹岩に出ると大賑わいです、猪までが
横池、雌池を遠巻きます
雨ヶ峠付近は渋滞気味です
本庄橋跡手前で黒岩尾根に取り付くつもりであったが、入り口がはっきりせず辛い七曲コースを上る
一軒茶屋で定番のキツネを入れて、六甲最高峰を訪れる
紅葉谷へ入る極楽茶屋跡までが、こんなに距離があるとは思っていなくて、勘違いして一旦引返してしまったが再び
紅葉谷の紅葉風景です
紅葉谷の西の谷に下りて見ます、蜘蛛滝を上から見下ろして引返します。この滝を下りると七曲滝、蟇滝ですが今日は下りることが出来なかった
今度は東の谷に下りて、百間滝を上と下から眺めます。冬には凍結したこの滝上りを楽しみにしている人もいるとか
直ぐ隣の似位滝、そのまた隣の谷筋です
この谷筋を下ると白石滝です。この辺りが有馬48滝、この白石滝を上り返すと白竜滝、大安相滝などを経て六甲最高峰直下の有馬側魚屋道吉高神社に合流しますが(このコースは熟練者向け 危険とあり、単独行はお奨め出来ません)、今日は上り返す元気も時間も無く、有馬へ下りることにします。
鼓ヶ滝公園での紅葉を楽しんで帰途につきます
さすが六甲は人気の山、歩き所、見所も沢山です、大阪、奈良近辺からの常連さんも多いようです。そういえば来週の六甲縦走大会に向けてのトレーニングに励んでいるグループにも出会いました。
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オケラは花期が終わると直にこのようにドライフラワー状になってしまいます。ほぼこの状態を、新しい花が咲く来秋まで保っています。これがオケラの花ですが、画像には入っていませんが、この時そばには昨年のドライフラワーが残っているのです。
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8:20 岩場の紅葉がきれいでした。登山口から30分 歩きました
8:30 48滝を見学しながらの上り、鎖場も数ヶ所ありました
10:50 岩場が現れてきましたね、ガスの向こうは樹木ですが
エッ!一体どうなってるの、70名ほどが上ってきます
きょうの縦走コースの目玉ですかね
12:20 何やってるんですか、紛れ込んで(ちゃんとお金払いました,100円のしし汁美味しかった)
12:50 もう勘弁して~、どこまで続くのこの階段。後半は晴れ男の勝ち
14:15 一等三角点のある主峰を通過して、ここは最後のピークです
7:50出発~15:30下山。滝、紅葉、岩場のアルペンルート、どこまでも続く階段など変化に富んだ楽しいコースでしたね
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サワフタギは別名ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)ですが、ウシコロシはカマツカの別名です。サワフタギの花がカマツカの花に似ているからです。昔のブログでサワフタギの花と紹介しているものは、よく見ると どうもカマツカの花のようでした。
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左上:種子が残っています。右上:未だ割れていない果実です。左:葉が未だ残っています。
黄色の花は春先に、葉に先立って開きます。そうです、トサミズキ<マンサク科>の果実の抜け殻ですた。赤穂の山中にありましたが植えられたものでしょう。
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今日は久し振りに播磨富士・高御位山(たかみくらやま)へ。長尾登山口にはまだヒマワリ、コスモスが
山中ではリンドウ、ツツジにリュウノウギク、オミナエシ、それとアキオキリンソウ、センブリなどが目に入った。
10時長尾登山口出発、16時同帰着。絶好の山歩き日和であった。
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遅くなりましたが、11/3(土)明神山61 後編です
頂上のシラキの紅葉 上手く撮れましたか? 結果はこちらをどうぞ
Aコースを上っていると、途中明神寒霞渓で縄師Kさんが本領を発揮していました。画像では分かり難いですが、ここは30m弱の断崖絶壁です
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キッコウハグマの頭花は三つの小花からなっていて、筒状の小花は5深裂しています。花の大きさは1cm強、背丈は10cmほどです。
キッコウハグマの花を一生懸命探しても、こんな形をしたものがほとんどです。しかしこれも一応は花、閉鎖花なのです。花を咲かせるというエネルギーを消費せずに、この状態で自家受粉して確実に結実するのです。子孫を残すための戦略なのですが、近親交配の弊害もありそうです。スミレ、センボンヤリ、ホトゲノザなども閉鎖花の仕組みをもっています。
閉鎖花が受粉結実し、総苞片が剥がれて果実が現れてきますが、こちらも三つの果実になっています。
しかし総苞片に包まれた状態では開放花になるのか、閉鎖花なのか分かり難いですね。一つの株に両方の花を付けるようです。
キッコウは葉の形を亀の甲羅に見立てて亀甲、ハグマは白熊で、花の形を中国から渡来したヤクの白い尾に見立てています。葉は根元に集中して、地面に沿って広がっています。
花の感じがコウヤボウキに似ていますが、キッコウハグマはキク科モミジハグマ属です。
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今日の明神山、頂上付近が色付いているんだけどな~。 「最近の山歩き」 では上手く撮れている。午後は少し雲が出てきた。
これはリュウノウギクか、昨日のトンガリ山(京見山)にも沢山咲いていたが。Auコースゴジラ岩にて
コマユミ、今年は果実が少ない。もう少しすると葉がきれいなワインレッドに染まるのだが。 Aコース・カンカケイ?にて
ここで面白い景色?を見たが、後編で紹介する。キッコウハグマの続きも今日は無理(明日は早出なのでもう寝る)
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