2007年回顧編を完結出来ずに年が明けそうです、来年早々にでも仕上げましょうか。
ブログはやはり皆さんに見て頂いてこそ、少しでもいいものを作ろうと張り合いが出ます。
一方でマンネリ化してしまい、なかなかこれはというものが出来ませんでしが、皆さんに支えられて、おかげさまで何とかまた一年間続けることが出来ました、どうも有難うございました。
山登りに関しても、いろいろ一方的にお世話に有難うございました、この場を借りまして、併せ厚く御礼申し上げます。
来年もよろしくお願い申し上げます。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さいませ。
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◆ 山歩きアルプス編、他
・ 西穂高~奥穂高~屏風ノ耳縦走(9/19~21)
・ 八ヶ岳、入笠山(7/27~29)
(画像別途)
・ 美ヶ原、霧が峰、蓼科山(5/3~5)
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◆ 山歩き縦走編、他
◇ 三国岳~千ケ峰~笠形山縦走(5/26、27)
初日には不謹慎な笑いもありましたが、名コックが腕を振るったバラエティに富んだ夕食や、澄みわたった星空を楽しみました。
クレージーな企画に、少しクレージーな皆さんよく頑張りましたね~~
◇ 爪ガ城~滝山~那岐山縦走(10/5)
最後の那岐山からの下山に、菩提寺への健脚Cコースを採りましたが、途中1010mピークへの急坂の上り返しは、疲れた身体に大層応えましたね。
◇ 筱見48滝~小金ケ岳~三嶽~西ケ岳縦走(11/11)
48滝上り、それに紅葉も良かったですね。小金ケ岳から急に賑やかになり しし汁にも有りつけました。
◇ 平石山~高星山縦走(11/22)
この日は予期せぬ雪に見舞われました。ルートもややこしい所が2~3ヶ所ありましたね。
◇ 明神山72回
◇ 雪彦山20回
◇ 八丈岩山40回、他
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今日は終日ほぼ雨のため、年の瀬の掃除も外回りは手が付けられず、室内の片付けに取り掛かる。
ところが片付けは一向に進まない。整理整頓の手始めは、”要らないものを捨てる”ことなのだが、物持ちのいい?私はそれがなかなか出来ない。
1年間、目にしなかったものは捨てても何ら支障はないはずなのだが、なんと50年ほど前のものからが山積みされているのである。
そのようなものは、これから先 もしかしたら退屈しのぎに眺めて懐かしむことが出来るかもしれないが、それはどちらかといえば人生後ろ向きの姿である。
「故きを捨てて、新しきに取り組もう」と自分に言い聞かせながらも、何か捨て難い悩ましい毎度の年末である。
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先日TVを見ていると、朝のレギュラー番組の女子アナが、有名な男子5人グループにインタビューしていました。
質問の内容が「嫌いなタイプの女性は?」という主旨のもので、各人が例えば トイレットペーパーの切り方が・・・の女性、とかいろいろ答えていましたが、聞いていて不愉快でした。
大体質問の内容が良くないが、答える方も自分の品行方正さを棚に上げて、何やかやと他人を批判しているようにみえて嫌でした。
私も他人の行動をいろんな場面でよく批判的にみますが、考えてみれば50歩100歩自分も似たような行動をしているのです。例えばルール違反の車を見ると”なんやこいつ”と思いますが、自分だって同じようなことをしているのです。
人の悪いところをみると何か言いたくもなりますし疲れます、良いところをみるようにしたいものです、すると心も安らぎます。
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今日は年末の外回りの大掃除には絶好のポカポカ陽気となりました。山歩き日和でもありますが、そちらは断念です。それで12月の過去ログです。
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壷状のアセビの花は2月中旬に咲き始めます(12/23明神山にて)
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ネコヤナギかな、とか思っていたのですが、明神三郎さんは現物を見なくても「タムシバと違うだろうか」と教えてくれました(12/21雪彦山地蔵岳ふもと)。同じ科のモクレンも今同じ姿をしていますね。モクレンの画像は 最近の山歩き からのLINKです。
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土曜恒例のアドおはハイ。雨模様というのに物好き?が集まってくる(7:00)。
小雨が降る中 登山口へ(7:15)
濡れだした枯葉に足を滑らさないように(7:20)。
7:30少し前に頂上へ。
今日は冬至、市街には未だネオンが。

雨も本格的になりそうなので、短縮バージョンで早々に下山にかかる(7:35)。
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今日の雪彦山(駐車場と展望岩から)。午前中所用で11:45の遅いスタートとなり今日は1人かと思いきや
展望岩の先で京都からのカップルに、そして出雲岩で高砂からの二人連れに出会いました。どちらも雪彦山は初めてとのこと、冬至の時期としては少し遅いスタートである
今日の明神山です。京都からのカップルはこの山容が気に入って、明日明神山に上ると言っていましたが生憎雨となりそうですね。
結構ややこしそうな所を下りていますね。
こちらではロッククライミング組が地蔵岳150mを上っていました。
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コショウノキの花芽です。この花 去年は12/20には咲いていましたが、今年は年内は無理かな?
こちらは同じジンチョウゲ科のミツマタです。この花 今年は2月初めに咲いていました。
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今日の明神山(下山時のCコース観音岩から)。
今日の上りは今何処かでしきりに、鬼女谷とかビーナスラインとか話題になっている沢筋に入ってみる 。このコース キジョランはいいが、このトゲトゲには閉口である。
沢筋を上って行くと確かに二手に分岐している、この分岐点に構える大岩がチキュウか?。ここを右手に採ると縄師Kさんお先導で下りたルートで、Cコースカラスザンショウに至るが、今日はこのチキュウを乗り越えてその先に続く尾根をの上ってみることにする。
踏み跡のない尾根を上って行くと、やがて道はガレ場になってくる。
落石に注意し、しばらく上るとやっとコースサインが現れてくる。ここは T新道のチンボクの直ぐ東である。そういえばここまで、昔 opel Oさんが上ったというコースをたどったようだ。
左のお二人さん また何かやってますね。
このような仕上がりです。
下りは例によって連れ添って。
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ウメモドキ、ツヅラフジ、スイカズラの果実です。
年の瀬が迫ってくると、なかなかゆっくりと山歩きができませんね。
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今日は姫路市別所町家具町の白髪神社尾根を上り、稜線を東へ、途中カンダチイワ?尾根と山神社尾根で遊び、桶居山へ、そこから別所町佐土新の熊龍大権現に下りて、山神社を経由して戻るゆったりコースです。
白髪神社尾根からのカンダチイワ。アドおはハイのY師匠お奨めの神立岩?とは恐らくこの岩場のことだろう。
稜線を外れ支尾根を下りて、岩場の背後に迫る。
岩場を下りて正面から見上げる。
西に回り込んでみます。
岩の上から次の山神社尾根、桶居山を眺める。
先ほどの岩場を振返ります。
山神社に下りる支尾根です、この尾根の両サイドは切り立った岩場ですが、真ん中を通れば下りることが出来ます。
桶居山への稜線です。
桶居山手前のダルマ落し岩です。
桶居山を乗り越えて振返ってみます。桶を据えた形をしているのでオケスケ山、こんな形の桶ってありませんよね。ここは248mの低山ですが、静かで眺望が良く楽しめる山です。
下山後、山神社裏の展望所に上り、そこからのカンダチイワです。
桶居山は峰続きの高御位山から足を延すと片道3時間ほどかかりますが、こちらのコースは一周して3時間ほど、ゆっくり楽しめる手ごろなコースです。
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頂上から揖保川、中臣山、御津山脈東部、家島諸島が見えています。見通しの良い日には鳴戸大橋を肉眼で見る事もできます(年に数回か)。
明神山常連の広角28mm自慢の I さんに擽られての、お決まりの明神山です。
的場山毎日登山の記録ノートです。少し繰ってみると、今年 480回・累計3000回という記録がありました、続いて今年 470回、400回、360回・・・のメンバーが続いています、”継続は力なり”とかそんな容易なコメントでは済まされません。私は今年 6 回目です、以前には年間100回?ほどの記録もあったかと思いますが。
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今日は播磨北部&但馬方面から4名のお客さんをお迎えして、明神山西部の岩稜をご一緒しました。
噂にいろいろとお聞きしていた生野のご夫婦ともお会いすることができました。
やはり地元の山に感激してもらうと、こちらもはりきってしまいます。
上ってきたT字尾根を振返ります。
先を行く3人の健脚ぶりに、後はフーフー言っていますよ。
今度は後がつかえているの?
広角自慢の名カメラマンが随所で腕を振るいます。
今日は 「かみかわ登山日和」さん、「最近の山歩き」さんも一緒ですのでのWEB競演ですかね。
ここは撮影ポイント?
これから通過するV字キレットです
V字キレット西峰上を行く今日のメンバーです。
今日はいろいろお世話になりました、おかげさまで楽しい一日を過ごすことができました。それではまた今度。
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ナツハゼの果実は、山で食べると美味しいんだけれど、未だにアチコチにかなり残っています。ナツハゼの花は5裂した壷型で、果実にその花の形が残っています。
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今日の明神山、下山時は雨になりました
頂上の後姿は久し振りのKさん
一足お先の下山は、先日縄師さんが歩いた新規谷筋コースをトレースして登ってきたというMさん、そして前出のKさん、今年明神山101回目というTさん、そして たつの市 Fさんです
遅れて登ってきたのは、今年明神山98回目という Kさんでした
頂上からの七種薬師方面です
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今日の雪彦山、右斜面の下部に突き出している岩峰が地蔵岳です
大天井岳付近からの地蔵岳
ここは地蔵岳の上です
裾から地蔵岳を上げています
アングルを変えて地蔵岳を見上げています。
今日は地蔵岳オンパレでした。
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今日の明神山も賑わっています。昨年書写山6参道歩きの時にお会いして、今年初め大明神コースをご一緒した、仲の良いカップルさんとも久し振りにお会いできて懐かしかったです。
皆さん何だか葉っぱを一生懸命覘き込んでいますね。今日の常連さんは、次の研究テーマ(Aladdin's cockさんからの継続テーマ?ですが)に取り組む縄師Kさん、C東コースを整備しながら上ってきたという Tさん、Fさん、Uさん、(Tさんは最近特にこのコースがお気に入りの様子)、依然として口も足も達者な久し振りのDさん、七種薬師を下山して急遽駆けつけた最近特に健脚な I さんです。
何だかややこしそうなルートを下りていますね。縄師Kさんは最近Bコースの谷筋を荒らしています。Cコースカラスザンショウの手前から、Bコース根性サンショウへの谷筋です。
途中 縄師Kさん 研究テーマの現場・現物確認です。さなぎと食草の食べ方が新たな成果のようです。ただしこのテーマの端緒は Aladdin's cock さんですから、この場を借りての現状報告です。
追伸(12/11): この研究テーマ?の件、Aladdinn's cockサイト 春待つ越冬浅黄・・・ に詳しいので一読下さい。
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八丈岩山頂上からの日の出の後 7:50
土曜日早朝は恒例のアドスポーツおはようハイキングです
39回ということは3900円! スタンプを貯めて靴を狙っているメンバーも
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今日の明神山は、小明神との吊尾根の方向がいつもと逆です。
今日は久し振りに明神湖の畔から岩峰V字キレット越えを試みます。
V字キレット西峰の取り付きです。
岩峰上から明神湖を見下ろします。
西峰上から眺める東峰、右奥が明神山です
東峰の側面です
今度は東峰上から眺める西峰です
乗り越えてきた西峰、東峰を振返ります。画像では分かりませんが、西・東峰の間がV字状に切れ落ちていて、尾切れとも呼ばれています
西の小明神から帰りに通過予定のT字尾根を見下ろす
枯葉の積もった滑り易い急坂の上りが続く
頂上手前のガレ場を、馬谷の神ノ元神社に向けて下りるTさん、Kさん、Oさんに遭遇
頂上にはこれまた常連のMさん(久し振り)、Iさん(大明神コースを2時間15分で登ってきた)が
帰りに神社コースの岩場に寄り道して谷筋を覘く、今日の明神山はここからの画像です
T字尾根手前でV字キレットを望む
T字尾根を通過
最後の下りでもう一度V字キレットです
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今日は趣を変えて龍野公園へ、紅葉は一週間遅れでしたが。
相撲界はいまいろいろと問題を抱えていますが、たつの市は相撲ゆかりの地でもあります。野見宿禰神社の玉垣には過去の有名力士名が刻んであります。以下たつの市ホームページからの引用です
”相撲の元祖、野見宿禰(ノミノスクネ)
が故郷出雲
に帰る途中この地で病死し、出雲から多くの人々が来て川からリレー式に石を運び墓を築いたとされています。「野に立つ人」「立野」が、いつしか「龍野」になったそうです。”
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伊勢山西尾根の突端、神座の窟です
西尾根の突端と、伊勢山、東尾根の山容
谷筋の紅葉と緑台集落
明神山のアップです
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今日の明神山はアングルが少し違います、下山時のかじかコースからです。
久し振りにCコースの一つ東の尾根を上ります
このコースはCコース地蔵岳に合流しますが、合流直前は踏み跡も薄く、かなり厳しい上りも待っています。
天候にも恵まれた頂上は大賑わいです。それでもこの頂上は上中下三段の広場がありゆったりとしています。
下山はかじかコース、このコース名物のなまず岩を乗り越えます。
何か覗き込んでいますが?クマの足跡??
西の小明神との吊尾根や、手相岩の生命線などもここの見所です。
かじかの里に下山して、明神峠を越えます。途中猟犬が吠えていますが、峠から先は禁猟区です。
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このコースの難点は、この牛の中を通り抜けねばならないことです
先日 七種山と七種槍へ上ったので、七種薬師を外す訳にはいきませんので
通過してきた鎌尾根を振返ります、やはり岩稜歩きは面白いですね
最後に隣の明神山です
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