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山漆の紅葉

Yu4612 Yu4618 Yu56901 Yu56651 Yu56601 Yu56231 Yu61931 Yu5555_2 Yu6205_2 Yu6187 Yu5628 Yu62181 今時の里山歩きは”楓さえ負けん漆の紅葉”とも言われる、鮮やかなヤマウルシの紅葉が目を楽しませてくれます。もともと低木のようですが、この当たりのヤマウルシはほとんどが膝下ほどの若木です。少し成長した樹木は、何故か鎌で途中から切断されています。

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コメント

指月山さん こんばんは~~
目にしみる様な鮮やかな赤ですね~~
一枚の葉の紅葉していく過程ですか?
着物の模様のようですね ピントもバッチリでカメラがいいのかなぁ???(笑)
でも本当に綺麗◎◎ですね。
うるしはかぶれるでしょ?だから大きくしないで留めてしまうのかしら???

投稿: 笑顔のたんぽぽ | 2007年12月 1日 (土) 21時09分

今年の紅葉も終わり落葉の時期に入ったようですが、里山にはまだ真っ赤な紅葉が残っています、これが山漆なんですよね~
触るとかぶれそうですが、真っ赤な紅葉は見る価値は大ですね

投稿: 山ちゃん | 2007年12月 1日 (土) 23時01分

笑顔のたんぽぽさん
山ちゃん       おはようさん
ヤマウルシはウルシ科の中でもかぶれ難い種のようです、特に紅葉時期はね。葉の両面に目に見えないような産毛があって、手で触ると気持ちいいですよ。画像のものは葉に鋸歯がありますが、成長したものは鋸歯がとれて全縁になります。似たものにヤマハゼ、ヌルデ、ハゼノキがありますね。

投稿: 指月山 | 2007年12月 2日 (日) 08時16分

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