
奥穂はあきらめました
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北穂からの槍ヶ岳
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北穂からの槍ヶ岳
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ホザキノミミカキグサ(穂咲きの耳掻草)、湿地帯に育つタヌキモ科の食虫植物です。背丈は10cmほど、花の大きさは1cmありません。
よく似た花に ムラサキミミカキグサ がありますが、ムラサキミミカキグサは大口、このホザキノミミカキグサは受け口です。
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コナラの幹に蛾が止まっているのが分かりますか。普通では気が付きませんね、どこかから飛んできて止まったので分かりましたが。
シャチホコガ科の一種かな?、また キノカワガ(ヤガ科)というのもいますが。
9/10追記:ヤガ科のオニベニシタバと教えてもらいました。
<みんなで作る日本産蛾類図鑑>
後翅の鮮やかな紅色地に黒帯がきれいなようです、残念ながら片鱗も見せてくれませんでしたが。
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ヒナノウスツボ(雛の臼壷)、名前も変わっていますが、花も変わっていますね。1cmほどの ツボ型の花、その先端が5裂しています。濃い赤色系の上唇は庇のような感じを受けます。背丈50cmほど、対生した粗い鋸歯の葉を付けています。
薄暗い渓流沿いに咲いていて、地味な色をした花なので目立ちません。
同定の見当が付け難く、さるお尋ね花サイトへ、即時に教えて頂けました。似た仲間にサツキヒナノウスツボ、オオヒナノウスツボがあるそうです。
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ダイミョウセセリ、てっきりタテハチョウの仲間と思って、いろいろ照らし合わせてみました、ところが似通ったのはありますがピッタシがありません。
そうしたら何とセセリチョウ科でした、開張 5cmほど、セセリチョウの仲間としては大型ですかね。
関西型と関東型があって、関東型は後翅表の白帯紋がないそうです、ということは一文字になりませんね。
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ヌマトラノオ(沼虎尾)、湿地帯の外れに咲いています。
同じ仲間の オカトラノ とよく似ていますが 、オカトラノオの方が花穂が湾曲していて虎の尻尾のようですね。
少し前の
でした。
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イシガキチョウ(石垣蝶)、イシガケチョウ(石崖蝶)ともあります、その白地の網目のような模様を石垣に見立てての命名です。
南方系の蝶のようですが、変わった雰囲気を持っていますね。
この固体は翅がボロボロになっていますが、私の気配を感じると目にも止まらぬ速さで飛び去っていきました。
タテハチョウ亜科、開張5cmほどありましたでしょうか。
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モンキアゲハ(紋黄揚羽)、けれど紋が黄色い固体は見かけたことがありません。開張10cmを越えそうな大型蝶、羽ばたいている時に見せる大きな白い紋が撮りたいのですが・・・。
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ハグロソウ、2唇の変わった花ですね、また花弁への斑点の出方が色々あって面白いです、片側は決まったように人面の雰囲気です。葉黒草ですが鉄漿(オハグロ)の方が似合いそうです。
↓ この花序の根元は苞葉に抱かれて保護されています。
しかしこの花は半日花なのでしょうか、朝の登山口に4株ほど咲いていましたが、下山時にはその花が見当たりません。↓ よく見ると みな同じように花序を落していました(7/23)。
別の所には白花が咲いていました、午後だったのでもう花に元気がないようです、別花は既に下に落ちていました。(7/24)
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クロヒカゲ、ジャノメチョウ亜科、ザックに取り付いて離れません、私の汗を吸っているのでしょうね。
↓ こちらはヒカゲチョウ、蛇の目紋の並びなど クロヒカゲ とよく似ていて その違いは微妙です。ヒカゲチョウの方がよく目に付きます。
色合いと、後翅裏の二つの大きな蛇の目に絡んでいるラインの曲がり具合が違うそうです(クロヒカゲのラインは二つの蛇の目の中心を結んだ線まで大きく曲がりこんでいます)
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こちらコジャノメです、後翅裏の蛇の目が7個あります。開張4cm程ですかね。
↓ 一方こちらはヒメジャノメです、よく似ていますが色合いが少し異なり、後翅裏の蛇の目が6個です。前翅裏の蛇の目は3個のものと、2個のものとと変異があるようです。
しかし蝶は 名前とか、近似種の違いとかややこしくて、こんがらかってしまします。
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ヒオウギ、葉が扇状に出るので 檜扇、低山の中腹に咲いていたが植えられたものなのかな。花びらに班紋が見られないが・・・。
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サトキマダラヒカゲ、漢字で書くと 里黄斑日陰 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科です。枯葉にカムフラージュしているみたいですね。翅表は見せませんが、あまり見栄えはよくないようです。よく似た仲間にヤマキマダラヒカゲがいますが、区別は微妙ですね。
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夏山を目指して 早朝の特訓 (7/20)
別所町の山神社AM5:00集合、裏の尾根を上ります
目指す神立岩を左手ににらんで
桶居山分岐到着、上ってきた尾根を振返ればもう一人追いかけてきています
-
神立岩到着です
今日の物好きな いや熱心なメンバーです
↓ では今日の特訓の様子をどうぞ、神立岩の裾を周回します、ダンゴ岩に上ったり またそこから直接岩上にフリークライミングをする人も
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ヤマトシジミ、開張2cm程とかなり小さい、蝶の中では 最小部類に入るのではないでしょうか。ヒラヒラヒラヒラと飛んでいるのをよく見かけますが、一見蝶とは思えない雰囲気です。飛んでいる時はもっと青っぽい感じがしたのですが・・・。
↓ やはり翅表が青っぽいのがいますね。翅表が黒っぽいのは ♀、青っぽいのは ♂ とのことです。(秋型はまた少し雰囲気がかわるようですが)
↓ ヤマトシジミの幼虫の食草はカタバミ、都会でもカタバミの育っている近辺ではこの蝶を見ることができます。
よく似た仲間にルリシジミがいますね。
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コシアキトンボ、腹部(腰)の白い部分が空いているように見えるので腰空蜻蛉です。
↓ 一方こちらは、黄色い帯をしていますね~、如何にも黄色いテープを巻いているように見えるのですが。こちらは♂の未成熟固体、恐らく今早朝に 羽化したばかりなのでしょう、成熟すると白色に変わります。でも♀は成長しても黄色の帯のままです。
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ヒマワリ、ひまわり、向日葵、Sun flower、Hellanthus annuus。夏の花ですね~、最近増えてますね~、キク科なんですね~、北米原産とのことです。
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モミジカラスウリ、昼12時前後の
です、薄暗い谷筋なのでこの一日花 まだまだ持ちそうでしたけれど。葉の切れ込みが深いので紅葉烏瓜、つる性植物でここではコガクウツギに絡んでいます。花弁がレース、萼片がリボンのようで面白いですね。蕾がありますので順次咲いていくのでしょう。似た仲間にカラスウリ、キカラスウリがありますが、カラスウリの花の
は難しそうですね。
↓ ウチョウラン、その後を見に行ってきましたよ~、しかしもうお終いですね。
↓ ノリウツギの両性花も開いていました、こちらはまだまだ楽しめそうですね
。
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コスモス(秋桜) が咲いたからといって、もう秋ということはないでしょうね。しかし季節感がありませんね~。
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ヒメオトギリ、オトギリソウの小型版ということで、ひょろっとした背丈は20cm程、花の大きさは 1cm ありません。花弁がカール気味になっているのは花を閉じようとしているのか?、午後からは花を閉じている雰囲気である。
よく似た仲間にコケオトギリがあるが、雄しべの数、苞葉の形状に違いがあるようです。
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トチカガミ、白い透明感のある3枚の花弁と、中央は黄色い雄しべor雌しべ(雌雄別株)です。葉が水面に浮いている水生植物の中の浮葉.植物です、花は水面から立上がっています。花の大きさは 3cm 程ですかね。
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コバノトンボソウ、背丈は10cm程ですが、花は両翼 1cm ほどと小さく、また地味な色をしているため目立ちません。花は茎の一方向から花柄を出しています。茎を抱くようにした 葉を一枚地面から少し上ったところに付けていて 湿地に育っています。
↓ オオバノオンボソウはコバノトンボソウより二回り程大きく(一回り大きいのは無冠のトンボソウ)、茎が角ばっていて、普通の登山道脇で見かけ、開花は2週間ほど後です。
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