« ◆イワツメクサ(北穂) | トップページ | ◆ミヤマキンバイ(北穂) »

◆ヨツバシオガマ(北穂)

4017 3450 3473 38391 ヨツバシオガマ(四葉塩竃)、亜高山~高山ではよく見かける花ですが、花の構造が分かり難い、上唇と下唇からなり、上唇は鳥の頭と嘴の格好、下唇は深く3裂しているのかな。名前からいえば4枚の葉が輪生する筈だが、画像では3枚輪生のものもある、花も葉も2~数段に渡り輪生する。ミヤマヨツガマ、タカネシオガマもあるようだが違いはハッキリしない。

涸沢~北穂、北穂~涸沢岳岩稜で見られる。

↓ 北穂~涸沢岳岩稜の奥壁バンドを慎重に上り下りして涸沢のコル(最低鞍部)へ、そこから涸沢を見下ろす

3796_2 3802 3812 3818 3820 3821 3823 3824

| |

« ◆イワツメクサ(北穂) | トップページ | ◆ミヤマキンバイ(北穂) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ◆ヨツバシオガマ(北穂):

» 「駒ケ岳・千畳敷カール」で「高山植物」を撮って見ました。1 [GOCCIの男を磨く旅(笑)]
「駒ケ岳・千畳敷カール」で「高山植物」を撮って見ました。1「ヨツバシオガマ(四葉塩釜)」はゴマノハグサ科シオガマギク属の北海道〜中部地方以北の高山帯に分布する多年草。あまりピンと来ないんですが、「浜で塩釜を沸かしている様」が美しかったからの命名だそうです。「ヨツバシオガマ(四葉塩釜)」2。「ヨツバシオガマ(四葉塩釜)」3。... [続きを読む]

受信: 2008年9月11日 (木) 06時49分

« ◆イワツメクサ(北穂) | トップページ | ◆ミヤマキンバイ(北穂) »