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兵庫県の「県花」ノジギクは兵庫県六甲山付近を自生地の東限として海岸線の山野に育つ、1942年に牧野富太郎博士によって発見されたとのことです。私には前出のリュウノウギクと同じに見えます、葉を揉んだ時の樟脳のような独特の香りも同じでした。ところで花びら同士が密着しているものと、隙間があいているいるものがありますが、花びらが14~22枚のものがあると地元の方が言われていました、また黄花のノジギクもあるそうです。因みにこちらが↓葉っぱです。
日時 2008年10月29日 (水) 06時00分 | 固定リンク | 0 Tweet
指月山さん こんばんわ~ 野菊で いいですよね~~ 葉も同じ様ですしわかりません 凄い群生ですか? 此方では山野で見かける事もなくなりました 寂しいものですね~~
投稿: たんぽぽ | 2008年10月29日 (水) 20時00分
笑顔のたんぽぽさん の ”野菊の如き君なりき・・・”きれいに撮れていましたね。 野路菊は兵庫県でも自生しているところは限られているのですよ、繁殖に力を入れている地域もありますが。
投稿: 指月山 | 2008年10月30日 (木) 08時41分
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コメント
指月山さん
こんばんわ~
野菊で いいですよね~~
葉も同じ様ですしわかりません
凄い群生ですか?
此方では山野で見かける事もなくなりました
寂しいものですね~~
投稿: たんぽぽ | 2008年10月29日 (水) 20時00分
野路菊は兵庫県でも自生しているところは限られているのですよ、繁殖に力を入れている地域もありますが。
投稿: 指月山 | 2008年10月30日 (木) 08時41分