今の季節、毎年のことですがモチツツジが花を咲かせます、特に海岸線の山で見る機会が多いような気がします。最初は驚かされましたけれど・・・
↓ こちらアキノエゴノキも花を2輪付けていました
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近づくだけでもシソ科独特の強い香りが鼻を衝きます。11月に入っても未だ数株が咲いていましたが、もうそろそろ限界のようです。
六甲山の紅葉は11月中旬かな
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壷形のナツハゼの花は先端が 5裂していますが、果実にその名残が刻まれています。
同じツツジ科のウスノキの花も似た形をしていますが、こちらの果実は臼形をした五角形の跡を残しています。
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よく見るとヒゲヒゲの先端に球状の粘液を出しています、これで動物などに取り付いて広く種を蒔くそうです、放射状の外径は2cm弱でした。因みにこちらがノブキの花です。
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ハナビゼリ(上)とヒカゲミツバ(下)の果実です。共にセリ科のこの両者、果実を付けるまではよく似ていて少し戸惑います。同じように日陰に育ち 散形の小さな花を付け、2回3出複葉です、しかしハナビゼリの方が背丈50cmほどの大型です、また中空と思われる茎は触ると脆そうです。
こちらはヒカゲミツバの花です、バナビゼリの花は気になっていましたが結局見ることが出来ませんでした、来年も続いていれば紫系をしているというこの花を見にいってみましょうか。
ハナビゼリはセリ科のシシウド属、シシウド属の果実は翼を付けるようですね。翼といえば こちら↓オトコエシの果実も同じような感じですね。
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こちらイヌセンブリ、役に立たないセンブリの意で薬効がないとのこと。センブリの葉は薬効らしき強烈な苦味がありますが、こちらを試してみると確かに葉には苦味がありません。またセンブリの線形の葉に比べると、こちらは少し幅広ですね。センブリの花冠の根元には薄緑の蜜腺が見えていますが、こちらは蜜腺は見えず薄紫色になっています。センブリは山野でよく見かけますが、こちらを見かけることはあまりありません。
こちらがセンブリです
↓ 花冠が4裂したものもたまにみかけますね。下の画像の一方は虫が食べたのか花冠の先端がきれいに千切れています、花冠は苦くないのですかね。
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「お母ちゃん、寒くなってきたね~。冬の食べ物の貯えはあるのかね~」
「なにピント外れのこと言ってんだよこの馬鹿、蟻さんとは違うんだから。それよりいい加減に下りてよ、もう済んだんでしょ」
「ちょっと待って、何か大きな目玉がこっちを睨んでるんだけど。あちらもピント外れのものを狙ってるわね~、蓄えがないのかしら」
↓ 虫さんつながりで オオトビサシガメ、こちらはカメムシの仲間で集団越冬をするようです。
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リンドウの中でも湿地帯に育ち葉幅の狭いものが、ホソバリンドウと呼ばれているようです
↑ こちらが湿地帯に咲いていたのでホソバリンドウでしょう
↑ こちらも葉は細いですが湿地とはいえない山中に咲いていたのでリンドウ?
↑ こちらのリンドウは明らかに葉幅が広いものです。
まあ あまり細かいことに拘らない方が・・・
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久し振りの初見の蝶となったのは恐らくツマグロキチョウ。シロチョウ科で、同じ仲間のキチョウ、モンシロチョウと 大きさは ほぼ同じですが、翅模様の雰囲気が少し違います。またこの蝶、全国的にはかなり減少傾向のようです。
この蝶が
した54番目の蝶ですが(約一年間)、初見の蝶を見かける機械は幾何級数的に減小、来年は数種になってしまうかも、日本には250種ほどの蝶がいるようですが。
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番外編その1
ここは馬籠、妻籠まで歩くか〓
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ここは馬籠峠、標高 801㍍
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ここは中央本線南木曾駅、電車がこな〜い〓
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ここは諏訪湖、信州交通の要点
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東から蓼科、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスのパノラマが楽しめます
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霧ヶ峰富士見台からの南アルプス
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アングルが悪いが白樺湖&蓼科山
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先ずは軽井沢駅
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軽井沢の紅葉
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裾の広い見飽きることない山容
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一度はおいで〓
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牛にひかれて
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晩秋から初冬にかけての小春日和に 日向ぼっこをしている蝶たちを見かけることがよくあります
こちらはお馴染みのキチョウです、ヤマラッキョウ、コセンダングサで吸蜜中です。 この種は成虫で越冬することが出来るそうです。
こちらはあまり見かけない(気付かない)ツマグロキチョウです、成虫越冬組です。少し前に初めて見かけた種ですが、続けて目にすることが出来ました。山野草などでもそうですが、初見のあと続けて見かけることが結構あるような気がします。
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タテハチョウ亜科のアカタテハです、黒地にオレンジ色が鮮やかです。しかし後翅表 中央部には模様がありません。
こちらはヒメアカタテハ、アカタテハに雰囲気が似ていますが 名前に姫を冠するだけあって 後翅表も色付いていてより華やかです。また 後翅裏に丸い紋を付けて違いを示しています。
タテハチョウ亜科のヒオドシチョウです、翅表の派手さに対して翅裏は地味なもの、枯葉の雰囲気です
こちらはキタテハ、ヒオドシチョウに雰囲気が似ています、前後翅表 先端付近に白点の入った黒い紋を持っています
こちらお馴染みのツマグロヒョウモンです
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田口湖畔の紅葉、奥の稜線は七種槍からの岩尾根
七種滝上部からの七種神社、落差72mの滝もこう水量が少なくては
七種山頂上のつなぎ岩からの七種槍
ウスギヨウラクツツジの紅葉
七種槍からの下り岩稜からの七種山
七種槍からの岩稜歩き、やはりここが一番の感激です
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明日に続く
いまから 「ALWAYS 続三丁目の夕日」 です
一作目は映画館で見ました、続編は今日が初めてでしたが
ものでした
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片手に鍋をぶら下げて
メインコースを分けてU新道へ
小1時間歩いて目的地へ
下準備の始まりです
本番はこちらで
おおなかなかいい味が出ているワイ
老いも若きも の今日のメンバー
金賞ワインに御嶽山土産の濁り酒が人気です
4時過ぎまで楽しんでそろそろ
結構入って少々ふらつき加減
一杯入った勢いで
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↑ ニシキギは枝に、手を切りそうな剃刀の刃のような翼があるのが特徴です。紅葉の素晴らしさから錦木と命名されたそうです。
↓ こちらは同じニシキギ科のコマユミ、同じような果実を付けています。10/25
で未だ紅葉していませんが、ニシキギの真っ赤に対して、こちらはワインレッド系のまた一味違った紅葉を見せてくれます。
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ここでは3月中旬に花を付けていたユキワリイチゲですが、花が終わると共に葉も姿を消していました。
今見ると枯葉に混じって根生葉が姿を現しています。この先雪に埋もれても涸れることなく、三月初めには融けかけた雪の下から茎葉を付けた花柄を伸ばしてきます。
1年毎の繰り返し、何だかはかなく 早いものですね。
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京見山(三角点点名・熊見、標高215.9m)から1分の違いもない真東の16km先に高御位山が位置しています。
南東方向には夢前川河口、その東3kmに市川河口その直ぐ東が姫路第二発電所と大阪ガス姫路製造所タンク群です、夢前川西側は新日本製鐵広畑製鐵所ですね
峰続きで東北東にはトンガリ山が
11月の下旬ですが暖かい陽射しに誘われて アカタテハが日向ぼっこです。
今日は京見山頂上で 鬢櫛山~苫編山を縦走してこられたという オンシュガーさんご夫妻&Hさんご夫妻と出会いました、 それが運よく丁度 おやつの時間
ご馳走になりました 
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我が片山も見えています、海辺は御津山脈、沖には西島、小豆島もかすかに
光 芒
何でもなれる気がしていた
蒼く光る時代
月日を重ねるほどに知る
足りないことだらけの現実
みずみずしい未来が ひからびていく
どこかで狂う 夢の時計の歯車
おしよせる日々の流れ
生きるのは苦痛? そういうものだろうか
ひたすらにがんばるほど
行きづまる感情が破裂しそう
くずれおちそう
作詞 稲葉 浩志
B'z 光芒: http://jp.youtube.com/watch?v=i76ZxCwPF5o
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役目を終わる葉の傍らでは、既に次の芽吹きが
花・葉は毎年同じことを繰り返しているが、本体は少しづつ成長していく。樹木でさえそうなのだから・・・
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