
少々吹雪き加減です
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本日は全国的に晴れ模様だと思っていましたが
新庄町に入って少し雨が降りましたが、登り始めには日も射して青空期待でした
6合目まではスムーズに登れましたが、そこから休憩舎のある9合目までの急登には辟易しました
ここからの大山の勇姿を期待していたのですが
何と雪が降り出してしまいました、そんな中 白馬山に向けての縦走開始です
稜線は風も強く、みるみる樹木が着雪していきます
吹雪き模様になっています
鳥取県俣野への分岐点はカタクリの群生地で有名です
白馬山1060mへ到着、ここから稜線を外れて下山にかかります
毛無山~白馬山の稜線付近はブナの大木が多いですね
南斜面は穏やかなものです
とり急ぎの投稿です、また経過時間なども含めたアルバムにでもしたいと思っていますが
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笠形山(霞んでいる)~七種連峰~明神山への展望です。
今日の雪彦山は小雪が舞っていました。
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明日からまた雨模様なので今のうちにと思い出かけてみましたが、冬に逆戻りした状態では大きな変化は見られませんでした
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ネコノメソウには似たものが色々あってややこしいですが

これは葉が互生、萼裂片は平開、雄しべは8個でタチネコノメソウ、草花質問サイトでMMさんに教えてもらいました。しかしツルネコノメソウ、イワネコノメソウもよく似ていますね。
こちらは先日投稿したヤマネコノメソウですが、ちょっと雰囲気が違いますね
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ユキノシタ科チャルメルソウ属にもいろいろ種類があるようですが、これはコチャルメルソウのようです
ヒゲのように放射状に出ている5個が花弁、その内側にある丸い5個が雄しべとのことです、愛嬌のある花なのでつい覗き込んでみたくなりますね。花の形がラーメン屋さんのチャルメラに似ていることからの命名とか、でも何故チャルメルソウなのですかね~。
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今日は啓蟄ですが、土の中からではなく 葉の裏から?越冬中のヒオドシチョウが飛び出してきました。人懐っこい蝶で頂上の子供達の帽子などに何度も止まっていました。
雪彦山大天井岳にて
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駐車場には久し振りの太陽に誘われた人々が
新たなプレートが一枚増えました、ここは雪彦山大天井岳です
麓の山之内小学校恒例の卒業登山、これで堂々胸を張って中学生です
この経験はいい思い出となり、人生において必ず役立ってくれることでしょう
しかしなかなか決まっていますね~、将来は立派なアルピニストですかね
たまたま頂上で出会って、下山が一緒になっただけで、直接関係はありません
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苔の花
苔には花は咲きませんね~

「苔の花」は正式には「蒴」で、その中に繁殖のための胞子が入っている「胞子嚢」です。一番下のものはちょっと違うかな?
「苔咲いて雨ふる山井澄みにけり」 飯田 蛇笏。 「苔の花」は夏の季語だって
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種子や樹皮に油分を多く含んでいるのでアブラチャンとのことですが、何だか親しみのある名前ですね。
水平気味に細かく分岐した枝を伸ばして、葉を出す前に花を付けるので目に付きやすいですね。でも枯葉を残したままの株をたまに見かけます、どう違うのでしょうかね。
アブラチャンに引続いて、同じクスノキ科クロモジ属のダンコウバイ、クロモジが花を咲かせ始めます。
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ユリワサビは山中の渓流沿いなどでよく見かけます。
花がワサビに、根茎がゆり根に似ているということで、ユリワサビという優雅な?名前を貰っていますが、白い十字花からも分かるようにアビラナ科の仲間です。花の大きさは1cmありません。
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今日のアドおはハイは 、八丈岩山頂上にて、この山の大先生 Tさんの古典の講義です
先ずは 先月 2/27各全国紙の紙面を大々的に飾った『奈良時代中期に姫路から山口県に渡ったことが解明された石板』の記事からです。石板には「飾磨郡因達ノ郷・・・」の彫刻があるが、飾磨郡因達ノ郷とは今の姫路市新在家、この八丈岩山の位置する町である
続いて岩波書店・日本古典文学体系 『風土記』の播磨の項より、因達神山(現八丈岩山)に関する記述、”大汝命之子は当時は島であったこの山に、水補給のために上陸し、心行甚強の息子 火明命を置き去りにして出航した、それに怒った火明命は嵐を起こし船を難破させた、その時流出した、櫛、琴、箱、冑、稲などが漂着した14の丘の神話など”の講義である
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前回のシロバナネコノメソウは茎葉も付いておらず
写りがが悪かったので、別の花を見つけて取り直してきました
開花してしばらくすると葯の色は抜けてしまいます
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ここでは咲き始めたところで、周囲には雪も残っていました、これから楽しめますね。渓流沿いの湿った所に咲きますが、水の中でも育つのですね。背丈は10cmほどですかね。
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縄張りを守っているのですかね~、もう一頭が近くに飛んでくると、直ぐに飛び立って追い払うように並行して飛び回り、侵略してきたその一頭を追い払ってしまうと、また陽だまりに戻って日向ぼっこをしています、その繰り返しを延々と続けています。このような行為はスミナガシ、ツマグロヒョウモン、ルリタテハなどのタテハチョウ亜科で何度か見かけた記憶があります。
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何から身を守るためにカムフラージしているのですか
それはね、人目に付くと 盗掘されたり、
のために荒らされたりするからなのですよ
でも皆さんに見て欲しいので、カムフラージュしていない仲間もいるのですよ
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滝に寄り道した時、かなりの群生に出合いました。その中に上手く光線に輝いている2~3株がありました(
上)
その時の不動の滝です、落差20m弱?
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前出のセリバオウレンと同じキンポウゲ科オウレン属ですが、花の雰囲気がちょっと違いますね。ここでは今が咲き始め、セリバオウレンより少し遅れます。緑の5っの丸いのは花弁が変化したもの、白い5枚は萼片とのことです。
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この花は元気よく咲いている姿をなかなか見せてくれませんね~、気候の関係なのか大体しおれ加減のことが多いです 
大きさは3cmほどですか、カタバミ属の中では大きい花ですね。
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キバナノアマナ(黄花甘菜)は黄色をしたアマナと聞いていたので、アマナに似ているものとばかり思っていましたが、同じユリ科でもキバナノアマナ属とアマナ属ということで かなり雰囲気が違っていました。大きさは2cmほどでアマナの半分くらい、どちらかといえばコキインバイザサに雰囲気が似ている感じがしました。
初見の花 今年2号で~す 
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セリ科の先頭を切って咲くのでセントウソウ??、ここでは今が咲き始めです。一つ一つの花の大きさは数mmと小さくて、上手く
出来ません。普通 2回3出複葉、人参のようなセリ葉を付けていて別名オウレンダマシ、ここでは渓流の岩場に咲いています。
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こちらは新春デビューで少し照れ気味の姫榊さん
こちらのヒサカキは恥じらいの気配はありません
こちらはお馴染みアセビの両者です
3月9日の天下台山、その頂上の様子です
霞んで奥に浮き上がっているのは小豆島です
この山でトップの山野草はニガナ辺りかな?
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ヒメウズもキンポウゲ科の春早くから咲く花の一つです、既にキンポウゲ科特有の尖った袋果を付けていますね
ほとんどが下向きに花を咲かせています
道端によく咲いていますが、1cmに満たない小さな花なので目立ちません、そして花の造りも分かり辛いです。白いのは萼片で、その内側の黄色のが花弁、そしてオシベが見えています。オダマキの小型版という雰囲気ですかね。
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明神山からの北方面は「那岐連峰、水剣山・日名倉山、後山連峰、黒尾山、植松山、雪を冠した三室山、真っ白な氷ノ山三の丸のほんの一部」を望むことが出来ます。
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これは戻り咲きの部類ではなく、春の正常開花のようです。ここ明神山では2株が花を咲かせていました。
今年は山野の花は相対に早く、「桶居山にてミツバツツジが満開!」との情報が携帯から画像付きで入りました。
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ダンコウバイの花も咲き始めました、少し前から咲き出しているアブラチャンとよく似た花です。この両者の区別は葉が付いていると容易に分かるのですが、今の時期の見分け方は、枝振り&花の雰囲気(色と大きさ)くらいですか、何だか曖昧ですね。
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ホソバナコバイモはキバナノアマナに引続いてユリ科では今年2番目の開花です。
前回より少し膨らんできましたが、もう少し開くのでしょうか、また様子を見てきましょう。
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花の大きさ5mm弱、オオイヌノフグリの半分ほどの小型版、それでイヌノフグリかなと思っていましたが、どうもフラサバソウというようです。
初めて聞く変わった名前ですが、何でも長崎でこの花を見つけた、2人のフランスの植物学者の名前から取ったとのことです。
帰化植物で毛深いところ、子葉を残している(下の画像)ところが特徴、あちこちで見かけますが、小さい花なので目に止まることが少ないようですね。果実もイヌノフグリ容ではないようです
こちら
オオイヌノフグリです
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テングチョウは一気に姿を現したようです
こちらはヒオドシチョウです
こちらキチョウにキタテハです。
あとアカタテハも早かったですね、いずれも越冬組みでしょうかね。
こちらは
3/16に見かけた、新春で色鮮やかなルリタテハ、それとアカタテハです。
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キブシの花が穂状の根元の方から咲き始めたようです。キブシは漢字では木五倍子、字余りですね。
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前回は一株のみの開花でしたが、暖かい日が続いたので十数株開いていました。
こちらも開いたといえる状態になっていました
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早いでしょう、執念で探し当てましたからね 
山間部自生のものです
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画像は本日(3/18)のものですが、記事は
2007_03_24 分をそのまま Copy&pasteです
春に咲く代表的なラン。誰かさんがお汁に入れると美味しいとおっしゃっていましたが、お茶もいいらしい。ランの花の構造は基本的にみな同じ、萼片×3(背×1、側×2)、花弁×3(側花弁×2、唇弁×1)らしいです。
3/23 明神山
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ユキワリソウ、語感的にはもう遅い感じのする花ですが、ここではまだまだ楽しめるようです。三角形の葉の先端が少し丸みを帯びているので、スハマソウorケスハマソウのようです。
その2ではピンク版を予定しています、また覘いて見て下さい。
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ユキワリソウ、その色は太平洋側は白、日本海側はピンクと一般的にはいわれているようですね。
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先ずは「二重ヶ滝」、手前のミツマタの黄色がきれいだったのですが、やはり
より現物ですね。「二龍が瀧」の案内板もあったのですが別物なのですかね。
続いて「勝負滝」、名前のいわれが案内してありましたが、記憶に残っていません。
こちら竜ヶ滝、この登山コースの名前にもなっています、堰堤から水が落ちているような幅広い滝です。
笠形山から千が峰を望む定番のアングルです
こちら
道中で見かけた花などで、ミヤマカタバミ、ユリワサビ、タチネコノメソウ、キュウリグサ 、ではなくヤマルリソウのようです、クリンソウは未だ葉っぱだけ、苔の花、そしてシキミにミツマタです。期待していた花2種は未だでした。
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笠を被った踊り子さんが並んでいるように見えるので踊子草ですね。
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自生のもので、これだけ濃い色をした花には初めてお目にかかりました。白っぽい花(
)が大部分を占めている中の、ある少しの範囲にだけまとまって咲いていました。
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花の大きさはアマナの方が一回り大きいが、背丈はアマナの方が低いかな、キバナノアマナは地元では見かけませんね~
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今日22日は
で鬱陶しい、昨日21日
下の
で憂さ晴らしです
足元を見れば
珍しく枝分かれしたシュンランです
しかし先日投稿したシュンラン3兄弟は、何故か花が無くなっていました
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飛んでいる時しか翅表を見せてくれませんね~ 
ルリシジミは成虫越冬はしないそうで、蝶では春一番の蛹からの羽化組とのことです。ヤマトシジミに似ていますが、前翅長2cmほどでヤマトより少し大型です。
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しまったな~、花弁の裏紅を
しておかなくてはね(昨年の裏紅の様子)。大きさ1cmほど、背丈5cm強の花は背景に埋もれて目立たず、咲いていてもちょっと気が付きません。周囲には 秋の閉鎖花 (こちらは背丈が高い)の綿毛の飛んだ槍(茎)を残しています。
春には開放花、秋には閉鎖花と、季節によって花のつくりを変えるところが知られていますね。
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一応自生地ですが、保護区なので近寄れません。未だ少し早目、今度の土日曜日くらいがいいのかな。三日月町弦谷でした。
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スイカズラ科の木本で、細かく言うと ウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ、ミヤマウグイスカグラがあるようですが、中間を取ってヤマウグイスカグラとしました。対になっている感じの花も可愛いですが、この果実もなかなかいいですよ。
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葉が大きくなると、5裂してモミジ葉様になるのでモミジイチゴです。キイチゴと呼ばれますが、果実が黄色く熟すので黄苺だと思っていましたが、木本なので木苺のようです。黄色い果実は山で食べると美味しいそうですが、枝に棘が多いので要注意ですね。
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クスノキ科クロモジ属のアブラチャン、ダンコウバイ、クロモジ3兄弟のしんがりに花を咲かせます。若葉と共に花を咲かせるところが先行組とちょっと違いますね。カナグギノキ、シロモジ、ヤマコウバシも同じ仲間です。
クロモジに関してはLINK先の Aladdin's cock さんの「黒文字物語・・・」 が面白いですよ。
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フサザクラは日本では一科一種のフサザクラ属で、バラ科の桜の仲間ではありません。15m強の落葉高木で、新芽の小さい時期に赤っぽいオシベを房状にぶら下げた沢山の花を付けているので(花弁はありません)、ちょっと変わった雰囲気が味わえます。渓流沿いに咲いているので、目の前を霧状のものが舞った時は、水流の霧が舞ってきたもの思っていたら、なんと わずらい の元になりそうな花粉を目一杯飛ばしていました。
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新しく花開いた山野草には出合えませんでしたので
上から リンドウ科、キンポウゲ科、シソ科、ユリ科の今の葉っぱの状態です。
同じ渓流の2筋の2つの滝です、上流が落差10m弱、下流が5m強かな。
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今にも飛び立んとしているような、そして何だか愛嬌のあるこの姿は、私のお気に入りの花一つです。一般にケシ科に分類されていますが、その中のキケマン属、コマクサ属をケマンソウ科として別分類している場合もありますね。
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最近は田圃一面にレンゲが咲いているのを見ることが少なくなりました、むしろホトケノザが一面に咲いているのを見ることの方が多いです
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春の七草セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ、このホトケノザは実はこのコオニタビラコのことを言っていた、ということはよく知られている。しかし七草粥の時期にこの花は咲いていない、それでどんな花なのかはあまり知られていないように思う。この花は前出のレンゲと同じ田圃に咲いてた。ハナニガナ によく似ているが、羽状に切れ込んだ葉が識別点の一つである。
コオニタビラコは別名タビラコで、キク科ヤブタビラコ属、この仲間にオニタビラコ(背が高い)、ヤブタビラコ(舌状花の枚数が多い)もあるのでちょっとややこしい。
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今年は山に見に行くことが出来ませんでした、これは育てられているものです。
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育てられたものなのですが、今まで見たことがなかった花なので・・・、ホソバナコバイモよりも太胴・短胴ですね。花は大体下向きに咲いています、画像のものは少し覗き込んでいます。あとカイコバイモは見たことがありませんが、裾広がりタイプのようですね、それとコシノコバイモというのもあるようです。
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小雨が降ってきたと思ったら、その後一時薄日も射しました(3/27)
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ニリンソウよりも一回り大きく 2cm強のものもありますかね
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3 時間強歩き回って、やっと渓流沿いに自生しているのを一株のみ探し当てました
。1cmに足らない小さな花、背丈は10cm強、見逃してしまいそうです。
ETC1000円を活かして、西へ足を延してみました。西へ行って東国・・・なので、今度は東に行っていつか西国鯖の尾を見たいですね。
サバノオとは変わった名前をしていますが、この果実が鯖の尻尾のように見えることからのようです。
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ネコノメソウ命名の由縁になった、その種子の様子です。
どちらもヤマネコノメソウかな、しかしこの調子で種をドンドン蒔いて繁殖していくのですね。
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山頂に僅かに雪を残していた但馬の山の雪割草・ミスミソウは咲き始めてから一週間というところのようでした。
前回投稿の雪割草はスハマソウ (ケスハマソウ)でしたが、葉の三つの先端が尖っているか、少し丸みを帯びているかで区別されているようです、しかしその葉の違いははっきりしませんでした。花としてはミスミソウの方が少し小振りの感じがしましたが、環境に寄っても大きさは変わってくるかも知れませんね。
上段がミスミソウ、下段がスハマノウの葉っぱです
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花の色が青、ピンク、白と順に変化するのかと思いましたが、どうも三色あるようですね。
花の大きさは1cmほど、よく似た花に同じムラサキ科のオニルリソウがあります。またこれの小形版にはミズタラビコ、キュウリグサ、ハナイバナがあります。 ワスレナグサも同じ仲間ですね。
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