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2009年7月

◆久し振りの青空 広畑トンガリ山から(7/30)

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奥の左手は淡路島、鳴戸大橋を挟んで右手は四国。手前の丸ビル風は新日鉄のガスタンク

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久し振りの山にはキキョウ、キンミズヒキ、ミズヒキの花が咲いていました

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上:広畑市街、正門通りの奥に丸ビル風タンク、沖は家島諸島。下:小豆島

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◆水路で吸水する クロアゲハ♂

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では上手く捉えられませんでしたが、舞っている時には後翅表の上端(3番目の画像の前翅に遮られているところ)に白い三日月のように細長い紋が見えます。この白い紋があるのは♂さんだけで、吸水に訪れるのも♂さんだけだとか。アゲハチョウは集団吸水すること/が多いようで、この時も数頭が訪れていました。( 7/14AM10:00)

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◆女性上位か アゲハチョウ♀&♂

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確か上が♀さんのはずですね、飛んでいく時も ♀さんが一生懸命羽ばたいて、♂さんはただぶら下がっているだけです。

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前出のミドリヒョウモンは上へ上へと逃げていってしまいましたが、この蝶は水平に移動するので追っかけることができました。

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◆上へ上へと遠ざかる ミドリヒョウモン♂&♀

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このカップル、最初は目の前にいたのですが、 を設定している間に、繋がったままの独特の形、パラシュートを連想させるような形でユラユラと舞い上がり、かなり上方に止まってしまいました。♀さんは翅表を見せませんが、♂さんとは少し雰囲気の違う くすんだような色 をしています。

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◆黄色の長い口吻を伸ばす ゴマダラチョウ

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普段は丸く巻いている黄色の口吻を長く伸ばしています。

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前翅長4cmほど、思い出したように何処かから舞い降りてきます。

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◆ハグロソウ(葉黒草)

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葉が黒いので葉黒草とか、でもそんな雰囲気はありません。ゴマノハグサ科かなと思っていたのですが、キツネノゴマ科のようです。この科の花はハグロソウとキツネノゴマしか見たことがありません。

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◆ハエドクソウ(蝿毒草)

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背丈は20cmほどの有毒植物、薄暗い谷筋に咲いています。ハエドクソウ科は一属一種、この花しかないようです。

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花の上には蕾が付いていますが、下は既に引っ付き虫の果実になりかけています。一つの株で同時に開く花は1~3個くらいまでのようです。

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◆ドクゼリ(毒芹)

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背丈は1mを越していて、池の辺がお気に入りのようです。

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全身に毒を持っているそうなので、近づかない方が得策ですね。死に至る可能性のある毒草といえばトリカブトにシキミ、あとドクウツギというのもあるようですね。

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◆複式の散形花序を形成している シシウド(猪独活)?

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背丈は1m強、ここでは日の当たらない林道脇で、3~4本に枝分かれした先に散形花序を開いています。

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お椀を伏せたような散形花序は、その先でまた散形花序とつくる2重構造になっています。(枝先一箇所から4方に沢山の花柄を出しています、その花柄の先端からもまた沢山の花柄をだし、その各々の先端に花が開いています)

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こちらは背丈が50cmほどで、シシウドとは別の花の雰囲気でしたがどうなのでしょうか。

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◆初見の蝶と思ったんだけどな~(その2) 何だクロヒカゲか

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翅裏を覗き込んでみると何だ~ 、徐々に見覚えのある蛇の目が見えてきました。この蝶、普段はあまり翅表を見せないものですから。

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◆ニガクサ(苦草)

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紫色の杓文字のような下唇と、カールした雄しべ雌しべとの組み合わせで、個々の花はきれいなのですが

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総花序は何だかまとまりがなくて上手くなく、部分画像になってしまいます。

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流れの少ない小川の中にあり、背丈は50cmほど、4方にかなり広く枝分かれしています。上の画像は枝分かれしたものの一部です、また下の画像のものは背丈10cmほどで別物と思っていましたが、画像の花をよく見ると同じニガクサでした、これは未だ子供なのですかね。

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◆初見の蝶と思ったんだけどな~(その1) 何だベニジジミか

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  紅色が抜け加減のベニジジミでした

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◆ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)

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背丈10cmほどと小さく、湿地の他の植物にまぎれていて気付き難い花です( 7/18)

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◆それほど好きという訳ではありませんが サカハチチョウ・オンパレ

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testモブログ

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◆早くも咲き出した ツリフネソウ(釣船草)

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ツリフネソウ、山中での開花は麓に比べて早いようですが、それでも7月末の開花は早目、ここでも咲き始めです。麓では9月開花でしょうね。

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開花したものが少ないので、一株を4方から撮って見ました。この花も大群生しますので、今の内が花ですね。

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背丈は50cmほで、花の長さは2~3cmでしたかね( 7/23)

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◆オンパレ・ハグロトンボ(カワトンボ科)

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ハグロトンボはカワトンボ科ですが、川辺で見ることより山中で見かけることの方が多いようです。

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体長6cmほど、体が緑っぽい金属光沢をしているのは♂、♀の方は黒褐色とのことです。

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止まった後数回だけ翅を広げます、シャッターチャンスです。均翅亜目ですから、前後の翅ははぼ同じ大きさ、そして翅を閉じてとまります。( 7/3、7/19)

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◆ここでは白い花を咲かせる クサアジサイ(草紫陽花)

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一昨年見かけた花はピンク色をしていましたが、個々では白色です。

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同じ仲間の紫陽花、山紫陽花は木本ですが、こちらは背丈50cmほどの草本で 花も白色、かなり地味な感じです。湿り気の多いところに育っています。( 7/23)

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◆紫色に輝いたり輝かなかったりの コムラサキ♂

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片側の翅しか紫色をしていませんが、見る角度によって紫色に輝いたり輝かなかったりするようですね。この紫色をに輝くのは♂さんだけで、♀さんは紫色にはならないそうです、その♀さんを見る機会はかなり少ないようですが。

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同行者のザックに舞い降りてきて吸汗?に一生懸命です。この蝶、花での吸蜜は無いようですね。

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の余裕はあったのに、両方の翅が紫色に光ってい角度で撮れていません

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前翅長4cm足らずの大きさでした

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◆渓谷がお好みの ギンバイソウ(銀梅草)

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      7/16です   

      7/23です

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細長い柄の先に装飾花が開いています

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苞に包まれた丸い蕾は両性花のものです

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梅の花に見立てられた両性花が開いています

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背丈は50cmほど、長めの鋸歯を持ち先端が2つに裂けた葉も面白いですね

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両性化の大きさは2cmほどありましたかね

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◆風に乗って滑空上手な チョウトンボ(ハネビロトンボ亜科)

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このチョウトンボ、体長4cmほど、上空10mほどで、風に向かって何時までも滑空を楽しんでいるようで、下りてくる気配はなく、なかなか止まってくれません。濃い青色をした金属光沢の美しさ、少し大きめな後翅の形も印象的です。

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◆渓流がお好みの イワタバコ(岩煙草)オンパレ

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足元は滑るし、ズボンはビショビショ、ヤマヒルにはまとわり付かれるしで一苦労でした。葉っぱが煙草の葉に似ているらしいですね。( 7/24)

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◆シジミ模様にオレンジ帯がアクセントの ヒメシジミ

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これは♀さん、フヨウ属と思われる花に止まっていますが、ここは標高550mほどの山の中です。

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こちらも♀さん、湿地のチダケサシにきています。

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前翅長は2cm弱のヒメシジミ、黒班灰色地のしじみ模様のオレンジの帯が特徴、環境省RDBでは準絶滅危惧種のようです。翅を広げてくれませんでしたが、翅表は♀さんは茶褐色にオレンジが少し滲んでいます(一番上の画像)、♂さんは黒っぽい縁取りがあるきれいな青紫色をしているそうです。

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◆水辺がお気に入りか ミソハギ(禊萩)

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ミソハギは大体 池の傍で見かけます、田圃の畦道にも咲いているようですね。ミソハギ科の花はあまり聞きませんが、調べてみると今咲いているサルスベリ がそうでした。

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◆翅の表裏で確認 オオウラギンスジヒョウモン

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大とか銀とか筋とかの語句が洩れてしまいそうな長ったらしい名前のオオウラギンスジヒョウモン、画像は♂さんのようで前翅長4cmほどです。ヒョウモンチョウは翅裏で同定ともいわれますが、よく似たウラギンスジヒョウモンと翅裏では見分けが難しいようで、後翅表の模様のちょっとした違いが見分け方の一つのポイントになっているようです。( 7/15)

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◆早くも咲き出した ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)

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少し早目の開花ですかね。 下段で水平に開いている6枚のうち、幅が広い方が外花被片、狭い方が内花被片、上段の斑点がある3本は雌しべの柱頭で先端が2つに割れている、その下の薄緑色の下方に反った錨の刃のような6本(3本は柱頭のしたにあるので見え難い)が雄しべ、下段と上段を繋いでいるのは花柱とのことです。( 7/16)

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◆早くも咲き出した ママコナ(飯子菜)

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少し早目の開花ですかね ( 7/15)

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◆単独で打水産卵する オオシオカラトンボ(トンボ亜科)

静止画像では打水産卵の様子が分かりませんので、 前出の同タイトルの動画再生ボタンをクリックしてみて下さい。

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少し上空から前方向に腹部の先端を水面に打ち付けていますので、水が前方に飛び散っています。卵も一緒に飛んで水辺の草に付着するのですかね? ♂さんは傍で他者の進入を警戒して見守っていますね。

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これは別画像ですが、オオシオカラトンボの♂さんです、体長6cmほど、シオカラトンボより少し大きめで、腹部の先端のみが黒くなっている点、また翅の基部が黒い点がシオカラトンボと違うようです。♀さんは最初の産卵の画像で分かるように、胸と腹部の一部が黄色になっています。

トンボ科は不均翅亜目ですから後翅の基部が太く、また翅を広げて止まります。

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これは山で撮ったものなので、オオシオカラトンボと違う感じもしますが、オオシオカラトンボの♀さんはこんな感じです。

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◆単独で打水産卵するオオシオカラトンボ(1)

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◆湿地がお好みか シモツケソウ(下野草)

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沢山の雄しべを伸ばしたピンク色の小さな花を総状に付けた花序、それに真ん丸な蕾が目を引きます。シモツケは複葉とのこと、画像に見える深く5裂した葉は複葉の頂上葉のようです。同じバラ科には園芸用にも人気のシモツケがありますが、そちらは落葉性の木本ですね。

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◆これから交尾なのor産卵なの? モノサシトンボ(モノサシトンボ科)

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♂さんは腹部先端で♀さんを制しています、そして♀さんは腹部一生懸命持ち上げて♂さんと繋がろうとしている様子なのですが、何度か試みても上手くいきません。そんなことってあるのですかね。

モノサシトンボの産卵は前出のキイトトンボと同じ連結産卵ですが、これが産卵体勢ならば♀さんは水中の植物に止まる筈でしょうし、♂さんは例の直立した警戒体勢をとる筈でしょうね。

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モノサシトンボ、体長5cmほどあり 各節に物差しの目盛のように白っぽい紋があるので物差蜻蛉です。薄い空色のラインがきれいで、足を白く染めているのは♂さん、画像ではよく分かりませんが♀さんは黄色っぽい姿をしているようです。( 7/14大成池)

7/23 ♀さんに出合いましたので

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◆変わった花の形 Best5 に入りそう ウマノスズクサ(馬の鈴草)

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この変わった花、画像では度々見たことがありますが、現物を見たのは今回が初めてでした。ラッパ状に開いた先端部分の長径は2~3cmくらいでしたかね、馬の鈴に見立てられた根元の球形の中に雄しべ、雌しべがあるそうです。( 7/18)

変わった形の花といえば、蘭は別にしてヒナノウスツボ、ツリフネソウ、ミミカキグサ、ヤマジノホトトギス、マムシグサ系、ザゼンソウ系に後は・・・

ウマノスズクサといえば、ジャコウアゲハの幼虫の食草として有名、やはりその幼虫がかなりの数見受けられました(左の画像)。

右の画像はその蛹で(ここでは見られなかったので別の場所で撮ったものですが)、通称「お菊虫」。

この蛹、見る角度によって 後手に縛られた女性のように見え、その昔の江戸時代、姫路城下で大量発生した時、人々は播州皿屋敷で無念にも殺害されたお菊さんが姿を変えて戻ってきたと噂したようです、そんないわれで「お菊虫」なのですが、姫路市の市蝶がジャコウアゲハになっているのもその辺りが絡んでいるようです。

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◆池の植物体に連結産卵する キイトトンボ(イトトンボ科)

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ちょっと離れていましたのでマイカメラではここまでです。前出のカワトンボは単独産卵で♂は近くで警戒していましたが、キイトトンバは連結した状態での産卵で、♂は立ち上がった姿勢で周囲を警戒しています。またカワトンボは清流での産卵でしたが、このキイトトンボは淀んだ感じの小さな池での産卵でした。

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キイトトンボは体長4cm弱、♂は♀より少し小形で腹部先端の背面に黒い紋があります。♀は黄色型と少し黄緑っぽ緑型がいるようです。翅の長さは腹部の 65%ほどですね。

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◆麓では6月いっぱいの花 ムラサキニガナ(紫苦菜)

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前出のニガナは4月から咲き始め7月になっても未だ咲き続けていますが、このムラサキニガナは麓では6月下旬に咲いて、7月に入るともう見られなくなります。そんな訳もあって今シーズンは開花を見逃してしまいましたが、たまたま北の方で もう盛りは過ぎていますが何とか見るに耐える花にお目にかかることが出来ました。一方で季節外れの感じの9月初旬に雪彦山で咲いているのを見たことがありますが、今年はどうなのでしょうかね。

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◆清流の藻に単独産卵する カワトンボ

カワトンボ科のミヤマカワトンボ、ハグロトンボは何とか分かりますが、ニホンカワトンボとアサヒナカワトンボは酷似していて見分けが付きません。下の交尾、産卵している種はニホンカワトンボかアサヒナカワトンボのどちらかなのですが、どちらかははっきりしません。

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左側が♂で縁紋が赤、♀は縁紋が白です

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産卵は連結を解いて、単独で流れの少ない清流の藻に産み付けているようです

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♀の産卵の間、♂は 傍で見守っています。他の♂に産卵の邪魔をされて自分の子孫が残せないようになると困るからだとか。( 少し古く 6/28)

ミヤマカワトンボは潜水産卵をしていましたが、やはり♂が傍で見守っていました。

ニホンカワトンボの翅の色は橙赤色、淡いオレンジ色、無色の3通りとか、以下の画像のカワトンボも紛らわしいですね。前回投稿したアサヒナカワトンボも同定した根拠がはっきりしません。

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これはニホンカワトンボかも知れませんね( 5/27)

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上は6/2西播磨、下は6/6浜坂、 にて

追記7/23 こちらはミヤマカワトンボの♀さんです、翅の先端近くにある黒っぽい幅広の帯模様が特徴です。

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◆未だに咲き続けるニガナ(苦菜)の花、そしてその果実

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4月初めにニガナの開花は投稿していますから、それからズーッと次から次へと咲き続けている訳でしょうね。一方で綿毛もどんどん飛ばして種をまき続けているのですね。( 7/6)

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◆紛らわしい奴め! イカリモンガ(碇紋蛾)

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色鮮やかな前翅長15mmほどの小形、”これはなんだ!、シジミチョウ科の?、いずれにしろ初めて見る蝶だ、ヤッター!!”

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あちこちの花で吸蜜し、翅を開かない。

帰ってネット図鑑で検索しても出てこない、クジャクチョウ、コノハチョウではない、ではよぼど珍しい蝶か

待てよ、もしかしたら・・・。そうなんです蛾のサイトで直ぐに出てきました、2種しかいないイカリモンガ科のイカリモンガでした。

よく見れば蝶と蛾の一番確実な識別点、触覚の先端がマッチ棒のように太くなっていませんでした。

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◆セセリチョウの中では翅裏の紋が目立たない ヒメキマダラセセリ

少し前に キマダラセセリ、コキマダラセセリを投稿した繋がりでヒメキマダラセセリです

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ヒメキマダラセセリには他のセセリチョウが大体付けている翅裏の紋が目立ちませんね。翅裏に関しては斑というよりは筋黒という雰囲気ですね( 7/16)。

今回 翅表 が 撮れませんでしたので昨年の画像です、これは♂さんですかね、コキマダラセセリによく似ています。

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◆見栄えはイマイチだがこれも蘭の仲間 オニノヤガラ(鬼の矢柄)

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鬼の矢に見立てられた その背丈は優に50cmはありそうで、大きさ1×2cmほどの花を沢山付けています。花は唇弁を覘かせていますが、他の花弁・萼片は閉じたままのようです。ナラタケから栄養を貰っている腐生植物とのことで、葉らしきものは付いていません。( 7/16)

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◆笹の葉に産卵する コチャバネセセリ

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バタバタと何だか落ち着きがないなと見ていたら

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産卵体勢に入り少しずつ移動していましたが

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最後に葉の裏に卵を一つだけ産んでいました、コチャバネセセリの幼虫の食草は笹の葉のようです。卵を産んだ後も近くのイヌツゲの木に移動して翅をバタバタさしていました。

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こちらのコチャバネセリハは同じ日のものですが少し雰囲気が違います、もしかしたら♂さんかもね( 7/14)。こちらは6月中旬に撮った交尾中のコチャバネセセリです。

別にセセリチョウが好きな訳ではありません、セセリチョウ科の蝶はカメラの気配に鈍感で撮り易いだけなのです。

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◆「腐れ玉」を連想するが実際は クサレダマ=「草連玉」

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名前から想像して、何か毛むくじゃらな果実でもぶら下がっているのかなと思っていましたが・・・、ちょっと期待外れですね。日当たりのよい湿地に咲いていました。

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◆ススキの葉に産卵する ホソバセセリ

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ススキの葉に止まったホソバセセリは、一旦頭を下向きに姿勢を変えて、腹部を曲げて産卵を始めました。最初の産卵体勢の後、一度飛び立ってまた戻ってきて姿勢を整えるなどかなりの時間をかけていましたが、卵は一個のみ、難産のようですね。ホソバセセリの幼虫はススキを食草にしているそうです。

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セセリチョウ科は見た目も名前も 似たもの同士が多くて紛らわしいですが、このホソバセセリの後翅裏は、茶色の地に円周状に8個 プラスその中央に1個の白い紋をに配置しています。

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◆何だかアンバランスな花姿の ミゾカクシ(溝隠し)

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山野草というよりは水田雑草かな 別名アゼムシロ(畦筵)、田圃の畦に咲いています。片側だけに花弁を開きバランスが悪そうです、同じ仲間にサワギキョウ、園芸種のロベリアがあります。花は6月中旬から咲いていました。

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◆セセリチョウの仲間では まあ納得できる命名 キマダラセセリ

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黄色っぽい地色に、7つほどの黒っぽい紋を円周状に配し、その中央に少し大きめの同じく黒っぽい紋、これが名前の由来の 後翅裏の斑模様です。前出のコキマダラセセリとは後翅裏の模様は全然違いますね、でも♀の前翅の模様とはほとんど一緒です。( 6/4、6/24))

少し雰囲気の違うこのようなキマダラセセリもいますから、セセリ蝶はややこしいです。( 7/14)

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◆ちょっと遠いのではっきりしないが クサタチバナ(草橘)?

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花に元気もなく クサタチバナとは少し雰囲気が違うような感じもしますが・・・、同じ仲間のイヨカズラは海岸線に咲くようですから違いますし、全然別物かも知れません。内陸部の木陰で、背丈50cmほど、倒れているのもありました、花の大きさは1cmほどでしたかね。

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◆高原のアザミがお好みの コキマダラセセリ

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こちらは♂さんです、撮り方が拙くサイズがバラバラになっていますが前翅長2cmほどです。

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こちらは♀さんです、見かけた多くの♂さんの中で1頭のみが♀さんでした。

このコキマダラセセリ、はっきりした特徴のない蝶で(特に翅裏)同定に悩み、私の蝶部門のお気に入りサイト 「蝶の図鑑」の質問ボードにお尋ねしました。

この蝶、発生場所が限定されるようで、兵庫県RDB 準絶滅危惧になっています。

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◆色違いで済ます訳にはいかない カワラナデシコ(河原撫子)&オグラセンノウ(小倉仙翁)

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こちらはナデシコ科ナデシコ属のカワラナデシコ、色違いで赤に近いものもありますが

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赤っぽい下の2つはカワラナデシコの赤花とはちょっと違うようですね。

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こちらはナデシコ科でもセンノウ属のオグラセンノウでした。このオグラセンノウ、ちょっと珍しい花なのですよ。( 7/13)

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◆オオチャバネセセリ

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オオチャバネセセリは茶色地の後翅裏にある4つの白い紋の並びが少し乱れています。一方この並びに乱れが無いのはイチモンジセセリです。またオオチャバネセセリの黒っぽい前翅にには切れのよい白い紋が円形状に並んでいるのも特徴です。

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◆湿地に花開く コケオトギリ(苔弟切)&ヒメオトギリ(姫弟切)

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こちらはコケオトギリ、花の大きさは 5mm少々とかなり小さい、雄しべは10本ほど。花が開ききらない状態では花弁がカールしていておしゃれです。

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こちらは同じ湿地の直ぐ近くに咲いていたヒメオトギリ、花の大きさは1cm強、雄しべは20本ほどと共にコケオトギリの約2倍ですね。

この2つはオトギリソウ科ヒメオトギリ属ですが、同科オトギリソウ属にはサワオトギリ、オトギリソウがあります、こちらは花弁に黒点があります。

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◆同定の悩ましいこの黒い揚羽は ジャコウアゲハ?

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少しくすんだ黒い翅に、紋も黄色っぽくなっています。クロアゲハにしては尾が長い、ではオナガアゲハ、でも何だか?。体の側面に赤いラインは見えませんが少し黄色っぽいラインが見えるような気もする、悩みましたが結局ジャコウアゲハということにしました。( 6/30)

あと黒いアゲハには、後翅の大きな白い紋が特徴のモンキアゲハ、尾の無いナガサキアゲハがいますね。またカラスアゲハの翅は青みがかった金属的な光沢をしています。 上からクロアゲハ?、モンキアゲハ、カラスアゲハか。

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◆山中の沢沿いで見かけたがこれは水田雑草? チゴザサ(稚児笹)

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田圃では雑草として刈り取られているようですが、山中で間近に目にするとなかなか趣のある色形をした花ですね。葉を楽しむ園芸種もあるようです。( 7/7)

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◆♂♀の見分けは超簡単 メスグロヒョウモン♀

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蝶の中には♂♀の違いが微妙で、またその違いを認識していても、さてどちらがどうだったかとなると戸惑うことが多くあります。

でもこのメスグロヒョウモンの♂さんは、実物は見たことがありませんが、茶色のヒョウモン模様をしいて、この♀さんとは全く雰囲気が違います、しかも種名もそのままの雌黒ですから♂♀に関して戸惑うことは全くありませんね。( 7/6)

でも♂のツマグロヒョウモンに似た蝶は他にいくらかいますので、そちらの同定はややこしそうですね。

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◆山中で地味に花を咲かせる ヤマトキソウ(山朱鷺草)

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湿地に艶やかな花を咲かせるトキソウに比べると、こちらヤマトキソウは萼片花弁を開くことなく、尾根道に背丈10cmほどでひっそりと咲いている感じです。( 7/9)

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◆緑の多い湿地で白い花を目立たせる ミズチドリ(水千鳥)

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ここのミズチドリは背丈50cm足らずでしたが、他では1m近くなるものもあるようです。花の香りがよいので別名ジャコウチドリ、でも香りは気付きませんでした。オオバノトンボソウなどと同じラン科のツレサギソウ属で距を伸ばしています( 7/9)

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◆ランの仲間ではちょっとグロテクスか ツチアケビ

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腐生植物の多年草ですが、前年と同じところから芽が出てくる確率は少なく、2割くらいのものでしょうか。薄暗い谷筋に咲いていても、背丈は50cmくらいあり、黄~薄茶色の花と茎が目立ち直ぐ目に付きます。別名 山の神の錫杖、その由来となった真っ赤な異様な姿の果実もまた見ものですよ。( 7/7)

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◆名前も花も変わりもの ヒナノウスツボ(雛の臼壺)

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渓流沿いの薄暗いところに咲いています、背丈は30~60cmほどですかね、大体風にゆらゆらと揺れています。( 7/4)

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◆大口を開けているのは ムラサキミミカキグサ(紫耳掻き草)

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背丈5~10cmほど、花の大きさ5mmほどと小さく、それも湿地の水に紛れているのでちょっと目立ちませんね。結構咲いているのですが、目に付き難いのでしょうかね、準絶滅危惧種に指定されています。地下茎に小さなプランクトンなどを捕らえる捕虫嚢を持つ食虫植物です。名前の由来は果実が耳掻きのような半円状の形をしているからですね。少しピンクがかった花もみうけられました、またよく似たホザキノミミカキグサは受け口ですね。花はここでは7月初旬から咲いています。( 7/2、6)

同じところに一株だけミミカキグサが咲いていました。(7/2)

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◆変わった花を咲かせる コクラン(黒蘭)

先月末、コクランと思われる 昨年の花後と今年の蕾を投稿して、”コクランに間違いなさそうですねぇ”というコメントも頂いていましたが、今回開花を確認してきましたので・・・。

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初見の花コクランでした、でもつくりが分かり難い花ですねえ、では 方角を変えて

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画像は順に 正面、斜め前、斜め後、背面からの姿です。幅広の中央部がみぞ状に凹んでいるのが唇弁、両横に腕を伸ばしているのが側萼片、下方に少し反って細く伸びているのが側花弁、後に一本尻尾のように出ているのが背萼片のようです。上に立っている薄緑色の突起は雄しべと雌しべが合体したずい柱です。

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背丈は10cm強、花と蕾で7つほど付いていますが、下から順に花を咲かせています。  クモキリソウ、ジガバチソウと同じ仲間でラン科クモキリソウ属ですね。( 7/3)

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◆沼と丘 両虎の尾が咲いていました ヌマトラノオ(沼虎の尾)&オカトラノオ(丘虎の尾)

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ヌマトラノオ、湿地に育ち穂が直立する

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こちらオカトラノオ、今の時期 他の山では既に花は終わっているが、ここの山では未だ咲いているものが見られた。花穂が虎の尻尾のようなカーブを描く。( 7/3)

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◆岸壁に咲く コオニユリ(小鬼百合)

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7月に入るとこの岸壁に咲くコオニユリを見逃すわけにはいきません(ムカゴはつけていないようです)( 7/4)

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◆クワガタ命名の由縁を見たり サンインクワガタ(山陰鍬形)

鍬形は冑に威厳を持たせる角のような飾りですかね、でもこの鍬形(萼片)こじんまりとしていて少し貧弱ですね

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冑は頂上が2つに割れて、中にある2つの種を蒔かんとしているようですね。( 6/28)

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ちょっと分かり難いですが、こちらの花の下方に見える鍬形は冑の上面より飛び出していて威勢がいいですね。( 6/18)

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少し貧弱な鍬形を付けている方の花です。( 5/15雪彦山)

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こちらは威勢のいい方の鍬形を付けている方の花です。( 6/18岡山県北部)

この2種類、花の色の濃さも少し違うようで別の種のような雰囲気もありますが、とりあえず生育場所からいってサンインクワガタということにしてきましょう、よく似た仲間にクワガタソウ、ヤマクワガタがありますが。

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◆ノギラン(芒蘭)&アキノタムラソウ(秋の田村草)の開花です

ノギランとアキノタムラソウが咲き始めていました、どちらもこれから里山を賑やかに飾ってくれます

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ノギランといっても蘭ではなく ユリ科です。ロゼット状の根生葉はショウジョウバカマの根生葉とよく似ていますね。

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7月から咲き始めても 秋のタムラソ なのですね。シソ科の愛嬌ある花を咲かせています。

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南北に細長くなった たつの市のほぼ南部に位置する黍田富士より北方を望む、直ぐ前を 手前より新幹線、山陽本線、2号線と交通の主要ラインが横切っている。揖保川を挟んで東に金輪山(片山)、西に鶏籠山。

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◆再び キマダラモドキ

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希少種といわれるキマダモドキには、先日初めてお目にかかったところですが、今日また別の里山で再びお目にかかることが出来ました。このようなことは、珍しい花などでも初めて出合ったその直ぐ後に再び目にすることがあるなど時々あるような気がしますね。この山の2ヶ所でキマダラモドキを目にしましたが、共に雌雄と思われる2頭が見うけられ、時々じゃれあっては別れるという行為を繰り返していました。今日見た限りではこの蝶の雌雄のどちらかは、目の届く範囲をちょろちょろ飛んでいて、行動範囲はかなり狭いように感じました。( 7/3)

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◆葉先から余った水分を排出する ミゾホオズキ(溝酸漿)

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ミゾホオズキはかなり花期が長いようですね、6月初旬にこの山で咲いているの見かけましたが、そこよりは少し上流になりますが、ここでは未だ花を咲かせています。でも地元で見たのは今年が初めてです、清流が微かに流れるようなところに育つようですね。ナス科のホオズキとは違う仲間で、こちらはゴマノハグサ科です。

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ミゾホオズキと命名された由縁のホオズキ(酸漿)に似た?果実も付けています。( 6/28)

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これは6月初旬に岡山県北部で撮ったものですが、よく見ると葉の鋸歯の先端に水滴を付けています。これは外部から付いたものではなく、湿度が高い時など根から吸収した水分が余ってしまい、それを水孔を通して葉の先から外部に排出しているものだそうです。    同じような現象はムラサキケマンでも見られます、葉の周辺から余分の水分をポタポタと落すこともあるようです。( 5月下旬)

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◆これは希少種か! だが束の間の喜びだった キチョウ

エッ これは? 褄黒の黄蝶は何だった 初めて目にする貴重種だと思い追っかけましたよ

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よく見れば 何のことはない、翅の先端が欠けて反対側の翅表が見えているキチョウでした。 そういえば似たような前例がありました。   こちらはネジバナで吸蜜中のモンキチョウです。( 7/2)

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こちらは少し古く6月中旬 スジグロシロチョウ の翅表です、あまり上手くないですがなかなか見せてくれませんので。

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ところで今日7/2午後は曇り空でしたが、梅雨で空中の埃が洗われたのか、久し振りに遠望が利く日となりました。

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たつの市の大成池越しに明神山がくっきりと

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淡路島と四国を繋ぐ鳴戸大橋の支柱が肉眼で微かに

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◆別名ボロギクではちょっと哀れか サワギク(沢菊)

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サワギク、こちらも名前通り 沢沿いに咲いていました。「キク科は聞くな」、「キク科は厳しい」とかで種名同定に悩ましいことの多いキク科ですが、このサワギクは羽状複葉のように深く切れ込んだ葉に特徴があり悩まなくてもすみそうです。種を飛ばす前の綿毛の様子が、ボロをまとっているようなので別名が襤褸菊です、そういえば紅花襤褸菊というのもありましたね。サワギクは今まで地元で見た記憶は無く、勿論この山でも初めて見ました。   そういえばこの山に希少種キクガラクサが咲いているのも初めて知りました。( 6月末)

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◆少し薄暗い渓流沿いがお好みの ヤマアジサイ(山紫陽花)

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別名サワアジサイといわれるように、ここでは少し薄暗い渓流沿いに、どちらかといえばひっそりと地味に咲いています。ピンク、白色などもあるようですが、ここは青色だけです。中央部の普通花が完全に開いた頃には、周辺部の装飾花は虫に食われたりして傷んでいることが多いようです( 6/24,28)   こちらは白い装飾花を持つ、同じユキノシタ科のノリウツギ、こちらの花もなかなかいいですね。

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◆名前の由来は 青木柴とも灰汁柴とも アクシバ

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30cmぼどの低い背丈で枝葉が緑色なので青木柴、訛ってアクシバ。この木を燃やした灰が灰汁取りに使われていたのでアクシバ。名前の由来にこの2説があるようです。アクシバと聞くと悪芝を連想しあまりいい感じは受けませんが、蕾とカールした花弁は何だか愛嬌がありますね。( 6/24)

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◆ジャノメチョウ亜科の走りか? ヒカゲチョウ&ジャノメチョウ

ジャノメチョウ(亜科)の仲間は、ほとんどが ・・・ヒカゲ、・・・ジャノメと命名されています(クロコノマチョウ、キマダラモドキなど例外はありますが)。ということはこの2種がジャノメチョウ(亜科)のハシリというこになりますかね。

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5月頃から飛んでいるヒカゲチョウです、大変よく似た仲間にクロヒカゲがいますね。登山道を歩くと低木の下からパラパラと飛び出してきます。

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6月末から頻繁に姿を見せるようになったジャノメチョウです。後翅裏の模様が3枚重ねのようにも見えるので、止まっているのを斜め後方から見ると分厚い翅をしているように見えることがあります。また木陰から飛び出してきた時は真っ黒な蝶が飛んでいるように見えます。( 6/27)

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