◆雪彦山の花など 9/27
絶好の山登り季節となって、朝9:50の駐車場は満杯この山の好きなところは、岩登りに向かう緊張感と、いろいろな山野草との出合いが楽しめることです
展望岩からの大天井岳岩峰の眺め、先行組が休息中です
大天井岳11:00、常連さんなどで賑わっています。奥中央に七種槍~七種山です。
紅葉はまだまだですが、あけぼのツツジが走りのようです
これから花の盛りを迎えるコウヤボウキ、小花10個ほどから成る集合花です
クサリ場を下りるハイカーたち、迂回ルートはあってもここを下りたくなるようです
分かり難いですが地蔵岳に取り付いているハイカーです
地蔵岳に上ってみました、でもここに上る人は割と少ないようですね。ここで11:50、ここまではそこそこすが、花が増えるここからいっきにペースダウンします
ここのリンドウは葉の幅がかなり細いですね
まだまだ咲いているアキノキリンソウにママコナ
こちらはビャクダン科のツクバネ、羽根突きの羽根の形をした果実を付けるので衝羽根です。雌雄異株で春に咲く花は共に小さな目立たなもので、大きな4枚の苞だけが目立っています
変わった格好をしていますが、ひっつき虫のノブキの果実です
シソ科のアキチョウジ(秋丁字)、細長い顔をしています
こちらもシソ科、通り過ぎてもなお見返りたくなるほどの美形、ミカエリソウです
シシウドを小さくしたよう感じ、早くから咲いていて果実になっているものもあります。セリ科の仲間と思うのですが種名ははっきりしません。
お馴染みのユキノシタ科、ジンジソウとダイモンジソです
白い花、緑の果実、紅葉した葉っぱ、その色合いがきれいなマツガゼソウです
アケボノソウと、昼間から吸蜜とは紛らわしいイカリモンガです
ゲンノショウコからミコシグサになろうとしています
まとわり付く綿毛に悩まされるベニバナボロギク
14:50 少し歯抜けになった駐車場です
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