◆コツバメ・春にしか見られない蝶その2
シジミチョウ科の仲間では一番地味、そして素早く飛び去るので蝶とは気付き難い、人に敏感で近づこうとすると直ぐに飛び去るのでもなかなか大変、そして止まっているとき 翅は絶対といっていいほど開いてくれません。幼虫の食草はツツジやアセビとのこと、それでなのか上の画像はツツジの葉に止まっています。初見のものは一度見かけるとまた続けて見かけるケースが多いですが、4/8後山で見かけたと思ったら、4/10に鬢櫛山でも また見かけました
3~4月にだけ姿を見せる春の蝶(スプリング・エフェメラル)といえば、ミヤマセセリ、ウスバシロチョウ、ギフチョウ、そしてこのコツバメですが、山野でギフチョウを見てしてみたいものです
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