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2011年6月

◆尻尾を上げて暑さ対策? ショウジョウトンボ ♀

ショウジョウトンボといえば その名前の由来にもなっているように全身真っ赤なのが定番ですが、真っ赤なのは成熟した ♂ だけ、♀ と未成熟の  ♂ は黄色っぽい色をしています

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キトンボ、オオキトンボに感じが似ていますが、今の時期キトンボ、オオイトンボはいません

トンボが尻尾を上げて止っている姿を見かけることがありますが、それは暑さ対策のために太陽に当る腹部面積を減らしている、 と解説してあることが多いです

成熟した真っ赤な ♂ を撮りたかったのですが、縄張りを守るためにほとんど飛び回っていて、たまに止っても地面なので上手く撮れません

ショウジョウトンボの交配は連結飛翔することは無く、そして♀ は単独で打水産卵をします、でもその産卵の間 ♂ は上空で見守っています。その 上空を飛んでいる ♂ は撮れていませんが

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◆番外編・山裾の畑の池に浮ぶ スイレン&アサザ

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スイレン=ヒツジグサはスイレン科の浮葉植物 花の色はいろいろあるようです、よく似たハスは葉に切れ込みがなく 花は水面から立ち上がります。アサザは希少植物でミツガシワ科の浮葉植物です

ここは約50m四方のため池ですが、これらは植えられたものでしょう。…山の常連さんから頂いた花情報、早速帰りに覗いてみました。少し古いですが6月中旬のかかりのことでした

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◆苔の仲間ではないが モウセンゴケ

湿地に育ち葉が地面にへばり付いているので名前に苔と付いたのですかね

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前出のコモウセンゴケの色違いの感じですが、葉の形と葉が冬枯れするか常緑かが違っています。花から下の茎が直線の部分は花は既に終わって果実になっているようです、花から上の茎が湾曲している部分は蕾でこれから順番に花開いていくようです-

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モウセンゴケの葉はスプーン形、コモウセンゴケの葉はシャモジ形です

一面に群生して 腺毛の沢山付いた葉が敷き詰められた様子を毛氈(絨毯)に見立てての命名とのことです-

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◆気まぐれ開花の コモウセンゴケ

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茎の真っ直ぐ伸びている部分は既に花は終わって果実なのですかね、頂上の部分が開花のタイミング待ち、湾曲して垂れ下がっている部分が蕾なのですかね

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コモウセンゴケ、気まぐれ開花です 5/18の日差しの強い日に開花一号を目にしたのですが、以後いつも大体 花を閉じていました。紫外線を感知しての気まぐれ開閉なのですかね

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この花、カメラを構えているうちに見る見る花を閉じていきました-

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13:34:12~13:36:32のわずか2分半のことです、もしかしたら人かカメラを検知して閉じているのかもね-

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トウカイモウセンゴケという酷似した仲間もあるそうです、また白い花を咲かせるのはモウセンゴケです

シャモジ形の変わった葉の周囲に粘液の付いた腺毛を出して虫を捕まえる食虫植物です-

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◆こ、これは!何と ヒメヒカゲ 久しぶりの初見の蝶でした

これは私にとっては Big news 、上手く撮れませんでしたが今年のBest3に入りそうな出来事でした

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この日は生憎の強い風、その風を避けるかのように野草の葉の中に潜り込んでしまって…

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初めて見る蝶に出合う機会は幾何級数的に減少して、昨年4月のギフチョウ以来、70数種目に当る待望のヒメヒガゲとの出会い、興奮してカメラの起動・設定が思うようにいきません。遠目ではシジミチョウくらいに思っていたのですがね、追っかけてみるものですね

上手く撮れないうちに風にあおられて残念ながら林の中に…、でもこの当りの蝶は元に戻ってくることが多い筈、一時間ほど時間をつぶして戻ってみると思った通りひらりとしているではありませんか 、でもやはり上手く撮れません

その場では先ほどと同じ固体だと思っていたのですが、帰って画像を眺めてみると別の固体のようです、羽根裏の色の感じが違うのは撮影条件によってとしても、後翅裏面の蛇の目紋の数が違っています

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ヒメヒカゲはちょっと珍しい蝶、もう少しここに通えばまだまだ目にすることが出来そうな感じがします  6/26

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◆開田高原から涼しげな画像が舞い込んできました

「涼しくて快適です」 だって

木曽町御嶽山の麓 標高1000~1500mに広がる開田高原からです

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御岳山、頂上に少し雲がかかって雪をかくしていますが ベストアングルですね

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勿忘草、淡い空色の小さな花がきれいに並んでいます、ちっちゃな蕾も入って上手く撮れていますね。ここは昔はササユリの名所だったようですが

BNさんからの提供でした

こちら 暑苦しい里山に汗だくだくで登って、寝苦しい夜を過ごすなんて・・・

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◆その後の ヒナラン&クモキリソウ そして…

先日6/18に 目にした時は未だ少し早かったので、しつこく 6/23 再び出かけてみました

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ヒナラン、花茎を出しているのは一株のみです、下から順番に花開いていくのですが、12個ほどの花のうち 下の花は既に終わっていますが、上には未だ蕾を残しています

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クモキリソウ、先日(6/18)目にした時は2株が一花だけ花開いていましたが、今回(6/23)は1~5個の花を開いていました

10個ほどの花を付けているものが別のところに咲いていました

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カキランも含めてこの当りのランは咲き出すと早いですね。

でもこちらの開花はあと一週間先というところですかね

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昨年の果実の抜け殻です

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◆柿色の花を咲かせて カキラン

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外花被片は緑色っぽい三角状の3枚、内花被片の側花弁は上方庇状の柿色をした2枚 唇弁は先端が薄紫色で斑紋が入り 根元の部分は線状に斑紋が入っています、ずい柱は唇弁の奥に。背丈20cm強、花の大きさ1.5cmほど、日当たりの良い湿地に咲いています-

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◆スリムなスタイリストは コバノトンボソウ

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コバノトンボソウ、なかなかスマートな体型をしていますね、同じ仲間にオオバノトンボウソがありますがそちらはしこし太めでぼってとしています。湿地に育ち 背丈15cmほど、花の大きさは1cmほど、小さくて地味な色をしているので目立ちません。後方にはね上がっているのは花被片ではなく 距 です、蜜が入っているそうです

茎の下方に葉を一枚付けています

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◆山野のランの中では一番身近な ネジバナ

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ランの仲間ですから外花被片3、内花被片3、そして ずい柱らしきが見えていますね。今年は開花が遅れているのですかね、今日(6/21)初めて目にしました。早い年では5月中旬から咲き始めていますがね

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◆少し早すぎたラン2態 ヒナラン&ツチアケビ

この二つのランを並べるのは いかにもアンバランスですが

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ヒナラン、ひとつの花の大きさは 5mmほどとかなり小さい、背丈は10cm強、葉は一枚のはず 花茎はひとつしか出ていませんが 3株ほどが接近して入るのかな~

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ツチアケビ、開花は7月初旬 8月中旬になると真っ赤なバナナのような異様な果実を付けます-

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◆明神山に ササユリが! (^^)

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明神山にササユリで~す 、まぁ明神山Big newsでしょうね、ここはBコース岩屋池手前です。私は数年前にAuコースで一度だけ見たことがありますが 常連さんでもここ明神山でササユリを見た人は数少ないと思いますよ 6/19

昨年雪彦山で始めてみたササユリは今年も開くのかな

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◆ 花ひとつとはちょっと寂しい クモキリソウ

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クモキリソウ、前出のジガバチソウと雰囲気が似ています、どちらもラン科クモキリソウ属の仲間です

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 咲き始めたところなので一つしか花を開いていませんが、もう少しする下から順に花開いて数個の花を付けて賑やかになってきます

前出のジガバチソウと同じで、背萼片(1)、側萼片(2)、側花弁(2)、唇弁(1)、ずい柱(1)が分かり難いのでちょっと遊んでみました 。花ひとつ だけなので邪魔者がなくて には好都合です

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下方にヒゲのように細く伸びているのが側花弁、横に棒状に伸びているのが側萼片 これは棒ではなく萼片をカールさせた筒体です、唇弁は二次元カーブを描いています

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ここでは5株の内2株が花ひとつ開花、もう少ししたらまた出かけてみましょうか。背丈

10cm強、花の大きさは1cm強 6/18

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◆何とも分かり難い花のつくり ジガバチソウ

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どうなっているのか分かり難い花のつくりですね。でも ランの花はみな同じ構造で左右対称、外花被片3枚に内花被片3枚の計6枚の花被片(=花びら)と 、雄しべと雌しべが合体したずい柱からなっています。外花被片は背萼片1枚 側萼片同形2枚、内花被片は唇弁1枚 側花弁同形2枚です。背萼片は花の中央上方に、側萼片 側萼片は左右方に広がっています、そして中央下方の唇弁はひだや斑紋が入ったものや袋状になったものなど 変わった色形をしていて ランを特徴づけています

さて 6枚の花被片どうなっているのか分かりますか

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花の形が似我蜂に似ているので 似我蜂草です

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◆再び 三度 ヤマトキソウ&ササユリ&カキラン

しつこいですが

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ヤマトキソウ、これで目一杯開いたのでしょうかね

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カキランはまた見に行かなければ

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◆何と! ベニバナヤマシャクヤク 山中でひとり占め

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紅花山芍薬、5本の雌しべの柱頭がくるっと巻き込んでいます 、ヤマシャクヤクのベニバナもあるようですが、ヤマシャクヤクの3本の雌しべの柱頭はへの字に曲がっているだけで巻き込みはありません、またベニバナヤマシャクの開花はヤマシャクヤクよりも遅れて 6月に入ってからとなりますす。稜線から少し外れたところに自生していました、少し花の盛りを失しました、また昨夜の雨で花が傷んでいますが贅沢はいえません 6/14

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◆稲森山で見つかって? イナモリソウ

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稲森草、三重県の稲森山で発見されたとか、でも稲森山という山はないようですがね。濃いピンク色をして 花弁がフリル状になっている可愛い花です。花の大きさは1cmほどで、同じアカネ科のツルアリドオシ、サツマイナモリのように雌しべが見えている花と、雄しべが見えている花の2種類があります。ここでは赤土状の林道故の法面に咲いています

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ほとんどの花が5弁ですが、中には4弁、6弁のものもありました。花弁の数と同数の雄しべがあるようです、また雌しべの柱頭は裂けて糸状になっています

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◆斑紋足らずの ルリシジミそして番外編ゲンジボタル

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類似種との見分け方の一つのポイントになっている後翅裏面斑紋が二つ不足しているルリシジミです、ちょっとした変異なのですかね、左右 共に斑紋不足しています。類似種にはヤマトシジミ、スギタニルリシジミ、シルビアシジミ がいて ちょっと見ただけでは同定は難しいです。 細い口吻で一生懸命に何かを吸っています

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こちら 番外編のゲンジボタル、最近 ウォーキングの途中で常に見かけますのでカメラ持参で に挑戦してみましたが…

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フラッシュはホタルにはよくないようですが

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??? Exif(撮影情報)は Av(シャッター速度)15(sec) IOS感度1600 となっていましたが

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◆梅雨の合間を縫って再び… そしてカキラン1号も

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曇天or雨の日しか開かないといわれている花を見に行ったのですが、やはりササユリが気になりまして、目的の花は別途upです

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カキラン開花1号に オカトラノオも

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◆ヤマトキソウ その後

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前回(6/4)訪れた時は未だ蕾だったので、再び(6/10)やってきました。完全には開かないヤマトキソウですが、もう少し開いて 朱鷺色斑紋の入った唇弁が見える筈です、その時はしつこくまた・・・。背丈10cmほどの小さな目立たない花、なぜこんな花を追いかけるのかな~-

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◆他の植物に絡んで丈を伸ばす ハンショウヅル

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半鐘蔓、つる性直物なので他の樹木などに絡んで 3m近くも上方に伸びています、山中に自生しているものは花も上方に咲いていて なかなか花に近寄れません 。でもここのものは幸い近くに絶好の足場があるのでラッキーです。キンポウゲ科センニンソウ属ですが、花の形からはセンニンソウの仲間とは思えません、でも白髪のようになるその果実を見ると納得できます。落葉低木の雰囲気なのですが、多年草に分類されていることもあります、鐘形の花の長さは2cmほど  6/8

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◆ササユリ開花 1号 at Mt.Tengadai ・6/10

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開花1号(最初に見たということ)です、後に蕾が控えています

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開花2号です、藪の中で陽光を求めてか 目一杯真っ直ぐに 1mほど背を伸ばしていました

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3号です、いずれもメインコースを外して咲いていますので、ややこしい立札はありません。常連さんの話によると、この山では 例年より数日遅れの開花とのことです

高御位山では既に開花済み、ササユリ祭りもあったようです、ここではお祭りなどはなく静かなものです

 学名が Lilium japonicum 甘い香りを漂わせる純日本産の百合です

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◆夏に咲く野菊 ミヤマヨメナ、ついでにハルジオン

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深山嫁菜は別名 野春菊、日陰の少し薄暗いところに白色と少し薄めの紺色が咲いていました。ミヤコワスレはミヤマヨメナの色の濃いものを揃えた園芸種とか。背丈10cm、花の大きさ2~3cmほど

こちらは ハルジオン(春紫菀) 日当たりの良いところに咲きます、6月に入るとハルジオンに変わって ハルジオンによく似たヒメジョオン(姫女苑)が咲き出しますが、蕾が下を向いているのはハルジオンとのことです。区別がはっきりしないときは、茎を折ってみて空洞が有ればハルジオン、茎に空洞がなければヒメジョオンとのこと、でも茎は折らない方がいいと思います-

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 You Tube にあった ハルジオン、ヒメジョオン関連動画です-

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◆装飾花で虫を誘うか ツルアジサイ&イワガラミ&コガクウツギ&ヤブデマリ

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アジサイ科アジサイ属の蔓紫陽花、ブナやスギなどの大木や岩に 枝から出した気根で張り付いて どんどん背を伸ばして20mもの高さになります。装飾花は雄しべ雌しべが退化していて果実をつくりませんが、装飾花に囲まれるようにして 雄しべ雌しべを持ち果実をつくる両性花が咲きます。冬の時期ドライフラワー状になったこの花が、氷ノ山など雪の上に落ちているのをよく見かけます。なおアジサイは装飾花だけで両性花がありません

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アジサイ科イワガラミ属 岩絡み、ツルアジサイと酷似していますが、花が咲くと見分けは簡単、装飾花の花被片が一枚です

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アジサイ科アジサイ属の小額空木、装飾花が3枚のものと4枚のものがあるようです、今どこの山でもといっていいほどあちこちで咲いています。大柄のものがガクウツギですが、関西にはないようです

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コガクウツギの両性花です、5枚の花弁 10本の雄しべ、そして雌しべをちゃんともっています。装飾花には退化した雄しべ雌しべが付いています

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こちらはスイカズラ科 藪手毬、樹高5mほどの落葉低木、オオカメノキによく似ていますが装飾花の様子(花被片の一枚が小さい)と花柄の出し方が違っています、山ではオオカメノキの花が終わってからヤブデマリが咲く感じです。園芸種のオオデマリは装飾花だけで両性花はありません

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◆何と!山中でこんな花に出合えるとは クマガイソウ

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熊谷草、背丈は20cmほど、花の大きさは8cmほどだったかな~、野生のランでは最大級とか。その袋状の唇弁を 熊谷直実が戦いの時 流れ矢を防ぐ為に背負っていた母衣(ホロ)に見立てての命名、一方よく似たアツモリソウは平敦盛の母衣に見立てて命名とか。この花 神社で育てられていのは一度見たことがありますが、野生ものは初めて、今年一番の感動ものでしょう。でも野生のものはどんどん姿を消していっているとのこと、ここのものはそんな運命になって欲しくないものです。

実はこの貴重な自生地の情報は山友から貰ったものです。彼は私に教えてくれたくらいですから、まあ少なくとも 5名には話していることでしょう、だとすると・・・、私は自生地に関しては口を閉ざすつもりですがね。でもここで画像を公開するということは口を閉ざしていないということですかね~。一方ではこの珍しい花クマガイソク、自生している姿を沢山の人に見て欲しいと思っているのかもしれませんがね

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◆一方こちらは早かりし ヤマトキソウ

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八丈岩山おはハイの後、所用を済ませて 近くの姫路の山に盛りを過ぎたヤマサギソウを見に行くと、 の呼び出音が 山友からの有り難い情報が飛び込んできました。「まだ蕾なんだけど・・・」早いのは分かっていたのですが、午後早々に出かけてみました。背丈8cmほど、余程目を凝らさない限り ちょっと気付きませんね

ヤマトキソウ、この山で見るのは数年振り、数日後には 開花情報がまた入ってくることでしょう、満開といっても この花 半開きなのすがね  6/4

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◆遅かりし コケイラン&ヤマザギソウ

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コケイラン、山登りの途中で偶然 目に入ったのですが、ここでは既に盛りを過ぎています。でももう少し奥に入ると未だ6月中旬ごろまではOKの筈ですがね  6/3

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こちらのヤマサギソウはかなり盛りを過ぎていました、同じ場所に昨年5月中ごろ咲いているのを教えて貰ったのですが、 さすがに6月に入ってからではもう遅いですね。登山道の人が踏んでもおかしくない所に6株です

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◆季節は巡りて早や ツルアリドオシの咲く

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もうツルアリドオシの咲く季節になりましたか、季節の巡り回るのは早いものですね。季節の巡るその間 これといった新しい花などに巡り合うことも無く、毎年同じような花の上手くもない写真の繰り返し、マンネリ 惰性 変化無し しつこい 同じ話の繰り返し、何だかむなしく嫌になってしまいそうです。もう少しきれいに花を撮るとか、観点・対象を変えるとか、ブログを止めるとか 何とか 脱マンネリ を図っていきたいものです。花の大きさは1cmほど、茎・葉は地を這うようにしています 6/5

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◆初夏に山を白く飾る ヤマイバラ on parade

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山茨、花の大きさは5cm近くもある大輪、蔓状の枝を 5m近くも伸ばして 他の樹木を覆うようにしています。よく見かけるノイバラの大型判と言ったところでしょうか 5/31

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◆その花姿 ゴマノハグサ科とは見えない キクガラクサ

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ゴマノハグサ科一属一種の菊唐草、その5弁の素直な花姿は、 同じゴマノハグサ科のマツバウンラン、 ママコナ、オオイヌノフグリ、キリなど異形の花姿をしている同じ仲間とはちょっと思い難いのです

ここもマツカゼソウが勢力を伸ばしてきており、キクガラクサが追い遣られなけばいいのですがね。でも今は咲き始め、もう少しすると一面唐草模様のようになってくれますかね  5/31

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◆沢筋で見かけた花々・5月

梅雨で足止めを食ってたので、少し古いですが、5月の画像を繰っていました

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オミナエシ科ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)、背丈30cmほど、個々の花の大きさ5mm弱

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キキョウ科タニギキョウ(谷桔梗)、背丈5cmほど花の大きさ1cm弱

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ナデシコ科サワハコベ(沢繁縷)、花弁の先端が切れ込む 柱頭3裂 花の大きさ1cm強

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ベンケイソウ科ヒメレンゲ(姫蓮華)、背丈5cm、花の大きさ1cmほど

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ユリ科エンレイソウ(延齢草)、背丈30cm 花の大きさ1cmほど

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北米からやってきて野原を席巻するか マツバウンラン

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マツバウンラン、北アメリカ原産の帰化植物とか、ここの広場は少なくとも2年前までは ツボスミレの天下だったのですがね、今日この日はそのツボスミレのかけらも見ることが出来ませんでした  少し古いですが5月中旬のかかり

こんな場合「席巻」の使い方はいいのかな?、ところで「席巻」を「セキマキ」と読んだ女子アナがいたようですね

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◆石をも持ち上げるか食虫直物 イシモチソウ

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この石持草、花よりも その腺毛の粘液で石をも持ち上げる といわれる葉の方が面白いですね

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葉本体から放射状に沢山伸ばした腺毛の先に粘液滴を付けています

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そあいて 飛んで火に入る夏の虫 ではありませんが、吸蜜に訪れた虫を粘液滴で捕獲して、腺毛で巻き込んで養分を吸収しています

背丈20cmほど 5弁の花の大きさは1cmほどです  5/27

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