◆半夏生に咲くか大半夏 オオハンゲ
半夏生とはWikipediaによると
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
とあります
半夏(カラスビシャク)も半夏生(半化粧)も見当たらなかったので、こちら半夏の大型判 大半夏(オオハンゲ)です
背丈は花の仏炎苞の上部まで30cmほど、その上に20cmほどのヒゲを伸ばしています、深く3裂した葉が一枚。よく似た半夏(カラスビシャク)は小型で小葉が3枚とのことです-
増水したら流されてしまいそうな渓流の河原に咲いていました 6/24
半夏生にタコを食べるようですね、タコって栄養豊富なのですかね
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