◆コオニユリ再び、そしてオニユリ
今回は崖の先端に咲いているコオニユリに少しだけ近づくことが出来ました
ここは雪彦山の見晴らし岩、花は下向きに咲いているのでバックシャンになってしまいます
たまたま前後した女性ハイカー、見晴らし岩の崖縁に立つのその足元に咲いています
コオニユリはムカゴをつくりません、そしてここ雪彦山では地蔵岳にも咲いているように水気の少ない岩壁に咲いています
こちらは オニユリ、花はほぼコオニユリと同じですが、葉の根元にムカゴをつくっています、そして麓の山裾や池の土手などに群生していることが多いです
この花に接近し過ぎて、身体が触れてしまうと、オレンジ色の花粉が服や手にくっついてしまい、はたいてもこすっても簡単には取れないのでの要注意です
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