◆的場山林道の紅葉・11/20
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馬谷 神ノ元神社に安全祈願して
こんなところもありましたね~
裏明神は先の23日に引続き3度目、本日ここ神社コースは初めてながら先導役を務める
先導役の弟子、箸が転がっても可笑しい 本日の最年少、体育系と思いきや芸術系とか
仕事の合間を縫っての久し振りの山登り、お腹が空くとしゃべらなくなる
先日の六甲縦走を完走したばかりの猛者、自転車、マラソンもこなす
若手グループの鬼コーチ、兼務の事務局の方が適任だし力が入る
枯れた倒木が邪魔やな~
四等三角点・馬谷(447.4m)にて 昨年通過したVキレットを望む
ツツジの花が
行く手を阻む岩壁にぶつかって
岩上りをクリアーして
後は千尋の谷底
西の小明神へのきつい上り
西の小明神から明神山頂上を望む、人影も見えています
西の小明神からの激下り、落大豆も落シュガーもなかったようで
ヤッホー ヤッホー ・・・ のポイントで
ファインダーに入るのはどうしても前を行くお尻に
この蔓じゃま
頂上直下のガレ場を行く
Aコースと合流
明神山頂上です
本日キャンセルメンバーからの差し入れです
下山は河鹿コース
注目の的!
ヤブツバキの花が
少しマイナーな危険も伴う裏明神、神社コースを登って、河鹿コースを下りました
とにかく無事で良かった、なにせ大事な娘さんをあずかっているのですからね、疲れました
ほぼ同じ構成でデジブックにして残しておきましょう
次回は和気の岩上りを楽しみましょう
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ここの画像も含めてデジブックにしてみました。画像が捨てきれずに 10分少しのDBとなってしまいました、飛ばして見て下さい。なおBGMのザクザクは落葉を踏みしめる音、雪はもう少し先です
メンバーの皆さんへ、失礼な画像や 気に入らない画像があったらカットします、メール下さい
なお詳細な コース、メンバーなどの様子は、山ちゃんブログ 「かみかわ登山日和」 に上手くまとめられているので、そちらに譲ることにしましょうかね
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大鹿滝を覗いた後、扇ノ山に登るべく 八頭町ふるさとの村駐車場へ(10:10)、登山口に導く林道へ入るのを戸惑わせる看板が
クマさんを警戒しながら ふるさとの村登山口へ(10:50)
直ぐに既に下山中のハイカーに、クマの気配は全くなしとのことに一安心して
主稜線に出るまでの根曲がり杉の多い登山道は面白みがないが
主稜線に乗ると 点在する成熟したブナを楽しみながら歩けます
南方面には氷ノ山かな
登山道の両脇は背丈より高いクマザザが繁っています
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頂上の避難小屋が見えてきました(12:00)
頂上の様子です、南方面は氷ノ山、北方面に鳥取市街
少し北に足を延ばすと展望台が、案内板には日本海、鳥取市街、湖山池、久松山などとあります
頂上へ引き返して 下山は姫路公園コース(12:10)
微かに風の広場展望台と林道が
頂上で一緒になった広島からの2人連れが、明日は氷ノ山に登るとか
林道(車道)が姿を現わす
姫路登山口です(13:30)
テクテクと車道を歩くことになります
風の広場展望台が見えてきました
展望台へ(13:50)、ここには数台分の駐車スペースも
ここは扇のように裾を広げる 扇ノ山のビューポイント
そして日本海、鳥取市街、そして画像には入っていませんが微かに大山も望めます
ここを後にしてブナ林と紅葉を楽しみながらふるさとの村へ向かいます
ふるさとの森登山口分岐(14:55)
正面に見える山容は
三室山なのかな
クマさんに出会うこともなく無事駐車場に帰着(15:30)
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少し前の話し11/13(日)のことですが、紅葉の様子をと 雪彦山を覗いてみました。紅葉には少し早かったのですが、沢山のハイカーで大賑わいの雪彦山でした、香川県、福井県からの団体さんを初め、グループ登山の人々、単独行の人、そして常連さんと 少し多めにみて100名近くは登られていたのでないでしょうか。その時の様子をオンパレで
10時の駐車場は満杯状態、福井ナンバーのバスも少し下の方に
展望岩からの遠目では紅葉はかなり進んでいるようですが 全体的にはまだまだです
展望岩のハイカー達
こちらは大阪からのGかな
こちらは常連さんのようです
頂上の様子と頂上からの明神山です、バッジもかなり出たよう、ここを早々に後にして鉾立山へ向かいます
三角点も昼飯組で大賑わい
ずーっと前後して歩いてきた岡山市からの単独行
鉾立山少し先の展望所からの明神山
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沢筋を下りていって
クサリ場コースと合流です
香川県からの20名Gです
山登り絶好の気候になって、 老いも若きも 人気の山は登山者で一杯です
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空に伸びたセンボンヤリの閉鎖花と果実、この様子を大名行列の槍に見立てての千本槍です。春と秋の2回 花を付け受粉するセンボンヤリ、春の花はちゃんとした花を開きますが、秋の花は開くことなく閉鎖花の状態で自家受粉して結実します
山野草の中には自家受粉を嫌って、自分の雄しべの花粉が自分の雌しべに付かないような仕組みを持つものがありますが、一方ではこのセンンボンヤリやキッコウハグマ、スミレ等々は閉鎖花の仕組みを持ち、確実に自家受粉して子孫繁栄を図るものもがあります
この蕾のような状態で自家受粉しているようです
総苞が開き 冠毛を付けた種が見えています
10/12
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お前は役立たずやな~、魚のゴンズイと一緒や、ゴンズイという名前にしとけ
ゴンズイをネット検索すると、樹木のゴンズイはほとんど出てこず、魚類のゴンズイが圧倒的に多く検索されます。この魚のゴンズイは強烈な毒背びれを持っていて、釣り上げた時などにこれに刺されると、気絶するほどの痛みにおそわれ救急車ものだとか、食用にも適さず危険で役立たずの魚のようです。樹木のコンズイは材が役に立たないところから、役立たずの魚のコンズイの名前をもらったとか、何だか かわいそうな命名ですね
ミツバウツギ科、樹高6mほど、黒い種の大きさは5mmほど、乱れた葉っぱは 奇数羽状複葉の名残を見せています。 11/10 明神山ふもと、下から見上げています
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イカリモンガ、最初に見たときは初見のチョウかと喜んだものですが、結局 紛らわしい奴め! ということで 蛾で決着したものです
昼間 花にきて蜜を吸う、翅を閉じて止まる、そして色鮮やかな翅の模様と、まるでチョウの雰囲気なのですがね
上の画像は明神山の中腹で見かけたものですが(11/1)、下の画像は広畑トンガリ山ふもとの住宅街のノジギクで吸蜜しているものです(11/9)
蝶と蛾の確実な見分け方、蝶は触覚の先端が膨れている(マッチ棒状)、蛾の触覚は先端が尖っている、尖っていなくても膨れているということはない
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紅葉が素晴らしい縦走でしたが、なかなか上手く撮れません、5分程ですので覘いてみて下さい
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この日は氷ノ山ブン回しのイベントもあったのですが、先約の植松山~荒尾山~大甲山の紅葉を楽しんできました。とりあえず画像速報ということで
なお工程などの詳細はお誘い頂いた山ちゃんの 「かみかわ登山日和」に上手くまとめられていますので そちらも覘いてみてください
セルフタイマーはお任せ下さい、植松山頂上にて
植松山展望地にて
山上池付近にて
紅葉が最高でした
お馴染みのポーズで
荒尾山への稜線の紅葉がきれい
GPS 3人男、データすり合わせ
今日は紅葉コディーネートのHさんがメインモデルに
ブナの鼓動を確かめます
荒尾山にて、画像はHさんからの提供
カエルとかマムシとかザックの担ぎ方とか(左手を使う!、滑らせる!)、おもろいわ~
大甲山を過ぎて、下りるのはとにかく早い 後方ではもっぱらのうわさです
さて最後のここの分岐は、右へ行こうか左へ行こうか
ここは山ちゃん流儀で 踏まれてない激下りコース、でも下山地点はばっちり
山ちゃん初め、皆さんいろいろお世話になり有難うございました、お陰さまで楽しい一日を過ごすことが出来ました
雨でも降ればもう少し画像を整理したいと思っています
失礼な画像があったらご容赦を、どうしてもカットが必要な場合はメール下さい(プロフィール覧にアドレスがあります)
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荒尾山で水遣り談義
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マユタテアカネです、餌の捕獲や縄張りを守るために 飛び立ってもまた元の所へ戻ってくることが多いですね
マユタテアカネ♂、眉の形が丸、前出のコノシメトンボの半丸と少し違うのかな
マユタテアカネ、♀には眉班はなく成熟しても赤くなりません。また翅の紋は、先端が画像のようにベタのものと 画像の♂のように小さく角い縁紋のものの2種類がいます
ヒメアカネでしょう、ヒメアカネは顔が白っぽいのが特徴です、胸部の条紋でも見分けられますが画像ではよく見えていません
リスアカネです、胸部の条紋を見ないと種名がはっきりしません
トンボ科アカネ属の、アキアカネとナツアカネ、マユタテアカネとマイコアカネとヒメアカネ そしてリスアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボは 似たもの同士で識別が紛らわしいです。でも一応全て赤とんぼで通用しますけれどね
こちらは番外編でオニヤンマかな
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