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2011年11月

◆的場山林道の紅葉・11/20

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10日ほど前の的場山林道のイロハモミジの紅葉の様子です

今日11/30は龍野公園を覗いてみましたが、紅葉はまだまだ充分楽しめる状態で、沢山の見物人で賑わっていました、でも明日から雨模様で見納めになってしまいそうです

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◆若手メンバーと裏明神を楽しみました・’11.11.27 

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馬谷 神ノ元神社に安全祈願して

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こんなところもありましたね~

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裏明神は先の23日に引続き3度目、本日ここ神社コースは初めてながら先導役を務める

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先導役の弟子、箸が転がっても可笑しい 本日の最年少、体育系と思いきや芸術系とか

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仕事の合間を縫っての久し振りの山登り、お腹が空くとしゃべらなくなる

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先日の六甲縦走を完走したばかりの猛者、自転車、マラソンもこなす

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若手グループの鬼コーチ、兼務の事務局の方が適任だし力が入る

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枯れた倒木が邪魔やな~

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四等三角点・馬谷(447.4m)にて 昨年通過したVキレットを望む

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ツツジの花が

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行く手を阻む岩壁にぶつかって

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岩上りをクリアーして

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後は千尋の谷底

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西の小明神へのきつい上り

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西の小明神から明神山頂上を望む、人影も見えています

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西の小明神からの激下り、落大豆も落シュガーもなかったようで

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ヤッホー ヤッホー ・・・ のポイントで

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ファインダーに入るのはどうしても前を行くお尻に

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この蔓じゃま

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頂上直下のガレ場を行く

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Aコースと合流

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明神山頂上です

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本日キャンセルメンバーからの差し入れです

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下山は河鹿コース

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注目の的!

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ヤブツバキの花が

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少しマイナーな危険も伴う裏明神、神社コースを登って、河鹿コースを下りました

とにかく無事で良かった、なにせ大事な娘さんをあずかっているのですからね、疲れました

ほぼ同じ構成でデジブックにして残しておきましょう

次回は和気の岩上りを楽しみましょう

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◆今日のおはハイat八丈岩山・11/26

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頂上の様子

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姫路城&男鹿島

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東南方向、明石海峡大橋~県立大かな

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上手く撮れましたかな

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◆愉快なメンバーと裏明神を楽しむ・11/23

ここの画像も含めてデジブックにしてみました。画像が捨てきれずに 10分少しのDBとなってしまいました、飛ばして見て下さい。なおBGMのザクザクは落葉を踏みしめる音、雪はもう少し先です

メンバーの皆さんへ、失礼な画像や 気に入らない画像があったらカットします、メール下さい

なお詳細な コース、メンバーなどの様子は、山ちゃんブログ 「かみかわ登山日和」 に上手くまとめられているので、そちらに譲ることにしましょうかね

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◆今日の明神山・2011.11.22

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明日のイベントに備えて、ご苦労さん

下山は一人メンバーを増やして

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◆扇ノ山・11/16

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大鹿滝を覗いた後、扇ノ山に登るべく 八頭町ふるさとの村駐車場へ(10:10)、登山口に導く林道へ入るのを戸惑わせる看板が

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クマさんを警戒しながら ふるさとの村登山口へ(10:50)

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直ぐに既に下山中のハイカーに、クマの気配は全くなしとのことに一安心して

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主稜線に出るまでの根曲がり杉の多い登山道は面白みがないが

主稜線に乗ると 点在する成熟したブナを楽しみながら歩けます

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南方面には氷ノ山かな

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登山道の両脇は背丈より高いクマザザが繁っています

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頂上の避難小屋が見えてきました(12:00)

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頂上の様子です、南方面は氷ノ山、北方面に鳥取市街

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少し北に足を延ばすと展望台が、案内板には日本海、鳥取市街、湖山池、久松山などとあります

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頂上へ引き返して 下山は姫路公園コース(12:10)

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微かに風の広場展望台と林道が

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頂上で一緒になった広島からの2人連れが、明日は氷ノ山に登るとか

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林道(車道)が姿を現わす

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姫路登山口です(13:30)

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テクテクと車道を歩くことになります

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風の広場展望台が見えてきました

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展望台へ(13:50)、ここには数台分の駐車スペースも

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ここは扇のように裾を広げる 扇ノ山のビューポイント

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そして日本海、鳥取市街、そして画像には入っていませんが微かに大山も望めます

ここを後にしてブナ林と紅葉を楽しみながらふるさとの村へ向かいます

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ふるさとの森登山口分岐(14:55)

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正面に見える山容は

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三室山なのかな

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クマさんに出会うこともなく無事駐車場に帰着(15:30)

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◆今日のおはハイat八丈岩山・11/20

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ハンコを貰って

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アドスポーツを後にして

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登山口へ向かいます

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準備を整え 山道にかかります

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頂上直下の岩上り、そして頂上を経て奥の鉄塔に向かいます

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鉄塔に到着です、いつもと違う表情、胸のところ なんと書かれているのかな

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頂上へ引き返して

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集合写真です

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真剣な表情で岩場の下りにかかる

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無事に岩場を下りて

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お疲れさんでした

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◆大鹿滝・11/16

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11月16日のことですが、扇ノ山に登る前に その近くの大鹿滝を覗いてみました。この滝は落差は20mほどですが、裏見が出来るということで知られています、滝壺を一周出来るということです

鳥取県八頭町広留野高原から紅葉の中を谷筋に下りていきます

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距離にして500mほど下ると大鹿滝が姿を現わします

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四方八方から撮れるということです

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大鹿滝を後にして少し下流の出会いの滝に向かいます

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出会いの滝です、こちらも迫力ありますが少し危険で時間もないので 残念ながら滝壺まで下りることが出来ませんでした

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引き返して再び大鹿滝を

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扇ノ山編は別途

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◆大賑わいの雪彦山・11/13(日)

少し前の話し11/13(日)のことですが、紅葉の様子をと 雪彦山を覗いてみました。紅葉には少し早かったのですが、沢山のハイカーで大賑わいの雪彦山でした、香川県、福井県からの団体さんを初め、グループ登山の人々、単独行の人、そして常連さんと 少し多めにみて100名近くは登られていたのでないでしょうか。その時の様子をオンパレで

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10時の駐車場は満杯状態、福井ナンバーのバスも少し下の方に

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展望岩からの遠目では紅葉はかなり進んでいるようですが 全体的にはまだまだです

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展望岩のハイカー達

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こちらは大阪からのGかな

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こちらは常連さんのようです

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頂上の様子と頂上からの明神山です、バッジもかなり出たよう、ここを早々に後にして鉾立山へ向かいます

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三角点も昼飯組で大賑わい

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ずーっと前後して歩いてきた岡山市からの単独行

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鉾立山少し先の展望所からの明神山

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沢筋を下りていって

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クサリ場コースと合流です

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香川県からの20名Gです

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山登り絶好の気候になって、 老いも若きも 人気の山は登山者で一杯です

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◆秋のセンボンヤリは開花せず

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空に伸びたセンボンヤリの閉鎖花と果実、この様子を大名行列の槍に見立てての千本槍です。春と秋の2回 花を付け受粉するセンボンヤリ、春の花はちゃんとした花を開きますが、秋の花は開くことなく閉鎖花の状態で自家受粉して結実します

山野草の中には自家受粉を嫌って、自分の雄しべの花粉が自分の雌しべに付かないような仕組みを持つものがありますが、一方ではこのセンンボンヤリやキッコウハグマ、スミレ等々は閉鎖花の仕組みを持ち、確実に自家受粉して子孫繁栄を図るものもがあります

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この蕾のような状態で自家受粉しているようです

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総苞が開き 冠毛を付けた種が見えています

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10/12

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◆マルバノホロシ&ビナンカズラの果実

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ナス科の蔓性多年草 マルバノホロシかな~、5m近く茎を伸ばし その根元は多年草とは思えないくらい太く、白く木質化していました、よく似た仲間にヤマホロシ、ヒヨドリジョウゴがあります

こちらはマルバノホロシと隣り合って果実を付けていたサネカズラ(実葛)、昔この樹液を整髪料として使っていたので 別名ビナンカズラ(美男葛)、マツブサ科の木本です

いずれも蔓性植物です

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11/10 明神山

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◆地域限定種 コヤスノキの果実

コヤスノキは日本では兵庫県南西部から岡山県南東部にしか分布していない珍しい常緑の低木です。兵庫県では相生市の磐座神社のコヤスノキ叢林が県の天然記念物に指定されています

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トベラ科のコヤスノキ、樹高は3~5m、裂開する前の果実の大きさは1cmほど。画像は明神山滑滝付近のもの、観音滝付近のものは花を咲かせていましたが そちらは果実を付けていません、雄株なのでしょう   11/10

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◆役立たずのゴンズイ、その果実

お前は役立たずやな~、魚のゴンズイと一緒や、ゴンズイという名前にしとけ

ゴンズイをネット検索すると、樹木のゴンズイはほとんど出てこず、魚類のゴンズイが圧倒的に多く検索されます。この魚のゴンズイは強烈な毒背びれを持っていて、釣り上げた時などにこれに刺されると、気絶するほどの痛みにおそわれ救急車ものだとか、食用にも適さず危険で役立たずの魚のようです。樹木のコンズイは材が役に立たないところから、役立たずの魚のコンズイの名前をもらったとか、何だか かわいそうな命名ですね

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ミツバウツギ科、樹高6mほど、黒い種の大きさは5mmほど、乱れた葉っぱは 奇数羽状複葉の名残を見せています。  11/10 明神山ふもと、下から見上げています

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/13

今日の参加者は10名ほどと静かなものでした

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上りの風景です

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頂上で皆さんの眺める先は

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光芒もどきが、昨日の雲海もどきには及ばないのかな

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今日は西へ足を延ばして

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頂上へ戻って集合写真

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下山の様子です

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◆トンガリ山に咲く ヤマラッキョウなど

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今春山火事に遭った広畑区の京見山系トンガリ山です、黒く焦げた低木が林立しています。ヤマラッキョウは火を免れた日当たりの良い水気の多いところに咲いています

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これはアメリカイヌホウズキですかね、今までこの山では見かけたことはなかったのですがね

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季節外れのニガナにスミレが

画像にはありませんが、今を盛りと一番多く花を咲かせているのはリュウノウギクでした

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トンガリ山からの眺め    10/9

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◆明神山三景にリュウノウギクとカマツカの果実・2011.11.08

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上から、Auコースゴジラ岩から、同じく三ッ岩 から、そしてCコース観音岩からの明神山です

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ゴリラ岩に毎年咲く リュウノウギク

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明神山では今、カマツカの紅葉とその赤い少しだけ細長い果実が盛りです

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◆今度は紛らわされないぞ イカリモンガ

イカリモンガ、最初に見たときは初見のチョウかと喜んだものですが、結局 紛らわしい奴め! ということで 蛾で決着したものです

昼間 花にきて蜜を吸う、翅を閉じて止まる、そして色鮮やかな翅の模様と、まるでチョウの雰囲気なのですがね

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上の画像は明神山の中腹で見かけたものですが(11/1)、下の画像は広畑トンガリ山ふもとの住宅街のノジギクで吸蜜しているものです(11/9)

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蝶と蛾の確実な見分け方、蝶は触覚の先端が膨れている(マッチ棒状)、蛾の触覚は先端が尖っている、尖っていなくても膨れているということはない

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◆木漏れ日で表情変える キッコウハグマ

キッコウハグマはほとんどが花を開かずに自家受粉を行う閉鎖花、1%ほどの開放花を求めるなら木漏れ日の入る林下を探ることです

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山野草のしんがりを飾るといってもいいキッコウハグ、背丈10cm足らず、花の大きさ1cmほど、ひとつの花に3つの雌しべが見られるように小花3つが集まってひとつの頭花となっています

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閉鎖花はいくらでも見られるのですが、ハグマ(白熊の尻尾の毛)に見立てられた開放花はなかなか見ることが出来ません。キッコウ(亀甲)に見立てられた葉っぱです

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◆植松山~荒尾山~大甲山縦走デジブック編

紅葉が素晴らしい縦走でしたが、なかなか上手く撮れません、5分程ですので覘いてみて下さい

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◆苦くない、毛深い、花弁の根元が濃紫色、 ならイヌセンブリです

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前出のセンブリ、ムラサキセンブリに続いてイヌセンブリです。このセンブリ3種は見た感じ似ていますが 葉を噛んでみて辛抱できる苦さならムラサキセンブリかイヌセンブリ、大きさはムラサキセンブリは少し大柄ですが、センブリとイヌセンブリはで背丈15cm、花の大きさ1cmほどとほぼ同じです(イヌセンブリは背丈30cnほどになるものもあるようです)。イヌセンブリの特徴は花が毛深いこと、そして花弁の根元が濃い紫色になっていることです

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◆少し古いですがムラサキセンブリ on parade

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ムラサキセンブリ、前出のセンブリに比べる紫っぽい色をしています、でも白っぽいムラサキセンブリもあるようです。またセンブリの雌しべの柱頭は薄緑をしていますが、こちらは紫色をしています、そしてセンブリより少し大柄、背丈50cmほど、蕾の重さに耐えられずか倒れているものもあります、 花の大きさ1.5cmほど、見分けがつかない時は葉を噛んでみて辛抱できる苦さならムラサキセンブリです

画面にチラリと見える黄色は、付近で盛んだったヤクシソウ

日当たりの良い林道の斜面に咲いていたので、晴天の昼間はコントラストが強く上手く撮れない、早朝か夕方ならいいだろうがなかなかそうもいかない

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◆少し古いですが センブリon parade

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センブリ(千振り)、名前は千回振り出しても(煎じても)なお苦いことに由来、生の葉をかじるととにかく苦い、口中に苦味が広がって辛抱できないほど、健胃生薬として有名、背丈5~15cm、花の大きさ1cmほど、

山野草編はこの後、ムラサキセンブリ、イヌセンブリ、キッコウハグマ へと続きます。そしてリュウノウギク辺りで最後になるのですかね

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◆おはようハイキングat八丈岩山・’11.11.5

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曇り空の下アドスポーツを出発

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登山口へ、今日も多くの参加者です

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登山道の落葉

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頂上へ

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予報より早めの降り出しとなり 早々に下ります

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◆植松山~荒尾山~大甲山縦走・’11.11.3画像速報

この日は氷ノ山ブン回しのイベントもあったのですが、先約の植松山~荒尾山~大甲山の紅葉を楽しんできました。とりあえず画像速報ということで

なお工程などの詳細はお誘い頂いた山ちゃんの 「かみかわ登山日和」に上手くまとめられていますので そちらも覘いてみてください

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セルフタイマーはお任せ下さい、植松山頂上にて

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植松山展望地にて

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山上池付近にて

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紅葉が最高でした

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お馴染みのポーズで

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荒尾山への稜線の紅葉がきれい

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GPS 3人男、データすり合わせ

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今日は紅葉コディーネートのHさんがメインモデルに

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ブナの鼓動を確かめます

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荒尾山にて、画像はHさんからの提供

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カエルとかマムシとかザックの担ぎ方とか(左手を使う!、滑らせる!)、おもろいわ~

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大甲山を過ぎて、下りるのはとにかく早い 後方ではもっぱらのうわさです

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さて最後のここの分岐は、右へ行こうか左へ行こうか

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ここは山ちゃん流儀で 踏まれてない激下りコース、でも下山地点はばっちり

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山ちゃん初め、皆さんいろいろお世話になり有難うございました、お陰さまで楽しい一日を過ごすことが出来ました

雨でも降ればもう少し画像を整理したいと思っています

失礼な画像があったらご容赦を、どうしてもカットが必要な場合はメール下さい(プロフィール覧にアドレスがあります)

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荒尾山で水遣り談義

http://youtu.be/Jg3rXA56WX8

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◆少し古いですが湿地に咲くリンドウon parade

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◆明神山・2011.11.01

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Auコース分岐点からの明神山、頂上付近 少しだけ色着いています

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Aコースを下山途中の 常連さん5名とすれ違う

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14時の頂上でしたが、単独行2名の方が未だおられました

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サルトリイバラとノブドウの果実

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屏風岩のスズメバチの巣、大きさ50cmほど、まだ数匹の蜂が群がっています

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これは?

オナガグモです、一見ナナフシの雰囲気も

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そして人をあまり恐れないジョウビタキ♂さん

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セイタカアワダチソウのベニシジミ

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ふもとの岩屋池です

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◆マユタテアカネ、ヒメアカネ、リスアカネ

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マユタテアカネです、餌の捕獲や縄張りを守るために 飛び立ってもまた元の所へ戻ってくることが多いですね

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マユタテアカネ♂、眉の形が丸、前出のコノシメトンボの半丸と少し違うのかな

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マユタテアカネ、♀には眉班はなく成熟しても赤くなりません。また翅の紋は、先端が画像のようにベタのものと 画像の♂のように小さく角い縁紋のものの2種類がいます

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ヒメアカネでしょう、ヒメアカネは顔が白っぽいのが特徴です、胸部の条紋でも見分けられますが画像ではよく見えていません

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リスアカネです、胸部の条紋を見ないと種名がはっきりしません

トンボ科アカネ属の、アキアカネとナツアカネ、マユタテアカネとマイコアカネとヒメアカネ そしてリスアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボは 似たもの同士で識別が紛らわしいです。でも一応全て赤とんぼで通用しますけれどね

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こちらは番外編でオニヤンマかな

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