◆今度は紛らわされないぞ イカリモンガ
イカリモンガ、最初に見たときは初見のチョウかと喜んだものですが、結局 紛らわしい奴め! ということで 蛾で決着したものです
昼間 花にきて蜜を吸う、翅を閉じて止まる、そして色鮮やかな翅の模様と、まるでチョウの雰囲気なのですがね
上の画像は明神山の中腹で見かけたものですが(11/1)、下の画像は広畑トンガリ山ふもとの住宅街のノジギクで吸蜜しているものです(11/9)
蝶と蛾の確実な見分け方、蝶は触覚の先端が膨れている(マッチ棒状)、蛾の触覚は先端が尖っている、尖っていなくても膨れているということはない
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