ヘクソカズラとは何とも気の毒な名前を貰ったものですが、蔓性のこの植物の花や葉に触ると嫌な臭いを発することからの命名です。万葉集ではクソカズラと詠まれていますが、既にその時代から名前を貰って現在まで生き続けているとは驚きです。別名にヤイトバナ、サオトメバナがあります。白いきれいな花を咲かせるアカネ科の花というのも驚きですね
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相生湾の向こう、相生発電所~釜崎、その向こうは赤穂御崎かな
鶏籠山と片山金輪山の中間の奥に明神山です
ドウダンツツジの果実
山を下りてくる若者30名ほど、何事、高校生??、卒業??
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冷たい風が吹いていましたが、明神山を愛するハイカーが三々五々登ってきます。今日はCコースを上り大明神コース6kmを下ります
明神100谷の一端です
タマミズキ(クスノキ科)が真っ赤な果実を沢山付けています
いつものように植生の観察をしながらの下山です
14時過ぎ無事下山です
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指導風景

石碑の文字解読
今朝も少し冷え込みましたし、日曜日だったので参加者は10名ほどと少なめでした
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セイバオウレンンがそろそろ咲き出しているのではと出かけてみました。例年の山道を覗いてみると、10株ほどが咲き始めていました
オウレンは葉の形によって、名前にセリバ、キクバ、、ミツバなどを冠しています。2回3出複葉はセリバオウレンです。バイカオウレンという花の形からの名前もあります
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シソ科ヒメオドリコソウが咲き始めていました、オドリコソウを小型にした感じです。ヨーロッパ原産の帰化植物で道端で雑草のように育っています。同じ仲間のホトケノザと花の形がよく似ていますね
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ゴマノハグサ科オオイヌノフグリの咲き始め
ナデシコ科ハコベ。雌しべの柱頭が3裂、雄しべは5本 細かくはコハコベかな、花弁も5枚です、1枚の花弁が深く裂けているので10枚に見えますが

アブラナ科タネツケバナ。柱頭が平べったい、雄しべは5本かな
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ナデシコ科ハコベ(コハコベ)
うれ残りの柿
ここでは2~3輪の開花
低空飛行のジェット機
リュウノヒゲ、イズセンリョウ、アオキ
マメヅタ
合体
花芽の蕾は増えていましたが開花はマダマダ
少し開花が進んでいました
これは?
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早春に他の花に先駆けて先ず咲く花、その 先ず咲く花 が訛ってマンサクになったとか…。マンサク科落葉中低木
アカバナマンサクと、黄色い方は枯葉が残っていたのでシナマンサクかな。
マンサクの仲間にはマンサク、アテツマンサク、マルバマンサク、アカバナマンサク、シナマンサク、トキワマンサクなどがあるようです
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初春に山野草のトップを切って咲き始めるので人気のセツブンソウですが、私には上手く撮れない花の代表格といってもいい部類に入ります
今年も花の咲き始めは遅れているようです
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雪彦山からの下山、虹ヶ滝渓流に沿っての様子です
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雪彦山は今年1月2日以来 2回目、今年14回目という常連さんの後を追って登りました
青空らが見えていますが、駐車場には薄雪が
前を行くのはお馴染み雪彦山常連さんです
こちら展望岩で出会った懐かしい3人組
大天井岳到着、好天の土曜日にしては人影まばらばな頂上です

大天井岳からの明神山です
3人組の一人は未だのようですが、お先に下山します
薄雪のクサリ場を下りました

谷筋のトラバース路は凍結していました
虹ヶ滝へ下りてからの沢の風景は別項で
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飛び立つところを捉えたかったのですが…
こちらは脱殻です
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ユリワサビが一株のみ
ユキワリイチゲ、あとどれぐらいで開花なのかな~
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この石柱、いったい何と書いてあるのかな

男鹿島
第二発電所、甲山・御旅山かな
姫路城
頂上からの東方面姫路市街
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表面積を小さくして寒さから身を守っているのでしょうね、開いたときの葉の大きさは10CMほどありますかね
キジョランは蘭の仲間ではなくガガイモ科、アサギマダラの幼虫の食草として知られていますね。綿毛を付けた種子を沢山収めている果実も面白いのですが、今シーズンはお目にかかっていません
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わかさ氷ノ山スキー場から三の丸経由で登り、氷ノ山越経由で下山しました
出発は若桜氷ノ山スキー場 8:20 、リフトで高度を430mほど稼ぎます
第3チャレンジリフト乗り場に向かう、ここで リフト足元除雪の為40分ほど待機
リフトも始動し ゲレンデトップ(1200m)からいよいよ雪の中へ 9:30
モンスター現れる
ブナ林が現れると
大雪原となってきます
先ずは三の丸目指して
スキーヤーに
スノーボダーも
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三の丸、三の丸へと歩を進める
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左手に氷ノ山を眺めながら
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シュカブラ・雪紋がきれい
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三の丸避難小屋を通過
後続部隊です
宍粟50名山標識 氷 の字が少し
三の丸(1464m)到着10:40 雪に覆われた展望台です
氷ノ山に向けて
モンスター、姿を現わす
モンスターと戯れる



三の丸を振り返る
目指す氷ノ山は視界の先ですが
尻セードです
こちらはボーダーとスキーヤーです
このあたりなだらかな雪原が続いています
そしてまたもやモンスターが
三の丸方面を振り返る





氷ノ山(1510m)頂上 11:45
追いついてきたYちゃんG
頂上避難小屋でランチタイム

昼食後東尾根のモンスター群をちょっと覗いて
氷ノ山越に向けて出発です 12:10

一端稜線を外して こしき岩を巻きます

こちらは既にこしき岩を巻いた先行2人です

後続4人組は登り返して
稜線に乗ります

こしき岩を巻いて一息、ここが最難関でした
こしき岩を振り返る


雪庇に注意して
氷ノ山を振り返る
右手は高丸山、鉢伏山方面



モンスター群が


赤倉山が真近かに迫ると

氷ノ山越避難小屋到着です 13:20
氷ノ山が振り返れます
避難小屋で一息入れて下山にかかります
ここの下りのかかりはかなりの激坂です
尻セードの方が楽かな
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秘密兵器をぶら下げて
林道へ
無事下山です 14:25
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駐車場に帰ってきました
今日は素晴らしいスノーシューハキングを有難うございました、お疲れさんでした
写真を撮り過ぎて整理がつかなくなりました
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明神山のコショウノキの花が咲き始めました。ジンチョウゲ科の常緑小低木、背丈は1mにとどきません、雌雄異株です。香辛料の胡椒とは別物で、赤く実った果実が胡椒のように辛いのでコショウノキと命名されたとか、今のところ開花は一つだけですが、そのうち蕾が開いて白花ジンチョウゲのような 数個の花の集合花になってきます。白花のジンチョウゲとの違いは、筒状の萼(花びら状)の外側に細かい毛があるところだそうです。ジンチョウゲの仲間では引き続いてミツマタ、ジンチョウゲの開花となりますね
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この日の朝、自宅周辺に積雪あり、明神山に向かってみるが、山には殆んど雪はありませんでした
頂上の温度計は -4℃ を示していました
アセビの花が咲き始めていました
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