春 3月~4月時分にしか見られない、年一回発生のミヤマセセリ♂です。このミヤマセセリ、明神山頂上の日向ぼっこに格好のこのロープがお気に入り、他のミヤマセセリが現れるとスクランブル発進して追っ払うと、またこのロープに戻ってきます。体長10倍ほどのアゲハチョウが縄張り内に入ってきても、果敢に発進して攻撃を加え追っ払ってしまいます。前翅長2cmほど、幼虫の食草はコナラ、クヌギなどです。
春だけの蝶はこのほかに前出のコツバメ、スギタニルリシジミがよく知られています、そしてギフチョウもですね。ギフチョウは今季未だ見ていませんので、近いうちにカンアオイの育つ山でも覗いてみることにしましょう。
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岩屋池からの明神山
B~Aコーースへ、新夢展望台からの岩屋池
頂上の様子です、常連さんは 5~6名、私は残って頂上でしばしミヤマセセリと遊んでいました
頂上から南方面の新緑を
Cコース地蔵岳付近からの七種薬師
Cコースの駐車場が見える展望台から
観音様の腰掛岩から岩谷池と長谷池
屏風岩から明神山を振り返る
3時前の下山、これから上る女性の姿も
若葉の新緑がきれいでした
シロバナウンゼンツツジ、花の大きさは1.5cmほどと小型、白い花を咲かせます
こちらはバラ科ザイフリボク、別名シデザクラここでは樹高3mほどです
快晴、半そででOKの暑いくらいの日和、腕が悪いのカメラが悪いのか、特に遠景の緑が上手く撮れません
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この季節、花の移り変わりは激しいものがあります。ここ八丈岩山でも 山桜はとっくに葉桜に代わり、一週間前盛りだったコバノミツバツツジは三つ葉の新芽に代わり、ヤマツツジ、モチツツジの花へと移ろいけりなです。
ヤマツツジにモシツツジです、この後覗いた明神山ではシロバナウンゼンツツジも咲いていました
ガマズミも一気に咲き出しています
頂上でのおはようハキング指導風景と
下山風景です。この後新緑を求めて明神山へ
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地蔵岳から望む 七種山
アカヤシオ、アケボノツツジで通用していますが 厳密にはアカヤシオとのことです。この辺りでは既に花期の限界でした。
こちらお馴染みのヒカゲツツジです、日当たりと日陰で色が…
この日の目的は、オチフジ&セッピコテンナンショウ(もどき)、それとフデリンドウも、その辺りは別途投稿です
4/27
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ここでは白中心、少し場所を変えて
こちら鮮やかな青色なのですがね
花友からの情報で岡山県北部に出かけてみました。キクザキイチゲの白花、鮮やかな青花、そして裏紅と楽しませて頂きました。今頃イチゲといわれる方もおられますが、谷筋に雪の残るこの辺りでは、今が咲き初めです。キクザキイチゲ、葉が菊葉様からの命名、前出のアズマイチゲと同じ感じですが、葉の形が違っています、青花もキクザキイチゲの方だけですかね。
4/25
ここではイワウチワ、サンインシロカネソウも盛りでした、また帰りにちょっと足を延ばして、少しだけ岡山県立森林公園を覗いてザゼンソウ、ミズバショウを…、いずれもまた別途投稿の予定です。
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キケマン、前出のエンゴサクと同じ ケマンソウ科ですが こちらは大型で背丈は30cm、花の長さは2cmほど、根元から2~3つに枝別れしていて、渓流沿いの山地などに育っています。このミヤマキケマンの他にキケマン、フウロケマン、ツクシケマンとよく似た種がありますが、違いははっきり分かりません。同じ仲間のムラサキケマンは花の色が違うので一目瞭然です。
山は別にして、この日の目的のコガネネコノメソウ、昨年よりも沢山咲いていましたがなかなか上手く撮れませんでした、でもまたアップします
板馬見渓谷下流の右岸壁に沿って落ち込む落差15mほどの滝、桜吹雪が舞って凄くきれいだったのですが
では捉えられませんでした。
4/24
追伸
今日 4/27ムラサキケマンを見かけましたので…
ミヤマキケマンより一回り小さい感じです
青空も見える朝10時少し前のことですが、まだ葉の先から出水しています。昨日投稿のはっきりしなかった葉はムラサキケマンのものだったようです
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ケマンソウ科ジロボウエンゴサク、背丈15cm、花の長さ2cmほど、花の色はこの赤紫系と青紫系があります(蕾は緑色です)、花柄の根元の苞葉が全縁のものはジロボウエンゴサク、そしてこの苞葉が3~5裂(櫛歯のように切れ込んでいる)しているものはヤマエンゴサク、またよく似たものにキンキエンゴサク、エゾエンゴサクがあるようです
雨上がりの後など湿度の高い時に、葉の先端に水滴が付いているのも見かけることがあります
これは雨水とか露が葉先に移動したものではものではなく、高湿度下では葉の気孔から蒸発する水分よりも、根から吸い上げた水分の方が多くなり 余分な水が葉先の水孔から溢れ出たもので、出液とか溢泌といわれる現象のようです。
こちらはエンゴサクの葉とは違うようですが、沢山の水滴を出水させています。ムラサキケマン、ミゾホウズキ、イチゴなどでよく見られるようです
こちらは苞葉に切れ込みが入っていますので(画像では分かり難いですが)、ヤマエンゴサクです
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小さな花を咲かせるナデシコ科ハコベ属には、コハコベ、ミドリハコベ、ウシハコベ、変わったところでアオハコベなどがあり、その花の大きさは 5~7mmほどですが、このサワハコベはミヤマハコベと並んでハコベの中では大きく 15mmほどの花を咲かせるので目立つほうです。
名前のように沢筋の湿ったところに育ち、長く成長した頼りなげな茎は地面を這うようになるので別名ツルハコベです。5枚の花弁の中央部が中ほどまで切れ込んでいます、そして画像では分かりませんが、雄しべは10本、雌しべの柱頭は3つに分かれています。
4/18
こちらはハコベとよく似ていますがナデシコカ科ミミナグサ属で、ミミナグサかオランダミミナグサのどちらかです、花の大きさは 7mmほどで、道端や田の畦などでよく見かけます。
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バラ科ヤマブキ属 一属一種の落葉低木、山吹は山振とも、そのしなやかな枝が風に揺れて
泣かせです。「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき」と歌われているように、八重咲き種のヤマブキには実がなりません、また一重咲き種は 重なるように沢山の花を付けても、その果実は硬くて食べらません。
4/19
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キンポウゲ科オキナグサ、背丈10cm、花の大きさ3cmほど、うつむき加減に咲いているものが多いが、だんだん上向きになるのかな。白い毛をいっぱい伸ばした果実は上向きになっている、その果実の様子を翁の髪の毛に見立てての 翁草です。山野に自生しているものは殆んどなく勿論見たことがない、でもここ境内ではかなり繁殖しています。
4/17
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今日のおはようハイキング、長期予報では雨になっていましたが、天気は好転 暑いぐらいの晴天の下、コバノミツバツツジが盛りの登山道を上ります
いつものように岩場を上って
頂上へ
頂上にはズミの蕾に、サルトリイバラの花が
下山風景です
山登りに適した季節になり、新顔さん数名も加わり、訓練に励みませ
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シジミチョウ科コツバメ、早春3月に登場し 2ヶ月間ほどしか見ることが出来ない、蛹で越冬し年一回発生の蝶です。食草はアセビなので期間限定ですが山野で普通に見ることの出来る蝶です、前翅長1.5cmほど、その翅を開くことは飛ぶ時以外ほとんどないようです。
4/19
シジミチョウ科スギタニルリシジミ、それほどきれいな蝶ではありませんが、登場期間・登場場所が限定されるので、一度は見ておきたいと マニアの間では人気の蝶のようです。早春 4月に登場し 1ヶ月と少しの間しか目にすることが出来ない、 蛹で越冬し年一回発生の蝶です。食草がトチノキなので発生場所が限定されます。ルリシジミとよく似ていますが、翅の色が少し黒っぽい点、斑紋の周囲に白い縁取りがある点、ハの字斑紋の形の違いで見分けることが出来ます。前翅長1.5cmほど
4/18 焦って上手く撮れずに 
こちらはヤママユガ科エゾヨツメ、これも早春だけの登場のようです。触覚の形と開帳時の大きさ(10cmほど)から、これは♀さんのようです。ヨツメ、四つの目玉状斑紋の中の模様が面白いですね。
4/19裏明神山中
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明神湖畔の植生を楽しみながら
T字尾根取り付きへ
急坂を上ると右手に下山時に使うVキレットが
目の前に現れた岩場を上って
T字尾根に乗ります
岩場を抜けて
ここはVキレットコースとの合流点
明神の大蛇嵓を覗いて
ここは西の小明神への上り
先ほど通過したT字尾根が見下ろせます
西の小明神で一息入れると
激下りが待っています
岩の間で辛抱するおしんコナラに、ツガ三兄弟
ガレバを上るとAコース九合目と合流
賑やかな頂上へ、お昼を済ませ
下山もAコースから上ってきたガレ場に入りますが
ここでキツネモニュメントで Vキレットコースへ
Vキレット東峰先端の目の前にこれから上る西峰が
この辺り ヒカゲツツジが満開です
ややこしいところを抜けて
Vの底を経て
西峰への上りを
難なくこなして
西峰の上を行く
西峰を一段下りて
最後の難関に差し掛かります
ここをなんとかこなして
最後の下りです
無事下山して ここからは先ほどのVキレットが望めます
お疲れさんでした、お世話になりました
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前回3月下旬のバイカオウレンは咲き始めでしたが 雪が少し残っていて 花に元気がなくもう一度と思っていました。今回は沢山の花が一面に咲き誇っていましたが、少し花の盛りを過ぎた感じでした

キンポウゲ科バカオウレン(梅花黄連)別名ゴカヨウオウレン、背丈10cm、花の大きさは1.5cmほど、常緑の3裂した小葉5枚の掌状複葉に特徴があります。オウレンの仲間には、セリバオウレン、コセリバオウレン、セリバオウレン、ミツバオウレンがあるようです。生薬・黄連となる地下茎が四方にに広がって繁殖しているとのことです。
4/12
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ユキノシタ科シロバナネコノメソウ、渓流の水のかかるような岩場に育ち、背丈10cm、花の大きさ5mmほど、雄しべの赤い葯は開花後 じきに取れて 白くなってしまうようです。変わった形の花らしくない花を咲かせることの多いネコノメソウの中では、まともな花らしい花を咲かせてくれます。ネコノメソウの中でもこのシロバナネコノメソウともうひとつコガネネコノメソウは毎年見逃すことの出来ない好きな花のひとつです。
シロバナネコノメソウは近畿、中国地方に育ち、よく似た仲間のハナネコノメソウは中部、関東地方に育つとのことです。
4/12
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岡山県鏡野町、鳥取県三朝町、鳥取市の現3市町境界の交わる三国山、先週この山でスノーハイキングを楽しまれた 「かみかわ登山日和」 の山ちゃんが最上級ランクの雪山と賞されていたこともあり、山友に誘われて遅ればせながらほぼ同じコースを辿ってみました
でももう雪が汚れていて 山ちゃん の見られた風景とは様変わりでした、しかし大山を初めとした周囲の山々や海岸線の展望は素晴らしいものがありました
鏡野町上斎原中津河川沿いの林道を詰めて、最上流の二俣辺りから西方向の尾根に取り付き鳥取市との境界尾根を目指します
激坂尾根を上って
恩原高原からのコース1192ピーク付近の境界稜線に乗ります、中央奥の山容が目指す三国山です
なだらかな広々とした 見晴らしの素晴らしい稜線が続きます
振り返ると大山です
こちらは花知ヶ山、そして恩原湖も見えています
氷ノ山です
海岸線の向こう日本海に浮ぶのは隠岐の島?
こちらは瀬戸内海に浮ぶ島?
先ずはギラガ山へ
ギガラ山頂上です、ここは360度大展望です
三国山に向かいます、左手は下山に使う三朝町との境界稜線です
昼食後三朝町との境界稜線を途中まで下ります
大山~美保湾辺りが目の前に広がっています
ちょっと遊んでみました
お世話になりました、有難うございました。なお工程などは同行頂いた 「最近の山歩き」に詳しいのそちらをどうぞ
今年は雪が多いといいながら、さすが4月中旬にもなると、雪は融け汚れてしまって、そろそろ雪装備ともお別れのようです
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山鶯神楽はスイカズラ科の落葉低木、樹高は2mほど、花の長さは1.5cmほどです。スイカズラといえば蔓性のキンギンカを思い出しますが、ガマズミ、タニウツギ、ツクバネウツギなども同じ仲間なのですね。既に花冠の根元の子房が膨らんでいます(下の画像)、この苞葉を付けた果実がうす赤く楕円形に熟した姿はとてもきれいです、食べても美味しいようです、また見に行ってみましょう
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お馴染み人気のカタクリです、雪遊びに嵌まっている間に、花の盛りを失していました。ここカタクリ南限付近ではもう限界です
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展望岩の近くて数輪が咲き始めていました
こちらはアケボノツツジ(正式にはアカヤシオのようですがアケボノツツジで通っています)、ヒカゲツツジと混生しています
展望岩からの大天井岳
出合った登山者は、先日沖ノ山をご一緒したこのお二人さんだけでした、コースは違いましたが大天井岳ばったり同時到着でした
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キンポウゲ科ミスミソウ別名ユキワリソウ、背丈は10cm、花の大きさは1cmほど、三裂した葉の先端が尖っている その様子から三角草、同じ仲間で葉の先端形状が少し違うものにスハマソウ、ケスハマソウがある
まだ雪の残っている時期に見たかったのだが、今年は雪遊びに高じていたため見に行くのが遅くなってしまった
別名が雪割草だが、いわゆる高山帯に咲くユキワリソウはサクラソウ科の別物のようだ
4/10
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沖の山頂上を経て、少し先の北峰で昼食
下山途中の出会い
おっと~、片足が太股まではまって
若手に負けないように
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冒険心旺盛です
東山(トウセン)、右奥に薄っすらと氷ノ山
氷ノ山~くらます~三室山
後山、舟木山、駒ノ尾、ダルガ峰
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今日4/7のおはようハイキングat八丈岩山はヤマザクラ、コバノミツバツツジの咲き始め、薄いピンクと濃いピンクに彩られていました
ヤマザクラです、葉と花が同時に開きます
コバノミツバツツジです
ヤマザクラもコバノミツバツツジもこの山では咲き始め、来週辺りには満開状態でしょう
おはようハイキングの様子です
木の上ではヤマガラがツツピー ツツピー と囀っていますが
こちらでは木の上で人が ウォー と吼えていました
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自慢の桜もこの日に合わせて開花してくれたようです

いろいろお世話になり有難うございました。出席者名簿をながむるに後のメンバーの方がかなり多くなりました。現好況さに感心したり、旧交を温めたりと懐かしい一日となりました
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夢前町村田牧場奥の明王池が出発点
東尾根に取り付き
激坂を上ると地獄の鎌尾根の入り口
最初はなだらかな稜線で
シハイスミレ、コバノミツバツツジが見られます
西方面にはお馴染み明神山、手前には下山に使う西尾根の塩売り戻し岩も
鎌尾根が姿を現わし
一息入れます
鎌尾根に乗ります
第一の難関 鉄平石を上ります
鉄平石です
断崖絶壁を恐る恐る覗き込む
第二の難関を上ります
端に寄らないように
ここを上って鎌尾根を抜け出します
一端薬師峯に向かう
先ほど通ってきた鎌尾根です
薬師頂上で珍しいハイカーに出会う
下山は十字峰から西尾根に入ります
薬師&明王池
西尾根の岩場を下りる
断崖絶壁に行き当たって
塩売り戻し岩を下りる、小雨も降ってきてここはやばかった
無事明王池に戻ってきました。お疲れさんでした
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咲き初めに雪に見舞われたので きれいに開いた花がありません。まあ花開いたバイカオウレンが雪に降られるのは毎年のことなのですがね、もう一度出かけてきれいに咲き揃ったところを
してみたいです。
少し前 3/27
です
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前出のホソバナコバイモに引き続いてのミノコバイモ on paradeです

2 株ずつという感じで 広い範囲に散らばって 10株ほど自生していました、でも今年は花が少ないですね。少し前 3/26 の
でした
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先日の戸倉峠~氷ノ山三の丸で今シーズンのスノーハイクも おしまいかなと思ったりしていたのですが、なんのその うれしいお誘いが入ります、北部では昨日も少し積雪があったようで 4月に入ったというのに きれいなふわふわ雪を楽しむことが出来ました 
西粟倉村若杉原生林が出発点です
原生林を上り
植林地帯を抜けて
三等三角点 狩谷 1158.9mへ
三角点を過ぎた辺りから
東方面に素晴らしい展望が開けた稜線歩きに入っていきます


氷ノ山です
こちら三室山とくらます かな
4月に入ってもきれいなふわふわ雪です
東山(右のピーク)が全貌を現わす
でもいったん 100m強下ります、せっかく1210m+まで上ったのに
沖ノ山林道に下りて
そして上り返します
こんな足跡も
以下頂上へ向けての 楽しい極楽尾根歩きです
東山1388m頂上に到着です
吉川方面から上られてきた方と山座同定
吉川方面から 2人連れの方も
我々は下山にかかります
尻セードを楽しみながら
下山後のお楽しみです
有難うございました、お疲れさんでした。おかげさまで 好天にも恵まれた中 きれいな雪と素晴らしい景色と、極楽尾根を楽しむことが出来ました。
取り急ぎ画像中心でアップです、似たようなシーンが多いですし もう少し整理してみたいと思っていますが、工程などの詳細は当日案内頂いたHさんの HP「最近の山歩き」 に上手くまとめられていますのでどうぞ
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気候も好くなって 八丈岩山おはようハイキングの後、連れ立って明神山に向かいました
C コースを登ります
屏風岩に上って
観音岩を通過
合掌岩を上る
がまん坂から八丁坂を上り
明神のクサリ場から最後の急坂を上って
明神山頂上です
下山はAコースからAuコースに入ります
三ツ岩通過
難所を無事通過して
久し振りの山登りとかのお二人さん、お疲れさんでした
またよろしくね~
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いつもの岩上りです
頂上での指導の風景、膝を伸ばして!、片足で立つ!
頂上にある常緑高木雌雄異株のナナミノキ、同じモチノキ科のソヨゴに果実の様子など少し雰囲気が似ていますが、真ん丸な果実と付けるソヨゴに対して、こちらナナミノキの果実は少し楕円形になっています、その少し細長い実が斜めに付いているように見えるので ナナミノキ だとか
長らくご無沙汰なので 山登りを止めたのかとも思っていた山娘 2人の久し振りの参加もあり、この後 連れ立って明神山に向かいました
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昨日の氷ノ山三の丸スノーハイクの疲れも残っていて、今日3/30は楽をするべく 春の気配を探しにゆめさきの森公園に出かけてみました
キブシ科キブシ(木五倍子)落葉低木、雌雄異株のようですが未だ蕾の状態では行かんとも
これは?
ルリタテハでした
ヤマウグイスカグラ、スミレは既に咲いていますが上手く撮れませんでした
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