サトイモ科ハンゲ属オオハンゲ、同じハンゲ属 カラスビジャク・別名半夏(生薬)とよく似ていますが、大型なので大半夏、ここでは背丈は 長い竿の先まで30cmほどありました、花はお馴染みの仏炎苞の覆われています。
出始めの葉を見ると分かるように、小葉3枚ではなく1枚の葉が深く3裂しています、このような葉を一株に1~4枚出しています。
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名前がよく似たハンゲショウ(半夏生・半化粧)はドクダミ科、大半夏、半夏、半夏生ともに節句の半夏生・太陽の黄径が100度になる日・夏至から11目辺りの7月2日頃の開花となるようです。でもカラスビシャクはもっと早くから咲いているものもありますがね。
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