リンドウ科ツルリンドウ、 ここでは細い枯れ枝に巻きついていますが、細い笹などにも這い上っていきます。でも巻き付く該当物がないところでの、地面を這っている姿の方をよく見かけます。
8/28 (被写体を持ち上げたりと少し細工しています)
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表情がいろいろありまして
こちらは右を向いたり 左を向いたり


しつこく オンパレです
シソ科マネキグサ、手招きしているような花の形から招き草、人がたにも見えますがね。ここでは背丈50cmほど、花の大きさは2cm弱といったとこでした。
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アカバナ科ミズタマソウ、背丈50cmほど、花の大きさは6~7mm、2裂した花弁が2枚、雄しべが2本で、なかなか可愛い花です。湿気の多いところに育っていますが、最近は見る機会が減ってきています。いわゆる 引っ付き虫 の果実を水玉に見立てての命名です。
8/24
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7月に撮った画像ですが
ジャノメチョウです、飛んでいるときは黒い蝶という雰囲気です
こちらはヒカゲチョウです、クロヒカゲという酷似した仲間もいますがね
タテハチョウ科の中で 蛇の目紋を持った仲間がジャノメチョウ亜科ですが(ジャノメチョウ科とする分類もあります)、この仲間はクロコノマチョウ、キマダモドキなど 2~3の例外はありますが、殆どの名前がヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ヒメヒカゲなど …ジャノメ または…ヒカゲ となっています。そういう意味ではこのジャノメチョウ、ヒカゲチョウはジャノメチョウ亜科の代表といってもいいのでは・・・。
アゲハチョウ科のアゲハチョウをナミアゲハと呼ぶ事例からすれが、ナミジャノメ、ナミヒカゲといったところでしょうかね
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画像の中にルリタテハが隠れています、ルリタテハの翅裏は枯葉や木肌に擬態しているといわれていますが、この岩場に溶け込むのが一番のようですね。現場ではいったん目を離すと、翅を開くまでどこに止まっていたのか場所を特定できませんでした。
こちらは蛾(種名は分かりません)です、こちらも現場では目を離したらどこにいるのか分からなくなります。蛾の仲間には木肌や枯葉に擬態するものがいくらかいますね。(画像はクリックすると大きくなります)
こちらは以前投稿したクロコノマチョウの擬態です

ではルリタテハが翅を開いたところをどうぞ
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7月の撮り溜め画像も含まれています
アオスジアゲハです、アゲハチョウの仲間には黒っぽい色をしたものが多いですが、このアオスジアゲハの鮮やかな薄青色はとても目を引きます。前翅長4cmほどでアゲハチョウの仲間では小型の部類です。アオスジアゲハと同属にミカドアゲハがいますが、地域限定種のようで 簡単に出会うことは出来ないようです
アゲハチョウ=ナミアゲハです。種名がアゲハチョウですが、アゲハチョウ科の総称にとられる可能性があるので、ナミアゲハとも呼ばれています。オニユリで吸蜜中、7月下旬のことです
モンキアゲハです。後翅の白紋を見せてくれると種名がはっきりします。この白い紋はやがて黄色になってくるそうです
これはカラスアゲハでしょうか。ミヤマカラスアゲハとよく似ていて、どちらも翅表はきれいな金属光沢を放つので 見分けに困ります。でも翅表裏の白帯の入り方に少し差があり、そこでなんとか見分けることが出来るようです。なお3枚目の画像は上2枚とは別固体です
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ゲンノショウコの花を見ると秋を感じます、実際には7月には咲き始めていますがね。現の証拠 は薬草としての即効性を現わした命名です
既に果実も付けています、この果実が弾ける様子から別名がミコシグサ
10本の雄しべは葯を付けています、この薄紫色の葯が飛んでしまってから、雌しべの柱頭が5つに開きます。自家受粉を避ける雄性先熟の仕組みです
花の大きさは1~1.5cm、赤花も見かけることがあります
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セセリチョウ科の中に、直角三角形ぎみの小さな翅を持つセセリチョウ亜科の仲間がいます。前翅長は1.5~2cm、一見 蛾と見まがう人もいそうな地味な蝶です。このセセリチョウ亜科の種名と実物の同定が、♂♀、春型夏型の違いもあってかなり紛らわしいのです
これはどうもヒメキマダラセセリのようです。
先日たまたまカメラに収めて、これはスジグロチャバネセセリ、83種目の初見の蝶かと喜んだものですが、よくよく眺めてみると微かに斑紋が入っていて どうもヒメキマダラセセリのようです。
ここに自分自身の覚えとして、過去に投稿したセセリチョウ亜科各種の画像をまとめてみました。翅表まで含めるとややこしいので、翅裏だけで、そして♂♀、春型夏型ははっきりしません
イチモンジセセリ、これは斑紋が一列に並んでいるので分かりやすい
オオチャバネセセリ、斑紋が少しジグザグです
チャバネセセリ
コチャバネセセリ、上が♀さんかね、♂さんと斑紋の入り方が少し違っています
ホソバセセリ、細翅?と言うほどでもありませんがね
キマダラセセリ、まあそこそこの命名か
これは前出のヒメキマダラセセリの翅表、前出と同一固体ではありません
コキマダラセセリ
種名と実物の特徴が結びつかないのが困りものです。この他にもスジグロチャバネセセリ、ヘリグロチャハネセセリ、ホシチャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリ、アカセセリ、クロセセリ、ユウレイセセリ等々がいるようです
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アドスポーツ集合7:00
頂上直下の岩上り
頂上着7:30
頂上の様子です
これは
クヌギハマルタマフシ=椚葉丸玉五倍子、椚はブナ科の落葉高木、五倍子(付子)は虫えいor虫こぶ。グヌギハマルタマバチ(蜂)が卵をクヌギの葉に産み付けたことにより 葉が変質したもので、中にはグヌギハマルタマバチの卵または幼虫が入っている そうです。雑木林で時々見かけることがありますね。
マユタテアカネ、顔に眉班を持っていることによる命名、 赤とんぼ(アカネ属)の仲間で♂は成長すると腹部が赤くなる、今の時期は山で生活しています
これは
クロアゲハかな
こちらはナミアゲハ(アゲハチョウ)、どちらも尾状突起が片側なくなっています、今の時期翅を傷めた蝶が多いです
サトキマダラヒカゲです
こちらはトモエガですかね、画像では分かり難いですが目玉模様をもっています、アゲハチョウより少し大きな蛾です
これは
ふもとでは稲穂が頭を垂れかけています
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毎度の雪彦山岸峰です
キツネノゴマ科ハグロソウ、花弁の斑百面相が面白い
ユキノシタ科クサアジサイ、装飾花といっぱいの雄しべそして丸い蕾が目立ちます
ミカン科マツガゼソウ、凄く蔓延っています、手を触れると柑橘類独特の臭いが
ヤマゴボウ科ヤマゴボウかな、マルミノヤマゴボウもあるようですが。ヨウシュヤマゴボウほど繁殖していません
ガマズミの仲間でしょう、もっと赤い実が目立っていましたが
テイカカズラの果実、2本セットでぶら下がり 秋になると中から沢山の綿毛が
タテハチョウ科コミスジ
翅裏を渋く木肌に擬態しているが
対照的に翅表に鮮やかなルリ色のラインを持つ ルリタテハです
下山時の駐車場からの岩峰、そしてマイカーとここでは見ることのなくなった神姫バスが
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ここでのサギソウは背丈30cm近く、コンデジバリアングルで青空をバックに構えてみました
ここでは一目100株ほどの 群生、でも上手く
に収められません
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ブログ ”かみかわ登山日和”で紹介されている、ヤマヒル忌避剤 「ヒルまず進め」(新商品)の効き目を早速試してみました。結果は下記の通りまあ 上々でした。
製品画像は「かみかわ登山日和」より借用、ラベルには ”ディート系の成分は一切含まない山ヒル忌避剤です。環境と身体に優しい製品に仕上げました。” とあります
雪彦山で試してみようとに出かけましたが、生憎の日照りでヤマヒルは姿を現わしません。それではと帰りに、花の撮影時いつも悩まされるヤマヒル銀座を覗いてみました。
先ずは何も処理をせずに草むらにしゃがみこんで
を構えていると
早々と2匹ほどが靴とズボンに這い上がってきました、慌てて「ヒルまず進め」をスプレー、2匹ともポロリと落ちて死んでしまったようです。
今度は事前に靴&ズボン裾にスプレーして 待つこと暫し
またもや2匹が忍び寄ってきます、でも
靴のゴム部分には上ってきましたが、我慢してしばらく様子を見ているとゴムから上、皮の部分に上ってくることはありませんでした。
そして普通ならくっ付いたら落ちることのないヤマヒルですが、靴に少し衝撃を与えるとポロリと簡単に落ちてしまいました。
結果はまずは上々というところでしょう、ただ使用方法にも記載があるように、当たり前のことですが乾燥すると効果が薄れるので 都度スプレーする必要があります。
ヤマヒルに悩まれている皆さんも一度試されては如何でしょうか。
私が現在使用しているディート成分の含まれるスキンガードに比べると、「ヒルまず進め」の方が、①靴・ズボンへの這い上がり防止効果は大きい、②殺傷までの時間は少し長い、③スプレーが少しし難い(逆さまにすると出ないので一人の時は靴を上げないと)、④成分が安心、⑤持ち運びが簡単(ポケットに入る) の5点があげられます。
価格は525円/100ml、詳しくは
錦海ソルト株式会社 0869-24-0111
e-mail:info@kinkaisalt.co.jp
またはブログ ”かみかわ登山日和” へ
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乱れ舞う赤とんぼの動画です
乱れ飛んでいる赤とんぼは一般的にはアキアカネ? でも止まってくれないので確認できません。我が赤とんぼの町 たつの市ではアキアカネが激減しているとのことですが。
こちらはナツアカネ、アキアカネのように群れて飛ぶことは少なく、木陰で待機していることが多いような気がします
外見はアキアカネとよく似ていますが、胸の黒条の入り方が少し違っています
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登山口に向けて
頂上に向けて
頂上へ
今日も暑い中大勢の参加者で賑わう頂上の様子です
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初めて見かけた時は、これは珍しいトンボか
と喜んだものですが
トンボとは止まっているときの翅の閉じ方が違う、そして 触覚が長すぎる。帰って触角の長いトンボでネット検索すると 一発でツノトンボ、別に珍しい種ではないようです。トンボ目ではなく、アミメカゲロウ目のウスバカゲロウの仲間でした。幼虫はウスバカゲロウと似ていますが、蟻地獄はつくらないようです。
こちらが同じ仲間で、蟻地獄で知られているウスバカゲロウです、ツノトンボと似たような止まり方をしています
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松陰誕生地付近からの市街地、日本海にせり出す指月山
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西ノ浜からの指月山
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浜崎付近からの指月山
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菊ケ浜からの指月山
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指月公園付近からの笠山
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指月公園からの指月山
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玉江橋越しの指月山-その2
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玉江橋越しの指月山
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新堀川にかかる 平安古(ひやこ)の石橋
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玉江橋から指月山を望む、小雨が降っています
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常盤橋から橋本川上流を望む
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赤とんぼ=トンボ科アカネ属 の仲間はアキアカネ、ナツアカネのように 「…アカネ」と称されるものがほとんどなのですが、このノシメトンボは 赤とんぼの仲間ながらアカネを名前に付けていません。ノシメは熨斗目(絹織物の一種)で、腹部の黒い斑点を熨斗目模様に見立てての命名のようです。体長4~5cmと赤とんぼの中ではトップクラスの大きさ、同じ仲間のコノシメトンボ、リスアカネとよく似ています。
今日から4日間、母親親孝行とお墓参りに萩に帰ってきます。
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ウチワヤンマ、名前にヤンマとありますがヤンマ科ではなく サナエトンボ科の仲間、体長8cmほどのかなり大型の蜻蛉で、腹部第8節の突起が特徴、 その突起を団扇に見立てての命名です。よく似た仲間にタイワンウチワヤンマがいますが、団扇に黄班を持つのはこのウチワヤンマです。サナエトンボ科ヤンマ科は、私の目では似たもの同士が多く同定困難ですが、この溜池の周りを棲家にするウチワヤンマは同定に迷いませんね
溜池で打水産卵するウチワヤンマ
こちらはカトリヤンマ
カトリヤンマ こちらはヤンマ科の仲間で体長7cmほど。今の時期(7~8月)活動は夕方からのようで、昼間は薄暗い林の中で木の枝などにぶら下がっています。蚊取りヤンマなのに、写真を撮っていると困ったことに薮蚊がたかってきます。しかしかなり細い腰をしていますね、コシボソヤンマというヤンマ科のよく似た感じの仲間がいますが、カトリヤンマの方の腰が細い感じです。
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かなり薄暗い渓谷沿いで見かけたので そのきれいな光沢を持つといわれる翅が上手く撮れず 没にしたいところですが、初見の蝶(82種目)ということでの投稿です
セセリチョウ科の仲間は前翅2cmほどの小さな そして地味な種が多いのですが、このアオバセセリは前翅長3cmほどとセセリ科の中では一番大きく、 そして黒っぽいきれいな光沢のある翅を持つ蝶とのこと、今回は薄暗いところで見かけたので その美しさが見られませんでした、今度はこの蝶の活動時間の朝夕に出遭ってみたいものです、初夏がいいのかな。幼虫の食草はアワブキ、タテハチョウ科のスミナガシの食草と同じですね。
こちらは7月に見かけたホソバセセリとオオチャバネセセリです
セセリチョウ科の仲間はこのように小さくて地味なものが多いですね
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先ほどの雨で蒸し風呂状の中を 汗びっしょり
で上ります
頂上の様子です
今日のおはようハイキングは主催者側からは中止の伝達が入りましたが、好きな人8名ほどの笑顔です
GREGORY40Lの新調ザックが光っています
乙女2人が何を語らうか
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三角形をした後翅の格好から蝶の雰囲気がありますが、気流に乗ってフワフワと優雅に蝶のように舞う姿からチョウトンボと命名されたようです、でもハイスピードで飛び去る飛翔力も持ち合わせています。大きさは3~4cm、画像では はっきりしませんが、黒っぽい紫色をした翅は光線によってきれいな金属光沢を放ちます、
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夕立の去った明神山頂上、涼風に吹かれて 温度計は16.5 ℃を示しています、汗と雨に濡れたい衣類で寒いくらいです。
立秋を過ぎて朝夕は涼しい風が通るようになってきましたが、この日の登りは日差しが強く猛烈な暑さ 、10歩上っては一休みのダウン寸前の状況、ところが8合目を過ぎた辺りで突然の夕立、かなりの雨量にカッパを羽織って木立の下でヤマヒルを警戒しながら20分ほど雨宿り、苦労の甲斐あってその後の頂上で涼風天国を味わうことが出来ました。
下山時の三つ岩とAコース越しの明神山
登山道での双子のキノコと頂上に咲くキンミズヒキ
麓ではツリガネニンジンの開花です
ロンドン オリンピック 女子レスリング金メダル2個獲得
、小原・伊調選手に感動しました
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今日も暑そうな雪彦山
イワタバコ再びです
こんなのもありました、花が未だ残っています まだまだ赤くなってきます
まだ蕾のウバユリ
今日は逆コース、展望岩からの七種山
イヌトウバナが未だ咲いています
地蔵岳かたの笠形山
不行岳を下りるクライマー
大天井岳からの賀野神社、明神山
下山道の根っ子
昨夜(8/8)オリンピック 女子バレー思わず見入ってしまいました、その後の女子卓球、男子サッカーはパスさせてもらいました。
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体長 3~3.5cm、赤とんぼ(=トンボ科アカネ属)の中では一番小さいトンボです、♂は成熟すると胴体が赤くなりますが、画像のものは♂未成熟か♀さんでしょう。6月下旬から湿地の近くで見ることが出来ます。アカネ属の中の似たもの3兄弟?マユタテアカネ、マイコアカネとよく似ていますが、胸部に入っている筋模様で識別出来ます、ヒメアカネはT(胸部上面)、マユタテアカネはX(胸部側面)、マイコアカネはY(胸部側面)になっています。登山道に既に姿を見せているマユタテアカネ、マイコアカネはまた別途です。
因みに体長2cmと日本のトンボで一番小さいハッチョウトンボは、全身赤色(♂)をしていますが、赤とんぼ(=アカネ科)の仲間ではありません、また同じく全身赤色(♂)のショウジョウトンボも赤とんぼの仲間ではありません。
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背丈20~60cmほど、7月初めから10月末ごろまで咲いていて、野のあちこちで目にすることの出来る花です。よく似た花に 見たことはありませんが、ナツノタムラソウ というのがあるそうです。
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岩上り
日笠山-南山-小富士山-仁寿山-御旅山-甲山かな?
男鹿島
頂上の様子
下山時の木登り
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姫路の市花に指定されている鷺草、兵庫県ではRDB指定で絶滅危惧Ⅱ類になっていますが、この辺りの湿地を覗けば 咲き揃うのはもう少し先ですが群生しているのを見ることが出来ます。
8/2 サギが飛んでいるように撮れませんでした
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背丈40cmほど、薄暗い渓流沿いに吹く風で いつもユラユラ 揺れています
太いのが雄しべ、細いのが雌しべ
長さ1cmほどの壷型の花冠の先端は 2裂した上唇、3裂した下唇に分かれています、雄しべは4本、そして上唇に密着するようにして仮雄しべ、雌しべはここでは」見えていません
上唇の下に仮雄しべが見えています
小さい蜂が吸蜜に訪れています
7/27
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