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2012年11月

◆トキリマメの豆果

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E2124img_0001 マメ科トキリマメですかね、別名オオバタンキリマメといわれるように、葉の形が少し違っているだけの良く似た似たタンキリマメというのもありますのではっきりしません。つる性で他の低木などに絡まって茎を伸ばしています。
マメ科固有の豆果です、赤色の鞘と落ちそうで落ちない黒の種子が印象的です。 11月初め

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◆裏明神の日を楽しむ・11/24

毎年11月23日は裏明神の日と定められました。今年で4回目、 「かみかわ登山日和」 山ちゃんGを中心にしたイベントで、今回はたまたま24日となりましたが、晩秋のきれいな紅葉の中 裏明神の岩場を愉快な仲間と楽しんできました。
その様子は早々に 「かみかわ登山日和」、「最近の山歩き」 に上手くまとめられています、こちら遅ればせの拙い投稿となりました。

リクエストによりデジブックをつくりました。構成は下の記事とほぼ同じです、大画面+BGMで楽しめます

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9327img_0001 神元神社からの神社コースを登ります

9358img_0001 よっこらしょ、何か覗きこんでいる訳ではなさそうですが

9372img_0001 ちょっと厄介な岩場を上ると

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9456cimg_0001 しばし見晴らしの良い岩稜を行くことになります

94891img_0001 三角点「馬谷(モウダニ)」447m

9642img_0001 岸壁にぶつかって

9675img_0001 第二の難所を上っていきます

9694msan3 上からの画像です、画像提供Hoさん

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9727img_0001 岩壁の上は 三方絶壁の絶景ポイント

9771img_0001 西の小明神への上り

9801img_0001 西の小明神で一息入れて

98281img_0001 小明神からの激下り

98931img_0001 「いらっしゃいませ」 お座敷岩でのパフォーマンス

9938cimg_0001 登山道の落ち葉

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0094furu1 笑顔で頂上到着、集合写真提供 山ちゃん

0182img_0001 頂上での昼食を終えて

0295cimg_0001 下山にかかります

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0393img_0001下山は 河鹿コース

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0424img_0001 稜線からの素晴らしい眺めでした

0509capvyxh0c 登りに使った神社コースの紅葉した稜線と西の小明神が一望できます、画像提供Haさん

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05951himg_0001 河鹿コース名物 「鯰岩」

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0672cc1img_0001 大観峰への上り

0771cimg_0001 大観峰からの明神山

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09272img_0001 無事駐車地点に帰ってきました

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1040img_0001 1014img_0001 オンシュガーさんの雰囲気ある 「あさみ野夢工房」にお邪魔して

10721img_0001 香り高いコーヒー、お菓子、果物などを美味しく頂きました

山ちゃん初めご一緒いただいた皆さん、いろいろお世話になりました、お陰さまで楽しい一日を過ごすことが出来ました。
来年の11月23日もよろしく

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◆タヌキノチャブクロ

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ホコリタケ科タヌキノチャブクロ=狸茶袋、なんとも変わった面白い名前です。大きさはゴルフボールほど、コナラの苔むした朽ちた倒木に生えていました。これは幼菌の部類ですかね、成長すると中央に穴が開きそこからホコリタケ(属)の名前の由来でもあるホコリ風の胞子を噴出するそうです、味はないけれど食べられるそうです。 11/10
同じ仲間によく似たキツネノチャブクロ=狐茶袋というのもあるようです、そちらは土に生えるそうです。別種ですがキツネノサカズキという変わった名前のキノコもありますね。

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◆番外編・中学校同期会を楽しんできました

Img_0011 11月21日ふるさと萩で開かれた中学時代の同期会に久しぶりに参加して来ました。30年ぶりほどの2回目の参加、54年ぶりの再会もあって懐かしさいっぱいでした。でも昔を偲んで参加したくなる心境は年老いたせいなのでしょうかね。遠くは山梨県、茨城県から、総勢44名の参加者とのことでした。

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翌22日は、萩八景遊覧船を楽しみました

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定員12名、約40分の遊覧です

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船上から眺める、堀内、平安古、玉江の町の川縁べりの景色、そして指月山の山容は新鮮なものがありました。

同期会のお世話をして頂いた方々、どうもいろいろと有難うございました。お陰さまで楽しい懐かしい二日間を過ごすことが出来ました。また次回もよろしくお願い致します。

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◆的場山の紅葉は如何に・11/19

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的場山のアンテナ点検用の林道、山登りを始めたころ毎日のように登った4.2kmの部分舗装道路です。麓から1.0km辺りまではイロハモミジの片側並木道です。
本当に久しぶりに、紅葉は如何と中腹まで少しだけ歩いて見ました。盛りはもう少し先のようですが、夕方近くの光線に緑も混じったきれいな光景が楽しめました。
11/21の中学時代同窓会のため、今日から3日ほど故郷萩に帰りますので、また今度の日曜日にでも覗いてみようかなと思っています。

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◆花から赤い果実まで サネカズラ

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マツブサ科サネカズラ、別名ビナンカズラ、常緑つる性の植物です。
明神山Bコース登山道で見かけたものを、9/21から4回ほど したものです。9/21には青い果実も見られましたが、白っぽい1cmほどの花も未だ残していました、この花は雄花のようなので この株は雌雄同株ということでしょうか。最後に見た11/8には、大きさ3cmほどの果実は真っ赤に色付いていました。
このサネカズラ、園芸種では斑入りの葉芸も楽しまれているようです。

名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな -三条右大臣

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/18

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Img_0003 2足岩登り、昨日の雨で岩は未だ少し濡れていましたがね

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Img_0006 こちら正統派の三点確保岩登り

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Img_0013 頂上の様子

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Img_0014 高御位山方面と姫路城方面

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Img_0020 下山風景

Img_0019 分かり難いですがモチツツジの戻り咲き

昨日は雨でおはようハイキングは中止、で今日出かけてみました。10名強の参加者でした

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◆シーズン最後を飾るか キッコウハグマ

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キク科キッコウハグマ、11月に入っての開花は 山野草シーズンの最後を飾る花といってもいいのではないでしょうか。
キッコウ(亀甲)はそのハート型五角形の常緑の葉を亀の甲に見立て、ハグマ(白熊)はその三つの小花からなる白い花をヤクの尻尾の毛(仏具の払子に使われる)に見立てての命名とのこと、
ここでは背丈は10cm、花の大きさは1cmほどです。
果実は少し固めの平面的に開く綿毛、先日の雪彦山では既にその 綿毛 をつくっていました。
このキッコウハグマ、山野の木陰に群生しているのをでよく見かけますが、花はというと 殆どが細くとがった蕾状の閉鎖花ばかりで、開放化にはなかなかお目にかかれません、開放花を見たいと思えば木漏れ日が入り込むようなところを探すといいようです。

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◆センブリpart3

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今シーズン 3度目のセンブリです、写り栄えのする花なので つい カメラ を向けてしまいます。  11/8 明神山ふもと

続きを読む "◆センブリpart3"

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◆七種槍~七種山縦走・11/12

1567img_0001田口湖畔が出発点 10:00

1617img_0001 登山道から田口湖を見下ろす

1745img_0001 右手が七種槍への稜線、左が七種山

1760img_0001 今日は七種薬師までは行きません

1792img_0001 田口湖を振り返る

1832img_0001 この岩場を登ります

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1909img_0001 後方のハイカー達、山中で出会ったのはこの消防署2軍団

2061img_0001 田口湖が大分遠くに

2281img_0001 谷筋の紅葉2303img_0001 目指す七種山です、七種槍までの稜線では帽子を飛ばされそうな強風に見舞われました

2315img_0001 七種槍到着 12:20

2414img_0001 イロハモミジの幼木

2472img_0001 槍を後にして縦走路からの七種山

2571img_0001 心臓破りの激坂を上りきって 13:30

27221img_0001_2 七種山手前からの明神山

2802img_0001 七種山またぎ岩からの七種槍縦走路 14:10

2999img_0001 七種山の紅葉、奥は七種槍

3042img_0001 下山道のウリハラカエデ

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3225img_0001 七種の滝 落ち口

3257img_0001 落差70mの七種の滝、昨日の終日雨にもかかわらず水量は少ない

3552img_0001 林道を小一時間歩いて駐車場へ 16:10

3630cimg_0001 最後に田口湖を覗いて 本日山歩きの終了

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◆花持ちの良い リンドウpart2

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Bba9528img_0001リンドウ科リンドウ、前出のヤクシソウの開いた花の寿命は一日ほどで 次から次へと新たな花を咲かせますが、こちらのリンドウは一度開いた花は一週間以上とかなり長持ちする花です、でも晴天の時だけの開花、曇っている時は花を閉じてしまいます。背丈50cmほどの細い茎は、その枝先に花を付けると その重さで 横向きに撓んでしまうものが多いです。

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◆次から次へと花開く ヤクシソウ

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D8592img_0001 キク科ヤクシソウ、葉の付け根が茎を巻くのが特徴の一つですが、その葉の形を薬師如来の光背に見立てての薬師草 命名説が有力のようです。
一つの株に沢山の蕾と 萎んだ花をつけていますが、 一日花と思える花を次から次へと一ヶ月近く咲かせ続けています

明神山Bコース登山口に続く林道の岩壁にヤクシソウが沢山咲いているので、何回か岩壁にくっついて していたのですが、先日なんとその壁の岩塊が自然崩落しているではありませんか、何とも怖い話です、こんな下にいたら一たまりもありません、落石注意 ですね F84481img_0001

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/10

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Img_0003 登山口に向けて

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Img_0007 岩登り

Img_0008 再び-お手本

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Img_0016 見習っての岩登り

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Img_0020 頂上の様子

Img_0022_2 指導風景

Img_0025最後に集合写真です

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◆明神山八景・11/9

A0036himg_0001 途中少し小雨もぱらつきましたが、2時過ぎの頂上では光芒を見ることが出来ました、ここでは常連Sさんがひとり遅い昼食をとっていました

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9422img_0001 Auコース入り口から

9521img_0001 Auコースかかりの雑木群

9604img_0001 殻斗はアベマキ、堅果はコナラですかね?

9572img_0001 ゴジラ岩から

9660img_0001 ゴジラ岩に咲くリュノウギク

9716img_0001 三つ岩岳から

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9770img_0001Auコース名物三つ岩越しに

9781img_0001 Auコースからの紅葉

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9827img_0001 Aコースに入って

9971img_0001 Aコース頂上直下の紅葉

0076img_0001 光芒の見られた頂上ですが、西方面には青空が

01271img_0001 日向ぼっこのアカタテハ、この蝶は越冬するとのことです

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0421img_0001 下山Cコースのシラキ&コマユミの紅葉

0522img_0001 途中のビューポイントから頂上を振り返る

0673img_0001 観音岩付近から

07931img_0001 屏風岩から

0860img_0001 最後に下山後岩屋池の逆さ明神

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◆センブリpart2

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Ac9223img_0001 センブリにも花弁の根元に毛が生えていますが、前出のイヌセンブリほど濃くなく、薄緑色の蜜腺が見えているのがイヌセンブリとの違いの一つです

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E7901img_0001 ハナアブの仲間、ホソヒラタアブも毛が邪魔になって吸蜜に苦労しているのですかね

Aa8062img_0001 花弁が4裂したものもありますね

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De9605img_0001 イヌセンブリよりセンブリの方がスマートですね

花弁が4裂したセンブリがありましたが、同じリンドウ科アケボノソウも4裂したものがあり、6裂したものもあります。花弁の蜜腺があるのも同じですね。
最後のアケボノソウが咲いていました。E8168img_0001

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◆色付きを増す明神山・11/8

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まだ本格的とはいえませんが、頂上部はかなり色付いてきました。岩屋池からです、そして池畔のガマズミの果実とキリの蕾です

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◆イヌセンブリpart2

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イヌセンブリ再びです、前回は花が少なかったので、別の場所を訪れてみました。
センブリの花弁にも毛が生えていますが、イヌセンブリの方が毛深いようです。イヌセンブリは葉に苦味がないので健胃薬としては役立たないようです。

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◆雪彦山の紅葉は如何に・11/3

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2891img_0001 今年一番の人出のようですね

30401img_0001 順上りコースの紅葉は今からですかね

3059img_0001 出雲岩通過

3062img_0001 セリ岩への上りのクサリ場は渋滞気味

3184cimg_0001 覗岩からの明神山

3086cimg_0001 覗き下ろしてみると 紅葉はかなり進んでいます

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3268img_0001 馬の背を縦に上るハイカー、通常は巻くのですがね

3289img_0001 オオイタヤカエデかな?

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3415img_0001 頂上の様子です、独り者は早々に頂上を後にします

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Hc3549hc1img_0001 クサリ場上からの鉾立山方面です

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Jaa3606hcimg_0001 鉾立中腹方面

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Jb3717hcsimg_0001_1 こちらは地蔵岳です

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Jd37071img_0001_1 地蔵岳に張り付くハイカー

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3855himg_0001 クサリ場を下りるハイカー

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3886img_0001_2 クサリ場を下りての鉾立山&地蔵岳

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3928img_0001 クサリ場方面と鉾立山への稜線を振り返る

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4093cimg_0001 地蔵岳のクライマー、そして鉾立山

4002cimg_0001 地蔵岳眼下の紅葉

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K4046img_0001 大天井岳方面の岩壁を望む

4127img_0001 地蔵岳に上ってきたハイカー

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4178img_0001 地蔵岳を上るハイカー、最近 山ガールが増えてきているようですね

42571img_0001 岩の上で地蔵岳を見上げるハイカー

4286img_0001 板梯子付きのクサリ場を下りる

4521cimg_0001 沢筋の紅葉

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4581img_0001 新旧のキッコウハグマの果実&ジンジソウ

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4657cimg_0001 沢筋の紅葉

4680img_0001 渓流を渡る

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4933hcsimg_0001 沢筋の紅葉2

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5089h1img_0001 しつこく滝です

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5137cimg_0001沢筋の紅葉3

5197img_0001 岩峰を振り返る

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5213img_0001 あれだけ多かった車もチラホラです

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/3

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2541img_0001_2  頂上からの眺め

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2714img_0001 頂上の様子

2790img_0001 西の岩場で、大画面のカメラで

2837img_0001 登山口の溝に咲くヒメツルソバ、野生化している強い外来種かな

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◆白花のツリガネニンジン

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2370img_0001 シロバナツリガネニンジンが一輪だけ花を残っていました、色が褪せて白花になった訳ではないようです

8722img_0001 通常はきれいな薄紫色をしています

通常は色付きの花を咲かせるのに、シロバナカタクリ、シロバナホトケノザ、シロバナフデリンドウなど 色素が抜けたのでしょうか、偶に白花を見かけることがあります

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◆京見山・10/30

0015img_0001 京見山からの夢前川河口方面

00891img_0001 頂上にいたタテハチョウ亜科アカタテハ、チラッと翅を広げてすぐ閉じてしまいます

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99321himg_0001 テングチョウ亜科テングチョウ、翅のきれいな模様と愛嬌のある顔に、背伸びしてしつこくを向けてしまいます

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09931img_0001 枯葉隠れの術はジャノメチョウ亜科クロコノマチョウ、隠れたつもりで安心しているのでしょうか、少々近づいても逃げません

京見山には、ムラサキセンブリを探しに行きましたが、見つかりませんでした

今日は11/2、今から明神山に行ってきます

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お楽しみバート2

お楽しみバート2
明日は明神山、大丈夫かな

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ご機嫌です

ご機嫌です
一杯やってます

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◆瀬戸内海沿岸に育つ アッケシソウ

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Ef69601cimg_0001 アカザ科アッケシソウ、北海道厚岸湖(海跡湖)で発見されたので厚岸草、その姿形から別名サンゴ草。今は北海道の海跡湖である能取湖周辺と、香川、岡山両県の瀬戸内海沿岸塩田跡地などにしか見られない塩性湿地植物で、環境省指定の絶滅危惧Ⅱ類。背丈は20cmほどでしたかね。
もともと北海道に だけしか育っていなかったはずのアッケシソウ、なぜ瀬戸内海沿岸で育っているのか…、江戸時代の北前船による塩の交易により種が運ばれてきたとの説が採られていたが、DNA鑑定の結果両アッケシソウは一致せず北海道との交易説は否定された、その後 韓国のアッケシソウとDNAが一致したとされているが・・・
ここは岡山県邑久町錦海塩田跡地です、また浅口市寄島干拓地では保護育成されているようです。
なお当日は別件で岡山県を訪れた時、たまたま出会った人からアケッシソウの情報を頂いたので、帰りにちょっと覗いてみた次第です

72692img_0001近くの 錦海湾を望む

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