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2012年12月

◆登り納めは明神山・12/29

Img_00801 お飾りを付け ご来光を待つ明神山

Img_9786 おはようハイキングの後 明神山を覗く

Img_00101 頂上の常連さん

Img_0157 下山Aコースからの明神山

Img_0172 連れ立っての下山

今年も残すところ4時間弱、紅白歌合戦真っ最中のようですが、是非とも見たい場面はありません
本年もいろいろお世話になり有難うございました
来年もよろしくお願い申しあげます
それでは皆さん良いお年を

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◆おはようハイキングat八丈岩山・12/29

今年最後のおはようハイキング、霧がかかって幻想的な風景が楽しめました

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Img_88391 霧の中を登山口に向かう

Img_9065 10kgを背負っての岩登り

Img_9043 カメラを向ける先は

Img_9080 この辺りではなかなか目にすることの出来ない一面の雲海です

Img_910389781 頂上です

それでは刻々と変化する頂上からの眺めをどうぞImg_90591

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Img_9584h1 四角い建物は改修中の姫路城です

Img_9601h2h 明石海峡大橋もかすかに(画像をクリックすると拡大します)、手前は播但連絡道

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Img_9643h 海岸線の風景です

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Img_9686 市街地の様子です

この後、登り納めに明神山へ、その様子はまた別途

本年もいろいろお世話になり有難うございました
来年もよろしくお願い申しあげます
それでは皆さん良いお年を

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◆熊山 忘年登山・12/23

一週間ほど前のことになりますが、忘年登山ということで、岡山県赤磐市、備前市、岡山市が接する地点からわずか赤磐市側に入ったところが頂上の 熊山509mに登ってきました。
登山ルートなど詳しいことは、ご一緒した 「かみかわ登山日和」 (山ちゃん)  「最近の山歩き」に詳しいので、またそちらを覗いてみて下さい

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Img_7462 登山口は赤磐市千躰の吉井川中流沿いの熊山駅の直ぐ横です、岡山白陵高が直ぐ近くにあります

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Img_7846 車ヶ峠経由で途中車道を横切って登っていきます

Img_8024 頂上の熊山神社に参拝です、直ぐ近くまで車で上ることが出来るようです

Img_8167 石積みの熊山遺跡です(右奥)

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Img_8259_2 頂上南側に吉井川下流や瀬戸内海に浮かぶ小豆島、屋島を望むことの出来る展望台があります

Img_8253 今日は忘年登山ということでお楽しみです

Img_8492 板根への下山コース、新旧入れ替えの丁石、中間点です

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Img_8749 備前市坂根の下山口へ

Img_8782 下山後のお楽しみです

森林浴と史跡巡りが楽しめる熊山、山頂には国指定の熊山遺跡があり、中腹や麓には国・県指定の寺社建造物が多く、霊山と呼ばれて県南では最も人気の高い山とありました。今回歩いた縦走コースは割りとなだらかで、特別に険しいところはありませんでしたが、10km5時間ほどの結構歩き応えのあるコースでした、また途中数多くの分岐が見受けられましたが、昔の各集落からの参道が、今も登山道として利用されているようです

帰りに瀬戸内市長船のパン屋さん、「オぷスト」を覗いてみましたImg_88062

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◆おはようハイキングat八丈岩山

7249img_0001 今日の参加者は数名

7284img_0001 奥の登山道は様変わり、ベンチや階段が

73841img_0001 雨上がりの高御位方面

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◆白髪を振り乱してるかのような キジョラン

Aa0710himg_0001_2 キジョラン=鬼女蘭、その種子の冠毛を鬼女の頭髪に見立てての命名です、またランとありますが蘭の仲間ではなくガガイモ科のつる性植物です

6576img_0001 夏には 5mmに足らない小さな目立たない花 を咲かせていますが、果実の方は10cmもある大きなものになっていて驚かされます

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66482img_0001 その果実の中には冠毛を付けた沢山の種子が入っています。
でもこの果実は付けた株は雌雄異株ということもあってか、なかなか目にすることがありません

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Bc0886img_0001 この日は生憎途中から小雨模様となって、風に乗って飛び立つ様子は見られませんでした

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E6702img_0001 ハート形に近い10cmを越す大きな葉は、寒くなるとその葉身を丸めて寒さ凌いでいるようです。常緑つる性の多年草(木本かも)で高さ10m近くの樹木にも這い上っています。
またキジョランは人気の蝶アサギマダラの幼虫の食草としてもよく知られています  12/7、17

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◆山ガール初めての雪彦山は思わぬ積雪・12/13

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思わぬ積雪の雪彦山でした、よくぞ難コースをこなしましたね
米ちゃんにお誘いを受けて山ガールと楽しませて頂きました

デジブックに編集してみました、元々下手な写真ですが、山登りの写真となると特に上手くいきません

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◆天下台山からの鳴門海峡大橋

Img_0002 今日12/12の天下台山は一時小雪も舞っていましたが、鳴門海峡大橋を肉眼で確認することが出来ました、40kmほど離れていますかね(画像をクリックすると拡大します)

Img_0003 トリミングした画像です

Img_0006 こちら相生湾です(手前)

Img_0004 こちらは網干方面海岸線の工場群

Img_0001 天下台山頂上です

Img_0005 中央奥に明神山、手前右手に片山(我が裏山)、左手に鶏籠山です

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◆キッコウハグマの痩果 on para

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キク科キッコウハギマの綿毛を被った痩果です、いずれは風に吹かれて飛んでいきます。しつこいですが折角粘って撮ったものなので捨て切れなくて…。
キッコウハグマの花 は3つの小花からなっていたので、痩果も3つセットになっています。そしてこの痩果は閉鎖花が花開かずのまま自家受粉して出来たものがほとんどだと思います。

Wikipedia によると 痩果とは
「痩果(そうか、英語:achene、akene、achenium、achenocarp)とは、多くの被子植物に見られる、単純で乾いた果実の一種である。 このような実のつき方をする植物の雌蕊は1つであり、成熟しても種を飛ばすことはない。痩果の種子は果皮にくるまれている。種子と思われていたものが、実は痩果だったということはよくあることである。」とあります。
そして「キンポウゲ、ソバ、タンポポ、イチゴなどが痩果で、ヒマワリの種は実際の種ではなく痩果である」ともありました。

でも普通は種で通用していますけれどね

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◆おはようハイキングat八丈岩山・12/8

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1515img_0001 師走に入って皆さんお忙しいようです、土曜日にしては少人数の参加者でした

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1425img_0001 頂上からの眺め

1317img_0001 登山口に向かう信号待ちの間に、それにしてもどうろ拡張工事は長々と大変ですね

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◆龍野公園の紅葉を楽しむ

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12/1 龍野公園の聚遠亭、紅葉谷の紅葉を楽しんできました。
バスで撮影会に来たという京都の人に、紅葉は地元京都でしょう と尋ねると、人が多くて駄目、立ち止まった叱られるそうです。静かな紅葉が一番ですね。

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◆冬に入っても花を咲かせる ホトケノザ

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シソ科ホトケノザ、春一番にオオイヌノフグリなどとともに、その薄紫色の可愛い花を見せてくれますが、初冬の花の無い今の季節にも寒さに負けず頑張って花を咲かせています。
どこにでも生える雑草の部類ですが、よく眺めるとなかなか可愛い表情を持っていますね。  12/3

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◆磐座神社の紅葉と落葉を楽しむ・11/30

11月30日相生市磐座神社で紅葉と落ち葉のシャワー&カーペットを楽しんできました

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磐座神社の裏山は 権現山、昔はこの山の岩場で何度か遊んだものです、今回は登りませんでしたが。

なお神社の謂れある御神体の座光石はきちんと境内に祭られています。

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◆おはようハイキングat八丈岩山・12/1

Img_0001 集合、準備運動

Img_0002 登りの風景

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Img_0008 岩上り

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Img_0010 頂上からの眺め、姫路城、姫路競馬場も

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Img_0016 頂上の様子

Img_0019 下山

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