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2013年2月

◆ナンキンハゼを啄ばむヤマガラ&ヒヨドリ

Img_1176 トウダイグサ科ナンキンハゼ、中国原産の落葉高木で街路や、校庭、公園などによく植えられています、ここでは山の麓に自然生えしています

 

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 ヤマガラです、大きさは15cm弱

 

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Img_09691h ヒヨドリ、こちらは少し大型で大きさは30cm弱

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◆遠見山からの三風景

Img_2158h1 相生湾です、カキ筏、行き来する小型船、蔓島、両半島の先端は見えていませんが金ヶ崎に釜崎(頂上から)

Img_2207 新日本海フェリー 2隻のドッグ入りのようです、船名は分かりませんがね(中腹から)

Img_2231 こちらは先日登った宮山です、宮山の左裾に相生図書館かな(中腹から)

所要の合間をぬって相生市の遠見山188.6mをちょこっと散策、期待していた春の気配は見当たりませんでした

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◆思わぬ積雪の雪彦山・2/24

Img_9903 朝の自宅は好天だったので、雪彦山でユリワサビでもと思い出かけたのですが、山之内集落に入ると思わぬ雪でした

Img_9957 それでも駐車場には数台の車が

Img_9999 展望岩からの雪を冠した大天井岳

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Img_0248 クサリ場です

Img_0294 セリ岩分岐、奥は見晴らし岩

Img_03291 見晴らし岩付近からの明神山

Img_0484 追いついてきたハイカー

Img_0667 大天井岳到着

Img_0554 大天井岳のモミノキ

Img_0735 下山時クサリ場上ですれ違ったハイカー

Img_0764 クサリ場上部(クサリが写っています)、アイゼン不携帯ですが、凍結していないようなので左側を下りることに

Img_0887 下山コースはやはり雪深い

Img_09101 地蔵岳です、今日は上れません

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Img_1136 雪に埋もれたクサリを掘り出して下りる

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Img_1277_2 最後のクサリ場を無事下りて

Img_13171 虹ヶ滝です

Img_1459 ここから沢沿いを下りることに

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Img_18402 雪の渓流沿いの様子です

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Img_1926雪の中で開花を待つイチゲ、そして花開いているのはネコニメソウ

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Img_2069 最後の渓流を渉って無事下山
ユリワサビは既に開いているものがありましたが、上手く撮れなかったので近々また出かけてみましょう

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◆おはようハイキングat八丈岩山・2/23

Img_9776八丈岩山 頂上からの姫路城、奥は仁寿山など

            -・-・-・-・-

Img_9529 登山口へ向かう、本日の参加者25名ほどか

Img_9538 堰堤の横を登る

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Img_9761 頂上での様子、久し振りの岩歩きの練習がありました

Img_9683 本日の姫路城

Img_9751 こちらは苫編山です

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◆県下最低峰 唐船山 19m&相生市宮山 174m・2/21

前出の尼子山を下りた後、赤穂海浜公園西端、千種川左岸河口に位置する、兵庫県下最低峰 唐船山を案内して貰いました

Img_8790 正面が唐船山、山というより丘の雰囲気です

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Img_88261 登山口です(画像をクリックすると拡大しますので 解説が読めると思います)、確かに登山道を歩くと下が空洞の感じのポンポンというような反響する音がします

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Img_8854 3分で頂上到着です

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Img_8945 東方向に縦走です

Img_8962 唐船山を振り返ります

Img_9012 坂越の大避神社で昼食を取り

Img_9048 相生市那波本町の八幡神社へ向かいます、ここが宮山登山口です

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Img_91751 岩場を登ると

Img_9230 直に頂上です、南東方面は天下台山&御津山脈

Img_9253 南方面は相生湾

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Img_9361 東方面に相生駅、新幹線、そして山陽線と並行してR2、展望の良い頂上です

Img_93231また国旗掲揚のためのポールが立っています

Img_9407 正面に先ほど登った尼子山を見ながらの下山

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Img_9520 無事下山して、本日は赤穂3山制覇、お疲れさんでした

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◆尼子山の頂上岩で遊ぶ・2/21

Img_8250 尼子山259m、ちょっと分かり難いですが頂上突起部に頂上岩が鎮座しています(西方面から望む)

Img_8280 赤穂市上高野登山口

Img_8321 48つづら折りの登山道を上り、高野からの登山道と合流した先で、頂上の鳥居が目に入ります

Img_8347 岩に乗っかって眺望を楽しむ

Img_83802h 田園地帯を走る赤穂線の電車が

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Img_8401 岩場を上り鳥居を抜けると

Img_8437 ここは東西25間南北40間の尼子山城本丸跡、今は尼子神社が祀られている頂上です。この少し北に頂上岩があります。

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Img_8502 頂上岩で遊ぶ面々、眼下は千種川清流、ちょっと岩の高度感が分かりませんが

Img_8515 高さ5mほど、狭い足場を伝って何とか上れるようになっています

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Img_8572こちらは南方面の展望所、JR赤穂線、千種川、茶臼山・宝珠山、尾崎・丸山、そして瀬戸内海に浮かぶ家島諸島を一望できます

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Img_8641 下山途中で相生市の宮山が、この山は昼から登ることになっています

Img_8643 下山は高野コースを

Img_8715_2 高野コースは尼子神社に下りてきます

「尼子山城は尼子将監義久の居城であったが 永禄六年(1563) 毛利元就に背後から攻められ落城」とありました。尼子将監義久のお墓も山中にありました。

Img_89961 下山後南方面から千種川越しに眺めた尼子山、なかなかいい格好をしています

この日はこの後、県下最低峰唐船山と相生の宮山に登りました、その時の様子はまた別項で。

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◆セツブンソウ

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Img_7922 セツブンソウは撮り難い花でもあり 私はあまり好きではありません。でも山野草ファンの待ち焦がれた春一番の開花、 スプリングエフェメラル(春の儚いもの)ともいわれる人気者です。風の強い日でしたが、あまり先延ばしするわけにもいかず出かけてみました、カメラの調子も悪く、やはり上手く撮れません。  2/20

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◆オオイヌノフグリ

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Img_73061 もう開花しているところはあるでしょうが、ここでは時間帯もあってか開きかけ
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◆セリバオウレンの開花です

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Ecimg_7110h セリバオウレンには 雄花、雌花、両性花があるようですが、白一色の雄花がきれいです。花の中では立体的な方で、更に3っセットで花を付けるので 泣かせです

Img_7275 オウレンは黄連、その黄色く連なった根茎の様子から、そしてセリに似た葉の形からセリバオウレン、2回3出複葉です。オウレンの仲間にはオウレン、ミツバオウレン、バイカオウレンなどがありますね。
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◆おはようハイキングat八丈岩山・2/16

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Img_6709 結構冷え込んだ朝でしたが参加者は20名ほど、頂上の様子です

Img_6727 微かに家島諸島が

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Img_6791 通常コースの下山は 4 名のみ、他はどこか北西方面に向かいました

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◆那岐山スノーハイク・2/14

Img_4694_2 尾根を上りきって

Img_4774 主稜線に乗る

Img_4838 滝山方面

Img_4832 三等三角点1240m

Img_4888 最高峰へ向けて

Img_4904 那岐山登山 2213回目の猛者

Img_4919 樹氷に

Img_4955 雪紋

Img_5104 最高峰 1255m 到着

Img_5360 大山がくっきりと

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Img_5223頂上の様子

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Img_5336 名カメラマンたち

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Img_5421下山にかかります

Img_5433 カメラを向けて見送ってくれる 那岐山常連さん

Img_5478Aコースに向かいます

Img_5484 三角点&最高峰を振り返る

Img_5532_2 樹氷がきれいでした

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Img_5701 顔面ダイブ

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Img_59361 尻セード

C コース を登って、A~Bコースを下りました

Img_6624 帰りにセツブンソウ群生地に

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◆駒の尾~ダルガ峰~長義山スノーハイキング・2/10

Img_1249 千草スキー場下の登山口から

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Img_1415 駒の尾山を目指して

Img_1440 大海里峠で「かみかわ登山日和」山ちゃんG 8名との出会い

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Img_1769 総勢14名の大軍団で登る

Img_1854 稜線が開けて各々バージンスノーへ突入、ここで前出の走り幅跳び&雪中ダイブのパフォーマンスが

Img_1949 野ウサギも走り回っていたようです

Img_1941 直ぐに避難小屋です

Img_1961 頂上に向かう前に

Img_1984 集合写真です、ここで前出のセルフタイマー駆けが行われます

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Img_2084_1 素晴らしい青空の下、樹氷を楽しみながら一気に駒の尾山1281m頂上へ

Img_2128 頂上からの眺望、右回りに三室山から

Img_2123 舟木山~後山

Img_2167 那岐山

Img_2173 そして東山(トウセン)です

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Img_2096 頂上を楽しむ面々

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Img_2336 ここで 後山へ縦走する 山ちゃんG とお別れ

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Img_2272 見送る我らは

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Img_2536 一旦大海里峠に引き返し

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Img_2708 ダルガ峰1163mへ

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Img_2789 ダルガ峰高原を行き

Img_2827 高原の避難小屋で昼食です

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Img_2882 ここでは西粟倉からのハイカーが、家族連れが多いようでした

Img_2891 昼食後 長義山へ向かいます

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Img_3220 長義山への最後の急登は、私にはきつ過ぎてダウン気味でした

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Img_3289 長義山1106m 到着

Img_3350 北東斜面が開けてきます

Img_3411 正面に天児屋山と三室山を望む大雪原です

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Img_3502 林道へ下りたところで 天児屋山からの下山者と

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Img_3620 天児屋山からのハイカーとお別れ

Img_3637 今日の千草スキー場は3連休ということもあってか大賑わい、駐車場1000台以上だとか

Img_36721 無事登山口通過 14:40、駐車場まではあと5分

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「最近の山歩き」 Hさんに声をかけて頂き、明神山繋がり6名で、駒の尾~ダルガ峰~長義山を縦走してきました。
今シーズン初の青空の下のスノーハイキングとなり、さらに途中大海里峠で 「かみかわ登山日和」 の 山ちゃんGと出会い、駒の尾山までは総勢14名の大軍団、愉快な仲間と、 樹氷、きれいな新雪、走り幅跳び・雪中ダイビングのパフォーマンス など等を楽しんできました。でも長義山への最後の急登はバテバテ、皆さんの足を引っ張ったようです。
なお 本日のコースは 「最近の山歩き」(Hさん) に GPSログ として詳しいです。

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◆ランニングジャンプ&ダイビング

Img_18633  駒の尾の白き平野に友と立ち 我れ子に戻りて 雪とたわむる

Img_18671 running

Img_18681 jump

Img_1874 landing

Img_1877 about 2.5m?

Img_1891 ready

Img_1894 dive

Img_1898 landing

Img_1908 Oh!

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◆セルフタイマー

Img_2146 カメラをセット、ストックの上です

Img_2160 スノーシューで走る、急いで

Img_2150 馬力ですね~、肉離れなど起こしませんように

Cavxgdc5総勢14名、かなり走って きれいに収まっています、 「かみかわ登山日和」 山ちゃんから、そのときの画像が届きました

2/10 駒の尾にて

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◆おはようハイキングat八丈岩山・2/9

Img_0564 久しぶりの2足岩登り披露

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Img_06441 子供さんの参加で和みます

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Img_0576 頂上の様子

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Img_0735 頂上の北方面は階段、ベンチ、災害時の通信設備の設置などでかなり開けています

Img_0796 登山口に向かう道側でタガラシの開花です

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◆地獄の鎌尾根を行く・2/5

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Img_97031通過してきた 地獄の鎌尾根です、垂直に 150mほど切れ落ちた岩峰の上を行きます

Img_0291 こちらは塩売り戻し岩、まるで岩に宿っているような Mちゃん

              -・-・-・-・-

Img_8893 夢前町村田牧場奥の明王池が出発点

Img_8945_2 地獄へと入っていきます

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Img_9169 鎌尾根を上って行きます

Img_9220 岩壁にぶつかって

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Img_9262 岩登り その1

Img_9310 ここの岩場は鉄平石

Img_9340 鉄平石の岩壁を上り切って 明神山をバックに一息

Img_9353_2 スリルの覗き

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Img_9376 鎌尾根岩峰は続く

Img_94061 ここでも恐怖の覗き

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Img_9463 目指す七種薬師

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Img_9531 岩登り その2

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Img_9627 続いて直ぐに岩登り その3

Img_9686 ここが最後の厳しい上り

Img_9730 左手前に通過してきた地獄の鎌尾根、そして右奥に明神山

Img_9748 七種薬師到着、ここで昼食です

Img_9791 薬師西峰の明神山ビューポイントには丸太作りのベンチが設置されています

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Img_9832 一旦地獄の鎌尾根分岐まで引き返して

Img_9857 十字峰を経て、西尾根へ向かう

Img_9906 ちょっと分かりづらいですが、左の尾根根が地獄の鎌尾根、右の尾根根がこれから下りる西尾根、両尾根根に挟まれて出発点の明王池&村田牧場

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Img_9991 西尾根も岩場が続きます

Img_9973_2 この傷跡は?

Img_0080 この先 崖が切れ落ちて下りることかなわず、ここは塩売戻し岩上部です

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Img_0145 ここは東側を巻きます

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Img_02881 塩売り戻し岩でしばし遊んで

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Img_0360 明王池右岸に無事下山、丹念にチェックしているのはヤマヒルならん恐怖のマダニです

なお 「塩売り戻し岩」 の謂れ(民話)と、地獄の鎌尾根コースの GPSログは、ご一緒した 最近の山歩き(Hさん) に詳しいので 覗いてみて下さい

地獄の鎌尾根コース、少々マイナーコースですが、岩場の好きな人には格好のコースです。村田牧場奥の明王池へのアクセスが少し分かりにくいので、福崎町の青少年野外活動センターから七種薬師に上り、そこから西尾根を下りて、地獄の鎌尾根を上り返すのが、少し距離は伸びますがお勧めです

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◆ニュース;ブログ開設「あざみ野夢工房」さん

山友達の オンシュガー御夫妻、我がリンク先ブログ 「かみかわ登山日和」 「最近の山歩き」 「おむすびころりん」などで よくお見かけする 山登りに長けた方ですが、そうそう「かみかわ登山日和」山ちゃんGの会長さんでもありましたね
一方では無垢材を使っての手作り木工家具、個性的な趣きある陶芸品づくりに精をだしておられる 和風情緒豊かな方です。
その辺りのこと、この度開設されたブログ 「あざみ野夢工房」 に詳しく紹介されています、一度覗いてみられては如何でしょう。

                      http://azaminoyume.seesaa.net/

09791img_0001 11月23日 裏明神の日 にいつもお呼ばれする あざみ野夢工房

もう一つお知らせです
我がブログタイトルを「モトの山歩き」に変更しました、山歩きではあまりに抽象的なので

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◆今日の雪彦山三景・2/2

Img_8032hh 逆コース堰堤から

Img_8839 初めて歩いて下りた賀屋神社林道で

Img_8880 下山後の駐車場から

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Img_82701沢沿いに上って、滝に打たれる岩の表情を

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Img_81792h サイハイラン、ユキワリイチゲ、ヤマネコノメソウ

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