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2013年6月

◆国蝶 オオムラサキ ほか

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Img_7059 なんと 国蝶 オオムラサキではありませんか、おはようハイキングの後 明神山に足を延ばして、Cコース中腹で見かけました。前翅長5cmほど、タテハチョウ亜科の中では最大級、アゲハチョウには及びませんがね、今の時期(6~7月)しか見られない蝶です、バタバタと大きな羽音を立てて飛び去りました  6/29

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Bcimg_7930 じぇじぇじぇ  昨日に続いてまたもや オオムラサキです、天下台山ふもとのことです
今まで2度しか見たことのない蝶なのに、 2日続けてとは、少し異常ですね
水気も何もない石の(花崗岩かな)表面を一生懸命吸っていました  6/30

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Img_7537 ツマグロヒョウモンですが、交尾中のカップルに一頭(♂)がしつこくちょっかいを出していました、人さまにはそんな輩はいないでしょうね

Img_8606 優雅な舞を見せる ホシミスジです

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Img_5764 ヤマトジジミのカップルにベニシジミ

Img_8419 ヒカゲチョウが大量集団発生していました

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◆おはようハイキングat八丈岩山・6/29

Img_6540st 集合・準備

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Img_6554 登山口へ向かう

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Img_6672t2 二足岩登りパフォーマンス

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Img_6701 頂上の様子(1)

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Img_6728t2 姫路城と仁寿山、広畑方面と男鹿島

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Img_6812 頂上の様子(2)

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Img_6826 岩場を下りる

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◆ヒナラン

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Abimg_4200th なかなか見られない花なのでしつこく 3方向から

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ヒナランです、15cmほどの花茎の先に、3mmほどの小さな花を、同じ方向に向けて穂状に付けています。根元に長楕円形の葉が一枚、湿った岩場に15株ほど咲いていました  6/25

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◆ヤマアジサイ

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ヤマアジサイ、山中の沢沿いに咲くので別名サワアジサイです。ヤマアジサイには八重とか全て装飾花など、いろいろな種類がありますが、これは山に咲いている一番単純な形のものです。華やかさには欠けますが平面的な花なので、球状のものに比べると撮りやすいのでお好みです   6/24

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◆ようこそいらっしゃいと ショウキラン

Bbimg_3360t 少しアップで いらっしゃいませ

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Img_3300 今年も会えましたショウキラン、烏帽子をかぶった鍾馗さまに見立てられることもある、このピンク色の愛嬌ある表情を見るために、今年も探し求めました
葉はなく光合成は行なわず、菌類に寄生し栄養分を得ています、光合成を行わないので太陽光に遮られる草陰などに育っています、背丈は10~15cm  6/24

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◆撮るのが億劫になってきた ミミカキグサ

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Img_8046t2h 湿地に育つ食虫植物 ミミカキグサ。背丈7cmほどの小さい花は、年毎に撮る気力が失せ、しゃがみこんでカメラを構えるのが面倒になってきます
でも兄弟のホザキノミミカキグサ、ムラサキミミカキグサを撮りに行くことになると思います  6/15

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◆山の音楽会 を楽しむ・6/23

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Img_1672 メインの「たこ飯」も大成功!今までで最高の出来でしたね~ (アリス談)
北海道産のお米と明石のタコ…、大変美味しかったです

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本日のダッチオーブンメニューはこちら↓(6/23山の音楽会の最初の記事)

http://imbbs5.net4u.org/bbs/21946romeo.html

以下動画です、すばらしい演奏をお聞きください

まずい画像、失礼な画像があったら削除します、メール下さい

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◆おはようハイキングat八丈岩山・6/22

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Img_0974 東コースからの登りの様子です

Img_0986 頂上の様子

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Img_1067 トレーニングの様子、カメラは新顔さん?

明日の「山の音楽会」楽しみです

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◆ヤグルマソウ(ユキノシタ科)など谷筋に咲く花

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Bcimg_3990 ユキノシヤ科ヤグルマソウ、少し山奥の渓流沿いに群落をつくって咲き 背丈1mほどになっています

Img_3962 5~6枚の小葉からなる掌状複葉は、直径60~70cmほどになる立派なもので、矢車草の命名の由縁となっています

Aaimg_4000h 小さな花が集まって円錐状花序となっています
庭などに植えられている一般的に知られているヤグルマソウは キク科のヤグルマギクの別称です

この大型のヤグルマソウの足元には、小柄のミズタラビコ(ムラサキ科)があちらこちらで花を咲かせていましたAcimg_3886

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そしてゴマノハグサ科ミゾホオズキAaimg_3936

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そしてシソ科イヌトウバナですAimg_5796h

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◆タツナミソウ&キンギンカ

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Bimg_6945 シソ科タツナミソウ、一方向に咲く花の姿を、立つ浪 に見立てての命名
梅雨で足止めされて、投稿しそびれた6月初旬の画像を捲り返しています

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Aimg_6081t2 こちらは 6月中旬、花が散った後の、杓子のようなガク片の形が面白いです、上手く撮れていませんがね

Cimg_2614h 白花も咲いていました

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Img_8029 これも6月初旬、花の色が銀色から金色に変化するので キンギンカ と呼ばれます、正式にはスイカズラ科スイカズラ、蔓性の木本です

Dimg_6812h ついでにタンポポワタゲです

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◆アカネ科ツルアリドオシ&イナモリソウ

入梅で山野に出かけられないので、未投稿画像を漁っています

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Img_8601 ツルアリドオシです、花冠の外に 雄しべが飛び出している花(短花柱花)と雌しべが飛び出している花(長花柱花)がありますね、自家受粉を避けているのですかね
二つセットで咲かせた花から、一つの果実を付ける変わりものです
ピンク色をした花もあるのですが、今回は見当たりませんでした

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Eimg_2119 稲盛山で最初に見付かった イナモリソウ、上手く色が出ませんが ピンク色のフリルを付けた可愛い花ですね
花弁が4、5、6枚のものがありました

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Fimg_2215 ツルアリドオシと同じように 雌花、雄花のようになっています

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◆ノアザミ on para

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Eimg_3498 キク科ノアザミです、梅雨に入って山野に出られないので、載せそびれた画像を繰っています

Img_8584 こちらは ウツボグサ、今はもう花開いていることでしょう 
6/4

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◆カキランの開花、そしてオカトラノオ&ササユリ

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Ccimg_9892 カキランがそろそろ咲いているのではと、いつもの渓流沿いを歩いてみました
日差しが強すぎるのか、花が立体的過ぎるのか、オレンジ色は上手く撮れません

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Timg_9666 同じ渓流沿いにオカトラノオも咲き始めていました

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Simg_0330 ここでは ササユリも未だ楽しめました
6/18

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◆明神山で出会った喋々・6/17

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Img_8998 ルリシジミ ♂(中)、♀(下) です、山中で一番多く見かけたかな
♂の翅表の瑠璃色からの命名です

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Img_9417 ベニシジミです、麓で見かけたものです

Img_8942t 最近よく登場する アカシジミ

Timg_8702t ウラギンシジミ、 翅表が鮮やかなオレンジ色は♂、翅裏は銀色(白色かな)一色です

Img_9071t2 キアゲハです

Img_9209t こちらはモンキアゲハ

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Img_8906_2  お馴染み ツマグロヒョウモン ♂

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Img_9059tキタキチョウにモンキチョウです

蝶は近づきすぎると逃げるので、花の様にはなかなか撮れません
逃げられたら 惜しかったな~とか未練を残さずに諦めることですね

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◆明神山 C~Aコース・6/17

Img_8458 麓の田圃越しの明神山

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Img_8479 岩屋池越しと、池面に映る明神山

Img_8686 Cコース観音岩からの明神山

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Img_8586 終わりかけのササユリ 、そして キグガラクサ

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Img_8801 イチゴにヤマツツジ

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Img_8832 マメヅタ2態

Img_8844 イチヤクソウはなかなか蕾が固い

Img_8946 頂上です、常連さんの姿は既に見えず、単独行のハイカー一人のみ

Img_8874 頂上からの七種連山

Img_9387t2 Aコースから登山口を、Mちゃん今からのようです 14:52

今日は凄く蒸し暑くて、汗ダクダクでバテバテ、今季一番の暑さでした
麓でヤマヒルが凄く多いと聞きましたが、話オーバー、一匹も見かけませんでした

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◆ヒメヒカゲ再び&…

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Acimg_8087 希少種のヒメヒカゲです、前回よりは少し増しに撮れましたが、この固体色褪せていてそろそろ寿命なのですかね

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Bbimg_8061 小雨の中粘ってみたのですが、みな同じ固体のようです。でも前回撮った固体とは別物です。子孫は残してくれるのですかね  6/15

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Cimg_7653 こちらはお馴染み ヒメウラナミジャノメ、ウラナミジャノメを撮りたかったのですがね

Img_8115 マイカーのタイヤがお気に入りのヒカゲチョウ
  6/15 

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Dimg_6690t トリミング拡大してみると ヤマキマダラヒカゲのようですね  6/13 若杉原生林・標高1000m付近

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Eimg_4324t ちょっと苦しいですが ヒメキマダラヒカゲです  6/9 お夏の墓・標高800m付近

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◆ヤマトキソウ再び&ジガバチソウ&…

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Bdimg_4649 前回訪ねた時は 未だ蕾だった ヤマトキソウ 4兄弟、今回はほぼ揃って花開いていました
ヤマトキソウはこの状態で満開なのです  6/10

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Img_6588t こちらは毎年の ジガバチソウです、トリミングして拡大してみても ランの花のつくりである 唇弁・側花弁・側ガク片・背ガク片がどうなっているのか分かり難いですね  6/1

Img_5893 こちらはクモキリソウ、6月下旬の開花ですかね、楽しみです  6/12

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◆おはようハイキングat八丈岩山・6/15

Img_7427_2 クライミングルームのドアーガラスです

Img_7430t 八丈岩山南登山口

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Img_7460 東登山口より登る

Img_7476 頂上は何故か3人のみ

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Img_7509t2hs タイサンボクとテイカカズラの花
とても蒸し暑いおはようハイキングとなりました、そして下山後は空梅雨の合間の恵みの雨となりました

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◆ノビネチドリで~す

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花の形を千鳥に見立てての ノビネチドリ、同じ理由で命名されたものにテガタチドリ、ハクサンチドリ、ミズチドリなどがありますね。
ノビネは根が横によく伸びることによるそうです、背丈は大きい方で 20cmほどだったかな。  6/6

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◆ササユリ on para です

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Cbimg_5213t シーズン最初に見るササユリの開花は、ここ数年この里山で ということになっています、この山の常連さんからの開花情報も入ってくることですし  6/10

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◆ベニバナヤマシャクヤク で~す

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Img_2655_1 お気に入り訪問先ブログ3ヵ所ほどのベニバナヤマシャクヤクに触発されて早々に見に行ってきました

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◆ トケンラン で~す

Aaimg_8853 面白い表情をしていますね~

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Img_8947 トケンランは杜鵑蘭、花弁(背ガく片、側ガク片、側花弁)に入った紫色の斑点を、杜鵑(ホトトギス)の胸から腹にかけての斑点模様に見立てての命名、そういえばユリ科のホトトギの花にも斑点が入っていますね
環境省カテゴリー:絶滅危惧Ⅱ類(UV)の珍しい花との出会いに興奮して、葉っぱを撮り忘れてしまいましたが、同じ仲間のサイハイランのようなシワシワの葉を2枚付けるそうです  6/6

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◆岸壁に咲く 近寄り難いセッコク

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Dimg_5037 着生ランのセッコクです、当県では絶滅危惧Ⅰ類カテゴリーの希少種、鉢植えや軒下に吊るされたものは時々見かけますが、ここでは50mほどの絶壁の中ほどに咲く、近寄り難い花です。  少し前 5/31のことです
花のアップ は 前回番外編で投稿したものをどうぞ。

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◆初見の蝶ウラナミアカシジミ &希少種ヒメヒカゲ、そして…

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Aaimg_3566 ウラナミアカジジ、年一回発生、雑木林の樹上を生活圏にするゼフィルス(ゼフ)25種の中のひとつです。
珍しい蝶ではないようですが、久しぶりの初見の蝶とのうれしい出会いです。
山野を歩いて蝶に出会う機会が多く、山野草のついでに を向けるようになって7~8年になりますかね、今では初めての蝶を見ることは幾何級数的に減少、昨年は2度ほど、今年はもちろん初めて、これでトータル82種ほどの蝶を に収めたことになります、日本には250種ほどの蝶がいるそうですがね

Acimg_3518t こちらはヒメヒカゲ、絶滅危惧Ⅱ類の希少な蝶です。例年ここでは数頭確認出来ていたのですが、今日は1頭だけ、それも遠いところに(画像はトリミングしています)、人の気配を感じて段々と藪の中に逃げていきました。また機会があれば覗いてみても少し増しな といきたいものです

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Img_4389 蝶の飛んでる姿をデザインしたような模様を持つ しゃれた葉っぱの持ち主さんはミズヒキですかねImg_3505t2

Img_3619thこちらはゼフのアカシジミ&ミズイロオナガシジミ part2です、いま里山でよく見かける蝶です
          6/8

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Img_4124 タテハチョウ科サカハチジョウの春型、精巧な感じの幾何学的模様が特徴です、夏型は逆八模様をもち、同じ蝶とは思えません   6/9

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◆おはようハイキングat八丈岩山・6/1

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Acimg_3220 頂上の様子です

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Img_3312 岩場での練習風景です

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◆大山ユートピアコースを登る・6/6

砂すべりを先のブログ下りてしまったので、話は前後していますが

Img_8709t2蒜山SAから  7:30

Img_8733別名・伯耆富士のビューポイントから 8:10

Img_8759平日にもかかわらす流石の人気  8:30

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Img_9273二俣で ユートピア避難小屋方面へ向かいます 9:50( 麓で遊び過ぎです)

しばらく新緑を楽しみますImg_9291

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Img_9541 中宝珠超え  10:20

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Img_9711 追い越していくハイカー、こんな感じの葉っぱをかき分けるようにして進む登山道が続きます

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Img_9787 樹木の間から姿を見せる大山稜線は雲の中

Img_9889 こちらは全容を見せる三鈷峰

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Img_0417 雲が晴れて稜線の全貌が見え出しました

Img_0410 このコース崩壊が進みヤバイところが2~3箇所

Img_0298  ユートピア避難小屋が姿を見せる  11:50

Img_0591 稜線合流点に人影が

Img_0535 目を転ずれば 考霊山、弓ヶ浜、三保関の絶景です

Img_0604 下山中の男3人Gとすれ違う

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Img_0653 三鈷峰とユートピア小屋、稜線に乗ったようですね  12:30 標準時間3時間のところを4時間かかっています

Img_0665 稜線のアングルも変わっています

Img_0710 稜線を下りてくるハイカー、先ほどの私を追い越していった人のようです、剣ヶ峰まで行ったのですかね

Img_0749 ユートピア小屋を越えました  12:40

Img_0777 象ヶ鼻には女性ハイカーが

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Img_0812 剣ヶ峰から南西に伸びる槍尾根が姿を見せます

Img_0911 こちらは烏ヶ山、そして地獄谷

Img_0810 親指ピーク、野田ヶ山、大休峠、甲ヶ山方面

Img_0803 今日は親指ピークは越えません

Img_0833 先ほどの象ヶ鼻のハイカー

Img_1046 歩くことが出来るとことまで行く予定だったのですが、時間がなくなってきたし、少しガスもかかてきたので、今日はこの辺りまで 13:20

Img_1239 三ノ沢から槍尾根に乗り、剣ヶ峰に登り、これから振子沢の方に下りると話していたハイカー、振子沢分岐まで下りています

Img_1381 下山にかかっています

ここから前回投稿の砂すべりへと入ることになりますImg_1571

Img_1856 無事砂すべりを下りて、本谷の道標へ  14:50

Img_1907 砂すべりを下りたというハイカーと少し一緒に

Img_1953 再び二俣の道標に  15:20

Img_1982t 駐車場帰着 15:40でした
新緑、山野草、大山の岩肌、周辺の山々、そして日本海の風景を楽しめた一日でした

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Img_2088 ビューポイントと蒜山SAで大山にお別れです
とりとめもなく、長々となってしまいました

大山で出会った花々は、最後の踏ん張りを見せていたダイセンキスミレをはじめ、ダイセンクワガタ、名物ノビネチドリ、マイズルソウなどなど、また別途投稿予定です

ユートピアの山肌一面を埋めるクガイソウ、ミヤマキンポウゲなどのお花畑は、7月末~8月初めが人気、その時期にもまた出かけてみたいものです

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◆大山砂すべりを下りる・6/6

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上の方は砂と小石なので走り気味に下りられるのですが、下の方は大きな石と雪渓なので大変でした

6/6 大山に行ってきました、とりあえず砂すべりの様子を
その他の風景や花などはまた別途です

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◆蝶々やトンボや・・・

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Limg_8647 アカシジミ & ミズイロオナガシジミ、ゼフィルス(ゼフ)と呼ばれる、 コナラ、クヌギ、ミズナラなどの雑木林をすみかとし、年一回のみの発生で 5~7月しか姿を見られない 日本で25種確認されているジジミチョウの一群の中の2種です
この蝶、前回も触れましたが 遠くから見ると 頭と尻尾を見違えてしまうことがあります

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Mjimg_3444t こちらはお馴染み モンシロチョウ&キタキチョウです

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Mkimg_8104 ヒメウラナミジャノメです

Mlimg_8068t ヒオドシチョウ

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Timg_8119 ハラビロトンボ、黄色っぽい方が♀、黒っぽい方が♂、
下の2匹は連結を解くや、♀が打水産卵を始め、それを♂が上空でがホバリングしながら見守っていました

Timg_3141t これはショウジョウトンボでしょう

Kaimg_8548 こちらは直接関係ありませんが、今一番多く見られるもの凄く毛深い毛虫、マイマイガの幼虫かな、糸に絡まっているので間もなく蛹になるのですかね

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Simg_8369 そして亀&鹿

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◆トキソウ&ヤマトキソウ

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Aeimg_7707 トキソウです、今どき人知れず山野で自生しているものは珍しいと思います、今年もまた無事出会うことが出来ました

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Ccimg_7503ts こちらはヤマトキソウ、わずかに開くだけの地味な花なので、なかなか目に付きにくいですね。一輪だけ花開いていました、4つ並んだ蕾が 開くころにまた覗いて見たいものです
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◆シライトソウ on para

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ユリ科シライトソウです、小花が沢山集まってひとつの穂状花序をつくっています、その花序の長さは5cmほどもものから、20cmほどの立派なものもあります。
小花は花弁は6枚、長いのが4枚と短いのが2枚です、もちろん雄しべ雌しべもあるはずですね。  6/1

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◆小鳥の鳴き声 3様

6/1 明神山で耳にした鳥の鳴き声 3様です、勿論鳥は写っていませんし、名前も分かりません
静止画に置き換えることが出来なかった画像は揺れています、名調子な鳴き声だけお聞き下さい(少し重いかも知れません)

そう セカセカ せずに、時にはゆったりと、鳥の鳴き声でも聞いていかれてはいかがですか

↑ 小鳥の鳴き声①、いろいろ鳴き方が変わります
6/5追記 クロツグミとヒヨドリと教えて貰いました

↑ 小鳥の泣き声②、時々間が空きますが
6/5追記 コジュケイと教えて貰いました ”ちょっとこい、ちょっとこい、ちょっとこい”と聞こえます

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↑ こちら小鳥の鳴き声③はアオゲラのようです、単純な鳴き声です
日本固有のアオゲラですが、このチッチッチッという鳴き声の他に、ピョ--ッ!ピョ--ッ!ピョ--ッ!という甲高い鳴き声と、ドラミングが知られていますね

野鳥は、囀り、地鳴き、威嚇などいろいろ鳴き方をしますのでやっかいです

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おまけ(失礼)です、おはようハイキングメンバーの別の顔です
(私が撮ったものではありません)

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◆久し振りの明神山・6/1

久し振りにフリーな土曜日、おはようハイキングの後、明神山を覗いてみました。9:30の駐車場だったのですがBコースの麓などをうろうろしていたので、観音岩に辿り着いたのは11:30になっていました

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Img_5906 Bコース入り口に今年も咲きだしたゴマノハグサ科キクガラクサ

Img_6064Cコース観音岩からの明神山

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Img_6098尾根筋はガンピの花盛り

Img_6155t モチツツジもアチコチできれいな色合いの花を咲かせています

Img_6174 神種集落では田植えの準備が整っているようです

Img_6283t イチヤクソウも開花準備です

Img_6316 12:50の頂上では4名のグループさんだけ、9:30ごろ駐車場で見かけた多くのハイカーさんたちは既に下りられたようです

Img_6401 4名GさんがAコースを下りていかれます

Img_6677 西の丸からの明神山

Yimg_4159t ヤマイバラは終わりかけですが、ノイバラの倍 3cmほどの大型の花を咲かせ遠く山肌を白く飾っています

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Img_6757 Auコース三ッ岩三景

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Img_6795 三ッ岩岳付近から明神山を眺めた後、遊歩道を経て無事下山です

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◆おはようハイキングat八丈岩山・6/1

Img_5153 久し振りに通常コースを登る

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Img_5200 岩登り

Img_5235 頂上へ

Img_5271 奥の鉄塔へ向かう

Img_5284t 奥の鉄塔にて

Img_5290 引き返して

Img_5325 再び頂上へ

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Img_5365 下山の様子

Img_5396 お仕舞いです

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