ユキノシヤ科ヤグルマソウ、少し山奥の渓流沿いに群落をつくって咲き 背丈1mほどになっています
5~6枚の小葉からなる掌状複葉は、直径60~70cmほどになる立派なもので、矢車草の命名の由縁となっています
小さな花が集まって円錐状花序となっています
庭などに植えられている一般的に知られているヤグルマソウは キク科のヤグルマギクの別称です
この大型のヤグルマソウの足元には、小柄のミズタラビコ(ムラサキ科)があちらこちらで花を咲かせていました
そしてゴマノハグサ科ミゾホオズキ
そしてシソ科イヌトウバナです
コメント
こんばんは。
ヤグルマソウ、小さなお花が
集まって可愛いですねー。
「少し山奥の渓流沿い」となってますが、
やっぱり、だいぶ歩かないと
観れないんでしょうね。
他のお花も可愛いし、
私も観てみたいなぁ~。
でも、虫とか怖いので、楽して
ここで、ゆっくり、観させてもらってまーす。
いつもありがとうございます^^
投稿: akiko | 2013年6月22日 (土) 20時57分
こんにちは
akikoさんも、山がお好きなようなので
虫などを克服して、現物も見て楽しんで下さいね
あまり奥に入らなくても
近くの里山にもきれいな花が沢山咲きますからね
私も最近は近場中心ですよ
投稿: モト | 2013年6月23日 (日) 07時55分