◆蝶々やトンボや・・・
アカシジミ & ミズイロオナガシジミ、ゼフィルス(ゼフ)と呼ばれる、 コナラ、クヌギ、ミズナラなどの雑木林をすみかとし、年一回のみの発生で 5~7月しか姿を見られない 日本で25種確認されているジジミチョウの一群の中の2種です
この蝶、前回も触れましたが 遠くから見ると 頭と尻尾を見違えてしまうことがあります
ハラビロトンボ、黄色っぽい方が♀、黒っぽい方が♂、
下の2匹は連結を解くや、♀が打水産卵を始め、それを♂が上空でがホバリングしながら見守っていました
こちらは直接関係ありませんが、今一番多く見られるもの凄く毛深い毛虫、マイマイガの幼虫かな、糸に絡まっているので間もなく蛹になるのですかね
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コメント
こんばんは。
蝶さん、ホント尻尾が頭に見えますねー。
ゲジゲジ毛虫さんも愛嬌たっぷり^^
そして、大きい亀さん沢山でビックリ!!
最後の鹿さんはバッチリカメラ目線で
可愛いモデルさん
いつもアリガトウゴザイマース
投稿: akiko | 2013年6月 6日 (木) 20時06分
akikoさん、こんばんは
シジミチョウの尾状突起とその傍の黒い斑紋は、尻尾側を頭に擬態して、天敵からの頭部への攻撃を防ぐのが目的だとか…
野生の鹿はほとんどが人影を見かけると飛んで逃げますが、たまに人を恐れないのがいるのですよ
いつも見て頂いてアリガトウゴザイマース
投稿: モト | 2013年6月 6日 (木) 20時52分