◆初見の蝶ウラナミアカシジミ &希少種ヒメヒカゲ、そして…
ウラナミアカジジ、年一回発生、雑木林の樹上を生活圏にするゼフィルス(ゼフ)25種の中のひとつです。
珍しい蝶ではないようですが、久しぶりの初見の蝶とのうれしい出会いです。
山野を歩いて蝶に出会う機会が多く、山野草のついでに を向けるようになって7~8年になりますかね、今では初めての蝶を見ることは幾何級数的に減少、昨年は2度ほど、今年はもちろん初めて、これでトータル82種ほどの蝶を
に収めたことになります、日本には250種ほどの蝶がいるそうですがね
こちらはヒメヒカゲ、絶滅危惧Ⅱ類の希少な蝶です。例年ここでは数頭確認出来ていたのですが、今日は1頭だけ、それも遠いところに(画像はトリミングしています)、人の気配を感じて段々と藪の中に逃げていきました。また機会があれば覗いてみても少し増しな
といきたいものです
蝶の飛んでる姿をデザインしたような模様を持つ しゃれた葉っぱの持ち主さんはミズヒキですかね
こちらはゼフのアカシジミ&ミズイロオナガシジミ part2です、いま里山でよく見かける蝶です
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タテハチョウ科サカハチジョウの春型、精巧な感じの幾何学的模様が特徴です、夏型は逆八模様をもち、同じ蝶とは思えません
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コメント
こんばんは。
でゲット。オメデトウゴザイマース。
初見の蝶さん。
82種ももうゲットしていたら、
ホント初見に出会うのは難しくなってきますね。
蝶模様の葉っぱ、オシャレで素敵ですね。
いつもありがとうございます^^
投稿: akiko | 2013年6月10日 (月) 18時52分
akiko さん、こんにちは
有難うさんです~
しようと思えば、
蝶は逃げるので大変です、
逃げられたら諦めて未練を残さないようにしています
これ以上の蝶を
少し蝶に専念しないと駄目でしょうね
ミズヒキの葉の模様は面白いですね
全てが模様入りではないようですがね
投稿: モト | 2013年6月11日 (火) 15時15分
どちらが頭で尻尾かナ?
今晩は~。
まあ見事な・・・、このような超?(蝶さん)もいられるんですね。
チョウの世界も広いですね~。
ましてや、250種中の82も!とは、驚きですよ。
先日のように、登山者に先を越されるのは本当に当たり前!ですよ。
・ウラナミアカシジミさん:このような姿、生きるための手段で進化したのでしょうか?
・ミズヒキ:このような葉っぱ!初めての拝見で~す。
のし袋のミズヒキに関係は?
※人間は、自然界の諸々に生かされているのでしょうか!!
自然の神秘…!
ヒロでした・失礼いたします。
投稿: ヒロ・もん | 2013年6月11日 (火) 18時21分
ヒロ・もん さん 、こんにちは
ピントを尻尾に合わせてしまいそうです
ウラナミアカシジミ、
ミズヒキは、その花を熨斗袋に掛かる水引に見立てての命名なのですが、ちょっとピンとこないですね
キンミズヒキの花もありますよ
投稿: モト | 2013年6月15日 (土) 16時54分