ラン科オオバノトンボソウ、背丈20cmほど、花の長さは距の部分を含めて2.5cmほど、里山の登山道脇に咲いています
フード状の部分は背ガク片と2枚の側花弁、その中に雄しべ雌しべが合体したずい柱、舌のように下方に曲がり気味に伸びているのは唇弁、そして翼のように左右に開いているのが側ガク片で、ちゃんとランの花のつくりになっています
花柄のようにみえるのは実は子房、その子房に添って 細く伸びているのは距です
こちらは残念ながら開花はもう少し先のようですが、背丈30cm近く、20個以上の花を咲かせようとしている立派な固体です
根元に大きな葉を3枚、そして細い茎葉と苞葉を付けています
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コメント
おはようございます!
朝から太陽がギラギラ・・・カラスがガァ~ガァ~
暑いです!
でも、モトさんの写真は涼しげに密やかに健気ですね~
涼しいところに行きたい!・・・ですが
もうすぐ福島から被災者親子が大挙押しかけて?きます。
牛窓沖の前地まで合宿です!
準備もあるし~~都市の性か身体が動いてくれません
投稿: とんちゃん | 2013年7月 9日 (火) 07時04分
とんちゃんさん、こん
は
暑いですね~
甲州39.1度だって、岡山も暑いようですね
PCも暑さボケで変換をミスっているようです
樹木の茂った、渓流沿いを歩く、そんな涼しげな里山を選んでいます
世話役なら とんちゃんさん、何かとお忙しそうですね
昔とった杵柄で頑張って下さい
投稿: もと | 2013年7月 9日 (火) 20時53分