◆アサギマダラ 姿を見せる
海を渡って 2000kmをも旅するとものもいるといわれ、未だその生態に謎の多いアサギマダラ、生活に適した環境を求めて、春から初夏にかけて南から北に向かい、秋には越冬のため再び南に移動する、まるで渡り鳥のような習性を持っているようです。
ここでは毎年10月初旬、数頭が集団でヒヨドリバナで吸蜜しているのを見ることが出来ますが、この日は未だ日が早かったのか1頭だけでした、でももう少しすると集団で吸蜜しているのが見られるようになることでしょう。
吸蜜を始めると 人の気配には鈍感になり、撮り放題の雰囲気になります。
ヒヨドリソウと同じ仲間のフジバカマでの吸蜜がいいですね、セイタカアワダチソウにもきますが、こちらはちょっと…ですね 10/4
半透明な浅葱色、そして茶色、濃い褐色からなる斑模様がとてもきれいです、そしてこの蝶が 羽ばたくことなく 気体に乗るようにして舞っている姿は、何ともいえない優雅さがあります
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コメント
こんばんは。
アサギマダラ綺麗ですねー。
私は、今年は実際にフジバカマと一緒に見たいなぁー。
と思ってましたが、この前の台風で
道が怖くなってる感じかするでやめました。
なので、ここで、こうして、観させてもらい
嬉しいです。いつもありがとうございます^^
投稿: akiko | 2013年10月 6日 (日) 23時21分
いいですね~
今晩は~
青みがかった白・・・。
それに、シンプルな配色。
モトさんがこうして写されるのは、ほんと分かる気が・・。
これでは歩くのも忘れて、撮ることに夢中になってしまいますよね!!
・我が家のフジバカマには誰が来るのかな~?
ヒロでした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2013年10月 7日 (月) 18時55分
akikoさん、こんにちは
アサギマダラは謎のある旅をする生態からも人気ですが、
空中を舞ってるときの姿、そして浅黄色の模様がとてもきれいですね
そちらでも見ることが出来るといいですね
投稿: もと | 2013年10月 9日 (水) 10時49分
ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは
この日の目的のひとつがアサギマダラでしたので、
ゆっくり時間をかけて しました
もう少し明るく撮れればよかったな~、と思っています
秋の七草フジバカマは、山野で自生するものは殆ど見ることが出来ません、絶滅危惧種に指定されているようです
目に付くのはヒヨドリバナ、サワヒヨドリばかりです
投稿: もと | 2013年10月 9日 (水) 10時56分
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投稿: chan luu チャンルー | 2013年10月23日 (水) 04時38分
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投稿: チノパン ラルフローレン | 2013年10月29日 (火) 23時15分