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2013年11月

◆ツルアリドオシの表情

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Bbimg_5327 同じものなのに何か違った表情に見えます

 

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Ccimg_5183 こんな変わったのもありました

 

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Adimg_2528 地面を這うようにして茎を伸ばしていますが、8mmほどの顔を ちょっともたげて貰いました
2つセットで咲く花は、子房が合体して1つの果実に、で花の跡が2つ残っています

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◆明神山・11/19

話は前後していますが、11/19 明神山に登った時の様子です

Aimg_5541 C コース七合目付近から頂上を窺う

Aimg_5574 コマユミの紅葉

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Bimg_5774c 頂上からの北方稜線

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Cimg_6355 頂上でのウリカエデ、ムラサキシキブ、フリハダカエデかな

Img_6303c2 Aコースを下りるハイカー

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Img_6456t2c 下山途中T新道をちょっと覗いてみました

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Img_7086 Aコースの紅葉

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Img_7596 分岐でAuコースへ

Img_7781 無事下山です

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◆裏明神を楽しむ・11/23

毎年11月23日は 「かみかわ登山日和」 山ちゃんGの裏明神の日、例年の如く私も参画してきました
好天に恵まれた、紅葉真っ盛りの下、楽しいメンバーと、岩稜歩き、激坂上り下りなど、ファミリー向き表コースに比べると、少しスリルのあるマニアックな裏明神のコースをゆったりと楽しんできました
なおその様子は、  「かみかわ登山日和」  「あざみ野夢工房」  「おむすびころりん」  に、MAPも含めて 上手に上手く纏められているので、一度覗いてみて下さい

Cag75f1u131123 山ちゃんから 山頂集合写真が届いたので画像追加です(11/27)

Img_2878 T字尾根への取り付き、初っ端からの急登

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Img_3115t 岩稜へと乗ってきます

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Img_3240c T字尾根で一息、青空の下 あおのり山がきれいです

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Img_3376 大蛇嵓でcoffee break

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Img_3501 西の小明神への激坂を上って、先ほど通過のT字尾根を見下ろす

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Img_3666 黄葉見上げ、ガレバを抜けると

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Img_3793 明神山頂上、小春日和の下 小一時間のランチタイムを楽しむ

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Img_3870_2 下山は河鹿コース

Img_38822391 通過してきた西の小明神が

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Img_3989c そしてコちらは人面岩

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Img_4056 名物 鯰岩

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Img_4173 大観峰への急坂を上り

Img_42512616 大観峰からの西の小明神~明神山

Img_4315 無事下山です、この後スイーツを囲んでの反省会
皆さんいろいろお世話になり有難うございました

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◆小春日和には姿を見せる ツマグロキチョウ

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Acimg_5115c_2 ツマグロキチョウが2匹姿を見せていました、シロチョウ科の黄色の蝶には、この他にモンキチョウ、(キタ)キチョウなどがいますが、このツマグロキチョウは日本のレッドデータで環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている希少な蝶なのです、この辺りでは時々見かけますがね
褄黒黄蝶、透けた翅から分かるように前翅表の外周(褄)が黒くなっています
夏型、秋型があり、秋型は後翅裏に黒っぽい筋が走っています、また前翅先端が角張っています
小春日和には成虫越冬組の蝶、キタキチョウ、モンキチョウ、テングチョウなども日向ぼっこに姿を現します

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Kimg_5069 県花のノジギクにそっくりなリュウノウギク、頂上にサクラ一輪、そして尾根筋にはモチツツジも咲いていました

Kkimg_5016 11/17 檀特山でのことでした

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◆コマユミの果実

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ニシキギ科ニシキギ属コマユミ、前出のニシキギと同じ仲間なので同じ果実を付けています。でもニシキギは枝にカミソリの刃のようなコルク質の翼を作っていますが、こちらコマユミにはそれがありません。
またニシキギは公園などに植えられているものが多く、山に自生しているものは この辺りでは見たことがありませんが、コマユミは山中で自生しているものをよく見かけます。
両者とも地味な目立たない花を咲かせますが、果実は派手でよく目立ちます。
ニシキギとコマユミの紅葉は同じワインレッドなのですかね、ニシキギの方が赤みが強いような気がしますが
丸はピントが合いませんね~、平でも合いませんけれどね

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◆山野草の一年の締めくくりは キッコウハグマ

投稿のタイミングがずれてしまいましたが、10月下旬~11月初旬の開花で、キッコウハグマが咲くと、もう新たな山野草の開花はなく、一年を締めくくる花といっていいでしょう

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キク科キッコウハグマ、葉の形がが亀の甲に似ていて、花がハグマ=ヤク(チベット高原に生息する牛の仲間)の尻尾の毛に似ているので亀甲白熊とのことです。同じ仲間にモミジハグマ、カシワバハグマがありますが、このキッコウハグマの花が一番小さく整った形をしています。閉鎖花(一番下の画像)をつくることの方が多いですね

ここでは 花の大きさ1cm、背丈10~15cmほど、ひとつの花に3つの雌しべが見られるように小花3つが集まってひとつの頭花となっています

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/16

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Cimg_4128 東南登山口 7:30  常連さんが大半の30名ほどの参加者です

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Img_4181 登山風景です

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Img_4303ひ弱な先着組の頂上の様子、大半のメンバーは大回りコースを未だ歩いています

Img_4275thc 今日は無風の小春日和、皆さんいい山登りが出来るといいですね

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◆明神山頂で虹を!・11/11

Img_1438ht2この日は変な天気、登山口までは快晴だってのですが、登り始めると小雨が、合羽を着けると青空が出たりと…
でも頂上で 立派な虹を見ることが出来て

Aaimg_0685  Cコースからの明神山頂

Bimg_0567h 屏風岩に咲く 秋ツツジ

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Cimg_1035 地蔵岳で一息入れる 前後して歩いた 2グループ

Dimg_0844沢山の実を付けるソヨゴ

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Dimg_2172 Cコースの色付き

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Ebimg_1557 頂上の様子、月曜日は現役の人が結構登ってきますね

Ecimg_1227 頂上からの雪彦山大天井岳岩峰、そして先日楽しんだ紅葉の様子もうかがえます

Ecimg_1593 こちらは頂上からの瀬戸内海

Img_1535c 虹は10分以上、下山にかかる時もまだ続いていました

Img_1946ct Aコースの岩場を下りるハイカーたち (Auコースから)

  終わりです

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◆おはようハイキングat八丈岩山・11/9

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Img_9996 梅昆布茶を振舞って頂きました、それとシャシャンボの少し甘味のある実も
そして12月恒例イベントの日程調整が

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◆オケラなど

遅ればせながら 10月に山野で見かけた花の投稿です

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Aaimg_0074_2 オケラといえば昆虫のオケラがよく知られていますが、こちらはキク科のオケラ、変わった名前の由来はよく分かりません
このオケラ、新芽は食用に、根茎は漢方胃腸薬に、梅雨時には おけら焼き、年末年始に をけら詣り となかなか有用な山野草のようです

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Img_0786 キク科ワレモコウ、吾も亦紅なりということで 吾亦紅です

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Img_0662 キク科アキノキリンソウです

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Img_8860 キキョウ科ツリガネニンジンpart3です

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◆雪彦山 の紅葉を楽しむ・11/6

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Img_6521 展望岩へ

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Img_7140 赤はカエデ、黄はタカノツメが多いようです

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Pimg_7369 大天井岳からの七種山と、明神山2景色

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Dmimg_7760 大天井岳離れから地蔵岳を見下ろす

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Fdimg_7575 同じく大天井岳離れからの鉢伏山方面

Img_8003 クサリ場上部から

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Ckimg_8454 地蔵岳上のクライマー

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Fcimg_8466 Fcimg_8498 地蔵岳から見下ろす

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Gcimg_8676 右手は地蔵岳

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Img_8796 バックは地蔵岳

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Img_9245 かなりしつこくなりましたが無事下山です

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◆氷ノ山・11/2

Img_2067 仙谷コースへ入ります 8:10

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Img_2518t 仙谷の紅葉です

Img_2533 既に下山中のグループが 9:10、早朝3:30分から登り始めたとか

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Img_2694t 追い越していったグループ

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Img_3259s 谷を詰めて乗った支尾根のブナはさすがにもう枯れています

Img_3355 隣の尾根のブナ林のようです

Img_3499t2 主稜線に合流すると 直ぐに こしき岩

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Img_3614 こしき岩からの陣鉢山、赤倉山、そして氷ノ山超避難小屋も見えています

Img_3805t こちらは頂上直下からの鉢伏山

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Img_3874 氷ノ山頂上です 11:20

Img_3978t 三の丸に向かいます

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Img_4254 氷ノ山を振り返っています

Img_4356 三の丸到着 12:20

Img_4414 三の丸からの氷ノ山

Img_4400t3 三の丸の空です

Img_4548 殿下コース分岐を若桜方面へ こんなところに自転車で

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Img_4609 展望小屋から 氷ノ山と三の丸を望む

Img_4617 コース前方のブナ林

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Img_4660 氷ノ山から赤倉山への稜線

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Img_4723 ブナ林を行きます

Img_4765 赤倉山方面です

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Img_5013 スキー場ゲレンデを少し下りて

Img_5145 自然探勝路に入ります

Img_5183 トチノキの大木

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Img_5823 雰囲気のよい自然林を抜けて

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Img_5982t 途中ゲレンデを横切って無事下山です 15:20 

今年は恒例のぶん回しをパスして、紅葉には少し遅めの楽チンコースを楽しみました

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◆明神山・10/30

Abimg_1011 屏風岩からの明神山

Acimg_1368 観音岩からの明神山
毎度おなじみのアングルですが、頂上部が少し色付いています

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Bbimg_9637 頂上の様子、ベテラン常連さん2名も

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Ccimg_9975 Auコースの三つ岩、右の岩の肩の部分には

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Cdimg_9942t 笑っているようにも見えますが、まだスズメバチは頻繁に巣に出入りしています

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Eimg_0264  Auコースに咲く 竜脳菊

Ffimg_1141  ナツハゼです

Img_1165 こちらはガマズミ

Gimg_9740 そしてウラジロノキ

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Fgimg_1449 カマツカ

Img_9633t シラキ

Img_0745 そしてしらウリカエデの紅葉の始まりです

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Img_9871t ノイバラにヤマイバラ、こちらは常緑のようです

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◆イヌセンブリ、そしてセンブリpart2

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Ekimg_2684 リンドウ科イヌセンブリ、役に立たないセンブリということで、苦さも千振の 1/100程度の十振というところでしょうか、で薬草にはならないようです。毛深い花で、ぼってとした感じでセンブリに比べるとスマートさがなく 写真写りもよくないです   10/22

こちらは↓スマートな花を咲かせるセンブリ、part2ですAaaimg_1635c

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