



同じものなのに何か違った表情に見えます

こんな変わったのもありました


地面を這うようにして茎を伸ばしていますが、8mmほどの顔を ちょっともたげて貰いました
2つセットで咲く花は、子房が合体して1つの果実に、で花の跡が2つ残っています
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話は前後していますが、11/19 明神山に登った時の様子です
C コース七合目付近から頂上を窺う
コマユミの紅葉
頂上からの北方稜線
頂上でのウリカエデ、ムラサキシキブ、フリハダカエデかな
Aコースを下りるハイカー
下山途中T新道をちょっと覗いてみました
Aコースの紅葉
分岐でAuコースへ
無事下山です
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毎年11月23日は 「かみかわ登山日和」 山ちゃんGの裏明神の日、例年の如く私も参画してきました
好天に恵まれた、紅葉真っ盛りの下、楽しいメンバーと、岩稜歩き、激坂上り下りなど、ファミリー向き表コースに比べると、少しスリルのあるマニアックな裏明神のコースをゆったりと楽しんできました
なおその様子は、 「かみかわ登山日和」 「あざみ野夢工房」 「おむすびころりん」 に、MAPも含めて 上手に上手く纏められているので、一度覗いてみて下さい
山ちゃんから 山頂集合写真が届いたので画像追加です(11/27)
T字尾根への取り付き、初っ端からの急登
岩稜へと乗ってきます
T字尾根で一息、青空の下 あおのり山がきれいです
大蛇嵓でcoffee break
西の小明神への激坂を上って、先ほど通過のT字尾根を見下ろす
黄葉見上げ、ガレバを抜けると
明神山頂上、小春日和の下 小一時間のランチタイムを楽しむ
下山は河鹿コース
通過してきた西の小明神が
そしてコちらは人面岩
名物 鯰岩
大観峰への急坂を上り
大観峰からの西の小明神~明神山
無事下山です、この後スイーツを囲んでの反省会
皆さんいろいろお世話になり有難うございました
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ツマグロキチョウが2匹姿を見せていました、シロチョウ科の黄色の蝶には、この他にモンキチョウ、(キタ)キチョウなどがいますが、このツマグロキチョウは日本のレッドデータで環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている希少な蝶なのです、この辺りでは時々見かけますがね
褄黒黄蝶、透けた翅から分かるように前翅表の外周(褄)が黒くなっています
夏型、秋型があり、秋型は後翅裏に黒っぽい筋が走っています、また前翅先端が角張っています
小春日和には成虫越冬組の蝶、キタキチョウ、モンキチョウ、テングチョウなども日向ぼっこに姿を現します
県花のノジギクにそっくりなリュウノウギク、頂上にサクラ一輪、そして尾根筋にはモチツツジも咲いていました
11/17 檀特山でのことでした
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ニシキギ科ニシキギ属コマユミ、前出のニシキギと同じ仲間なので同じ果実を付けています。でもニシキギは枝にカミソリの刃のようなコルク質の翼を作っていますが、こちらコマユミにはそれがありません。
またニシキギは公園などに植えられているものが多く、山に自生しているものは この辺りでは見たことがありませんが、コマユミは山中で自生しているものをよく見かけます。
両者とも地味な目立たない花を咲かせますが、果実は派手でよく目立ちます。
ニシキギとコマユミの紅葉は同じワインレッドなのですかね、ニシキギの方が赤みが強いような気がしますが
丸はピントが合いませんね~、平でも合いませんけれどね
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投稿のタイミングがずれてしまいましたが、10月下旬~11月初旬の開花で、キッコウハグマが咲くと、もう新たな山野草の開花はなく、一年を締めくくる花といっていいでしょう
キク科キッコウハグマ、葉の形がが亀の甲に似ていて、花がハグマ=ヤク(チベット高原に生息する牛の仲間)の尻尾の毛に似ているので亀甲白熊とのことです。同じ仲間にモミジハグマ、カシワバハグマがありますが、このキッコウハグマの花が一番小さく整った形をしています。閉鎖花(一番下の画像)をつくることの方が多いですね
ここでは 花の大きさ1cm、背丈10~15cmほど、ひとつの花に3つの雌しべが見られるように小花3つが集まってひとつの頭花となっています
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東南登山口 7:30 常連さんが大半の30名ほどの参加者です
登山風景です
ひ弱な先着組の頂上の様子、大半のメンバーは大回りコースを未だ歩いています
今日は無風の小春日和、皆さんいい山登りが出来るといいですね
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この日は変な天気、登山口までは快晴だってのですが、登り始めると小雨が、合羽を着けると青空が出たりと…
でも頂上で 立派な虹を見ることが出来て
Cコースからの明神山頂
屏風岩に咲く 秋ツツジ
地蔵岳で一息入れる 前後して歩いた 2グループ
沢山の実を付けるソヨゴ

Cコースの色付き
頂上の様子、月曜日は現役の人が結構登ってきますね
頂上からの雪彦山大天井岳岩峰、そして先日楽しんだ紅葉の様子もうかがえます
こちらは頂上からの瀬戸内海
虹は10分以上、下山にかかる時もまだ続いていました
Aコースの岩場を下りるハイカーたち (Auコースから)
終わりです
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梅昆布茶を振舞って頂きました、それとシャシャンボの少し甘味のある実も
そして12月恒例イベントの日程調整が
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遅ればせながら 10月に山野で見かけた花の投稿です
オケラといえば昆虫のオケラがよく知られていますが、こちらはキク科のオケラ、変わった名前の由来はよく分かりません
このオケラ、新芽は食用に、根茎は漢方胃腸薬に、梅雨時には おけら焼き、年末年始に をけら詣り となかなか有用な山野草のようです
キク科ワレモコウ、吾も亦紅なりということで 吾亦紅です
キク科アキノキリンソウです
キキョウ科ツリガネニンジンpart3です
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展望岩へ
赤はカエデ、黄はタカノツメが多いようです
大天井岳からの七種山と、明神山2景色
大天井岳離れから地蔵岳を見下ろす
同じく大天井岳離れからの鉢伏山方面
クサリ場上部から
地蔵岳上のクライマー
地蔵岳から見下ろす
右手は地蔵岳
バックは地蔵岳
かなりしつこくなりましたが無事下山です
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仙谷コースへ入ります 8:10
仙谷の紅葉です
既に下山中のグループが 9:10、早朝3:30分から登り始めたとか
追い越していったグループ
谷を詰めて乗った支尾根のブナはさすがにもう枯れています
隣の尾根のブナ林のようです
主稜線に合流すると 直ぐに こしき岩
こしき岩からの陣鉢山、赤倉山、そして氷ノ山超避難小屋も見えています
こちらは頂上直下からの鉢伏山
氷ノ山頂上です 11:20
三の丸に向かいます
氷ノ山を振り返っています
三の丸到着 12:20
三の丸からの氷ノ山
三の丸の空です
殿下コース分岐を若桜方面へ こんなところに自転車で
展望小屋から 氷ノ山と三の丸を望む
コース前方のブナ林
氷ノ山から赤倉山への稜線
ブナ林を行きます
赤倉山方面です
スキー場ゲレンデを少し下りて
自然探勝路に入ります
トチノキの大木
雰囲気のよい自然林を抜けて
途中ゲレンデを横切って無事下山です 15:20
今年は恒例のぶん回しをパスして、紅葉には少し遅めの楽チンコースを楽しみました
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屏風岩からの明神山
観音岩からの明神山
毎度おなじみのアングルですが、頂上部が少し色付いています
頂上の様子、ベテラン常連さん2名も
Auコースの三つ岩、右の岩の肩の部分には
笑っているようにも見えますが、まだスズメバチは頻繁に巣に出入りしています
Auコースに咲く 竜脳菊
ナツハゼです
こちらはガマズミ
そしてウラジロノキ
カマツカ
シラキ
そしてしらウリカエデの紅葉の始まりです
ノイバラにヤマイバラ、こちらは常緑のようです
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リンドウ科イヌセンブリ、役に立たないセンブリということで、苦さも千振の 1/100程度の十振というところでしょうか、で薬草にはならないようです。毛深い花で、ぼってとした感じでセンブリに比べるとスマートさがなく 写真写りもよくないです
10/22
こちらは↓スマートな花を咲かせるセンブリ、part2です
10/31
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