皆さん、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ
片山中腹から、揖保川越しに暮れ行く 2013年を見送る
登り納めに八丈岩山~雪彦山を予定していた年末12/28(土)のこと、5時セットの目覚まし時計音に、上半身を起こすと、何と目の前の布団や掛け時計が、グルグル回り始めて完全にダウン、昨日辺りまで寝込んでしまいました
来年は歳相応に無理をせず、のんびりいきたいと思っています
さて明日の初日の出は如何?
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本日は絶好の大掃除日和、気が揉める中、出かけてしまいました
Cコース屏風岩からの山頂
前を行く常連さん
頂上の常連さん
下山は連れ立ってAコース
明神山は登り納めになりますかね~
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アカネ科ヘクソカズラ、つる性多年草、他の低木に絡んで2m近く茎をのばしているものもあります。アカネ科とはちょっと思えませんけれどね
それにしても屁糞葛とはいただけない名前を貰ったものです、茎葉が悪臭を出すとのことですが、それほど臭く感じたことはありません。平安時代はクソカズラだったようで、歌にも読まれています、そしてその後 ヘ が加わったようです
一方で早乙女花というきれいな別名を持っています、また灸(ヤイト)花とも呼ばれます
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マツブサ科サネカズラ、つる性常緑木本、他の樹木に絡まって 5m近く枝を伸ばしています
その変わった形の果実が目立ったので実葛とか、またよく知られている別名の美男葛(ビナンカズラ)は このカズラの茎から取れる粘液を、整髪料に昔使っていたことによるらしい
サネカズラの名前は平安時代には既にあったのですね
「名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな」(藤原定方)
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昨日の雨で塵が洗われたのか、朝陽の中 明石海峡大橋がバッチリでした(クリック拡大してみてね)。およそ40kmほどの距離になりますかね
鳴門海峡大橋はなかなか姿を見せてくれませんがね
おはようハイキングも今年は残すところ1回となってしまいました
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ナス科ヒヨドリジョウゴ、つる性の多年草で他の低木を覆って2mほど細い茎を伸ばしているものもあります。
ヒヨドリが好んで食べるので 鵯上戸、でもヒヨドリが好んで食べる風景は見られないようです
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この葉↑はテイカカズラのもの、お互いが絡み合っていてややこしいです
こちら 葉に切れ込みがあるのがヒョドリジョウゴ、よく似た仲間にヤマホロシ、マルバノホロシ、そして園芸種のツルハナナスがあります
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ニシキギ科ツルウメモドキ、つる性落葉木本で他の樹木に絡まって ここでは高さ3mほどに枝を伸ばしています、でも横の斜面を上ると目の前に果実を見ることが出来ます。いろいろ絡まっているので根本ははっきりしませんが、かなり太い幹になっているのではと思われます。葉が梅の葉に似ているので蔓梅擬
花より果実が目立つツルウメモドキ、普通はもっとまとまって多くの果実を実らせるのですが、今年はわずかしか実を付けてなく寂しい限りです
三つに割れた黄色の果皮と、種を包む仮種被の朱色との色合いがよくて、生け花などの装飾品に好まれます
そういえば前出のサルトリイバラもリースとして人気があります
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ユリ科サルトリイバラ、サンキライと呼ぶ人もいます
山中で藪に入って、こやつの棘に絡まれて、衣類や皮膚を傷つけられたことの多いことか
追われた猿も この棘に絡めとられるのでで猿取茨とか
つる性落葉木本ですが、ユリ科の仲間というのも面白いですね
小さくて目立たない花は、確かに内外合わせて6枚の花弁を持っています
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目の高さに見えていますが、斜面の下の方に生える樹木を2mほど這い上っています
上の画像とほぼ同じアングルですが、少し日が経って落葉しています
アオツヅラフジ科アオツヅラフジ、つる性落葉木本、花より果実が目を引きます
青葛藤、命名理由に 葛篭を編んだツヅラフジ科で 青い果実(若い果実は青色をしている)を実らせるから という説があります。でも本当は、昔は違う名前だったのですが その後植物学者が何か勘違いしてアオツヅラフジになってしまったようです
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ヒイラギを 赤く実らす ツルリンドウ
ツルリンドウの果実で 今もって悔やまれるのは、数年前のこと ツルリンドウが 30cmほどの笹に絡んで、いかにも笹が赤い果実を実らせているような趣のある情景に出会ったのに、グループで登っていたのもあって、それを
出来なかったことです
薄皮を被って頭だけのぞかせている姿がなかないいです
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12月に入ってからの シハイスミレの返り咲きです、それほど珍しくはないと思いますが、前出のコバノミツバツツジ同様、どこかセンサーが狂ったのでしょう。狂い咲き、ともいいますね
蕾もありました
12/14
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頂上の様子、見遣るは明石海峡大橋?
本日は 南側登山口から
そして頂上から周回コースへ、私はここでお別れ
登山道に実るクチナシ(アカネ科)、この果実の口が開かないのでクチナシ(口無し)とか、花の方は梔子ですかね。この果実、薬用、食品(栗キントン、タクアン…)着色用として役立つようです
こちらは登山口に向かう住宅街に実るサンシュユ(ミズキ科)、薬用、食用、果実酒として使われるようです。2月下旬には開花の花芽が膨らんでいます
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小雪も舞ったというのに、コバノミツバツツジの花が、例年2~3輪の開花は時々見かけますが、枝全体に花を咲かせているのは珍しいこと、どこかセンサーが狂ったのでしょうかね
ヤブツバキです、11月下旬から咲き始めていますがね
枝先に沢山の赤い実を付けているのは、バラ科アズキナシか ウラジロノキか
何だか切り株に睨まれているようです
落ち葉で敷き詰められたで登山道、油断するとスッテンコロリン
30人に近い岡山県からのグループとすれ違う
頂上の温度計は0℃に達していません
下山道のクスノキ科シロダモ、そしてモチノキ科ソヨゴ(冬青)の果実
C コース観音岩付近からの明神山
小雪が舞ったり、青空が見えたり、強風に吹かれたりと、やはりもう冬の天気でした
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12月初旬の風景です
ムラサキシジミにテングチョウ、12月に入っても小春日和には姿を見せます、成虫越冬組ですかね。11月下旬にはツマグロキチョウも姿を見せていましたがね
こちらは12月上旬のマユタテアカネ、成虫越冬組ではないようですが
ツルニチニチソウです、寒さに強い種ですね~
サクラの葉っぱ
これは?、面白い形の根っ子ですね
はクリックしないでね
山中の薄暗いところでユラユラ揺れているのを時々見かける、気持ちの悪い嫌なヤツです
昼飯を食べていたら寄ってきたので ちょっと 
足の長さ40mm、胴体部5mmくらい。足/胴の比率が一番大きい生き物ではないでしょうかね
クモの一種だと思っていたのですが、頭胸部と腹部の間のくびれが無く、クモの親類の 節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目ザトウムシ(座頭虫)のようです
クモのように糸を出しません、ちなみにクモはクモ目です
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先月の画像を繰っての 11月中旬の風景です
キク科センボンヤリ、背丈20cmほどの先に綿毛を付けた様子を、大名行列などの毛槍に見立てての命名のようです
蕾状のものは閉鎖化で、このまま開くことなく自家受粉して、綿毛(種)をつくります
開いた花(開放花)は、春でないと見ることが出来ません
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タイミングがずれてしまいましたが、撮り溜めしていた紅葉の投稿 part5(最終)です
龍野公園聚遠亭&紅葉谷を中心とした紅葉風景でした
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タイミングがずれてしまいましたが、撮り溜めしていた紅葉part4の投稿 です
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タイミングがずれてしまいましたが、撮り溜めしていた紅葉の投稿 part3です
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タイミングがずれてしまいましたが、撮り溜めしていた紅葉の投稿 part2です
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タイミングがずれてしまいましたが、撮り溜めしていた紅葉の投稿 part1です
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登山口に向かう市街地からの姫路城
素屋根の覆われている姫路城、この時期タイミングのよっては幻想的な風景画に出会えます
これは数日前のことですが、どうしてこのような状況になったのか不思議でした
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例によって、土日の雪彦山は9時30分を過ぎると駐車場は満杯、賀野神社への林道のかかりの道脇に駐車スペースを見るけると、なんと偶然 N&nさんが車を止められたところ、直ぐ前のスペースに誘導して頂きました
N&nさんとは、登山口で道を分けて、私は沢沿いをシャッターを押しながら上りましたが、思うようにはいきませんね~
虹ヶ滝の少し上流で、大天井岳から鉾立山を回ってこられた N&nさんと再会、早いペースですね~
時間もなくなってきたので途中でUターン
クサリ場を下りるハイカー
渓流を渉るハイカー
そして大曲りから賀野林道へ
真っ赤な身を鈴なりに付けて岩峰を飾るのはイイギリです
賀野神社は牛神駅とあります
ここでは岩峰の勇姿を絵にされています
このほか救急車、消防車、警察車両と数台が林道脇に
機体には神戸市消防局と
この日は富士山で滑落死亡事故があったようですが、こちらでも悲しい出来事がありました、翌日の新聞でも報道されていましたが、たまたま第一発見者という方に出会ってその様子を聞くことが出来ました
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