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2014年2月

◆4月並み陽気の明神山・2/28

Img_1729 今日は4月並みのポカポカ陽気で久しぶりの、蝶も飛び出していました

ブログの容量が満タンで投稿済みの画像を削除しないと投稿が出来ないのでデジブックにします

   

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三の丸スノーハイクを楽しむ・2/25

Img_8545_2 今日の案内人「日野家の山歩き」さん、そしてそのお友達のOさん

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Img_8922_2 ブナ平を行く

Img_9012 三の丸に向けて

Img_9370 三の丸避難小屋

Img_9451 三の丸到着

Img_9469 氷ノ山方面を少しだけ窺う

Img_9821 何とか一応モンスター

Img_0124 下山の県境尾根を探る

Img_0195 だだっ広い県境尾根に乗る

Img_0302戸倉の駐車場で一緒だった但馬のYちゃんGと出会う

Img_0931tほぼ同時に若桜スキー場を出発し、氷ノ山頂上まで足を延ばした顔馴染み健脚Gに途中で追いつかれ 一緒に無事下山

「日野家の山歩き」さんに声をかけられて、若桜のスキー場から三の丸へ、少しだけ氷ノ山方向へ足を延ばして、その後県境尾根を戸倉峠に下山しました。
三の丸周辺の大雪原に、毎度のことながら大感激した一日となりました。
この日の工程などは 「日野家の山歩き」 に詳しく上手にレポされているので、そちらも覗いてみて下さい

また少し画像を追加してデジブックに編集してみましたので、興味ある方はこちらも覗いてみて下さい

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◆春の妖精ユキワリチゲの開花

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スプリングエフェメラル春の妖精 キンポウゲ科ユキワリイチゲ(雪割り一華)の開花です
山中では未だ蕾は固かったのですが、麓では既に開花していました   2/23

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◆開花を待つ花々

Aaaimg_6940_2 ユキワリイチゲです、既に開花しているところもあるようですが、ここ姫路北部の山中では、蕾は未だ固いようです

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Img_7073 こちらはフデリンドウ、秋に発芽したものが 枯葉の中に隠れるように横たわっています。ここでの開花は4月に入ってからになります

Img_7186 ヤマネコノメソウは既に開花しているものも

Img_8383 オオイヌノフグリ、こちらも既に開花しています
 以上 2/20

Img_8126 こちらは住宅街で見かけたサンシュウ

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◆おはようハイキングat八丈岩山・2/22

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Bbimg_7905 無風の海岸線、そして姫路城

                 ―  ・  ―  ・  ―

Img_7825 住宅街を登山口に向かう

Img_7839 南側正面コースを登る

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Img_7916 頂上直下の岩場を上る

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Img_7961t 頂上です、この後皆さんは北方面を周回しますが

Img_8034t2 こちらは居残り組です

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◆セリバオウレンの開花です

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Ebimg_6638 キンポウゲ科セリバオウレンの開花です、地面から10cmほどに伸びた花茎の先に1cmほどの花を三つセットで咲かせます。
雄花と両性花を咲かせますが、白一色のキラキラ輝くような雄花がきれいで、その形からは雪の結晶を想像してしまいます。
オウレンにはミツバ…、コセリバ…、キクバ…など数種がありますが、このセリに似た葉を持ち、2回3出複葉のものはセリバオウレン(芹葉黄連)です。この根生葉は常緑で年間を通じて付けているようです。
2/19

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◆目薬の木

Img_6068 この木が「目薬の木」かと思っていたのですが、その後で 目薬の木のお茶 を振舞って頂いた時、落葉樹ですから今は葉はありませんけれどね??

Img_6808 カエデ科落葉高木メグスリノキが奥にありました(ここでは低木ですが)、別名で千里眼の木、長者の木など

Img_6794 黒田如水(官兵衛)の祖父…、とありました

Img_6072 人なつっこい小次郎、必ず挨拶に小屋から出てきてくれます

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◆春の妖精 セツブンソウの開花

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春の妖精、スプリング・エフェメラルといわれるセツブンソウ(キンポウゲ科)の開花です。節分から2週間遅れて 2/17 でしたが未だ間に合いました。開花して2度ほど雪に押し付けられて、あまり状態が良くないのですかね
セツブンソウを筆頭に、フクジュソウ、セリバオウレン、ユキワレイチゲ、・・・次々と山野草が咲きだすことでしょう

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◆トンガリ山・2/15

おはハイ八丈岩山の後、所要を済ませ 広畑区のトンガリ山へ、どちらも200mに届かない低山ですがね

Aaaaimg_4403h この山は、すく前の瀬戸内海が一望できる見晴らしの良いところが好きです。正面のタンクと工場群は新日鉄でしょう

Aaimg_4563th この日は鳴門海峡大橋を肉眼でとらえることが出来ました
(画像をクリックして拡大するともう少しはっきり見えます)

Bbimg_4775t2 眼下には山陽本線を行く貨物列車、そして新快速、智頭急行なども次々と通過して行きます
時間があれば峰続きの白毛山、京見山に足を延ばすことが出来ます

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◆おはようハイキングat八丈岩山・2/15

Img_3962 住宅街を登山口に向かう参加者 15名ほど

Img_4130 でも頂上は何故かこれだけ

Img_4190 現物は、中央部分にスポット的に太陽光が当たりもっときれいだったのですが、上手く撮れません
今年 5回目のおはようハイキングでした

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◆またもや雪景色が・2/14

投稿のタイミングがずれてしまいましたが、2/14は2/8に続いて朝から降雪、深い雪でお困りの方々には申し訳ないのですが、当地では雪の積もるのは年に2回ほどと珍しく、前回と同じく合羽着て傘差して、裏山の金輪山に登ってきました

Aaaimg_2879 登山口から住宅街を望む

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Aabimg_3266 勿論この辺りでは霧氷は見られません、枝に雪が積もって着雪ということですかね

Aaaimg_3146 ソヨゴの果実が雪を被っています

Aaimg_4889 アンテナ点検用の車道を登ります

Abimg_3410 中腹からの下界

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Acimg_3437 頂上です
この後、ナギ八幡神社分岐まで足を延ばして引き返しました

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◆扁妙の滝の凍結や如何・2/13

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Img_1293 扁妙の滝の凍結は70%というところか、やはりもう少し冷え込まないとね

Img_1338 滝見台に上る恐怖の 60段鉄梯子、アイゼンの爪が鉄板の穴に嵌まり込まないか心配していました、後続の単独行ハイカーが上ってきています

Img_1356 滝見台から滝を見下ろす、山歩きのとき使っているレンズが病院行き、この少し画角の狭いレンズでは全貌がとらえられません

Img_1366 三合目通過

Img_1849 九合目を過ぎて

Img_2067 頂上です。誰もいません、六合目付近で先行者の姿がチラッと見えたのですがね??

Img_2048霧氷が出来ています

Img_1991 千ヶ峰方面

Img_2210th 瀬戸内工業地帯、高御位山が見えています

Img_2215h こちらには明神山が

Img_2417 暫くすると数名の人影が現れ、そして…さんと声をかけて下さったのは、何とお馴染みN&nさんではありませんか、但馬の方3名とご一緒で、私より一足先の扁妙の滝、そして途中笠の丸に寄られからの頂上とのこと、それで先ほどの”誰もいない”疑問が解けました
その後、下山開始までに単独行ハイカーさんと三人連ハイカーの方が登ってこられました

下山はN&nさんが、私にとっては未知のコース西尾根を下りられるというので、グr-プいご一緒させていただきましたImg_2551

Img_2594 雪深い西尾根コースを下りる、笠形山に詳しいN&nさんによると、これだけの積雪は珍しいこととのことでした

扁妙の滝の凍結は70%ほどでしたが、まあ満足というところでしょうかね、
そして笠形山への登りは一人寂しくでしたが、頂上での偶然の出会い、そしてグループに加えて頂いての、初めての西尾根コースを楽しく下りることが出来、また反省会にも参加でき大満足でした

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◆凍結した踏み跡が怖い明神山・2/11

思っていたより多くの雪が残っていた明神山、七合目から上の踏み固められて凍結した登山道はアイゼンが欲しいほど、先日の雪彦山よりもはるかに怖い状態でした

Img_4542 Aコースお登る

Img_4591 12時過ぎの頂上、常連さんは既に下山済み

Img_4712 恐る恐るCコースを無事下山
今年10回目の明神山でした

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◆雪の雪彦山・2/9

Img_0101_3 駐車場から大天井岳を望遠で、少し雪を被っています
10時の駐車場、何時もの土日なら車を止める余地もないほど盛況なのですが、昨日の雪で さすが今日は先客2台のみ、常連さんの姿も見えませんでした

Img_01122 向かいの賀野神社側中腹には、未だイイギリの実が沢山ぶら下がっています

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Img_0364 クサリ場を登ると

Img_0384 直ぐに覗岩

Img_0413 そしてセリ岩出口です

Img_0444 既に下山中のハイカー

Img_0475 馬の背通過

Img_0494 ここでも下山中の二人連れハイカーと、先ほどのハイカーもそうですが、いずれも虹が滝から上られたとか、雪の時はそのコースの方が楽なようですね
こちらのお二方はアイゼンを装着されていましたが、ふわふわの10cmほどの雪では効果ないのでは…、でも爪が岩に引っ掛かって安全なのかもしれませんね
私の念のためのアイゼンはザックの中に納まったままでしたがね

Img_0593 大天井岳到着、ほぼ12時

Img_0638 下山コースのクサリ場です

Img_0698 今頃上ってくる若手三人組、何と皆さん軍手です
私も始めは100円ショップ手袋だったのですが、さすがに途中で雪用に付け替えました

Img_0728 板梯子に連なるクサリ場を下りる

Img_0953t 最後のクサリ場を慎重に下りて、虹が滝で一息、無事下山です

雪が降るとつい出かけたくなります、スノーシュー歩きも大好きですが、雪の岩場も緊張感があってなかなかいいものです

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◆目を覚ませば雪景色・2/8

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Cimg_8988 目を覚ませば予報通り雪景色、雪は降っていましたが、ちょっと裏山に登ってみました
この辺り、播磨南西部での積雪は1~2回/年と珍しいものですからね

Img_9984ht 午後からは見る見る雪が溶け出しました

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◆小雪舞う明神山.2/6

Img_5643 駐車場で一緒になったM さんと、C コースを登る

Img_5704 途中から小雪が舞い、地蔵岳には薄っすらと雪が

Img_5710 雪で滑り易く、慎重に地蔵岳を下りる

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Img_5869t 頂上の温度計は、マイナス 6.5℃を示していますが、ほぼ無風のためそれほどの寒さは感じられません

Img_58922 頂上のアセビが花開いていました

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Img_6091 無事下山、今年 9 回目の明神山でした

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◆テイカカズラの果実

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Img_6453t2h キョウチクトウ科テイカカズラ、つる性木本で他のコナラなどの樹木に絡まって10m近くも背丈を伸ばしますが、そのテイカカズラの果実です、サヤインゲンンのような細長い20cmほどの豆のような鞘をぶら下げていますが、中には綿毛が沢山詰まっています
テイカカズラの甘い香りのする 風車のような花 は多く見かけますが、その花に似つかない果実は数も少ないし、ちょっと目に付きにくい存在です。
当たり前のことですがキョウチクトウも同じような果実をぶら下げています

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◆明神山8回目・2/3

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Img_5343 今日は濃霧が垂れ込めて、何時ものように 麓から明神山を見ることが出来ません

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Img_4547 C コースを登ります

Img_4646 雨は降ってませんが、濃い霧で細い枝に水滴が出来ています

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Img_4688 頂上は無人、常連席一人占めです、何も見えませんけれどね
久しぶりのセルフタイマーでした

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Img_5044_2 A コースを下ります

Img_5498 無事下山です

10時前の駐車場には先客車が一台、早速登ろうとトランクを開けると何とザックが入っていない!
ザック無しで登ろうかとも思ったのですが、雨模様でもあるし合羽が要りそう、仕方なく家まで引き返して11時の登山開始となりました。その時、車は2台になっていましたが、さすがこんな日和に登る人は少ないですね。結局、合羽は不要でしたがね。

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◆三室山スノーハイキング・2/1

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Img_2679t2 三室山頂1358m到着 10:45、後方は氷ノ山
出発は8:15でした

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Img_2740 昨日明神山で一緒だったメンバーとの 偶々の合流です、そして下山も同じコースのようです

それでは頂上での様子をもう少しImg_2949t

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Img_2736以上頂上の様子 順不同でした

Img_3211下山開始11:30、大通峠に向けて 、正面右手は先日登った天児屋山、その右奥に沖の山

Img_3185 こちら我がグループ

Img_3392 そして後方を下りてくるグループを最大ズームで

Img_3595 三室山を振り返る

Img_3722 大通峠到着 12:45

Img_3838 ア~ア はまり込んだスノーシューが抜けない~
下山は14:15
植林帯の激上り、頂上からの眺望、大通峠に向けての大雪原、抜けなくなったスノーシュー等々、忘れられない思い出となる、昼食休憩45分を入れて 丁度 6時間のスノーハイキングでした

不都合な画像がありましたら削除しますので連絡下さい

なお この日の工程などの詳細は、我がGの取りまとめ役 Hさんの 「最近の山歩き・三室山編」、また一方のGに参加されていた 「日野家の山歩き・三室山編」 に詳しいのでそちらをまた覗いてみてください

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