うつむいて咲く花なので中の様子がよく分かりませんが、上手い具合に障害物と干渉して横を向いている花がありまして、外側はストライプ模様ですが、内側はソバカス模様のようです
ユリ科ミノコバイモ、前出のホソバナコバイモを一回り大きくした感じですが、希少な花ということも相まって、なかなかいい雰囲気した花です
3/25
この他よく似た仲間に、アワコバイモ、トサコバモ、イズモコバイモがあるようです、また園芸種にバイモがありますね
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頂上の様子です、後続組は未だ到着していません
みなさん揃って、周回コースにお出かけです
コバノミツバツツジの開花です
山桜の開花です
今日は時間があったので、何とはなしに近くを通った一山に、奥に雪を冠した氷ノ山
ここ一山は頂上付近に少しの残雪でした
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ユリ科ホソバナコバイモ、背丈6cmほど 紫っぽい褐色のストライプが入った1.5cmほどの白い釣鐘形の小さな花を咲かせますが、珍しいこともあって愛好家には人気の花です。九州と中国地方の山野に自生するとありますが、ここ兵庫県西部の極限定された場所で自生しているのを見ることができます。5枚の茎葉と細長い根生葉は緑色と茶色の2種があります。
3/24、25
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四駆で目一杯林道を詰めて、8:10出発
急坂を上る
一昨日降った踏み跡のないきれいな雪です

後続のスキーヤーです、今日はこの他3グループほどが
沖ノ山ビューポイントを行く
沖ノ山頂上1318mを経て3分ほどで 北峰到着11:40、ここで昼食です
下山開始12:10
駒ノ尾~後山ビューポイント
各自好きなところを下りて行きます
帰りは若杉原生林を経て
林道を下りて
14:30 無事下山です、ご馳走さんでした
お誘いを受けて、青空の下 前々日の新雪を踏み分けての今シーズン2度目の沖ノ山スノーハイキングを楽しんできました。
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キンポウゲ科クリスマスローズです。一応山野に自生する類を対象にしていますので これは番外編、園芸種に入り込むとキリがありませんからね。
たまたま通りかかったところに咲いていたこの花、撮ってくれとばかり横を向いていました、普通は俯いて咲いていることが多いようですがね。
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ランの仲間で春一番の開花はシュンランです。未だ咲き始め、これからあちらこちらで咲き出しますので、今度は出来れば もう少し美人に撮ってやりたいと思っています
3/21明神山、3/22八丈岩山
今日3/22、おはようハイキング八丈岩山の様子です
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キンポウゲ科アズマイチゲの開花です、よく似たキクザキイチゲの開花はもう少し先のようです
3/19
お彼岸には、お墓参りのため田舎に帰る予定をしていましたが、天気があまり思わしくないので、時期をずらすことにしました。ご先祖様も大目に見てくださることでしょう
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昨日の三ノ丸の疲れも残る今日は幸い雨模様、、おはハイ友のお誘いもあって、今話題のクレソンも気になっていたので少し趣を変えてみることに
フルコースのコーヒーも美味しく頂きました
山仲間 「あざみ野夢工房」 さんの家カフェにて
不都合な画像がありましたら削除しますので連絡下さい
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県境尾根を上り 待望の大雪原に
氷ノ山三ノ丸到着
坂ノ下コースを下りる
3/17、お誘いを受けて、雲一点ない青空の下、戸倉峠から県境尾根を上り三ノ丸へ、そして下山は雪道では初めての坂ノ谷夏コースを下りました。
おかげさまで三ノ丸の大雪原歩きと、尾根道のブナ、ミズナラなどの大木を満喫することが出来ました、どうも有難うございました。
この日のスノーハイクの様子や、歩いたコースなどは、案内頂いたHさんの 「最近の山歩き」 に詳しいので、そちらを覗いてみて下さい。
私の方は、もう少し画像を追加して、いずれ デジブックにしたいと思っていますので、その時はまた覗いてみて下さい。
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今日は半日コース、ゆめさきの森公園のヤマウグイスカグラでもと思って出かけてみたが、全く花の咲く気配なし、他に花もないので、早めの昼食でおにぎりを食べていたら蝶と虫が寄ってきた
テングチョウとアカタテハとわけのわからぬ虫さんでした
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八丈岩山頂上にて、先着組です
こちらは居残り組
そして20分遅れ
ここは早い開花ですね
頭の痛いスミレの同定、ナガバノタチツボスミレですかね(その後のトンガリ山にて)
飛んでいる時の翅表は鮮やかなルリ色、一気に姿を見せ始めたルリシジミが数匹(トンガリ山)
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ミノコバイモです
アズマイチゲです
ユキワリソウ(ケスハマソウ)です
三寒四温で徐々に暖かくなってきていますが、三寒のタイミングで花開かないものや、蕾は未だ固くお彼岸になるまで花開かないもなど様々です
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2年ぶりの沖ノ山、HP「日野家の山歩き」Hさんのお誘いを受けて、Hさんのお知り合いの 雪・岩・山など超ベテランのWさん、そしてそのお仲間の方と、4名で沖ノ山スノーハイクを楽しんできました
昨日までに新たに降り積もった雪は、大茅スキー場までしか除雪されておらず、そこから若杉原生林登山口までの約4km、きれいな新雪はスノーシューを付けても膝下まで沈み込むところも、そこを2時間かけて交代でラッセルです、といってもほぼこのお二方にお願いしましたがね
急斜面をラッセルしながら上るWさん
そしてHさん
きれいな新雪です
林道出会いの沖ノ山ビューポイント
お馴染みの銅像は姿を消していました
沖ノ山 13:30到着、スキー場出発から5時間30分です。昼食後、北峰に足を延ばし、三室山、くらます、氷ノ山、東山などの展望を楽しむ
下山開始14時過ぎ
くらます&三室山
東山(トウセン)&氷ノ山
以下、下山風景です
若杉休息舎に無事帰ってきました、ここで一息入れて林道を帰ってスキー場着17時過ぎ、登り5時間30分、下山3時間、休憩時間を含めて9時間のお楽しみでした
ご一緒いただいた皆さん、いろいろとどうも有難うございました、ラッセル出来なかったことをお詫びいたします
なお この沖ノ山スノーハイクの様子は 「日野家の山歩き」 に詳しく上手に纏められていますので、そちらも覗いてみて下さい
こちらは 2012年4月沖ノ山スノーハイクの様子です
不都合な画像・文面がありましたら削除します、メールで(右覧下)お知らせ下さい
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タマゴケです、まん丸な胞子嚢が可愛いので、毎年この時期なると、何時ものところについ撮りに行ってしまいます、珍しいものではありませんがね、まん丸の大きさは 3mmほどですかね
こちらはコバノチョウチンゴケorハリガネゴケあるいは別物なのかはっきりしません
3/9
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渓流沿いを歩いていると既に コチャルメルソウ、ユリワサビが花開いていました
コチャルメルソウは未だぼってとしていますが、もう少しスマートなものを また見ることが出来るでしょう
日向ぼっこをするテングチョウ、2月中ごろから天気の良い日には姿を見せていますがね
3/9
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セツブンソウに
セリバオウレンはpart2
そしてシハイスミレの開花です
寒さがぶり返したこともあって、次の花が開きませんね~、お彼岸辺りになると一気に咲き出すのでしょうがね
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雪が舞っています
T字尾根を行く
明神の大蛇嵓へ
Vキレット西峰を上る
Vキレット西峰を下りる
3/5のこと 裏明神のT字尾根を上り西の小明神へ、そこで引き返してVキレットコースを下りました。この日は小雪が舞ったり、青空が顔を出したりの、女心のような天気でした
お誘い頂いたHさん 「日野家の山歩き」 に工程など詳しく上手に纏められているのでそちらも覗いて見てください
またデジブックにも編集していますので、また覗いてみてください 
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ユキワリイチゲ part 2、ユキワリソウが未だ咲いていなかったので、もう一度ユキワリイチゲを覗いてみました
part 1 の画像も少しプラスして デジブック にしてみました 
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キンポウゲ科フクジュソウ、旧暦の正月に咲くので元日草とも、新暦の今では初春を代表する花のひとつといっていいでしょう
これは恐らく植えられたものでしょう、この辺りで自生のものを見るのは難しいかも、
数年前に見た、残雪の霊仙山に一面に咲く福寿草、また見てみたものです
3/1

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年中咲いている感じのホトケノザ、でも一応初春の花ですかね。春の七草にホトゲノザがありますが、これは別物、どこかで名前が入れ替わったようです。花の下の葉を仏様の台座に見立てての仏の座
この日(3/5)の天下台山、ホトケノザ、タチツボスミレ、そしてモンキチョウ、テングチョウ、ヒオドシチョウも姿を現して春の気配でした

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初春を思わせるオオイヌノフグリの開花です。ゴマノハグサ科クワカタソウ属固有の放射相称でない4裂した花弁、そして二つの雄しべ、よく似た同じ仲間にイヌノフクリ、フラサバソウがあります
こちらは春の七草ハコベ(ハコベラ)、柱頭が3裂しているのでコハコベかミドリハコベでしょう
2/26
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鶯も鳴き始め、装いも春めいた八丈岩山、久しぶりに周回ロングコースを歩きました

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